317行目: |
317行目: |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;「何とでもおっしゃるがいい。私も覚悟は出来ております」 | | ;「何とでもおっしゃるがいい。私も覚悟は出来ております」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦Z]]』第43話「運命と自由と」より。ギンガナムから「お前が歌うは戦いの歌だ」と言われた時の反応。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第43話「運命と自由と」より。ギンガナムから「お前が歌うは戦いの歌だ」と言われた時の反応。 |
| ;「そう思われても、仕方のない事を私達はやってきたのです…」 | | ;「そう思われても、仕方のない事を私達はやってきたのです…」 |
| :『Z』第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」より。[[剣鉄也|鉄也]]、[[兜甲児|甲児]]、[[紅エイジ|エイジ]]に自分達の今までの行いを非難された際の反応。ギンガナムの時とは違い、彼女は自分達の行いが間違っていたことを自覚している為に、何も言い返せずにうなだれる結果となった。 | | :『Z』第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」より。[[剣鉄也|鉄也]]、[[兜甲児|甲児]]、[[紅エイジ|エイジ]]に自分達の今までの行いを非難された際の反応。ギンガナムの時とは違い、彼女は自分達の行いが間違っていたことを自覚している為に、何も言い返せずにうなだれる結果となった。 |
323行目: |
323行目: |
| :『Z』第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」より。[[ゼラバイア]]・[[ガイゾック]]との決戦の際、命を振り絞って歌うミーアを[[フロスト兄弟]]の攻撃から庇い、「何故自分の偽者を庇う!?」と言う彼らに対して一喝して。直後にディアナにも厳かに一喝され、[[フロスト兄弟]]はラクスとディアナへの憎悪を露にしながら戦場を離脱し、ギンガナムもラクスとディアナの気概を認めてこの場を引き下がった。 | | :『Z』第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」より。[[ゼラバイア]]・[[ガイゾック]]との決戦の際、命を振り絞って歌うミーアを[[フロスト兄弟]]の攻撃から庇い、「何故自分の偽者を庇う!?」と言う彼らに対して一喝して。直後にディアナにも厳かに一喝され、[[フロスト兄弟]]はラクスとディアナへの憎悪を露にしながら戦場を離脱し、ギンガナムもラクスとディアナの気概を認めてこの場を引き下がった。 |
| ;「私はかつて戦いの歌を歌いました。今は自分を…私の歌いたい歌を見つめ直したいのです」 | | ;「私はかつて戦いの歌を歌いました。今は自分を…私の歌いたい歌を見つめ直したいのです」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]にて、イゴールコンツェルンのパーティに出席した際、[[不動GEN]]に「他のZEUTHのメンバーと合流しなくていいのか」と問われたときの返答。なお、今作での彼女の出番はここだけであり、具体的にどのような行動を取ったかについては再世篇で明かされる事になる。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、イゴールコンツェルンのパーティに出席した際、[[不動GEN]]に「他のZEUTHのメンバーと合流しなくていいのか」と問われたときの返答。なお、今作での彼女の出番はここだけであり、具体的にどのような行動を取ったかについては再世篇で明かされる事になる。 |
| ;「いいえ、歌は想いです」<br />「誰かに対する気持ちや自分の中の感情…。それを形にしたものが歌です」<br />「だから、それは戦う力ではなく、戦いを止める想いになるのです」<br />「力だけでも、想いだけでも、世界は成り立ちません」<br />「私達が力であるのなら、同時に想いとなるべき人達がいるのを忘れてはならないでしょう」 | | ;「いいえ、歌は想いです」<br />「誰かに対する気持ちや自分の中の感情…。それを形にしたものが歌です」<br />「だから、それは戦う力ではなく、戦いを止める想いになるのです」<br />「力だけでも、想いだけでも、世界は成り立ちません」<br />「私達が力であるのなら、同時に想いとなるべき人達がいるのを忘れてはならないでしょう」 |
− | :第2次Z再世篇フロンティア船団ルート41話より。美星学園でのランカのコンサートにて彼女の歌を聴きながら、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に自分の歌への想いと、歌の大切さについてを語る。ヒイロはラクスの歌に対する持論がよく分からなかったようだが、刹那はこの言葉にマリナの歌を思い起こしていた。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]フロンティア船団ルート41話より。美星学園でのランカのコンサートにて彼女の歌を聴きながら、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に自分の歌への想いと、歌の大切さについてを語る。ヒイロはラクスの歌に対する持論がよく分からなかったようだが、刹那はこの言葉にマリナの歌を思い起こしていた。 |
| ;「歌は…あなたの道具ではありません」<br />「あなたはいつか…歌の本当の力をランカさんやシェリルさんによって思い知らされるでしょう」 | | ;「歌は…あなたの道具ではありません」<br />「あなたはいつか…歌の本当の力をランカさんやシェリルさんによって思い知らされるでしょう」 |
| :同じく、第2次Z再世篇フロンティア船団ルート41話より。かつて自分を[[トゥウィンクルプロジェクト]]に誘い、今またラクスをプロジェクトへと誘うグレイスに対し、静かに怒りを露わにしながら言い放つ。ランカの歌を[[バジュラ]]の殲滅の為に、自分達の野望の為に利用するグレイスのやり方に、かつてミーアの歌を利用したデュランダルの比にもならないほどのドス黒いエゴを抱くグレイスに対し、ラクスも嫌悪感を抑える事は無い。グレイスはそんなラクスの言葉を一笑に付すが、後に彼女は、ラクスのこの言葉が現実である事を、身を以って知る事になる。 | | :同じく、第2次Z再世篇フロンティア船団ルート41話より。かつて自分を[[トゥウィンクルプロジェクト]]に誘い、今またラクスをプロジェクトへと誘うグレイスに対し、静かに怒りを露わにしながら言い放つ。ランカの歌を[[バジュラ]]の殲滅の為に、自分達の野望の為に利用するグレイスのやり方に、かつてミーアの歌を利用したデュランダルの比にもならないほどのドス黒いエゴを抱くグレイスに対し、ラクスも嫌悪感を抑える事は無い。グレイスはそんなラクスの言葉を一笑に付すが、後に彼女は、ラクスのこの言葉が現実である事を、身を以って知る事になる。 |
334行目: |
334行目: |
| :「誰かに飼われて歌う歌などに意味はない」との発言は、第3次αでザフトのプロパカンダに使われる事に苦悩し、自らの歌いたい世界を求めて戦いに身を投じたラクス自身にも当てはまったりする。 | | :「誰かに飼われて歌う歌などに意味はない」との発言は、第3次αでザフトのプロパカンダに使われる事に苦悩し、自らの歌いたい世界を求めて戦いに身を投じたラクス自身にも当てはまったりする。 |
| ;「今こそ我々はナチュラルとコーディネイターという過去からの壁を越えて、共にこの世界に生きる者達として手を携えなければなりません」<br/>「その結果…コーディネイターの遺伝子操作の技術は消えていくかもしれません」<br/>「ですが、我々の祖である[[ジョージ・グレン]]の言葉の世界の調停者としての役割を忘れない限り、その存在は永遠のものです」 | | ;「今こそ我々はナチュラルとコーディネイターという過去からの壁を越えて、共にこの世界に生きる者達として手を携えなければなりません」<br/>「その結果…コーディネイターの遺伝子操作の技術は消えていくかもしれません」<br/>「ですが、我々の祖である[[ジョージ・グレン]]の言葉の世界の調停者としての役割を忘れない限り、その存在は永遠のものです」 |
− | :第3次Z天獄篇宇宙ルート39話より、プラント市民に向けた演説の一部。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]宇宙ルート39話より、プラント市民に向けた演説の一部。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |