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'''ここでは『[[マジンガーZ (TV)]]』等に登場した兜甲児について説明する。<br />'''
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'''ここでは『[[マジンガーZ (TV)]]』等に登場する兜甲児について説明する。『[[マジンカイザー (OVA)]]』版については「[[兜甲児 (OVA)]]」を、『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』版については「[[兜甲児 (真マジンガー)]]」を参照。'''
'''『[[マジンカイザー (OVA)]]』版については「[[兜甲児 (OVA)]]」を、『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』版については「[[兜甲児 (真マジンガー)]]」を参照。'''
      
== 兜甲児(Koji Kabuto) ==
 
== 兜甲児(Koji Kabuto) ==
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[[マジンガーZ]]の開発者・[[兜十蔵]]の孫で、彼の遺したマジンガーZ、及び[[マジンカイザー]]の正パイロット。名実共に'''元祖[[スーパーロボット]]乗り'''である。
 
[[マジンガーZ]]の開発者・[[兜十蔵]]の孫で、彼の遺したマジンガーZ、及び[[マジンカイザー]]の正パイロット。名実共に'''元祖[[スーパーロボット]]乗り'''である。
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[[正義]]の心を持つ熱血漢で、義理人情に厚く涙脆い一面も持つ。また、目上の人物に対しては礼儀正しい。メディアによっては多少の性格設定の差異があるが、基本的にはネアカで前向きな精神の持ち主で、常識人。
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[[正義]]の心を持つ熱血漢で、義理人情に厚く涙脆い一面も持つ。また、目上の人物に対しては礼儀正しい。メディアによっては多少の性格設定の差異があるが、基本的にはネアカで前向きな精神の持ち主で、常識人。スパロボ(特にウィンキーソフト制作時代)での扱いだと誤解される事が多いが、原作版でのキャラクターは(90年代以降に増えたスーパーロボットリスペクト作品のキャラクター付けが、極端に[[熱血]]や直情で演出されているのと比較すると)繊細な面や葛藤する場面も見せる人物である。それは危険な戦いや死への恐怖感を感じ取る場面からも窺えるが、一方でそれらを仲間の協力や、戦いで身に付けた知恵や経験、そして強い精神で乗り越えて成長していく姿も併せ持つ。
スパロボ(特にウィンキーソフト制作時代)での扱いだと誤解される事が多いが、原作版でのキャラクターは(90年代以降に増えたスーパーロボットリスペクト作品のキャラクター付けが、極端に[[熱血]]や直情で演出されているのと比較すると)繊細な面や葛藤する場面も見せる人物である。それは危険な戦いや死への恐怖感を感じ取る場面からも窺えるが、一方でそれらを仲間の協力や、戦いで身に付けた知恵や経験、そして強い精神で乗り越えて成長していく姿も併せ持つ。
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趣味のバイクの腕前はオンロード、オフロード問わずプロドライバー級で、原作でも度々アクロバティックな乗りこなしを見せた。
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趣味のバイクの腕前はオンロード、オフロード問わずプロドライバー級で、度々アクロバティックな乗りこなしを見せる。
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ちなみに具体的な生年月日は不明だが、劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』では真夏の時期に生まれた事が示唆されている。
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ちなみに具体的な生年月日は不明だが、劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』では真夏の時期に生まれた事が示唆されている。なお、放送年月と同時に年を取っているとすれば、『グレートマジンガー』ではおそらく18歳で(年齢設定変更後の)[[剣鉄也|鉄也]]と同い年となり、原作で鉄也をくん付け(漫画版に到っては呼び捨て)しているのはこのためと思われる。
なお、放送年月と同時に年を取っているとすれば、『グレートマジンガー』ではおそらく18歳で(年齢設定変更後の)[[剣鉄也|鉄也]]と同い年となり、原作で鉄也をくん付け(漫画版に到っては呼び捨て)しているのはこのためと思われる。
      
