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マリア・タチバナ
(編集)
2017年3月12日 (日) 13:06時点における版
1,375 バイト追加
、
2017年3月12日 (日) 13:06
→名(迷)台詞
71行目:
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:その後敵の策略にはまり、捕らえらえた自分を助けに来た一同に対し。
:その後敵の策略にはまり、捕らえらえた自分を助けに来た一同に対し。
:この一件以降、マリアは周囲に心を開いていく。
:この一件以降、マリアは周囲に心を開いていく。
+
;「隊長、部隊を二つに分けましょう。」
+
:『4』の第一幕の作戦会議の際の発言。
+
:何気ない台詞に聞こえるが、『4』では都合3回ある戦闘パートと直前の作戦会議、その3回全てにおいてマリアが部隊を二つに分ける提案をする。シナリオ上で部隊を二つにした方が良い理由は語られるのだが、製作上の理由は当時のドリームキャストの性能では登場する光武全てをを1つの画面に表示する事が難しかったが為であり、それを回避する苦肉の策である。
+
:また、『4』はシナリオが短い代わりにストーリー本筋におけるボイスがこれまでのシリーズより多く用意されており、プレイヤーは短いスパンの中で部隊を二つに分ける提案をマリアのボイスで連続して聞かされる羽目になる。その為『4』をプレイするとこの台詞が妙に印象に残り、当時ファンからネタにされた。
+
:実は『1』の7話においてもマリアが同様の提案をしており、漫画版においても再現された。ただし、漫画版の作者も『4』の一件が印象に残っていたのか、大神が戦力を分散させたくないとの理由でマリアの提案を拒否している(ゲームでは拒否は不可能)。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
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