差分
→名台詞
;「戦争の代償…というにはあまりにも大きな傷だ」
;「戦争の代償…というにはあまりにも大きな傷だ」
:第1話より。[[ジオン軍]]による[[コロニー落とし|ブリティッシュ作戦]]によってかつてのシドニーを巻き込んで生じた巨大なクレーターを[[ニナ・パープルトン|ニナ]]に説明し、感慨深げに語った台詞。
:第1話より。[[ジオン軍]]による[[コロニー落とし|ブリティッシュ作戦]]によってかつてのシドニーを巻き込んで生じた巨大なクレーターを[[ニナ・パープルトン|ニナ]]に説明し、感慨深げに語った台詞。
;「バニング大尉! 本艦は出航間もない寄合乗船だ。これ以上の火種は迷惑だぞ!」
:左舷MSカタパルトで揉め事を起こしている元「不死身の第四小隊」の管理に関してのバニングに対する叱責。編成されたばかりで信頼関係の構築もあまりできていないところに、トラブルメーカーを放り込まれたに等しいため、彼らの上官であるバニングに対してかなり厳しい口調である。
: 小説版では「あの'''ゴロツキ'''共の管理は任せたはずだッ!」とかなり辛辣な言葉となっている。
;「出ん訳にはいかんだろうッ!」
;「出ん訳にはいかんだろうッ!」
:第4話より。左舷MSデッキでのモンシア達の素行の悪さから起こった騒動と一連のやり取りで不機嫌になっていたシナプスに通信士のモーリスが辟易した様子でジャブローからの本日三度目の通信を告げた際の台詞。唐突に大声を出したため、モーリスは驚いて萎縮してしまっており、謝罪した後に通信を繋ぐように指示を出している。その後のジャブローの将軍のやり取りと周囲のクルーが不満を洩らしたため、シナプスは完全に堪忍袋の緒をぶち切ってしまう。
:第4話より。左舷MSデッキでのモンシア達の素行の悪さから起こった騒動と一連のやり取りで不機嫌になっていたシナプスに通信士のモーリスが辟易した様子でジャブローからの本日三度目の通信を告げた際の台詞。唐突に大声を出したため、モーリスは驚いて萎縮してしまっており、謝罪した後に通信を繋ぐように指示を出している。その後のジャブローの将軍のやり取りと周囲のクルーが不満を洩らしたため、シナプスは「'''いい加減にしたまえッ!'''」と完全に堪忍袋の緒をぶち切ってしまう。
:温厚なシナプスにしては珍しいが、アフリカに来てから一週間も経つのに手がかりすらないため、焦りがあったのだろう。
:温厚なシナプスにしては珍しいが、アフリカに来てから一週間も経つのに手がかりすらないため、焦りがあったのだろう。
:ちなみに小説版では「'''これは軍艦で、ここはその艦橋だ。艦橋が居留守を使う訳にはいかんだろうッ!'''」となっている。
:ちなみに小説版では「'''これは軍艦で、ここはその艦橋だ。艦橋が居留守を使う訳にはいかんだろうッ!'''」となっている。