=== [[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]] ===
 
=== [[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]] ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
流石に元祖[[スーパーロボット]]アニメの[[主人公]]だけあって、版権作品のスーパー系主人公の代表格として初期の作品から出番が多く、スーパー系主人公を選択した場合、第1話から登場するケースが多い(特に、[[αシリーズ]]の[[クスハ・ミズハ]]ルートでは必ず第1話から登場する)。
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流石に元祖[[スーパーロボット]]アニメの[[主人公]]だけあって、版権作品のスーパー系主人公の代表格として初期の作品から出番が多く、スーパー系主人公を選択した場合、第1話から登場するケースが多い(特に、[[αシリーズ]]の[[クスハ・ミズハ]]ルートでは必ず第1話から登場する)。[[剣鉄也|鉄也]]や[[破嵐万丈|万丈]]といったスーパー系の常連主人公と比べても、総じて登場は早い。また、物語の開始時から既に[[マジンガーZ]]のパイロットとして、世間的な(或いはパイロット間の)認知度が高い扱いである事も多い。
[[剣鉄也|鉄也]]や[[破嵐万丈|万丈]]といったスーパー系の常連主人公と比べても、総じて登場は早い。また、物語の開始時から既に[[マジンガーZ]]のパイロットとして、世間的な(或いはパイロット間の)認知度が高い扱いである事も多い。
      
スパロボ最古参の版権スーパー系主人公として同等の立場にある[[ゲッターチーム]]と比べても、各原作の性行・言動のブレが小さいこともあり、歴代スパロボを通して非常に安定感のある役割を与えられているキャラクターと言える(それが逆に、参戦元作品固有の要素よりも「スパロボでの兜甲児」の役割に常に寄せられやすい原因にもなっている)。
 
スパロボ最古参の版権スーパー系主人公として同等の立場にある[[ゲッターチーム]]と比べても、各原作の性行・言動のブレが小さいこともあり、歴代スパロボを通して非常に安定感のある役割を与えられているキャラクターと言える(それが逆に、参戦元作品固有の要素よりも「スパロボでの兜甲児」の役割に常に寄せられやすい原因にもなっている)。
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熱血漢で直情的な人物として描かれがちだが、原作とは異なり年下のパイロットが少なからず仲間にいることから、頼れる兄貴分としての側面も強調されている。
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熱血漢で直情的な人物として描かれがちだが、原作とは異なり年下のパイロットが少なからず仲間にいることから、頼れる兄貴分としての側面も強調されている。TV版第2話でも述べていたが、「戦いは、本来男がするもの」という考えゆえ、戦える能力や機体を持ちながら戦闘を嫌がる同性には厳しい物言いをする。ただし、甲児自身も身体を張って戦っていることと、「あいつは男なんだから戦って当たり前」な態度をとらないため、理不尽な印象は薄い。
TV版第2話でも述べていたが、「戦いは、本来男がするもの」という考えゆえ、戦える能力や機体を持ちながら戦闘を嫌がる同性には厳しい物言いをする。ただし、甲児自身も身体を張って戦っていることと、「あいつは男なんだから戦って当たり前」な態度をとらないため、理不尽な印象は薄い。
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頭の程度は'''「海外留学」'''の原作設定の採用次第でかなり異なる。
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頭の程度は'''「海外留学」'''の原作設定の採用次第でかなり異なる。留学設定が再現されているのは『MX』と『第3次α』と『Z』。『NEO』では留学中に一時帰国しての参戦であることが、作中で言及されている。
留学設定が再現されているのは[[MX]]と[[第3次α]]と[[Z]]。[[NEO]]では留学中に一時帰国しての参戦であることが、作中で言及されている。
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ちなみに、TV版の甲児のグラフィックは初期のキャラクターデザイナー・羽根章悦氏のものをベースにしている事が圧倒的に多く、劇画タッチが濃厚な中期以降のデザイナーである森下圭介氏の絵は(原作者のタッチからかけ離れ過ぎている所為か)使用された事がない。ただし、『[[UFOロボ グレンダイザー]]』参戦時には同作を担当していた小松原一男氏のものを使うなど、近年は登場作品によって変化を付けるケースも見られる。
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ちなみに、TV版の甲児のグラフィックは初期のキャラクターデザイナー・羽根章悦氏のものをベースにしている事が圧倒的に多く、劇画タッチが濃厚な中期以降のデザイナーである森下圭介氏の絵は(原作者のタッチからかけ離れ過ぎている所為か)使用された事がない。ただし、『[[UFOロボ グレンダイザー]]』参戦時には同作を担当していた小松原一男氏のものを使うなど、登場作品によって変化を付けるケースもある。
 
