差分
→名台詞
;「自分達はマニュアル通りの訓練などはやっておりません。それで一年戦争も潜り抜けてきたのですから」
;「自分達はマニュアル通りの訓練などはやっておりません。それで一年戦争も潜り抜けてきたのですから」
:第1話より。ロベルトが発した最初の台詞。[[ティターンズ]]がグリプス2で行っている[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の起動テストを奇襲し、強奪する作戦を遂行するべく、隊長の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と同僚の[[アポリー・ベイ|アポリー]]と共に、グリプス2へ向っている途中でのやり取りである。
:第1話より。ロベルトが発した最初の台詞。[[ティターンズ]]がグリプス2で行っている[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の起動テストを奇襲し、強奪する作戦を遂行するべく、隊長の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と同僚の[[アポリー・ベイ|アポリー]]と共に、グリプス2へ向っている途中でのやり取りである。
:士官学校で、一から十まで手取り足取り誰かに教えて貰えたようないいとこのパイロット士官ではなく、常に最前線で戦いながら幾多の修羅場を潜り抜け手探りのままMS操縦のノウハウを覚えた現場の叩き上げであるという矜持が見られる。
;「ウォンさんを相手にするから、そういうことになるんだよ」
:第9話より。[[ハロ]]いじりにかまけて大事なミーティングに遅刻をした挙句、屁理屈をこねまわしたばかりに[[エゥーゴ]]のスポンサーである[[ウォン・リー]]の逆鱗に触れ、カンフーで気絶するまで[[修正]]されてしまい、更衣室で意識を取り戻した[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に対して。
:作戦前なのでノーマルスーツに着替えながらではあるが、未だ学生気分が抜け切れていないカミーユに対して軍隊の理不尽さを教えるべく、クワトロやアポリーらと共に冷徹な対応をする。富野節故に分かりづらいが、言外にいえば「'''屁理屈こね回したり、楯突いたりせずに、素直に非を認めてウォンさんに自分から謝っておけば、そこまで修正される事はなかったんだ'''」と言っているのである。
;「[[シャア専用ザク|大尉の色]]は人気がありますからね」
;「[[シャア専用ザク|大尉の色]]は人気がありますからね」
:第9話より。クワトロ用の機体である[[百式]]が配備された事によって、[[リック・ディアス]]のカラーリングが全機黒から赤に変更された際に。
:第9話より。クワトロ用の機体である[[百式]]が配備された事によって、[[リック・ディアス]]のカラーリングが全機黒から赤に変更された際に。