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− | *外国語表記:[[外国語表記::Bernard Wiseman]]
| + | {{登場人物概要 |
− | *[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
| + | | タイトル = バーナード・ワイズマン |
− | **[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
| + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Bernard Wiseman]] |
− | *[[声優]]:辻谷耕史
| + | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] |
− | *種族:地球人
| + | * {{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}} |
− | *性別:男
| + | | 声優 = {{声優|辻谷耕史}} |
− | *[[年齢]]:19歳
| + | | 愛称 = [[愛称::バーニィ]] |
− | *出身:[[サイド3]]
| + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | *所属:[[ジオン公国軍]]・[[サイクロプス隊]]
| + | | 性別 = [[性別::男]] |
− | *[[軍階級|階級]]:伍長
| + | | 年齢 = [[年齢::19]]歳 |
− | *主な搭乗機:ザクIIFZ
| + | | 出身 = [[サイド3]] |
− | *キャラクターデザイン:美樹本晴彦
| + | | 所属 = {{所属 (人物)|ジオン公国軍}}・{{所属 (人物)|サイクロプス隊}} |
| + | | 階級 = [[階級::伍長]] |
| + | | 主な搭乗機 = [[搭乗機::ザクIIFZ]] |
| + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|美樹本晴彦}} |
| + | }} |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
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| 愛称は'''バーニィ'''。学徒動員兵と思われがちだが、ハイスクールを卒業後に徴兵を受けたため、短期間ではあるが正規の訓練を受けた[[ジオン公国軍|ジオン軍]]の[[モビルスーツ]]パイロットである。 | | 愛称は'''バーニィ'''。学徒動員兵と思われがちだが、ハイスクールを卒業後に徴兵を受けたため、短期間ではあるが正規の訓練を受けた[[ジオン公国軍|ジオン軍]]の[[モビルスーツ]]パイロットである。 |
| | | |
− | 温和で実直な[[性格]]で、知り合ったばかりの頃は邪険に扱うこともあったが年下の[[アルフレッド・イズルハ]]にとっては面倒見の良い兄貴分。新兵にも関わらず後1機で[[エース]]とアルに大見栄を張るなど、年頃の若者らしい面もある。 | + | 温和で実直な[[性格]]で、知り合ったばかりの頃は邪険に扱うこともあったが年下の[[アルフレッド・イズルハ]](アル)にとっては面倒見の良い兄貴分。新兵にも関わらず後1機で[[エース]]とアルに大見栄を張るなど、年頃の若者らしい面もある。 |
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− | 隊長である[[シュタイナー・ハーディ]]の今際の言葉にもあるように'''「嘘が下手」'''であり、後述の部隊壊滅&作戦失敗の大元の原因も彼の下手な嘘によるものである。しかし、[[クリスチーナ・マッケンジー]]や彼女の両親には自身を「アルの異母兄」だと尤もらしい話をその場ででっち上げ、その話をクリスたちも信用していたところを見ると、バーニィは「嘘が全く付けない人間」という訳でもないようである。 | + | 隊長である[[シュタイナー・ハーディ]]の今際の言葉にもあるように'''「嘘が下手」'''であり、後述の部隊壊滅&作戦失敗の大元の原因も彼の下手な嘘によるものである。しかし、[[クリスチーナ・マッケンジー]](クリス)や彼女の両親には自身を「アルの異母兄」だともっともらしい話をその場ででっち上げ、その話をクリスたちも信用していたところを見ると、バーニィは「嘘が全く付けない人間」という訳でもないようである。 |
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| アルとは作戦中[[ザク改]]を撃墜されて不時着した森で出会い、その後の偶然の再会を経て兄弟のように仲を深めていく。基地に帰還後[[サイクロプス隊]]に補充人員として配属され、[[サイド6]]リボー・コロニーでの新型ガンダムの奪取任務に組み込まれる。アルを通じてクリスとも知り合うが、初対面は強盗と間違えられてバットで殴打され昏倒するという少々情けないものであった。クリスと彼女の両親を交えた会話は長いものではなかったが、バーニィの[[性格]]に惹かれたのかクリスはバーニィが気になる存在となり、またバーニィもクリスに惹かれてお互い淡い想いを抱いていく。 | | アルとは作戦中[[ザク改]]を撃墜されて不時着した森で出会い、その後の偶然の再会を経て兄弟のように仲を深めていく。基地に帰還後[[サイクロプス隊]]に補充人員として配属され、[[サイド6]]リボー・コロニーでの新型ガンダムの奪取任務に組み込まれる。アルを通じてクリスとも知り合うが、初対面は強盗と間違えられてバットで殴打され昏倒するという少々情けないものであった。クリスと彼女の両親を交えた会話は長いものではなかったが、バーニィの[[性格]]に惹かれたのかクリスはバーニィが気になる存在となり、またバーニィもクリスに惹かれてお互い淡い想いを抱いていく。 |
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| 相手がテストパイロットの[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]だったとはいえ、火器なしヒートホーク一丁の[[ザク改]]で最新鋭のガンダム([[NT-1アレックス]])を損傷させたことを考えれば、戦死せずにパイロットの経験を積めば[[エース]]になれる素質があったかもしれない。また、数合わせでサイクロプス隊に配備されたにしては、単身かつ敵地でザク改の整備を行い、奇襲作戦を立案・実行してみせた事から実際は優秀な工作員候補としての配備ではないかという評価も存在する。それを鑑みてか近年は評価が見直されており、機体の性能に頼らずとも第一線で活躍可能な能力を持つ。 | | 相手がテストパイロットの[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]だったとはいえ、火器なしヒートホーク一丁の[[ザク改]]で最新鋭のガンダム([[NT-1アレックス]])を損傷させたことを考えれば、戦死せずにパイロットの経験を積めば[[エース]]になれる素質があったかもしれない。また、数合わせでサイクロプス隊に配備されたにしては、単身かつ敵地でザク改の整備を行い、奇襲作戦を立案・実行してみせた事から実際は優秀な工作員候補としての配備ではないかという評価も存在する。それを鑑みてか近年は評価が見直されており、機体の性能に頼らずとも第一線で活躍可能な能力を持つ。 |
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− | 初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、無類のザクオタクにして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。ザクオタクと言う[[オリジナル設定]]は近年の作品ではほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである。(原作再現が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える。そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために修理を行って使用しただけのことであり、[[ザク]]という機体そのものに愛着があるという描写は一切ない。
| + | 初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、無類のザクオタクにして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。その後はザクオタクという[[オリジナル設定]]はほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである(原作再現が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)。ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える。そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために修理を行って使用しただけのことであり、[[ザク]]という機体そのものに愛着があるという描写は一切ない。 |
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| なお、何の因果か、声が同じである[[キンケドゥ・ナウ]]もビームサーベルでコックピットを貫かれている…あちらは死ななかったが。[[射撃]]よりも近接戦闘を得意とする点も似ている。 | | なお、何の因果か、声が同じである[[キンケドゥ・ナウ]]もビームサーベルでコックピットを貫かれている…あちらは死ななかったが。[[射撃]]よりも近接戦闘を得意とする点も似ている。 |
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| :EDの後日談では私立探偵を開業し、クリスと結婚するので原作と比較してある意味では一番報われた作品とも言える([[SDガンダムシリーズ]]の[[ドラマCD]]にも、この二人が探偵事務所を営業しているものが存在する)。本作にはザクではなく[[ザク改]]が登場するため、そちらに乗っている。ザク改と[[ジェガン]]を選択で廃棄するイベントがあり、そこでザクへの愛着を見せている。 | | :EDの後日談では私立探偵を開業し、クリスと結婚するので原作と比較してある意味では一番報われた作品とも言える([[SDガンダムシリーズ]]の[[ドラマCD]]にも、この二人が探偵事務所を営業しているものが存在する)。本作にはザクではなく[[ザク改]]が登場するため、そちらに乗っている。ザク改と[[ジェガン]]を選択で廃棄するイベントがあり、そこでザクへの愛着を見せている。 |
| :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
− | ::[[第4次]]と同じ扱いだが、声が同じ[[シーブック・アノー|シーブック]]とは違って彼はボイス無しである。 | + | ::『第4次』と同じ扱いだが、声が同じ[[シーブック・アノー|シーブック]]とは違って彼はボイス無しである。 |