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なお、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』がパイロット制が導入された[[第2次]]以降から[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]までの作品に参戦していることもあり、パイロット制の原作スパロボシリーズの皆勤賞であったが、[[ニンテンドー3DS]]初のスパロボシリーズの『[[スーパーロボット大戦UX]]』でOGシリーズを除いて初めて欠席をする。
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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:序盤からの登場。今回は部隊メンバーに小学生が非常に多いので、今まで以上に兄貴分キャラクターになっている印象が強い。なお本作の甲児は'''鉄壁を覚えない'''ことに注意。
 
:序盤からの登場。今回は部隊メンバーに小学生が非常に多いので、今まで以上に兄貴分キャラクターになっている印象が強い。なお本作の甲児は'''鉄壁を覚えない'''ことに注意。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:デザインや設定が[[兜甲児 (OVA)|OVA版]]と混同しているが、マジンガーZに搭乗している時の彼のパイロットスーツはTV版である。
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:デザインや設定が[[兜甲児 (OVA)|OVA版]]と混在しているが、マジンガーZに搭乗している時の彼のパイロットスーツはTV版である。
 
:ストーリーでは最も早く参入するスーパー系のキャラクターであり、[[藤原忍|あのキャラ]]との[[声優ネタ]]も健在。
 
:ストーリーでは最も早く参入するスーパー系のキャラクターであり、[[藤原忍|あのキャラ]]との[[声優ネタ]]も健在。
 
:ユニットとしては登場しないが宇宙開発の為に[[TFO]]を作っており、[[デューク・フリード|デューク]]に宇宙人と分かり合う夢をよく語っていたようである。
 
:ユニットとしては登場しないが宇宙開発の為に[[TFO]]を作っており、[[デューク・フリード|デューク]]に宇宙人と分かり合う夢をよく語っていたようである。
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;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
 
:'''[[必中]]、[[熱血]]、[[根性]]、[[気合]]'''
 
:'''[[必中]]、[[熱血]]、[[根性]]、[[気合]]'''
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
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:'''[[根性]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]'''
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
過去の作品からずっと[[底力]]を持っており、[[底力]]がレベル制になってからは[[底力]]Lvがグイグイと成長する傾向にある。また、鉄也とは逆に[[援護防御]]を修得する傾向にあり、堅い守りで味方を守ることができる。大車輪ロケットパンチによる[[援護攻撃]]も強力。[[切り払い]]習得率も高いが、剣を持たない[[マジンガーZ]]では死に能力となってしまう。
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過去の作品からずっと[[底力]]を持っており、底力がレベル制になってからは底力Lvがグイグイと成長する傾向にある。また、鉄也とは逆に[[援護防御]]を修得する傾向にあり、堅い守りで味方を守ることができる。大車輪ロケットパンチによる[[援護攻撃]]も強力。[[切り払い]]習得率も高いが、剣を持たない[[マジンガーZ]]では死に能力となってしまう。
    
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])、[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])、[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]
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==== 科学要塞研究所 ====
 
