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==== OG2 ====
 
==== OG2 ====
 
;「だから、俺は行く。俺という存在が引き起こした事態を収拾するために!」
 
;「だから、俺は行く。俺という存在が引き起こした事態を収拾するために!」
:「楽園からの追放者」より。
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:第28話(『OGs』では第35話)「楽園からの追放者」より。
 
;「……お前達は知るまい」<br />「この世界は、我々と言う異物を受け入れながら、奇跡的なバランスで保たれている……」<br />「本来ならば、崩壊していてもおかしくない。在り得ないのだ、このような世界は」<br />「何かの力が……何者かの意志が働いているのだ」<br />「さながらこの世界は、その者が作り出した実験室のフラスコ……その結果が出た時、我々は……」
 
;「……お前達は知るまい」<br />「この世界は、我々と言う異物を受け入れながら、奇跡的なバランスで保たれている……」<br />「本来ならば、崩壊していてもおかしくない。在り得ないのだ、このような世界は」<br />「何かの力が……何者かの意志が働いているのだ」<br />「さながらこの世界は、その者が作り出した実験室のフラスコ……その結果が出た時、我々は……」
:「楽園からの追放者」にて、「ヒーロー戦記」での危惧をそのまま表現した、アクセルへの警告。OG世界はとにかく異世界からの来訪者が多く、OG外伝の終了時点で「こちら側」にいるのはギリアム当人、アクセル・ラミアとL&Eコーポレーションの「向こう側」組、ロア・エミィのコンパチヒーロー組、元アインストのアルフィミィ。既に地上にいない者たちだとマサキ、修羅達、デュミナス一派にダークブレイン、アインストにシャドウミラー隊、可能性だがイングラムと、とにかく大勢。さらにOGSの「1」ではクォヴレーらしき男の干渉もあり、OG世界に混迷が渦巻き始めている。
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:同上。「ヒーロー戦記」での危惧をそのまま表現した、アクセルへの警告。OG世界はとにかく異世界からの来訪者が多く、OG外伝の終了時点で「こちら側」にいるのはギリアム当人、アクセル・ラミアとL&Eコーポレーションの「向こう側」組、ロア・エミィのコンパチヒーロー組、元アインストのアルフィミィ。既に地上にいない者たちだとマサキ、修羅達、デュミナス一派にダークブレイン、アインストにシャドウミラー隊、可能性だがイングラムと、とにかく大勢。さらにOGSの「1」ではクォヴレーらしき男の干渉もあり、OG世界に混迷が渦巻き始めている。
 
;ラミア「もしや……少佐は、そのアンノウンについて心当たりがあっちゃったり? ……ゴホン、失礼しました」<br />ギリアム「フッ……あっちゃったりはせんな」
 
;ラミア「もしや……少佐は、そのアンノウンについて心当たりがあっちゃったり? ……ゴホン、失礼しました」<br />ギリアム「フッ……あっちゃったりはせんな」
 
:「時のストレイシープ」にて、ラウル達が遭遇した[[デュミナス|アンノウン]]について問われた際の一幕。後述の迷台詞もそうだが、素のギリアムは結構ノリのいい人間らしい。
 
:「時のストレイシープ」にて、ラウル達が遭遇した[[デュミナス|アンノウン]]について問われた際の一幕。後述の迷台詞もそうだが、素のギリアムは結構ノリのいい人間らしい。
 
;「だから、俺はシステムXNを破壊する! 自らが犯した罪を償うために!」
 
;「だから、俺はシステムXNを破壊する! 自らが犯した罪を償うために!」
:第40話「裁く者、裁かれる者」[[アクセル・アルマー]]と対峙した時のセリフ。ヒーロー戦記で光太郎に「生きて罪を償え」と言われた事を省みると感慨深い台詞である。
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:第40話(『OGS』では第48話)「裁く者、裁かれる者」に於ける[[アクセル・アルマー|アクセル]]との戦闘前会話より。ヒーロー戦記で光太郎に「生きて罪を償え」と言われた事を省みると感慨深い台詞である。
 
;「俺はギリアム……ギリアム・イェーガー」<br />「過去に犯した罪により、並行する世界をさまよう宿命を背負った男だ」
 
;「俺はギリアム……ギリアム・イェーガー」<br />「過去に犯した罪により、並行する世界をさまよう宿命を背負った男だ」
 
:[[ヴィンデル・マウザー]]と対峙して。この前のステージのアクセルとの会話を含めてギリアムの素性が分かる人にははっきりと分かる瞬間。
 
:[[ヴィンデル・マウザー]]と対峙して。この前のステージのアクセルとの会話を含めてギリアムの素性が分かる人にははっきりと分かる瞬間。
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:ツヴァイザーゲインに取りついた後、ラウルに遺言のつもりで向けた言葉。
 
:ツヴァイザーゲインに取りついた後、ラウルに遺言のつもりで向けた言葉。
 
;「人…ならば、な」
 
;「人…ならば、な」
:シュテルン・ノイレジセイアの「人の使命など…たかが知れたもの」という言葉に対して。ギリアムは人間ではなく「長命種の超人」であり、ヒーロー戦記の1年前までなんらかの大きな使命を帯びて行動していたという裏の素性がある。
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:最終話より。シュテルン・ノイレジセイアの「人の使命など…たかが知れたもの」という言葉に対して。ギリアムは人間ではなく「長命種の超人」であり、ヒーロー戦記の1年前までなんらかの大きな使命を帯びて行動していたという裏の素性がある。
 
;ギリアム「おまえも、大いなる終焉を導く因子の一つかもしれん……となれば、この戦いは別の意味を持つ事となる」<br />レジセイア「…………理解不可能……」<br />ギリアム「…そうか。ならば、おまえは単なる異形だ。太極へ至る者ではない……!」<br />レジセイア「…終焉……? 因子…? …理解不可能……お前は……? お・ま・え・は……?」
 
;ギリアム「おまえも、大いなる終焉を導く因子の一つかもしれん……となれば、この戦いは別の意味を持つ事となる」<br />レジセイア「…………理解不可能……」<br />ギリアム「…そうか。ならば、おまえは単なる異形だ。太極へ至る者ではない……!」<br />レジセイア「…終焉……? 因子…? …理解不可能……お前は……? お・ま・え・は……?」
:最終話にて、[[シュテルン・ノイレジセイア]]との戦闘前会話。<br />Zシリーズに先駆けて[[太極]]が初めて単語として登場した会話。クォヴレーやイングラムもDWで言及した「大いなる終焉」の正体はいまだ不明。
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:同上。[[シュテルン・ノイレジセイア]]との戦闘前会話。<br />Zシリーズに先駆けて[[太極]]が初めて単語として登場した会話。クォヴレーやイングラムもDWで言及した「大いなる終焉」の正体はいまだ不明。
 
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余談に書き込んでください。予想であり、確定事項ではありません。  
 
余談に書き込んでください。予想であり、確定事項ではありません。  
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