差分

202 バイト追加 、 2016年12月30日 (金) 12:46
36行目: 36行目:  
TV版『[[機動戦士Ζガンダム]]』終盤に登場しており、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では登場しない。
 
TV版『[[機動戦士Ζガンダム]]』終盤に登場しており、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]では登場しない。
   −
[[サイコガンダム]]のパイロットだった[[フォウ・ムラサメ]]が死亡した為、[[強化人間]]の被験者がいなくなったムラサメ研究所から[[オーガスタニュータイプ研究所]]に譲渡され、[[ロザミア・バダム]]が搭乗。[[アーガマ]]を攻撃させるが、ロザミアが情緒不安定であった事もあり、真価を発揮できずに[[Ζガンダム]]によって撃破。ロザミアは死亡した。なお、この時はモビルフォートレス形態に変形する事はなかった。
+
[[サイコガンダム]]のパイロットだった[[フォウ・ムラサメ]]が死亡した為、[[強化人間]]の被験者がいなくなったムラサメ研究所から[[オーガスタニュータイプ研究所]]に譲渡され、[[ロザミア・バダム]]が搭乗。[[アーガマ]]を攻撃させるが、ロザミアが情緒不安定であった事もあり、真価を発揮できずに[[Ζガンダム]]によって撃破。ロザミアは死亡した。なお、この時は専用のシールドを装備しておらず、基本形態であるモビルフォートレス形態への変形も行わず、有線式サイコミュハンドやリフレクタービットなどのサイコミュ兵装の多くが使用される事はなかった。
 +
 
    
その後、放棄されていた本機を[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])軍が接収し、修復。[[グレミー・トト]]に引き渡されて[[プルツー]]が搭乗したが、今度は[[ΖΖガンダム]]に撃破された。この際、[[ムラサメニュータイプ研究所|ムラサメ研究所]]および[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]から機体とパイロットデータがネオ・ジオン側に提示されており、[[地球連邦軍|連邦]]と[[ジオン公国軍|ジオン]]のニュータイプ研究の取り引きがあった事を示唆している。この機体のコンセプトを元に、ネオ・ジオンは[[ドーベン・ウルフ]]や[[クィン・マンサ]]を開発している。
 
その後、放棄されていた本機を[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])軍が接収し、修復。[[グレミー・トト]]に引き渡されて[[プルツー]]が搭乗したが、今度は[[ΖΖガンダム]]に撃破された。この際、[[ムラサメニュータイプ研究所|ムラサメ研究所]]および[[オーガスタニュータイプ研究所|オーガスタ研究所]]から機体とパイロットデータがネオ・ジオン側に提示されており、[[地球連邦軍|連邦]]と[[ジオン公国軍|ジオン]]のニュータイプ研究の取り引きがあった事を示唆している。この機体のコンセプトを元に、ネオ・ジオンは[[ドーベン・ウルフ]]や[[クィン・マンサ]]を開発している。
   −
[[小説|小説版]]『機動戦士Ζガンダム』ではカミーユと意識が共鳴したロザミアが彼を庇い、攻撃してきた[[ゲーツ・キャパ]]の[[バウンド・ドック (ゲーツ用)|バウンド・ドック]]と相打ちになっている。また、小説版『機動戦士ガンダムΖΖ』では[[アムロ・レイ]]の[[シュツルム・ディアス]]によって撃墜されている。
+
[[小説|小説版]]『機動戦士Ζガンダム』ではカミーユと意識が共鳴したロザミアが彼を庇い、攻撃してきた[[ゲーツ・キャパ]]の[[バウンド・ドック|バウンド・ドック (ゲーツ用)]]と相打ちになっている。また、小説版『機動戦士ガンダムΖΖ』では[[アムロ・レイ]]の[[シュツルム・ディアス]]によって撃墜されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
1,332

回編集