『[[スーパーロボット大戦MX]]』では[[ツェントル・プロジェクト]]の試作5号機「[[メディウス・ロクス]]」に搭載され、メンテナンスフリーの人型機動兵器を開発。この兵器が次期主力機動兵器の先駆けである。しかし、メディウスの運用を任された[[エルデ・ミッテ]]の個人的な野心により、エルデ自身が開発した自律コンピュータ「[[AI1]]」によりラズムナニウムの「自己進化」のリミッターを外してメディウスを進化。さらに同じプロジェクトの機体([[サーベラス]]、[[ガルムレイド]])から「[[TEエンジン]]」を奪取してラズムナニウムを半永久的に活動させることに成功。「自己増殖」機能によりAI1の機体データから複製したツェントル・プロジェクトの機体を生み出すまで至った。最終的には強力なエネルギー体を核としてメディウスのラズムナニウムを強制進化し、メディウスが「[[AI1]]」と融合した一種の有機生物となった。 | 『[[スーパーロボット大戦MX]]』では[[ツェントル・プロジェクト]]の試作5号機「[[メディウス・ロクス]]」に搭載され、メンテナンスフリーの人型機動兵器を開発。この兵器が次期主力機動兵器の先駆けである。しかし、メディウスの運用を任された[[エルデ・ミッテ]]の個人的な野心により、エルデ自身が開発した自律コンピュータ「[[AI1]]」によりラズムナニウムの「自己進化」のリミッターを外してメディウスを進化。さらに同じプロジェクトの機体([[サーベラス]]、[[ガルムレイド]])から「[[TEエンジン]]」を奪取してラズムナニウムを半永久的に活動させることに成功。「自己増殖」機能によりAI1の機体データから複製したツェントル・プロジェクトの機体を生み出すまで至った。最終的には強力なエネルギー体を核としてメディウスのラズムナニウムを強制進化し、メディウスが「[[AI1]]」と融合した一種の有機生物となった。 |