差分
→迷台詞
:第14話直前の分岐より。シェルディアが、自分の出身星であるベザードには戦争はなかったが差別や迫害のような不幸は依然存在した、と告白したときにミストが返した台詞。戦争の悲惨はさどんな不幸よりも勝るということを強調したいのだろうが、下手をすると差別や迫害を肯定しているようにも見えてしまっている。ただ、その後レムがかなりの差別や迫害を受けていたことが発覚し、ミストはかなりのショックを受けていたため、差別や迫害自体を是としているわけではない。
:第14話直前の分岐より。シェルディアが、自分の出身星であるベザードには戦争はなかったが差別や迫害のような不幸は依然存在した、と告白したときにミストが返した台詞。戦争の悲惨はさどんな不幸よりも勝るということを強調したいのだろうが、下手をすると差別や迫害を肯定しているようにも見えてしまっている。ただ、その後レムがかなりの差別や迫害を受けていたことが発覚し、ミストはかなりのショックを受けていたため、差別や迫害自体を是としているわけではない。
:ただし、ミストはレムがベザードで「'''殺されそうになるぐらい'''」酷い迫害を受けていた事こそそれまで知らなかったものの、それでもレムが明らかに周囲の人間から差別や迫害を受けていた事は知っており、シェルディアからレムが生まれたばかりの頃には苛烈極まりない差別や迫害を受けていたことを明かす直前に、ミストはレムのベザード時代の境遇や当時の彼女に対する周囲の人々の態度について「確かにあの扱いはどうかと思ったけど…でも、'''言うほどのもんじゃなかっただろ'''」と発言しており、レムが受けていた差別や迫害をあまりにも軽い認識でしか捉えておらず、ミストの認識の甘さや考え方にも、明らかに問題がある。
:ただし、ミストはレムがベザードで「'''殺されそうになるぐらい'''」酷い迫害を受けていた事こそそれまで知らなかったものの、それでもレムが明らかに周囲の人間から差別や迫害を受けていた事は知っており、シェルディアからレムが生まれたばかりの頃には苛烈極まりない差別や迫害を受けていたことを明かす直前に、ミストはレムのベザード時代の境遇や当時の彼女に対する周囲の人々の態度について「確かにあの扱いはどうかと思ったけど…でも、'''言うほどのもんじゃなかっただろ'''」と発言しており、レムが受けていた差別や迫害をあまりにも軽い認識でしか捉えておらず、ミストの認識の甘さや考え方にも、明らかに問題がある。
:ミストの数々の迷台詞の中では汎用性が高く、一番ネタにされやすい。
;「確かに、俺たちが介入すれば、当面の争いを回避できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね?」
;「確かに、俺たちが介入すれば、当面の争いを回避できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね?」
:第14話(ベルリンルート)「離別の光・前編」より。ベルリン市街を攻撃する連合軍を止めるためにベルリンへと向かう際の台詞。確かに戦争の大元である[[ロゴス]]を倒さなければ戦争そのものを止める事はできないが、今現在命の危機に曝されている人々を救出しに行こうとする状況でのこの発言は不適当。
:第14話(ベルリンルート)「離別の光・前編」より。ベルリン市街を攻撃する連合軍を止めるためにベルリンへと向かう際の台詞。確かに戦争の大元である[[ロゴス]]を倒さなければ戦争そのものを止める事はできないが、今現在命の危機に曝されている人々を救出しに行こうとする状況でのこの発言は不適当。