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グラビルの身体に、頭部にガビルが融合しており、全身が毛で覆われ、背中の羽は[[ガビル]]を思わせる天使の羽ようである。
 
グラビルの身体に、頭部にガビルが融合しており、全身が毛で覆われ、背中の羽は[[ガビル]]を思わせる天使の羽ようである。
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攻撃力が圧倒的であり、[[熱気バサラ]]の歌エネルギーすら無力化し、自身から放たれる衝撃波は星一つを粉々にするほど。しかし、[[合体]]時には大量の[[スピリチア]]を消耗するので、その時間は10分すら持たない。バサラのピンチに[[シビル]]が駆けつけ、シビルとガビグラのパワーは互角であり、ガビグラは致し方なく撤退する。[[ゲペルニッチ]]の暴走時にも[[合体]]を行って暴走を止めようとしたが既に手遅れだった。和解後もこの形態でいることから、歌を歌うことで安定したスピリチアを供給して維持できるようである。
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攻撃力が圧倒的であり、[[熱気バサラ]]の歌エネルギーを意に介さず(一応効いているが行動を制限されるほどのダメージになっていない)、自身から放たれる衝撃波は星一つを粉々にするほど。しかし、[[合体]]時には大量の[[スピリチア]]を消耗するので、その時間は10分すら持たない。バサラのピンチに[[シビル]]が駆けつけ、シビルとガビグラのパワーは互角であり、ガビグラは致し方なく撤退する。[[ゲペルニッチ]]の暴走時にも[[合体]]を行って暴走を止めようとしたが既に手遅れだった。和解後もこの形態でいることから、歌を歌うことで安定したスピリチアを供給して維持できるようである。
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なお、あくまでガビグラへと[[合体]]したのはバサラを捕獲するためであり、その力が[[マクロス7船団]]に向けられていれば、船団は壊滅していた可能性も高い。実際[[バトル7 (強攻型)|バトル7]]の「マクロスキャノン」を受けても全くダメージがなかった。
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なお、あくまでガビグラへと[[合体]]したのはサウンドウェーブを突破してバサラを捕獲するためであり、その力が[[マクロス7船団]]に向けられていれば、船団は壊滅していた可能性も高い。実際[[バトル7 (強攻型)|バトル7]]の「マクロスキャノン」を受けても全くダメージがなかった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==