==== 科学要塞研究所 ====
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:最も関わりの深いキャラクターの一人で、立場や接し方は作品によって異なる。TV版ではマジンガーZのラストで彼に助けられ、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の終盤で再会した際は当初こそ良好な関係にあったが、作戦方針の違いや剣造を巡る鉄也の甲児に対する嫉妬が原因で対立してしまう。最後は和解するが、グレンダイザーの時期には鉄也が登場しない為にどこまで関係が修復したかは不明だが(劇場版ではボスの生死を巡って対立する場面があるが、すぐに和解した)、その後の小説「スーパーロボット大戦」ではさやかの口から'''「兄弟のようなもの」'''と評されるまでに修復したようである。<br />なお、漫画『鋼の救世主』では、「剣造の実子であることで、鉄也に嫉妬される」立場として描かれがちな甲児が、「剣造と共に過ごした、鉄也に嫉妬する」立場として描かれる。<br />原作における呼称は「鉄也君」と呼び、対立した際は「鉄也」であるが、スパロボにおいてはAを除いて「鉄也さん」と呼んでいる(これは、ダイナミックサイドも「年齢設定に応じた必然の設定変更」と認めている)。
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:最も関わりの深いキャラクターの一人で、立場や接し方は作品によって異なる。TV版では『マジンガーZ』のラストで彼に助けられ、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の終盤で再会した際は当初こそ良好な関係にあったが、作戦方針の違いや剣造を巡る鉄也の甲児に対する嫉妬が原因で対立してしまう。最後は和解するが、『グレンダイザー』の時期には鉄也が登場しない為にどこまで関係が修復したかは不明だが(劇場版ではボスの生死を巡って対立する場面があるが、すぐに和解した)、その後の小説『スーパーロボット大戦』ではさやかの口から'''「兄弟のようなもの」'''と評されるまでに修復したようである。
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:なお、漫画『鋼の救世主』では、「剣造の実子であることで、鉄也に嫉妬される」立場として描かれがちな甲児が、「剣造と共に過ごした、鉄也に嫉妬する」立場として描かれる。
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:原作における呼称は「鉄也君」と呼び、対立した際は「鉄也」であるが、スパロボにおいてはAを除いて「鉄也さん」と呼んでいる(これは、ダイナミックサイドも「年齢設定に応じた必然の設定変更」と認めている)。
 
;[[炎ジュン]]
 
;[[炎ジュン]]
 
:グレートマジンガー及び劇場版で共闘。鉄也と違い、終始良好な関係にあった。SRWでは鉄也と同じくさん付けだが、原作ではジュンと呼んでいる。
 
:グレートマジンガー及び劇場版で共闘。鉄也と違い、終始良好な関係にあった。SRWでは鉄也と同じくさん付けだが、原作ではジュンと呼んでいる。
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:上記の[[Dr.ヘル]]が[[戦闘獣]]として復活した姿。
 
:上記の[[Dr.ヘル]]が[[戦闘獣]]として復活した姿。
 
;[[闇の帝王]]
 
;[[闇の帝王]]
:TV版では面識が無かったが、小説版「スーパーロボット大戦」では諸々の展開により、因縁の宿敵となる。ゲームでは[[第2次α]]で対決する。<br />桜多吾作の漫画版『グレンダイザー』では、なんと「事故」によって帝王を死なせてしまう。
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:TV版では面識が無かったが、小説版『スーパーロボット大戦』では諸々の展開により、因縁の宿敵となる。スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で対決する。
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:桜多吾作の漫画版『グレンダイザー』では、なんと「事故」によって帝王を死なせてしまう。
 
;[[ダンテ]]
 
;[[ダンテ]]
:『マジンガーZ対暗黒大将軍』では彼が日本語を喋ったことに驚いた。<br />漫画『鋼の救世主』では、彼の怨霊に入れ知恵され、鉄也に嫉妬する。
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:『マジンガーZ対暗黒大将軍』では彼が日本語を喋ったことに驚いた。
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:漫画『鋼の救世主』では、彼の怨霊に入れ知恵され、鉄也に嫉妬する。
    
