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| ;「リーザ・カービック!」 | | ;「リーザ・カービック!」 |
| :[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を犬に変身させた時の呪文。ガンバーチームにかけた時はガンバースーツに邪魔されるが、「誰かに正体がバレると犬になる」呪いに置き換わった。 | | :[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を犬に変身させた時の呪文。ガンバーチームにかけた時はガンバースーツに邪魔されるが、「誰かに正体がバレると犬になる」呪いに置き換わった。 |
− | ;「私か…? 私こそは邪悪なりしヤミノ……はっ…くっ!」<br />「あ、いや……じゃなり……あの……やみの……」 | + | ;「私か…? 私こそは邪悪なりしヤミノ……はっ…くっ!」「あ、いや……じゃなり……あの……やみの……」 |
| :3話。初めて人間の姿に変身して[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちの前に現れ、名前を聞かれてうっかり素性をバラしそうになった際の台詞。 | | :3話。初めて人間の姿に変身して[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちの前に現れ、名前を聞かれてうっかり素性をバラしそうになった際の台詞。 |
| :この言葉を曲解した[[結城千夏|千夏]]によって、'''『ジャーナリストの闇野さん』'''という肩書きが作られてしまった。 | | :この言葉を曲解した[[結城千夏|千夏]]によって、'''『ジャーナリストの闇野さん』'''という肩書きが作られてしまった。 |
− | ;「さすがゴクアーク様! 私もお手伝いしちゃおーっと! サライヤ~!」<br />「ハハハハハハ!ガンバーチーム!今までの恨みを思い知るがいい!出力アップだぁ~!」<br />ゴクアーク「ぐあああああ!やめんかヤミノリウスゥゥゥ!」<br />「ゴ、ゴクアーク様!…いや…これは、その…」 | + | ;「さすがゴクアーク様! 私もお手伝いしちゃおーっと! サライヤ~!」「ハハハハハハ!ガンバーチーム!今までの恨みを思い知るがいい!出力アップだぁ~!」<br />ゴクアーク「ぐあああああ!やめんかヤミノリウスゥゥゥ!」「ゴ、ゴクアーク様!…いや…これは、その…」 |
| :22話の[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]と[[ガンバルガー]]の決戦中、ゴクアークを援護しようと電撃で攻撃。[[ガンバーチーム]]の悲鳴に調子に乗って出力アップした結果、ゴクアークまで感電してしまう。 | | :22話の[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]と[[ガンバルガー]]の決戦中、ゴクアークを援護しようと電撃で攻撃。[[ガンバーチーム]]の悲鳴に調子に乗って出力アップした結果、ゴクアークまで感電してしまう。 |
− | ;「ゴクアーク様、今度こそ失敗はいたしません! ハズラムサライヤ~!」<br />「あらぁっ!?」<br />ゴクアーク「ふおおおおお!ヤミノリウス!余計な真似をするな!」 | + | ;「ゴクアーク様、今度こそ失敗はいたしません! ハズラムサライヤ~!」「あらぁっ!?」ゴクアーク「ふおおおおお!ヤミノリウス!余計な真似をするな!」 |
| :上記の直後、失敗を取り戻そうと再び援護攻撃する。その攻撃とは巨大なレンズに集めた太陽光線でコクピットの[[霧隠虎太郎|虎太郎]]だけをじりじり攻撃するという実に耳っちいやり方であった。 | | :上記の直後、失敗を取り戻そうと再び援護攻撃する。その攻撃とは巨大なレンズに集めた太陽光線でコクピットの[[霧隠虎太郎|虎太郎]]だけをじりじり攻撃するという実に耳っちいやり方であった。 |
| :だが、暑がる[[霧隠虎太郎|虎太郎]]が頭上をガンバーソードで庇った際に光線が反射し、威力を倍増した形で'''ゴクアークを直撃'''。再びゴクアークの足を引っ張ってしまう。 | | :だが、暑がる[[霧隠虎太郎|虎太郎]]が頭上をガンバーソードで庇った際に光線が反射し、威力を倍増した形で'''ゴクアークを直撃'''。再びゴクアークの足を引っ張ってしまう。 |
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| ;「この不思議な力の事を亜衣子さんに話すべきだろうか…。もしかすると亜衣子さんは、怖がって私の傍から去って行くかもしれない。今この人がいなくなったら、私は大いに困ってしまう」 | | ;「この不思議な力の事を亜衣子さんに話すべきだろうか…。もしかすると亜衣子さんは、怖がって私の傍から去って行くかもしれない。今この人がいなくなったら、私は大いに困ってしまう」 |
| :38話。自分を親身に心配してくれる亜衣子先生のために何かしたいと思うと、本当に枯れ草が花に変わってしまった。ヤミノリウスの姿から人間の姿に変身した時を思い返し、自分の不思議な力について悩む。 | | :38話。自分を親身に心配してくれる亜衣子先生のために何かしたいと思うと、本当に枯れ草が花に変わってしまった。ヤミノリウスの姿から人間の姿に変身した時を思い返し、自分の不思議な力について悩む。 |
− | ;「そうか!私は正義のジャーナリストだったのか!」 | + | ;「そうか!私は正義のジャーナリストだったのか!」「きみ、ガンバーチームを応援するぞ! フレー!フレー!ガンバーチーム!大魔界の化け物なんか、正義のパワーで打ち砕け~!」 |
− | ;「きみ、ガンバーチームを応援するぞ! フレー!フレー!ガンバーチーム!大魔界の化け物なんか、正義のパワーで打ち砕け~!」
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| :38話。闇野響史の姿で面識がある[[結城千夏|千夏]]に「正義のジャーナリストの闇野さん」と言われて勘違いし、千夏と共に[[ガンバーチーム]]に声援を送った時の台詞。この時千夏に亜衣子先生とのツーショット写真を撮影される。ちなみに周りの物を石化させたり[[ガンバルガー]]、[[ゲキリュウガー]]、[[リボルガー]]の偽物を作ったりして[[魔界獣]]には珍しく一人で頑張っていた石魔界獣イシガンダー(SRW)は困惑していた。 | | :38話。闇野響史の姿で面識がある[[結城千夏|千夏]]に「正義のジャーナリストの闇野さん」と言われて勘違いし、千夏と共に[[ガンバーチーム]]に声援を送った時の台詞。この時千夏に亜衣子先生とのツーショット写真を撮影される。ちなみに周りの物を石化させたり[[ガンバルガー]]、[[ゲキリュウガー]]、[[リボルガー]]の偽物を作ったりして[[魔界獣]]には珍しく一人で頑張っていた石魔界獣イシガンダー(SRW)は困惑していた。 |
− | ;「さっきの不思議な力を使えば亜衣子さんを助けられるかもしれない。でもそんなことをすれば、亜衣子さんは僕を恐れて…。いや、嫌われてもいい!今はこの人を助けなければ! …これ以上近づくな~!」<br />「驚いたでしょう、亜衣子さん。私には…こんな恐ろしい力があるんです!」<br />「私が、良い人…? 亜衣子さん……やはりあなたは天使だ」 | + | ;「さっきの不思議な力を使えば亜衣子さんを助けられるかもしれない。でもそんなことをすれば、亜衣子さんは僕を恐れて…。いや、嫌われてもいい!今はこの人を助けなければ! …これ以上近づくな~!」<br />「驚いたでしょう、亜衣子さん。私には…こんな恐ろしい力があるんです!」「私が、良い人…? 亜衣子さん……やはりあなたは天使だ」 |
| :38話。イシガンダーが千夏を石にしてしまい、亜衣子先生を守ろうと怖がられるのを承知で魔法で攻撃する。ところが、「不思議な力を持っていてもあなたは良い人だから怖くない」と亜衣子先生に優しく諭されて微笑むのだった。ちなみに攻撃する時だけ、八重歯が元通り生えていた。 | | :38話。イシガンダーが千夏を石にしてしまい、亜衣子先生を守ろうと怖がられるのを承知で魔法で攻撃する。ところが、「不思議な力を持っていてもあなたは良い人だから怖くない」と亜衣子先生に優しく諭されて微笑むのだった。ちなみに攻撃する時だけ、八重歯が元通り生えていた。 |
| ;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける…。まったく今日はツイてなかったなぁ…。しかし、記憶を失くしていた間、何だかとてもあったかい所にいた気がするな…。あああ~! わからないぃぃ~…」 | | ;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける…。まったく今日はツイてなかったなぁ…。しかし、記憶を失くしていた間、何だかとてもあったかい所にいた気がするな…。あああ~! わからないぃぃ~…」 |
| :同じく38話。戦闘中またもや起こった事故によって呆気なく記憶は取り戻せはしたが、結局いつものように敗走。その胸中にもやもやするモノを残して…。その下では魔法で咲かせた花が優しく揺れていた。 | | :同じく38話。戦闘中またもや起こった事故によって呆気なく記憶は取り戻せはしたが、結局いつものように敗走。その胸中にもやもやするモノを残して…。その下では魔法で咲かせた花が優しく揺れていた。 |
− | ;「フフフ……そうか、愛しているのか。アーハハハハ!こいつは傑作だ! この男に会わせてやろうか? お前が愛したこの男に今すぐここで会わせてやろうか。見るがいい……じゃ~ん」 | + | ;「フフフ……そうか、愛しているのか。アーハハハハ!こいつは傑作だ! この男に会わせてやろうか? お前が愛したこの男に今すぐここで会わせてやろうか。見るがいい……じゃ~ん」「あじゃばあ」<br />「人間などに想いを寄せられるとは私も堕ちたものだ。こんなものこうしてくれるわ! フフフフ……」 |
− | :41話で掃除機魔界獣スイトッター(SRW未登場)が[[立花亜衣子|亜衣子先生]]から奪った闇野響史とのツーショット写真を見て忘れていた記憶を思い出し、不気味な笑いと共に亜衣子先生に残酷な真実を明かそうとする。 | + | :41話で掃除機魔界獣スイトッター(SRW未登場)が[[立花亜衣子|亜衣子先生]]から奪った闇野響史とのツーショット写真を見て忘れていた記憶を思い出し、不気味な笑いと共に亜衣子先生の目の前で闇野さんに変身。彼女を嘲笑いながら写真を破り捨ててしまった。 |
− | ;「あじゃば~」
| + | :表情もいつになく極悪な感じになっており、まさに悪役らしい行動ではあるが……。 |
− | :同上。亜衣子先生の目の前で闇野響史に変身した際の台詞。 | |
| :「あじゃぱー」とは驚きと困惑を同時に表す感嘆詞だが、『聖闘士星矢』で蟹座のデスマスクが龍星座の紫龍に倒された際の断末魔としても知られている。余談だがヤミノリウスの声を担当した曽我部氏は同作で双子座のサガ・カノンを演じていた。 | | :「あじゃぱー」とは驚きと困惑を同時に表す感嘆詞だが、『聖闘士星矢』で蟹座のデスマスクが龍星座の紫龍に倒された際の断末魔としても知られている。余談だがヤミノリウスの声を担当した曽我部氏は同作で双子座のサガ・カノンを演じていた。 |
− | ;「人間などに想いを寄せられるとは私も堕ちたものだ。こんなものこうしてくれるわ! フフフフ……」
| |
− | :前述の直後、亜衣子先生の宝物だった写真を破り捨てた時の台詞。表情もいつになく極悪な感じになっており、まさに悪役らしい行動ではあるが……。
| |
| ;「ん? お、おいちょっと! 嫌だなあ……そんなに泣いちゃったりして! …おーい、泣くなってば!……うわーっ!うるさいもう知らーん!!……ふーんだ」 | | ;「ん? お、おいちょっと! 嫌だなあ……そんなに泣いちゃったりして! …おーい、泣くなってば!……うわーっ!うるさいもう知らーん!!……ふーんだ」 |
| :前述の行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。 | | :前述の行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。 |
| ;「だから私は悪い人だって言っておるだろうが!」 | | ;「だから私は悪い人だって言っておるだろうが!」 |
| :自分を良い人だと拡声器で絶叫する亜衣子先生に言い返した時の台詞。 | | :自分を良い人だと拡声器で絶叫する亜衣子先生に言い返した時の台詞。 |
− | ;「大魔王。魔導師ヤミノリウスでございます。何なりとお申し付けくださいませ」<br />ゴクアーク「下がれ!」<br />「はい!では下がらせていただきまーすっ! …ん?あの、下がれとはどういうことで?」<br />ゴクアーク「忘れたとは言わせんぞ。お前の邪魔さえなければわしが復活した時に人間界を大魔界に変える事が出来た」<br />「しかし、あれは良かれと思ってやったことで」<br />レツアーク「下がれと言うのだ、出来損ない魔導師が!」<br />ゴクアーク「もはやお前に用は無い!」<br />サイアーク「消えろ!」<br />「そ、そんな…。苦労してお三方を復活させたのはこの私ですよ。なぜそんなことを言われるのですか」<br />ゴクアーク「うるさい!」<br />「うわーっ!」 | + | ;「大魔王。魔導師ヤミノリウスでございます。何なりとお申し付けくださいませ」ゴクアーク「下がれ!」「はい!では下がらせていただきまーすっ! …ん?あの、下がれとはどういうことで?」<br />ゴクアーク「忘れたとは言わせんぞ。お前の邪魔さえなければわしが復活した時に人間界を大魔界に変える事が出来た」「しかし、あれは良かれと思ってやったことで」<br />レツアーク「下がれと言うのだ、出来損ない魔導師が!」ゴクアーク「もはやお前に用は無い!」サイアーク「消えろ!」<br />「そ、そんな…。苦労してお三方を復活させたのはこの私ですよ。なぜそんなことを言われるのですか」ゴクアーク「うるさい!」「うわーっ!」 |
| :46話。三大魔王を復活させた功績も認められず、[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]敗北の責任を取らされて見限られてしまう。納得できず反論するがゴクアークに吹き飛ばされ、'''コアラ'''に変身させられてしまった。 | | :46話。三大魔王を復活させた功績も認められず、[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]敗北の責任を取らされて見限られてしまう。納得できず反論するがゴクアークに吹き飛ばされ、'''コアラ'''に変身させられてしまった。 |
| ;「これでは愚かな人間共と同じではないか!まさか…ゴクアーク様は私までエネルギーになさるおつもりなのか?」 | | ;「これでは愚かな人間共と同じではないか!まさか…ゴクアーク様は私までエネルギーになさるおつもりなのか?」 |
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| ;「ふーんだ。ただの気まぐれだよーだ」 | | ;「ふーんだ。ただの気まぐれだよーだ」 |
| :46話。魔王の起こした風に吹き飛ばされ、地面に頭から突っ込み苦しがる亜衣子先生を魔法で救った時に言った台詞。 | | :46話。魔王の起こした風に吹き飛ばされ、地面に頭から突っ込み苦しがる亜衣子先生を魔法で救った時に言った台詞。 |
− | ;「なぜあいつはあんなにも頑張れるのだ?」 | + | ;「なぜあいつはあんなにも頑張れるのだ?」「愛しているから…だと?」 |
− | ;「愛しているから…だと?」
| |
| :46話。諦めずに三大魔王と戦おうとする[[イエローガンバー]]を見て疑問を口にし、亜衣子先生に「彼がこの街を愛しているから」と答えられる。 | | :46話。諦めずに三大魔王と戦おうとする[[イエローガンバー]]を見て疑問を口にし、亜衣子先生に「彼がこの街を愛しているから」と答えられる。 |
− | ;「負けた……三大魔王が負けてしまった…」<br />「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った。もはやこれまで! 好きにするがいい!」<br />「この期に及んで、まだ私を信じているのか…」<br />「違う!大魔王に命令されたからではない!私は私の意思でやったのだ! 大魔王など関係ないわ! 私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~っ!」 | + | ;「負けた……三大魔王が負けてしまった…」「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った。もはやこれまで! 好きにするがいい!」<br />「この期に及んで、まだ私を信じているのか…」「違う!大魔王に命令されたからではない!私は私の意思でやったのだ! 大魔王など関係ないわ! 私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~っ!」 |
| :46話。三大魔王が敗れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生に「この人は大魔王の命令に従っただけ」と[[説得]]された青空町民に許されてしまう。ゴクアークの忠実な臣下だったヤミノリウスには受け入れられず、否定しながら逃げ去っていく。 | | :46話。三大魔王が敗れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生に「この人は大魔王の命令に従っただけ」と[[説得]]された青空町民に許されてしまう。ゴクアークの忠実な臣下だったヤミノリウスには受け入れられず、否定しながら逃げ去っていく。 |
− | ;「お前たちはそんな姿にされてもなおゴクアーク様に逆らおうと言うのか?」<br />「行くがいいガンバーチーム。行ってゴクアーク様にやられてしまえ」 | + | ;「お前たちはそんな姿にされてもなおゴクアーク様に逆らおうと言うのか?」「行くがいいガンバーチーム。行ってゴクアーク様にやられてしまえ」 |
| :最終回。地球を破壊しようとする[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]から、犬の姿でも青空町を守るために戦おうとする[[ガンバーチーム]]の頑張りに感じ入り、彼らと[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を人間の姿に戻して去って行く。 | | :最終回。地球を破壊しようとする[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]から、犬の姿でも青空町を守るために戦おうとする[[ガンバーチーム]]の頑張りに感じ入り、彼らと[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を人間の姿に戻して去って行く。 |
− | ;「本当にこれが私の望んでいた結末なのか?」<br />「違う…断じて違う!私が望んでいたのは破壊ではない!この世界を消し去る事などではない!」<br />「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく大魔界に変える事だったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそ、このような事はおやめ下さい!」<br />「私は、いい人などではない! だが…この地球を壊させはしない!」 | + | ;「本当にこれが私の望んでいた結末なのか?」「違う…断じて違う!私が望んでいたのは破壊ではない!この世界を消し去る事などではない!」<br />「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく大魔界に変える事だったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそ、このような事はおやめ下さい!」<br />「私は、いい人などではない!だが…この地球を壊させはしない!」 |
| :最終回、ゴクアークが[[地球]]をバラバラに破壊。裂け目から転落する亜衣子先生を救ったのはヤミノリウスだった。地球を容赦なく破壊するゴクアークの行為に愕然としたヤミノリウスはゴクアークと袂を分かち、地球を自分の魔力で繋ぎ止めようとするのだが、激高したゴクアークから攻撃を受けてしまう…。魔法を良い事に使っているためか、魔力の色がそれまでの黒から白に変わっている。 | | :最終回、ゴクアークが[[地球]]をバラバラに破壊。裂け目から転落する亜衣子先生を救ったのはヤミノリウスだった。地球を容赦なく破壊するゴクアークの行為に愕然としたヤミノリウスはゴクアークと袂を分かち、地球を自分の魔力で繋ぎ止めようとするのだが、激高したゴクアークから攻撃を受けてしまう…。魔法を良い事に使っているためか、魔力の色がそれまでの黒から白に変わっている。 |
− | ;「まだまだ……」<br />亜衣子先生「もう、もう充分です。ありがとう……ありがとう、闇野さん」<br />「亜衣子さん……」 | + | ;「まだまだ……」亜衣子先生「もう、もう充分です。ありがとう……ありがとう、闇野さん」「亜衣子…さん…」 |
| :直後、立ち上がろうとした所を亜衣子先生に引き止められ、手を握られる。ヤミノリウスが38話以来初めて亜衣子先生の名前を呼んだ時であると同時に、亜衣子先生の想いが報われた瞬間でもあった。 | | :直後、立ち上がろうとした所を亜衣子先生に引き止められ、手を握られる。ヤミノリウスが38話以来初めて亜衣子先生の名前を呼んだ時であると同時に、亜衣子先生の想いが報われた瞬間でもあった。 |
| ;「ええい!世話の焼ける奴らめ」 | | ;「ええい!世話の焼ける奴らめ」 |
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| ;「まったく、飛べもせん癖に無茶をするな!」 | | ;「まったく、飛べもせん癖に無茶をするな!」 |
| :ゴクアークの動きを止めるのには成功したものの落下しかけた[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を救った時の台詞。 | | :ゴクアークの動きを止めるのには成功したものの落下しかけた[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を救った時の台詞。 |
− | ;「すべては終わった…。大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」<br />「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」 | + | ;「すべては終わった…。大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」 |
| :魔王ゴクアークを倒した後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して何処かへと飛び去っていく。 | | :魔王ゴクアークを倒した後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して何処かへと飛び去っていく。 |
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| :10話。魔界獣イカタコ・ブラザーズの消えない墨で青空町民に番号を書かせ[[ガンバーチーム]]の正体を見破る作戦中、[[イエローガンバー]]の『365番』を探して町中を駆けずり回っている時の台詞。妙に詳しいが、大魔界に宝くじはあるのだろうか。 | | :10話。魔界獣イカタコ・ブラザーズの消えない墨で青空町民に番号を書かせ[[ガンバーチーム]]の正体を見破る作戦中、[[イエローガンバー]]の『365番』を探して町中を駆けずり回っている時の台詞。妙に詳しいが、大魔界に宝くじはあるのだろうか。 |
| :ヤミノリウスに戸惑っていた曽我部氏はこの回で吹っ切れたとも言われており、ヤミノリウスをとても気に入っていたらしい。 | | :ヤミノリウスに戸惑っていた曽我部氏はこの回で吹っ切れたとも言われており、ヤミノリウスをとても気に入っていたらしい。 |
− | ;「ハハハハハハハハハハ! イェーイ! かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか! 電気ウナギ魔界獣よ! 構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~」<br />「イェーイ! のってるかい!イェーイ! 燃えるぜ! 魔界獣、いっちょ闇の力でパァーッといってみようか! パァーッとね」<br />「魔界獣よ! 今こそ闇の力を解き放てぇ!イェーイ」 | + | ;「ハハハハハハハハハハ! イェーイ! かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか! 電気ウナギ魔界獣よ! 構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~」<br />「イェーイ! のってるかい!イェーイ! 燃えるぜ! 魔界獣、いっちょ闇の力でパァーッといってみようか! パァーッとね」「魔界獣よ! 今こそ闇の力を解き放てぇ!イェーイ」 |
| :11話。電気ウナギ魔界獣ウナギトロン(SRW未登場)にビリビリ人間にされてしまい、ハイテンションになってしまった時の台詞。しかし、台詞の割にはイントネーションは普段と全然変わっていない。 | | :11話。電気ウナギ魔界獣ウナギトロン(SRW未登場)にビリビリ人間にされてしまい、ハイテンションになってしまった時の台詞。しかし、台詞の割にはイントネーションは普段と全然変わっていない。 |
| ;「いっぺんしばいたろーか!」 | | ;「いっぺんしばいたろーか!」 |
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| ;「こぉら!廊下は静かに歩きなさい!」 | | ;「こぉら!廊下は静かに歩きなさい!」 |
| :18話。人体模型姿でタヌキ魔界獣タヌキングを探そうと青空小学校を歩いていた時、肝試しで通りがかった[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちに逃げられての台詞。亜衣子先生と出会う前の発言だが、案外似た者同士なのかもしれない。 | | :18話。人体模型姿でタヌキ魔界獣タヌキングを探そうと青空小学校を歩いていた時、肝試しで通りがかった[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちに逃げられての台詞。亜衣子先生と出会う前の発言だが、案外似た者同士なのかもしれない。 |
− | ;「あー、あー本日は晴天なり。えー、ご町内の皆様にお知らせがあるのだ。 私、ヤミノリウス三世は今日から良い魔法使いになったのだ!……でございます」<br />「今まで私がやってきたことは間違っていた! この美しい空は誰のもの、それは皆のもの。この広い大地は誰のもの、それも皆のもの! 私、偉大なるヤミノリウスにとうとう善なる心が芽生えたのです!」 | + | ;「あー、あー本日は晴天なり。えー、ご町内の皆様にお知らせがあるのだ。 私、ヤミノリウス三世は今日から良い魔法使いになったのだ!……でございます」「今まで私がやってきたことは間違っていた! この美しい空は誰のもの、それは皆のもの。この広い大地は誰のもの、それも皆のもの! 私、偉大なるヤミノリウスにとうとう善なる心が芽生えたのです!」 |
| :27話。選挙演説のごとく道を巡回し、拡声器で青空町民に改心を宣言して[[イエローガンバー]]の悪事を告発するヤミノリウス。もちろん全部嘘であり、魔界獣キカザッターにイエローガンバーの偽物をさせた事による自作自演である。 | | :27話。選挙演説のごとく道を巡回し、拡声器で青空町民に改心を宣言して[[イエローガンバー]]の悪事を告発するヤミノリウス。もちろん全部嘘であり、魔界獣キカザッターにイエローガンバーの偽物をさせた事による自作自演である。 |
| :無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは女子のスカートめくり、ブランコの割り込み、車への落書きという霧隠虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間からも信用されないのだった。 | | :無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは女子のスカートめくり、ブランコの割り込み、車への落書きという霧隠虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間からも信用されないのだった。 |
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197行目: |
| ;「貴様、偉大な魔法使いであるこの私によくもこのような仕打ちを・・・!」<br />「くっ、覚えてるがいい! この借りは必ず返してくれるぞ!」 | | ;「貴様、偉大な魔法使いであるこの私によくもこのような仕打ちを・・・!」<br />「くっ、覚えてるがいい! この借りは必ず返してくれるぞ!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第14話「パフリシア城奪還!!うなれ、怒りの魔法剣!」より。[[アンプ]]と口論した時の台詞。 | | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第14話「パフリシア城奪還!!うなれ、怒りの魔法剣!」より。[[アンプ]]と口論した時の台詞。 |
− | :原作と比べると、些か打たれ弱そうでプライドが高い印象を受ける。配下の魔界獣にもナメられていないのを考えると、NEOのヤミノリウスは落ちこぼれではなく正真正銘のエリートなのだろうか。 | + | :原作と比べると、些か打たれ弱そうな印象を受ける。配下の魔界獣にもナメられていないのを考えると、NEOのヤミノリウスは落ちこぼれではなく正真正銘のエリートなのだろうか。 |
| ;「あー、おほん。そこの方、少しよろしいでしょうか?」<br />亜衣子先生「…! あ、あなたは…!」<br />「先の戦いを振り返って少しインタビューをしたいのだが」<br />「正義のジャーナリストとしてな」<br />亜衣子先生「闇野さん…」 | | ;「あー、おほん。そこの方、少しよろしいでしょうか?」<br />亜衣子先生「…! あ、あなたは…!」<br />「先の戦いを振り返って少しインタビューをしたいのだが」<br />「正義のジャーナリストとしてな」<br />亜衣子先生「闇野さん…」 |
| :『NEO』のEDより。世界が平和になり、全てが元の生活になったが、悲しみに暮れる亜衣子先生の前に現れた際の台詞。原作ではEDでのみの再会であったが、『NEO』では前述の通りジャーナリストとして生きる道を選んだ。 | | :『NEO』のEDより。世界が平和になり、全てが元の生活になったが、悲しみに暮れる亜衣子先生の前に現れた際の台詞。原作ではEDでのみの再会であったが、『NEO』では前述の通りジャーナリストとして生きる道を選んだ。 |