| : | | : |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
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| == パイロットステータスの傾向 == | | == パイロットステータスの傾向 == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | [[格闘]]こそいくらかは高めだが、他の能力は惨憺たるもので第一線で使うのは不可能であった。ウィンキーソフト時代は[[精神コマンド]]もロクなものがなく、ガンダム系パイロット最弱を争うような有様だった…… | + | [[格闘]]こそいくらかは高めだが、他の能力は惨憺たるもので第一線で使うのは不可能であった。ウィンキーソフト時代は[[精神コマンド]]もロクなものがなく、ガンダム系パイロット最弱を争うような有様だった……。 |
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− | しかし開発がバンプレストへ変更になると、[[スーパーロボット大戦α|α]]では使える時期こそ終盤数話と不遇ではあるが能力が向上。[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では[[技量]]こそ平均レベルだが[[命中]]、[[回避]]は大きく向上し、[[格闘]]の上昇に加えて[[射撃]]もこなせるように。ついに[[スーパーロボット大戦GC|GC]]では高い[[格闘]]にバランスの良いステータス、そして優秀な[[精神コマンド]]と一線級の能力となった。
| + | しかし開発がバンプレストへ変更になると、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では使える時期こそ終盤数話と不遇ではあるが能力が向上。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[技量]]こそ平均レベルだが[[命中]]、[[回避]]は大きく向上し、[[格闘]]の上昇に加えて[[射撃]]もこなせるように。ついに『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では高い[[格闘]]にバランスの良いステータス、そして優秀な[[精神コマンド]]と一線級の能力となった。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| 過去作品ではバランスが悪く実用的なものが少なかったが[[自爆]]をよく覚えたため、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]や[[リ・ガズィ|リ・ガズィ(BWS)]]で無償自爆させるいう役割で使用するプレイヤーが多かった。[[集中]]や[[ひらめき]]がなく[[ド根性]]、[[熱血]]、[[必中]]とスーパー系のような構成も多い。近年では評価の見直しに伴い優遇されており、[[奇襲]]、[[捨て身]]などレアなものを習得することもあるが、リアル系主人公の一種のステータスとも言える[[魂]]を覚えることが多い。 | | 過去作品ではバランスが悪く実用的なものが少なかったが[[自爆]]をよく覚えたため、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]や[[リ・ガズィ|リ・ガズィ(BWS)]]で無償自爆させるいう役割で使用するプレイヤーが多かった。[[集中]]や[[ひらめき]]がなく[[ド根性]]、[[熱血]]、[[必中]]とスーパー系のような構成も多い。近年では評価の見直しに伴い優遇されており、[[奇襲]]、[[捨て身]]などレアなものを習得することもあるが、リアル系主人公の一種のステータスとも言える[[魂]]を覚えることが多い。 |
| + | |
| 原作では死亡してしまうにもかかわらず[[幸運]]を所持することが多い。死亡展開を返上できたから、ということか? | | 原作では死亡してしまうにもかかわらず[[幸運]]を所持することが多い。死亡展開を返上できたから、ということか? |
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| ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]] |
| :'''[[幸運]]、[[根性]]、[[ド根性]]、[[友情]]、[[愛]]、[[熱血]]''' | | :'''[[幸運]]、[[根性]]、[[ド根性]]、[[友情]]、[[愛]]、[[熱血]]''' |
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| 援護Lvの伸びが非常に良い。 | | 援護Lvの伸びが非常に良い。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] |
− | :'''[[シールド防御|シールド防御L3]]、[[切り払い|切り払いL3]]''' | + | :'''[[シールド防御]]L3、[[切り払い]]L3''' |
| ;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]] | | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS版)]] |
