最終的に3機が完成した。その内の1機はカークス将軍が自ら操縦した機体で、将軍用に完全にカスタマイズされていたため他人には操縦不可能だった。残る2機はカークスが旗揚げしたラングランのカラダミーフィ州に隠されていたが、第二章でシュテドニアス軍の[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]たちに回収され、彼らの手で運用された。運用時に設計データが回収され、後にシュテドニアス軍での量産に成功している。機能は全く変わらないようであるが、[[プラーナ]]次第で性能を底上げできる魔装機に比べると性能不足であったようだ(実際に、運用した[[カンツォート・ジョグ|ジョグ]]やラセツからも旧式扱いされていた)。同等の機体である[[デュラクシール]]が設計次第で底上げできるのとは対照的である。 | 最終的に3機が完成した。その内の1機はカークス将軍が自ら操縦した機体で、将軍用に完全にカスタマイズされていたため他人には操縦不可能だった。残る2機はカークスが旗揚げしたラングランのカラダミーフィ州に隠されていたが、第二章でシュテドニアス軍の[[ラセツ・ノバステ|ラセツ]]たちに回収され、彼らの手で運用された。運用時に設計データが回収され、後にシュテドニアス軍での量産に成功している。機能は全く変わらないようであるが、[[プラーナ]]次第で性能を底上げできる魔装機に比べると性能不足であったようだ(実際に、運用した[[カンツォート・ジョグ|ジョグ]]やラセツからも旧式扱いされていた)。同等の機体である[[デュラクシール]]が設計次第で底上げできるのとは対照的である。 |