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123 バイト追加 、 2016年12月13日 (火) 20:21
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== その他 ==
 
== その他 ==
<ref>注釈文をここに入力してください</ref>=== 原作とはキャラが異なるキャラクター ===
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<ref>注釈文をここに入力してください</ref>
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=== 原作とはキャラが異なるキャラクター ===
 
;[[クワトロ・バジーナ]]/[[シャア・アズナブル]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]/[[シャア・アズナブル]]
 
:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、本当はシャアなのに「シャアが来る!」のBGMが流れると'''「そのBGMはやめい!!」'''と逆ギレした。また、ロリコン扱いされる機会が非常に多く(原作においてはロリコン呼ばわりされるのは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』時代からである)、幼い少女が仲間に加わった際に他のメンバーが「クワトロから隔離しろ!」と指示する、といったネタが多数の作家によってしばしば描かれている。また、最初からグラサンなのに[[機動戦士ガンダム|仮面時代のシャア]]を示唆するネタや逆襲しない作品なのに逆襲のシャア版のシャア(別名:オールバックシャア)を示唆するネタなどが登場する事が多々ある(逆に終始逆襲のシャア版で登場する『第2次α』では[[ララァ・スン|MSに出る少女の霊]]の噂を聞きつけてクワトロに戻ろうとするというネタもある)。その一方で、『第2次α』同様終始逆襲のシャア版だが最初から最後まで味方になる『D』では、当時のこれまでの作品における行いに対する報いからか、ろくに出撃させてもらえず、[[ナイチンゲール]]を改造して貰えない惨めな一面もあった。こういう処遇はシャアの影響を受けている他の仮面・[[偽名]]キャラにも及んでおり、『F』の[[ゼクス・マーキス]]が'''「だってアンタ途中で抜けそうじゃん」'''と言われて[[トールギス]]の改造をしてもらえないというネタがある(実際、途中で離脱するのだが)。
 
:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、本当はシャアなのに「シャアが来る!」のBGMが流れると'''「そのBGMはやめい!!」'''と逆ギレした。また、ロリコン扱いされる機会が非常に多く(原作においてはロリコン呼ばわりされるのは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』時代からである)、幼い少女が仲間に加わった際に他のメンバーが「クワトロから隔離しろ!」と指示する、といったネタが多数の作家によってしばしば描かれている。また、最初からグラサンなのに[[機動戦士ガンダム|仮面時代のシャア]]を示唆するネタや逆襲しない作品なのに逆襲のシャア版のシャア(別名:オールバックシャア)を示唆するネタなどが登場する事が多々ある(逆に終始逆襲のシャア版で登場する『第2次α』では[[ララァ・スン|MSに出る少女の霊]]の噂を聞きつけてクワトロに戻ろうとするというネタもある)。その一方で、『第2次α』同様終始逆襲のシャア版だが最初から最後まで味方になる『D』では、当時のこれまでの作品における行いに対する報いからか、ろくに出撃させてもらえず、[[ナイチンゲール]]を改造して貰えない惨めな一面もあった。こういう処遇はシャアの影響を受けている他の仮面・[[偽名]]キャラにも及んでおり、『F』の[[ゼクス・マーキス]]が'''「だってアンタ途中で抜けそうじゃん」'''と言われて[[トールギス]]の改造をしてもらえないというネタがある(実際、途中で離脱するのだが)。
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;[[カツ・コバヤシ|カツ]]虐待ネタ
 
;[[カツ・コバヤシ|カツ]]虐待ネタ
 
:その名の通り[[カツ・コバヤシ|カツ]]が虐められるという、吉田創氏の鉄板ネタ。ただ殴る蹴るの暴行を与える(最終的には「今回はどうしてもネタが思いつかなかった」と言って無意味に首を絞めたことも)他、生身同然で出撃させる、他のキャラをカツと同視して絶望させ間接的に貶めるなどその内容は多岐に渡る。極め付けは並行世界の繋がりが不安定になったために別の世界のカツ(ちなみにこのカツは[[アヤ・コバヤシ|姉]]がいる)がこちら側に迷い込み、カツが2人に増えたのを見たブライトが額に「666」の数字を浮かべ狂気の形相で刀を振り回しカツに斬りかかり、周りもミサト以外ほぼ全員がそれを止めるどころかブライトに加勢するというもの(並行世界のカツの身に危害を加えることで因果律がさらに歪み、その影響でユーゼスの計画が頓挫する……という言葉にすると壮大なオチなのだが、取ってつけたかのようにユーゼスの計画が頓挫した事が語られ、'''ユーゼスが「えっ?そうなの!?」と困惑しているところで終わる''')。
 
:その名の通り[[カツ・コバヤシ|カツ]]が虐められるという、吉田創氏の鉄板ネタ。ただ殴る蹴るの暴行を与える(最終的には「今回はどうしてもネタが思いつかなかった」と言って無意味に首を絞めたことも)他、生身同然で出撃させる、他のキャラをカツと同視して絶望させ間接的に貶めるなどその内容は多岐に渡る。極め付けは並行世界の繋がりが不安定になったために別の世界のカツ(ちなみにこのカツは[[アヤ・コバヤシ|姉]]がいる)がこちら側に迷い込み、カツが2人に増えたのを見たブライトが額に「666」の数字を浮かべ狂気の形相で刀を振り回しカツに斬りかかり、周りもミサト以外ほぼ全員がそれを止めるどころかブライトに加勢するというもの(並行世界のカツの身に危害を加えることで因果律がさらに歪み、その影響でユーゼスの計画が頓挫する……という言葉にすると壮大なオチなのだが、取ってつけたかのようにユーゼスの計画が頓挫した事が語られ、'''ユーゼスが「えっ?そうなの!?」と困惑しているところで終わる''')。
:これは、元々『第4次』を実際にプレイしていた吉田氏が、カツが『敵に攻撃を全く当てられない』・『敵の攻撃を必ず喰らう』事に怒るネタが描かれたことから、所謂'''私怨目的で展開された復讐ネタ'''という説が生まれ、その凄まじさや長期に渡って展開されては、他の漫画家に影響を与えるほどだった。
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:これについては、『第4次スーパーロボット大戦』の4コマギャグバトルでの吉田氏の漫画の中で、吉田氏本人と思われる人物が『第4次』をプレイ中にカツが『敵に攻撃を全く当てられない』・『敵の攻撃を必ず喰らう』事に怒るネタが描かれたことから、所謂'''私怨目的で展開された復讐ネタ'''という説が生まれ、その凄まじさや長期に渡って展開されては、他の漫画家に影響を与えるほどだった。
 
:ちなみに'''あくまでネタで吉田氏自身はカツにここまでの憎しみはないらしい'''。上記の通り、過激さからかアンソロジー読者の間では語り草となっており、一部デマや事実誤認も出回っているとして[http://sabotendo.sakura.ne.jp/katuneta.htm 吉田氏自らこの件についてのページを作成している。]
 
:ちなみに'''あくまでネタで吉田氏自身はカツにここまでの憎しみはないらしい'''。上記の通り、過激さからかアンソロジー読者の間では語り草となっており、一部デマや事実誤認も出回っているとして[http://sabotendo.sakura.ne.jp/katuneta.htm 吉田氏自らこの件についてのページを作成している。]
 
;[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]ザクオタクネタ
 
;[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]ザクオタクネタ
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