− | :'''[[シールド防御|シールド防御L6]]、[[切り払い|切り払いL6]]''' | + | :'''[[シールド防御]]L6、[[切り払い]]L6''' |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | :'''[[シールド防御|シールド防御L6]]''' | + | :'''[[シールド防御]]L6''' |
| ;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]] |
− | :'''[[シールド防御|シールド防御L8]]、[[切り払い|切り払いL3]]''' | + | :'''[[シールド防御]]L8、[[切り払い]]L3''' |
| ;[[スーパーロボット大戦α|α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α|α]] |
− | :'''[[シールド防御|シールド防御L8]]、[[切り払い|切り払いL8]]''' | + | :'''[[シールド防御]]L8、[[切り払い]]L8''' |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] |
− | :'''[[強運]]、[[防御|防御L9]]、[[援護攻撃|援護攻撃L5]]、[[援護防御|援護防御L5]]''' | + | :'''[[強運]]、[[防御]]L9、[[援護攻撃]]L5、[[援護防御]]L5''' |
| ;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) | | ;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) |
− | :'''[[底力|底力L8]]、[[援護|援護L3]]、[[シールド防御]]''' | + | :'''[[底力]]L8、[[援護]]L3、[[シールド防御]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] |
| :'''[[ガッツ]]、[[機雷解除]]、[[サポート]]、[[戦意高揚]]''' | | :'''[[ガッツ]]、[[機雷解除]]、[[サポート]]、[[戦意高揚]]''' |
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| === 固有[[エースボーナス]] === | | === 固有[[エースボーナス]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] | + | ;脱力(攻撃が命中すると敵の気力-10) |
− | :'''脱力(攻撃が命中すると敵の気力-10)'''
| + | :『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
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| :旧シリーズにて。 | | :旧シリーズにて。 |
| ;「いつか空に届いて」 | | ;「いつか空に届いて」 |
− | :オープニングテーマ。明るい曲調ながらどこか儚さを感じさせる。最終話でバーニィとアルが[[ザク改]]を修理から起動させるまでのシーンで劇中歌としても使用されている。戦闘[[BGM]]としては扱いにくい面があり、[[IMPACT]]では大胆なアレンジが行われたが、[[GC]]・[[XO]]等近年の作品では原曲に準拠した仕上がりとなっている。 | + | :オープニングテーマ。明るい曲調ながらどこか儚さを感じさせる。最終話でバーニィとアルが[[ザク改]]を修理から起動させるまでのシーンで劇中歌としても使用されている。戦闘[[BGM]]としては扱いにくい面があり、『[[IMPACT]]』では大胆なアレンジが行われたが、『[[GC]]([[XO]])』等以後の作品では原曲に準拠した仕上がりとなっている。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== |
| ;[[セイラ・マス]]、[[ファ・ユイリィ]] | | ;[[セイラ・マス]]、[[ファ・ユイリィ]] |
− | :[[第3次]]では、[[沖縄]]で海水浴していた彼女達をナンパする。 | + | :『[[第3次]]』では、[[沖縄]]で海水浴していた彼女達をナンパする。 |
| ;[[ハマーン・カーン]] | | ;[[ハマーン・カーン]] |
− | :[[α]]では、[[ロンド・ベル]]との最終決戦直前に、彼女からリィナを預かって負けそうになったらロンド・ベルに投降するよう頼まれる。 | + | :『[[α]]』では、[[ロンド・ベル]]との最終決戦直前に、彼女からリィナを預かって負けそうになったらロンド・ベルに投降するよう頼まれる。 |
| ;[[リィナ・アーシタ]] | | ;[[リィナ・アーシタ]] |
− | :αでは、ハマーンから彼女を託される。 | + | :『α』では、ハマーンから彼女を託される。 |
| ;[[ノリス・パッカード]] | | ;[[ノリス・パッカード]] |
− | :[[COMPACT2]]と[[IMPACT]]で彼の[[説得]]に関わる。 | + | :『[[COMPACT2]]』と『[[IMPACT]]』で彼の[[説得]]に関わる。 |
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| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
| ;[[ドモン・カッシュ]] | | ;[[ドモン・カッシュ]] |
