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584 バイト追加 、 2016年9月16日 (金) 10:39
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:沢渡との戦闘セリフ。原作で対峙することはなかったので、オリジナル台詞である。この他「我らと一つになれ」「アルマなどで我らに勝つつもりとは……愚かだな」のバリエーションがあり、ユリアンヌにも同様の台詞で対応する。
 
:沢渡との戦闘セリフ。原作で対峙することはなかったので、オリジナル台詞である。この他「我らと一つになれ」「アルマなどで我らに勝つつもりとは……愚かだな」のバリエーションがあり、ユリアンヌにも同様の台詞で対応する。
 
;「ラインバレルだけが特別ではないことを証明してやろう」<br/>「セントラルの技術力を持ってすれば」<br/>「オーバーライドなど造作もない」
 
;「ラインバレルだけが特別ではないことを証明してやろう」<br/>「セントラルの技術力を持ってすれば」<br/>「オーバーライドなど造作もない」
:オーバーライド使用時の台詞パターンその1。ラインバレルの特権ではないのだろうが、恐るべきはそれを容易に実現したセントラルというべきか。
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:オーバーライド使用時の台詞パターンの1つ。ラインバレルの特権ではないのだろうが、恐るべきはそれを容易に実現したセントラルというべきか。
;「早瀬浩一か…」<br/>(単なる子供としか思えんが…加藤総司令は早瀬浩一を『想像以上の少年』と評していた)<br/>(何がそう思わせるのか…)
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;「早瀬浩一か…」<br/>(単なる子供としか思えんが…加藤総司令は早瀬浩一を『想像以上の少年』と評していた。何がそう思わせるのか…)
:「放課後の来訪者」における浩一との戦闘前会話。これ以後、マサキは浩一に対する注目を強めることになる。
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:「放課後の来訪者」における浩一との戦闘前会話。これ以後、マサキは浩一に対する注目を強めることになるが、結局彼が浩一を理解することは無かった。
 
;「ラインバレル以外のマキナに用はない…ハイブリッドな機体であってもそれは同様だ」<br/>「脆弱なパイロットに弄ばれ、本来の力が出しきれぬようでは機体が泣く」
 
;「ラインバレル以外のマキナに用はない…ハイブリッドな機体であってもそれは同様だ」<br/>「脆弱なパイロットに弄ばれ、本来の力が出しきれぬようでは機体が泣く」
 
:「神獣覚醒」にてJUDA特務室の面々に対して。明らかに彼らを脅威として見ていないことがわかる。
 
:「神獣覚醒」にてJUDA特務室の面々に対して。明らかに彼らを脅威として見ていないことがわかる。
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;「あくまでも人としての死を望むか。ならば、お前の守ろうとするものごと消し去ってやろう…!」
 
;「あくまでも人としての死を望むか。ならば、お前の守ろうとするものごと消し去ってやろう…!」
 
:「正義のために」でネイキッドに乗り換えたのち、浩一と決定的に相容れないことがはっきりした直後。Lのマサキはセントラルの中心的存在らしく、そこかしこに「菅原マサキ」の個我が垣間見られる。
 
:「正義のために」でネイキッドに乗り換えたのち、浩一と決定的に相容れないことがはっきりした直後。Lのマサキはセントラルの中心的存在らしく、そこかしこに「菅原マサキ」の個我が垣間見られる。
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;「ギルバート・デュランダルは世界を守るために我々の技術を欲し、加藤機関に接触してきた。代わりに提供されたデータにより遺伝子解析技術は更なる発展を遂げた。実に有意な個体だった。まだ我々の発展に貢献できたはずだ」
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:同話におけるシンとの戦闘前会話。レイが参戦していると、淡々とした口調で他人をまるで道具のように語るマサキに対し、レイが激昂する場面が追加される。
 
;「城崎天児の設計理念は理解不可能」<br/>「激発する感情の力を以って現状を打破する……不確定要素に依存した非現実的な戦略だ」<br/>「削除を開始する」
 
;「城崎天児の設計理念は理解不可能」<br/>「激発する感情の力を以って現状を打破する……不確定要素に依存した非現実的な戦略だ」<br/>「削除を開始する」
 
:セントラルとの融合時の台詞。本編における「菅原マサキ」としての最後の台詞である。感情の力によってその能力を発揮するラインバレルと、感情を殺すことにより安定した力を発揮するセントラルのマキナ、その勝敗は……。
 
:セントラルとの融合時の台詞。本編における「菅原マサキ」としての最後の台詞である。感情の力によってその能力を発揮するラインバレルと、感情を殺すことにより安定した力を発揮するセントラルのマキナ、その勝敗は……。
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