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<!-- == アッシュ(Ash) ==
*分類:改修型パーソナルトルーパー
*全高:m
*重量:t
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]] :プラズマ・ジェネレーター
*MMI:[[T-LINKシステム]]
*正式名称:エクスバイン・アッシュ
*開発者:[[カーク・ハミル]]他
*所属:[[鋼龍戦隊]]
*主なパイロット:[[イーグレット・イング]]
*メカニックデザイン:カトキハジメ
[[ガリルナガン]]の攻撃を受け、大破した[[エクスバイン]]を予備パーツを使い改修した機体。
T-LINKシステムを搭載しているが、追い詰められたイングが念動力を覚醒させた際にウラヌス・システムにまで及ぶ干渉を受け、遠隔コントロールを脱して彼の制御下に入り、以降イング以外搭乗できない機体となった。
全身に追加装甲「パッチ・アーマー」を施されているが、追加装甲はこの時点では仮留めの状態であり、補強の為包帯のように全身に「CAUTION」と書かれたテープが巻かれ、足りない部分はビーム攻撃を軽減するマント「コーティング・クローク」などにより補われている。その為、元となったエクスバインから大きく印象が変わっている。見た目の印象は「仮面をつけた傷だらけの騎士」と言った風貌。
カラーリングに赤が混じっているのは予備パーツが再塗装されずに使用されている為。 なお、仮面部分についた×の字型の傷は、呼びかけに答えてイングの許に向かった際にガリルナガンの迎撃で受けたもの。
後にエグレッタとの戦闘中、ガリルナガンの攻撃を受けて追加パーツが破損。撃墜の危機に追い込まれるも、トランス状態に陥ったイングが[[レイディバード]]に搭載されていた本来のパーツを念で呼び寄せ、その場で装着・固定・最適化を実行(イングの項に詳しいが、これは要するに、本来工場や格納庫で行う機体の組み上げをその場で終わらせたことになる)。新生したこの機体は[[エグゼクスバイン]]の名を与えられ、再び戦いに臨むことになる。
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]:26話「ミクスト・トルーパーズ」から登場。攻撃力が高い・機体性能が高い・燃費がいいと三拍子揃った名機であり、参戦即主力として運用できる。47話「凶鳥は三度死ぬ」でエグゼクスバインへと強化される。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;頭部バルカン砲
;ロシュセイバー
:素体の素体である[[ヒュッケバイン009]]の頃から受け継いでいる武器。
;フォトン・ライフルS
:ヒュッケバインシリーズ伝統の武器。本作では強化されている。
;グラビトン・ライフル
:Mk-IIIに搭載されたものの試作型。第3次α仕様らしく、全体攻撃。
;T-LINKセイバー
:最強武器である実体剣。システムへコンタクトして念の刃を形成し、敵を斬り捨てる。フィニッシュデモでリアルカットインが入る。初期威力は4500と高いにも関わらず、消費ENは20と抑え目。惜しむらくは格闘武器なので、イングのエースボーナスが乗らない点か。
=== [[特殊能力]] ===
;念動フィールド
:避けるタイプの機体なのであまりあてにはならない。
;分身
:敵の攻撃が苛烈な今作ではかなりありがたい能力。
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:本作では貴重な空・陸両方の適応がAだが、残念ながら空は飛べない。通るルートの大半は宇宙なのでそんなに問題ではないが。
=== [[サイズ]] ===
;M:
=== カスタムボーナス ===
;運動性+10、最大EN+50
:継戦能力が順当に強化される。
== 機体[[BGM]] ==
;「22nd CHILD」:イングのテーマ。「THE GATE OF MAGUS」のアレンジ。
== 対決・名場面など ==
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。
== 関連機体 ==
;[[ヒュッケバイン009]]
:素体の素体。
;[[エクスバイン]]
:素体。大破したこの機体を予備パーツで回収した。
;[[エグゼクスバイン]]
:強化改修型。シリーズの集大成と言うべき機体に仕上がっている。-->
== 話題まとめ ==
{{DEFAULTSORT:あつしゆ}}
{{バンプレストオリジナル}}
[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカあ行]]
[[category:OGシリーズ]]