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140 バイト追加 、 2016年10月25日 (火) 07:45
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第45話の[[ゼダンの門]]攻略戦でファの[[メタス]]を庇い、[[ジェリド・メサ]]の乗る[[バイアラン]]の攻撃を受けて戦死する。
 
第45話の[[ゼダンの門]]攻略戦でファの[[メタス]]を庇い、[[ジェリド・メサ]]の乗る[[バイアラン]]の攻撃を受けて戦死する。
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スパロボの扱いを見ていると相方の[[ロベルト]]とセットという印象が強いが、TV版ではロベルト戦死後もかなり長い間に渡って登場し続けている。
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スパロボの扱いを見ていると相方の[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]とセットという印象が強いが、TV版ではロベルト戦死後もかなり長い間に渡って登場し続けている。
    
作中では[[リック・ディアス]]に搭乗し、一時的に[[Ζガンダム]]に乗って[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に送り届けている。フルネームは劇場版で明らかとなっている。
 
作中では[[リック・ディアス]]に搭乗し、一時的に[[Ζガンダム]]に乗って[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に送り届けている。フルネームは劇場版で明らかとなっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
相方の[[ロベルト]]と同様、戦死する事は希である。
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相方の[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]と同様、戦死する事は希である。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;[[クワトロ・バジーナ]] ([[シャア・アズナブル]])
 
;[[クワトロ・バジーナ]] ([[シャア・アズナブル]])
 
:[[ジオン軍]]時代からの上官。
 
:[[ジオン軍]]時代からの上官。
;[[ロベルト]]
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;[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]
 
:同僚。
 
:同僚。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「コクピットは違っても、3日もあれば自分の手足にする事はできます」
 
;「コクピットは違っても、3日もあれば自分の手足にする事はできます」
:第1話より。アポリーが発した最初の台詞。隊長の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と同僚の[[ロベルト]]と共に、[[グリプス2]]で行われている[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の起動テストを奇襲して強奪する作戦を遂行するべく、向っている途中でのやり取り。
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:第1話より。アポリーが発した最初の台詞。隊長の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と同僚の[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]と共に、[[グリプス2]]で行われている[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の起動テストを奇襲して強奪する作戦を遂行するべく、向っている途中でのやり取り。
 
:とはいえ、[[リック・ディアス]]の実線投入も兼ねているので、まだ不慣れな様子である。
 
:とはいえ、[[リック・ディアス]]の実線投入も兼ねているので、まだ不慣れな様子である。
 
;「リック・ディアスに誇りを感じます」
 
;「リック・ディアスに誇りを感じます」
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:一応口では気遣っているものの、彼を見る目線のそれは普段のものと違い冷ややかなものであった。増長し我儘に振舞うカミーユに対して、流石のアポリーも頭に来ていたのだろう。
 
:一応口では気遣っているものの、彼を見る目線のそれは普段のものと違い冷ややかなものであった。増長し我儘に振舞うカミーユに対して、流石のアポリーも頭に来ていたのだろう。
 
;「あっ!」<br />「……発射5秒前…4…3…2…レディゴー!!」
 
;「あっ!」<br />「……発射5秒前…4…3…2…レディゴー!!」
:第13話より。ケネディスペースポートにて、エゥーゴのメンバーを乗せたシャトルを守るべく獅子奮迅の如き戦いを見せる[[ロベルト]]のリック・ディアスが、[[ブラン・ブルターク|ブラン]]少佐の操る可変MAの[[アッシマー]]に撃墜され、戦死した様子に唖然としながらも涙を堪えながら、シャトルを発進させたシーン。
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:第13話より。ケネディスペースポートにて、エゥーゴのメンバーを乗せたシャトルを守るべく獅子奮迅の如き戦いを見せる[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]のリック・ディアスが、[[ブラン・ブルターク|ブラン]]少佐の操る可変MAの[[アッシマー]]に撃墜され、戦死した様子に唖然としながらも涙を堪えながら、シャトルを発進させたシーン。
 
:[[一年戦争]]の頃から、シャアの下で共に戦ってきたかけがえのない戦友が、目の前で帰らぬ人となった現実は、アポリーにとっては半身を失うような辛さであったに違いない。それでも感情に流されずに、シャトルを発進させる任務を果たしたアポリーは立派としか言いようがない。
 
:[[一年戦争]]の頃から、シャアの下で共に戦ってきたかけがえのない戦友が、目の前で帰らぬ人となった現実は、アポリーにとっては半身を失うような辛さであったに違いない。それでも感情に流されずに、シャトルを発進させる任務を果たしたアポリーは立派としか言いようがない。
 
;「よっせーっ!」
 
;「よっせーっ!」