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| :[[スーパーロボット大戦K|K]]では消費EN80とこの時点で異常な悪燃費を誇ったが、[[スーパーロボット大戦L|L]]では半分の40にまで減った。 | | :[[スーパーロボット大戦K|K]]では消費EN80とこの時点で異常な悪燃費を誇ったが、[[スーパーロボット大戦L|L]]では半分の40にまで減った。 |
| :SRWでは必殺技として実装されているが、フェイスオープンが追加武装扱いになっているKはともかく、Lでは最初からフェイスオープンが使えるため、わずかに必要気力と消費ENが少ないだけでボスを相手にするにはまず使われない2番手の技となってしまった。 | | :SRWでは必殺技として実装されているが、フェイスオープンが追加武装扱いになっているKはともかく、Lでは最初からフェイスオープンが使えるため、わずかに必要気力と消費ENが少ないだけでボスを相手にするにはまず使われない2番手の技となってしまった。 |
− | :;真龍ハイドロブレイザー
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− | ::[[リー・ジェンシン]]の「真龍拳」を会得したダイヤが使用するオリジナル必殺技。「拳峰、リー・ジェンシン直伝!」の掛け声と共に真龍拳の型を取り、ハイドロブレイザーのエネルギーを両手で圧縮させて白熱球として放つ。「拳峰(けんほう)」とはリーの流派の称号だが、音が似ているので「拳法(けんぽう)」と誤解されることも多かったという<ref>東映アニメーション/ガイキング 情熱大・陸日誌 第5回(2006/03/07 三条陸)http://www.toei-anim.co.jp/tv/gaiking/tairiku/0603.html</ref>。実際にKでは戦闘シーンではきちんと「拳峰」と表記されている一方、戦闘前のマップ上の会話では「拳法」と間違えてしまっている。
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− | ::トドメ演出で突っ込んで烈火破砕掌で追撃、クローズドフェイズで〆。Lでは演出がパワーアップしており、ダイヤにかぶせてリーのカットインが入り、ダイヤの台詞に合わせて「リー・ジェンシン直伝 真龍 ハイドロブレイザー」の書き文字がカットインする。
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− | ::Lではガイキング・ザ・グレートの合体直前に追加されるが、合体前のガイキング・ライキング・バルキングも十分強いので、あえて合体しない方が戦力が増えるという戦略上のメリットも存在することから、この技にも活躍の機会は多い。ザウルカイザー共々一番射程が長く、こちらは[[援護攻撃]]で活躍する。
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− | :
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− | ;フェイスオープン
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− | :ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、強制終了装置「クロースド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。
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− | :SRWでは当然の如く必殺技として登場。Kではガイキング登場から使用可能になるまで若干の間があるが、Lではガイキングの登場自体に若干の間がある代わりに最初から使用可能。クローズド・フェイスは[[トドメ演出]]で見られる。原作では様々な副作用から使用頻度を抑える工夫が必要な技だったが、SRWではENの消費のみでデメリット無く撃てるようにパッケージングされており、使いやすい。特に燃費が大幅進歩しているLでは気力が溜まれば雑魚にバンバン使っていっても問題ない。特に[[レギュラスα|軽減バリア持ちの面倒くさい雑魚]]に。
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| ==== 大空魔竜射出武器 ==== | | ==== 大空魔竜射出武器 ==== |
| ;ガイキングランス/ガイキングスピア | | ;ガイキングランス/ガイキングスピア |
− | :ゾルマニウム合金製のロングランス。カウンタークロスを柄の先端に装着すると十字型のカウンターランスになる。熱伝導により「炎の槍」として、切り付けや投擲に使用される。必要に応じ大空魔竜の尾部カタパルトから射出されるのだが、K・Lでは何故か、カウンタークロスのとどめ演出時に背中から取り出している。 | + | :ゾルマニウム合金製のロングランス。カウンタークロスを柄の先端に装着すると十字型のカウンターランスになる。熱伝導により「炎の槍」として、切り付けや投擲に使用される。必要に応じ大空魔竜の尾部カタパルトから射出される。 |
| + | :K・Lでは何故か、カウンタークロスのとどめ演出時に背中から取り出している。 |
| + | :;カウンターランス |
| + | ::カウンタークロスを柄の先端に装着した十字型。 |
| + | : |
| ;ガイキングアックス | | ;ガイキングアックス |
− | :ゾルマニウム合金製の両刃のロングアックス。アックスはシールドにマウントすることも可能。ゲーム中はオミットされているが、Kのパッケージイラストでは持っていたりする。 | + | :ゾルマニウム合金製の両刃のロングアックス。アックスはシールドにマウントすることも可能。 |
| + | :ゲーム中はオミットされているが、Kのパッケージイラストでは持っていたりする。 |
| ;ガイキングシールド | | ;ガイキングシールド |
− | :中央に大空魔竜のマークが装飾されている盾。炎を纏わせ投擲武器として使われたこともあった。必要に応じ大空魔竜の尾部カタパルトから射出されるのだが、K・Lではこれも背中から取り出している。 | + | :中央に大空魔竜のマークが装飾されている盾。炎を纏わせ投擲武器として使われたこともあった。必要に応じ大空魔竜の尾部カタパルトから射出される。 |
| + | :K・Lではこれも背中から取り出している。 |
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| + | ==== 必殺技 ==== |
| + | ;真龍ハイドロブレイザー |
| + | :[[リー・ジェンシン]]の「真龍拳」を会得したダイヤが使用するオリジナル必殺技。「拳峰、リー・ジェンシン直伝!」の掛け声と共に真龍拳の型を取り、ハイドロブレイザーのエネルギーを両手で圧縮させて白熱球として放つ。「拳峰(けんほう)」とはリーの流派の称号だが、音が似ているので「拳法(けんぽう)」と誤解されることも多かったという<ref>東映アニメーション/ガイキング 情熱大・陸日誌 第5回(2006/03/07 三条陸)http://www.toei-anim.co.jp/tv/gaiking/tairiku/0603.html</ref>。実際にKでは戦闘シーンではきちんと「拳峰」と表記されている一方、戦闘前のマップ上の会話では「拳法」と間違えてしまっている。 |
| + | :トドメ演出で突っ込んで烈火破砕掌で追撃、クローズドフェイズで〆。Lでは演出がパワーアップしており、ダイヤにかぶせてリーのカットインが入り、ダイヤの台詞に合わせて「リー・ジェンシン直伝 真龍 ハイドロブレイザー」の書き文字がカットインする。 |
| + | :Lではガイキング・ザ・グレートの合体直前に追加されるが、合体前のガイキング・ライキング・バルキングも十分強いので、あえて合体しない方が戦力が増えるという戦略上のメリットも存在することから、この技にも活躍の機会は多い。ザウルカイザー共々一番射程が長く、こちらは[[援護攻撃]]で活躍する。 |
| + | ;フェイスオープン |
| + | :ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、強制終了装置「クロースド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。 |
| + | :SRWでは当然の如く必殺技として登場。Kではガイキング登場から使用可能になるまで若干の間があるが、Lではガイキングの登場自体に若干の間がある代わりに最初から使用可能。クローズド・フェイスは[[トドメ演出]]で見られる。原作では様々な副作用から使用頻度を抑える工夫が必要な技だったが、SRWではENの消費のみでデメリット無く撃てるようにパッケージングされており、使いやすい。特に燃費が大幅進歩しているLでは気力が溜まれば雑魚にバンバン使っていっても問題ない。特に[[レギュラスα|軽減バリア持ちの面倒くさい雑魚]]に。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |