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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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前述の通り、Zシリーズでは扱いは全体的に悪めの傾向にある。
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]がアドバイザー役を務めてクリアしている。[[ランド・トラビス|ランド]]編第38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。[[セツコ・オハラ|セツコ]]編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきは[[キャラクター事典]]で、[[アレックス・ディノ]]名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと'''「女性関係でトラブルが多い印象がある」'''と書かれてしまう。
 
:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]がアドバイザー役を務めてクリアしている。[[ランド・トラビス|ランド]]編第38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。[[セツコ・オハラ|セツコ]]編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきは[[キャラクター事典]]で、[[アレックス・ディノ]]名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと'''「女性関係でトラブルが多い印象がある」'''と書かれてしまう。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*アスラン・ザラを演じた石田彰氏は、DESTINYにおけるアスランの行動を'''「あんなんじゃ、平和にはならない」'''と発言した。更にアスラン・ザラというキャラクターについては「僕の演じたキャラクターの中では31位、30位は犬」としているなど、石田氏からしてみれば'''犬以下の思い入れしかないキャラクター'''であることが語られている(普通ならお世辞のひとつでも言って今後の仕事に備えるべきところでこの発言なため、当作品には相当腹に据えかねていた事が伺える)。 一方で、アスランの搭乗機にはそれなり以上の愛着を持っているもよう。
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*アスラン・ザラを演じた石田彰氏は、DESTINYにおけるアスランの行動を'''「あんなんじゃ、平和にはならない」'''と発言した。更にアスラン・ザラというキャラクターについては「僕の演じたキャラクターの中では31位、30位は犬」としているなど、石田氏からしてみれば'''犬以下の思い入れしかないキャラクター'''であることが語られている(普通ならお世辞のひとつでも言って今後の仕事に備えるべきところでこの発言なため、当作品には相当腹に据えかねていた事が伺える。スパロボにおいてアスランの新緑があまり行われない事と関係があるのかは不明)。 一方で、アスランの搭乗機にはそれなり以上の愛着を持っているもよう。
 
*作中にて額を強調した作画が多かったため、公式特典(一応番外編コメディなのだが)で'''「魅惑のでこっぱち」'''と言われたり、公式ラジオで石田氏自ら'''「アスラン・ヅラ」'''発言されたりした。
 
*作中にて額を強調した作画が多かったため、公式特典(一応番外編コメディなのだが)で'''「魅惑のでこっぱち」'''と言われたり、公式ラジオで石田氏自ら'''「アスラン・ヅラ」'''発言されたりした。
 
**さらにアニメ『銀魂』にて石田氏は、'''「ヅラ」'''とよく呼ばれる桂小太郎を演じており、アニメの製作元がサンライズの上、そのキャラは[[ザク]]や[[ガンダム]]に似たロボットに乗ったことがあるので、ネタにされることも(石田氏本人からもガンダム似のロボットに乗る際危惧する発言をしていた)。
 
**さらにアニメ『銀魂』にて石田氏は、'''「ヅラ」'''とよく呼ばれる桂小太郎を演じており、アニメの製作元がサンライズの上、そのキャラは[[ザク]]や[[ガンダム]]に似たロボットに乗ったことがあるので、ネタにされることも(石田氏本人からもガンダム似のロボットに乗る際危惧する発言をしていた)。
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