差分

*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]

*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]

**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]

**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]

*主なパイロット：[[トビア・アロナクス]]

*主なパイロット：[[トビア・アロナクス]]

[[木星帝国]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。

[[木星帝国]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。

[[バタラ]]のバリエーション機であるが、見た目からはバタラと同系統のMSには見えない。魚のような形状をしていることから、このように名づけられている（「ペズ(Pez)」はスペイン語で「魚」の意味）。本機はほとんど[[特攻]]兵器であり、胴体部は丸ごとビームアックス発生装置となっていて、対艦用の強力なビームを発生させられる。背部にはシェルフ・ノズルを装備している。構造上、側面が弱点。

[[バタラ]]のバリエーション機であるが、見た目からはバタラと同系統のMSには見えない。魚のような形状をしていることから、このように名づけられている（「ペズ(Pez)」はスペイン語で「魚」の意味）。本機はほとんど[[特攻]]兵器であり、胴体部は丸ごとビームアックス発生装置となっていて、対艦用の強力なビームを発生させられる。背部にはシェルフ・ノズルを装備している。構造上、側面が弱点。

劇中では[[マザー・バンガード]]攻撃のために投入されているが、大した戦果は挙げられていない。後に鹵獲・回収された1機が[[トビア・アロナクス|トビア]]の乗機として海賊軍に運用されることになり、トビアの高い資質もあって[[量産型|量産機]]とは思えぬ活躍を見せた。本編では最終的には生身の[[カラス]]に破壊されてしまったが、その後、修復されていることが『スカルハート』で判明した（マザーバンガードの自爆の際に失われたものと思われる）。ある意味では、『クロスボーン・ガンダム』本編の前半の主人公機といえなくもない。

劇中では[[マザー・バンガード]]攻撃のために投入されているが、大した戦果は挙げられていない。後に鹵獲・回収された1機が[[トビア・アロナクス]]の乗機として海賊軍に運用されることになり、トビアの高い資質もあって[[量産型|量産機]]とは思えぬ活躍を見せた。本編では最終的には生身の[[カラス]]に破壊されてしまったが、その後、修復されていることが『スカルハート』で判明した（マザーバンガードの自爆の際に失われたものと思われる）。ある意味では、『クロスボーン・ガンダム』本編の前半の主人公機といえなくもない。

== 登場作品と操縦者 ==

== 登場作品と操縦者 ==

;[[第2次スーパーロボット大戦α]]

;[[第2次スーパーロボット大戦α]]

:仮にも主人公の序盤の愛機だったにも関わらず、アイビス編でしか入手できない。ただ、ビームアックスの攻撃力は高く、MSの中でも火力なら上位に食い込める。また、射程が1–3あるため、[[援護攻撃]]として使いやすい。[[移動力]]と[[運動性]]に難がある代わりに[[装甲]]が厚い点も特徴。敵が乗ってくるものは[[HP]]と装甲が高めに設定されているので、倒し難い嫌な機体になっている。

:仮にも主人公の序盤の愛機だったにも関わらず、アイビス編でしか入手できない。ただ、ビームアックスの攻撃力は高く、MSの中でも火力なら上位に食い込める。また、射程が1–3あるため、[[援護攻撃]]として使いやすい。[[移動力]]と[[運動性]]に難がある代わりに[[装甲]]が厚い点も特徴。敵が乗ってくるものは[[HP]]と装甲が高めに設定されているので、倒し難い嫌な機体になっている。

=== 単独作品 ===

=== 単独作品 ===

;[[スーパーロボット大戦V]]

;[[スーパーロボット大戦V]]

;ミサイル

;ミサイル

:第2次αでは未装備。

:第2次αでは未装備。

;[[ビームライフル]]

;[[ビームライフル]]

:見た目は通常の[[バタラ]]用のものと変わらないが第2次αでは長射程移動後不可になっている。射程が長い分[[小隊攻撃]]用武器としては優秀。

:見た目は通常の[[バタラ]]用のものと変わらないが第2次αでは長射程移動後不可になっている。射程が長い分[[小隊攻撃]]用武器としては優秀。

;[[ビームシールド]]

;[[ビームシールド]]

:左腕に装備。

:左腕に装備。