− | :[[IMPACT]]では[[G-3ガンダム]]と[[シャア専用ザク]]を入手した事で、大はしゃぎして喜ぶ姿を見た彼から若干、引き気味ながらも苦笑される事に。 | + | :『[[IMPACT]]』では[[G-3ガンダム]]と[[シャア専用ザク]]を入手した事で、大はしゃぎして喜ぶ姿を見た彼から若干、引き気味ながらも苦笑される事に。 |
| ;[[レイン・ミカムラ]] | | ;[[レイン・ミカムラ]] |
− | :IMPACTではG-3ガンダムとシャア専用ザクを入手した際に、彼女に2機を修理してもらう事に。 | + | :『IMPACT』ではG-3ガンダムとシャア専用ザクを入手した際に、彼女に2機を修理してもらう事に。 |
| ;[[ヒイロ・ユイ]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]] |
− | :[[第2次α]]で彼に'''「ザクでガンダムと戦った男」'''として語られる。(当時は語られていない設定だったが)[[リーオー]]に誰よりも誇りを持っていたヒイロにとって、ザクで[[ガンダムタイプ]]に戦いを挑むバーニィの姿は感銘を受ける部分があったのかもしれない。 | + | :『[[第2次α]]』で彼に'''「ザクでガンダムと戦った男」'''として語られる(当時は語られていない設定だったが)。[[リーオー]]に誰よりも誇りを持っていたヒイロにとって、ザクで[[ガンダムタイプ]]に戦いを挑むバーニィの姿は感銘を受ける部分があったのかもしれない。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[獣戦機隊]]([[藤原忍]]、[[結城沙羅]]、[[式部雅人]]、[[司馬亮]]) | | ;[[獣戦機隊]]([[藤原忍]]、[[結城沙羅]]、[[式部雅人]]、[[司馬亮]]) |
− | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]では、序盤から[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と共に彼らの所属する[[獣戦機隊基地]]に配属される。過去の経歴が不明な点や[[ザク改|ザク]]を愛機としている点を訝しく思われるが、共に戦っていく事となる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『[[IMPACT]]』では、序盤から[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と共に彼らの所属する[[獣戦機隊基地]]に配属される。過去の経歴が不明な点や[[ザク改|ザク]]を愛機としている点を訝しく思われるが、共に戦っていく事となる。 |
| ;[[マイク・コイル]] | | ;[[マイク・コイル]] |
− | :COMPACT2第1部及びIMPACTでは、彼の愛機である[[爆竜]]をカッコいいと賞賛する。 | + | :『COMPACT2第1部』及び『IMPACT』では、彼の愛機である[[爆竜]]をカッコいいと賞賛する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2]]』にて、[[ガンダム]]とシャアザクが敵増援に来た時の一言。C2では乗れないが、『[[スーパーロボット大戦|IMPACT]]』では晴れて搭乗可能。これ以降、ザク好きはなりを潜める。 | | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2]]』にて、[[ガンダム]]とシャアザクが敵増援に来た時の一言。C2では乗れないが、『[[スーパーロボット大戦|IMPACT]]』では晴れて搭乗可能。これ以降、ザク好きはなりを潜める。 |
| ;「守らなければいけないものがわかっているのに、それを捨てて死ぬのが格好いい軍人なのか! そんなのは間違ってる!」 | | ;「守らなければいけないものがわかっているのに、それを捨てて死ぬのが格好いい軍人なのか! そんなのは間違ってる!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2]]([[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]])』第1部地上激動編第21話「嵐の中で輝いて」に於ける[[ノリス・パッカード|ノリス]]を[[説得]]する際の台詞。ザクオタクの汚名を返上した瞬間、ようやくスタッフに本来の人格を理解してもらえたといえる。 | + | :『COMPACT2([[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]])』第1部地上激動編第21話「嵐の中で輝いて」に於ける[[ノリス・パッカード|ノリス]]を[[説得]]する際の台詞。ザクオタクの汚名を返上した瞬間、ようやくスタッフに本来の人格を理解してもらえたといえる。 |
| ;「リアルロボットだって結構いいだろ? ほら、このザクとか特に」 | | ;「リアルロボットだって結構いいだろ? ほら、このザクとか特に」 |
| :『IMPACT』第22話「気が付けば『お約束?』」における「[[ナナフシ]]破壊作戦」にて。[[ガンドール]]隊からの応援部隊が[[リアルロボット]]を主軸とした面々だった事に不満を漏らす[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]へ、愛機の魅力を語る。 | | :『IMPACT』第22話「気が付けば『お約束?』」における「[[ナナフシ]]破壊作戦」にて。[[ガンドール]]隊からの応援部隊が[[リアルロボット]]を主軸とした面々だった事に不満を漏らす[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]へ、愛機の魅力を語る。 |