=== [[UFOロボ グレンダイザー]] ===
 
=== [[UFOロボ グレンダイザー]] ===
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
同じ永井豪原作である『デビルマン』の[[主人公]]である不動明とも劇場版で共演したことがあるが、スパロボでは流石に実現していない。<br />[[第2次]]以来ほぼ全ての版権スパロボに出演しているだけあって、他作品のキャラクターとの関わりの多さもかなりのものである。
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同じ永井豪原作である『デビルマン』の[[主人公]]である不動明とも劇場版で共演したことがあるが、スパロボでは流石に実現していない。
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[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』以来ほぼ全ての版権スパロボに出演しているだけあって、他作品のキャラクターとの関わりの多さもかなりのものである。
    
ただ、甲児の場合は出典作が複数ある為、作品によって年齢が異なっており、同じく複数の出典作のある他版権キャラクターもいる為、同じ人物でも作品によって関係はやや異なる。
 
ただ、甲児の場合は出典作が複数ある為、作品によって年齢が異なっており、同じく複数の出典作のある他版権キャラクターもいる為、同じ人物でも作品によって関係はやや異なる。
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=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
:劇場版で競演したこともあり、スパロボシリーズでは第2次以来、既に共闘済みである事がほとんどで、強い信頼関係がある戦友。基本的には「リョウ」、「甲児君」と呼び合う。<br />団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては甲児は'''「竜馬さん」'''と呼んでいる。
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:劇場版で競演したこともあり、スパロボシリーズでは『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』以来、既に共闘済みである事がほとんどで、強い信頼関係がある戦友。基本的には「リョウ」、「甲児君」と呼び合う。
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:団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては甲児は'''「竜馬さん」'''と呼んでいる。
 
;[[神隼人]]、[[巴武蔵]]、[[車弁慶]]
 
;[[神隼人]]、[[巴武蔵]]、[[車弁慶]]
 
:竜馬とともに既に共闘している仲間である設定が多い。武蔵のみ劇場版で競演していない。
 
:竜馬とともに既に共闘している仲間である設定が多い。武蔵のみ劇場版で競演していない。
 
;[[帝王ゴール]]
 
;[[帝王ゴール]]
:αシリーズではDr.ヘル一派とともにα開始以前を描いた漫画『スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日』からの宿敵で、第2次αまで因縁が続く事になる。
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:[[αシリーズ]]ではDr.ヘル一派とともに『[[スーパーロボット大戦α|α]]』開始以前を描いた漫画『スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日』からの宿敵で、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』まで因縁が続く事になる。
 
;[[バット将軍]]
 
;[[バット将軍]]
:αシリーズ開始以前からの宿敵・恐竜帝国の幹部で、α外伝ではルートによっては彼の搭乗する真・ゲッターロボに敗れる。
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:αシリーズ開始以前からの宿敵・恐竜帝国の幹部で、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではルートによっては彼の搭乗する真・ゲッターロボに敗れる。
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
:『[[世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真対ネオ]]』準拠の[[R]]においては年齢が離れている事もあってか、TV版とは異なり偉大な先輩として尊敬している。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]では年齢が近い事もあってか「竜馬」と呼び捨てにしており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
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:『[[世界最後の日]]』準拠の『[[スーパーロボット大戦D|D]]』や『[[真対ネオ]]』準拠の『[[スーパーロボット大戦R|R]]』においては年齢が離れている事もあってか、TV版とは異なり偉大な先輩として尊敬している。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では年齢が近い事もあってか「竜馬」と呼び捨てにしており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
 
;[[神隼人 (OVA)]]
 
;[[神隼人 (OVA)]]
:『[[世界最後の日]]』準拠のDや『[[真対ネオ]]』準拠のRにおいては彼が部隊の[[指揮官]]の一人である事もあり、彼の指揮下で戦う場面も多い。『[[新ゲッターロボ]]』準拠のNEOでは中盤にある出来事がきっかけで彼や竜馬に激怒してしまう場面も。
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:『世界最後の日』準拠の『D』や『真対ネオ』準拠の『R』においては彼が部隊の[[指揮官]]の一人である事もあり、彼の指揮下で戦う場面も多い。『新ゲッターロボ』準拠の『NEO』では中盤にある出来事がきっかけで彼や竜馬に激怒してしまう場面も。
 
;[[一文字號]]
 
;[[一文字號]]
:Rにて共演。同じダイナミックプロ作品での[[主人公]]同士。お互いに明朗快活な熱血漢同士で、気も合う。
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:『R』にて共演。同じダイナミックプロ作品での[[主人公]]同士。お互いに明朗快活な熱血漢同士で、気も合う。
 
;[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]
 
;[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]
:Dでは彼が原作通りに[[タワー]]で[[真ドラゴン]]に特攻した後、倒れていたところをマリアと共に発見し、救出した。
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:『D』では彼が原作通りに[[タワー]]で[[真ドラゴン]]に特攻した後、倒れていたところをマリアと共に発見し、救出した。
 
;[[大牙剣]]
 
;[[大牙剣]]
:[[NEO]]では序盤からの付き合いとなり、彼に対しては兄貴分として接している。
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:『NEO』では序盤からの付き合いとなり、彼に対しては兄貴分として接している。
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
:NEOでは甲児も彼の姦計の数々には怒りを露にしていた。同作において初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけた相手でもある。
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:『NEO』では甲児も彼の姦計の数々には怒りを露にしていた。同作において初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけた相手でもある。
 
;[[安倍晴明]]
 
;[[安倍晴明]]
:NEOでは彼は[[光子力エネルギー]]の存在を危惧し、敵視していた。
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:『NEO』では彼は[[光子力エネルギー]]の存在を危惧し、敵視していた。
 
;[[草薙剣児]]
 
;[[草薙剣児]]
:[[K]]にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
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:[[スーパーロボット大戦K|K]]』にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
 
;不動明(デビルマン)
 
;不動明(デビルマン)
 
:『デビルマン』の[[主人公]]にして、甲児と並ぶ永井作品の代表的な[[主人公]]キャラクター。スパロボというゲームの性質上未登場だが、劇場版および番外編的OVA『CBキャラ永井豪ワールド』シリーズなどで共演。甲児と関わりの深い最重要キャラの1人である。
 
:『デビルマン』の[[主人公]]にして、甲児と並ぶ永井作品の代表的な[[主人公]]キャラクター。スパロボというゲームの性質上未登場だが、劇場版および番外編的OVA『CBキャラ永井豪ワールド』シリーズなどで共演。甲児と関わりの深い最重要キャラの1人である。
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==== [[ロマンロボシリーズ]] ====
 
==== [[ロマンロボシリーズ]] ====
 
;[[葵豹馬]]
 
;[[葵豹馬]]
:第3次以来競演作品は多く、常にスーパー系の仲良い間抜けコンビと言った形で会話に絡む事が多く、[[α外伝]]の未来編でさやかと離ればなれになり、鉄也の変節に意気消沈する甲児を励ましている等、シリアス面でも友人としての描写が多い。[[第3次α]]では甲児が知的な面を持った事に驚いていた。
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:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』以来競演作品は多く、常にスーパー系の仲良い間抜けコンビと言った形で会話に絡む事が多く、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』の未来編でさやかと離ればなれになり、鉄也の変節に意気消沈する甲児を励ましている等、シリアス面でも友人としての描写が多い。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では甲児が知的な面を持った事に驚いていた。
 
;[[南原ちずる]]
 
;[[南原ちずる]]
:何度か競演した他作品の女性キャラクターの中では[[第3次]]と[[J]]で可愛いと評しているが、双方ともすぐにさやかの嫉妬を受ける。
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:何度か競演した他作品の女性キャラクターの中では『第3次』と『[[スーパーロボット大戦J|J]]』で可愛いと評しているが、双方ともすぐにさやかの嫉妬を受ける。
 
;[[岡防衛長官]]
 
;[[岡防衛長官]]
:[[α]]のスーパー系ルート序盤では、[[グルンガスト弐式]]無断使用の件で彼からの出頭命令を受けた各[[主人公]]に付き合って連邦軍極東支部に向かい、主人公の無罪を訴える。
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]』のスーパー系ルート序盤では、[[グルンガスト弐式]]無断使用の件で彼からの出頭命令を受けた各[[主人公]]に付き合って連邦軍極東支部に向かい、主人公の無罪を訴える。
 
;[[三輪防人]]
 
;[[三輪防人]]
:三輪が登場する作品には全て競演しているが、他の主人公同様に傲慢な三輪を嫌っており、[[第2次α]]のリアル系ルート序盤では、彼と大いに揉めて[[葵豹馬|豹馬]]ともども極東支部から追い出されたために、[[αナンバーズ]]との合流が遅れてしまう。さらに話が進むにつれ、人質がいる[[マシーンランド]]に毒ガスを仕掛けようとしたり、人質の[[弓弦之助|弓]]・[[早乙女博士|早乙女]]両博士を見殺しにしようとしたりと彼に反感し、激怒していた。続編の[[第3次α]]では失脚した筈の彼の出現に驚いて、分かり易い反応を出す。
+
:三輪が登場する作品には全て競演しているが、他の主人公同様に傲慢な三輪を嫌っており、『第2次α』のリアル系ルート序盤では、彼と大いに揉めて[[葵豹馬|豹馬]]ともども極東支部から追い出されたために、[[αナンバーズ]]との合流が遅れてしまう。さらに話が進むにつれ、人質がいる[[マシーンランド]]に毒ガスを仕掛けようとしたり、人質の[[弓弦之助|弓]]・[[早乙女博士|早乙女]]両博士を見殺しにしようとしたりと彼に反感し、激怒していた。続編の『第3次α』では失脚した筈の彼の出現に驚いて、分かり易い反応を出す。
 
;[[楯剣人]]
 
;[[楯剣人]]
:[[D]]では親友同士。名前のコンセプトもどことなく似ている。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』では親友同士。名前のコンセプトもどことなく似ている。
 
;[[トン助]]
 
;[[トン助]]
:「相変わらずうまそうだな」との事。
+
:『D』では「相変わらずうまそうだな」との事。
 
;[[クロッペン]]
 
;[[クロッペン]]
:Dでは当初こそ敵だった彼を敵視していたが、彼の真実を知って彼に同情すると同時に、[[ズール皇帝]]への怒りを露にしていた。彼も甲児の正義感を認めており、死の間際にも甲児に話しかけていた。
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:『D』では当初こそ敵だった彼を敵視していたが、彼の真実を知って彼に同情すると同時に、[[ズール皇帝]]への怒りを露にしていた。彼も甲児の正義感を認めており、死の間際にも甲児に話しかけていた。
    
==== [[超獣機神ダンクーガ]] ====
 
==== [[超獣機神ダンクーガ]] ====
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:ケンカ友達。彼は甲児の声が苦手である設定の作品も一部存在する。その関連からか忍の事を甲児が[[声優ネタ|「藤原」と呼ぶ]]作品もある。
 
:ケンカ友達。彼は甲児の声が苦手である設定の作品も一部存在する。その関連からか忍の事を甲児が[[声優ネタ|「藤原」と呼ぶ]]作品もある。
 
;[[葉月考太郎]]
 
;[[葉月考太郎]]
:声が似てる人。忍が甲児の声が苦手である事の原因。一部作品では彼の指揮下に入る事になる。
+
:声が似ている人。忍が甲児の声が苦手である事の原因。一部作品では彼の指揮下に入る事になる。
 
;[[司馬亮]]
 
;[[司馬亮]]
:[[64]]にて、彼にメールシュトロームの嘘の意味を教えられてしまう。
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:[[スーパーロボット大戦64|64]]』にて、彼にメールシュトロームの嘘の意味を教えられてしまう。
 
;[[シャピロ・キーツ]]
 
;[[シャピロ・キーツ]]
:作品によっては一時期味方でもあるが、Fやαでは彼に拘束されそうになっており、良い印象は抱いていない。敵としては自らを「神」と驕る彼に対し、第3次αでは「神でも悪魔でもない、ただの人間」と断じる。
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:作品によっては一時期味方でもあるが、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』や『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では彼に拘束されそうになっており、良い印象は抱いていない。敵としては自らを「神」と驕る彼に対し、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では「神でも悪魔でもない、ただの人間」と断じる。
    
==== ガイナックス系 ====
 
==== ガイナックス系 ====
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:全く対照的な二人だが[[F]][[α]]では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
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:全く対照的な二人だが『[[スーパーロボット大戦F|F]]』や『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:Fやαなど口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。[[アンソロジーコミック]]などでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみにαでは、彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだったりする。
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:『F』や『α』など口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。[[アンソロジーコミック]]などでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみに『α』では、彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだった。
 
;[[冬月コウゾウ]]
 
;[[冬月コウゾウ]]
:[[MX]]終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
 
;[[渚カヲル]]
 
;[[渚カヲル]]
:α終盤、セントラルドグマ内で対峙する。マジンカイザーで撃墜後、甲児の強い心を評し未来を託した。
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:『α』終盤、セントラルドグマ内で対峙する。マジンカイザーで撃墜後、甲児の強い心を評し未来を託した。
 
;[[タカヤノリコ]]
 
;[[タカヤノリコ]]
 
:[[マジンガーZ]]の大ファンであり、本人同士も仲が良い。
 
:[[マジンガーZ]]の大ファンであり、本人同士も仲が良い。
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==== [[神魂合体ゴーダンナー!!]] ====
 
==== [[神魂合体ゴーダンナー!!]] ====
 
;[[猿渡ゴオ]]
 
;[[猿渡ゴオ]]
:[[SC2]][[K]]ではかつての[[巨神戦争]]を戦い抜いた偉大な先輩として尊敬している。
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:[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』や『[[スーパーロボット大戦K|K]]』ではかつての[[巨神戦争]]を戦い抜いた偉大な先輩として尊敬している。
 
;[[光司鉄也]]
 
;[[光司鉄也]]
 
:甲児と剣鉄也がオマージュ元となっているキャラ。名前が兜'''甲児'''と剣'''鉄也'''から取られており、性格的にもどことなく甲児と似ている。
 
:甲児と剣鉄也がオマージュ元となっているキャラ。名前が兜'''甲児'''と剣'''鉄也'''から取られており、性格的にもどことなく甲児と似ている。
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:杏奈の父。甲児のオマージュキャラクターとして「初老の兜甲児」としてデザインされた。そのため若い頃の姿はそのまま。声も石丸氏。
 
:杏奈の父。甲児のオマージュキャラクターとして「初老の兜甲児」としてデザインされた。そのため若い頃の姿はそのまま。声も石丸氏。
 
;[[葵杏奈]]
 
;[[葵杏奈]]
:Kでは同級生で、友人同士である。結婚式にも招待された。
+
:『K』では同級生で、友人同士である。結婚式にも招待された。
    
=== その他のスーパー系 ===
 
=== その他のスーパー系 ===
421行目: 422行目:  
:竜馬と同様にストーリー開始前から共闘していたという設定が多い。年齢差から甲児にとっては後輩であり、洸からは竜馬とともに彼に先輩として信頼されている。
 
:竜馬と同様にストーリー開始前から共闘していたという設定が多い。年齢差から甲児にとっては後輩であり、洸からは竜馬とともに彼に先輩として信頼されている。
 
;[[神勝平]]
 
;[[神勝平]]
:彼に対するよき兄貴分なのだが、微妙に彼にオツムを馬鹿にされているように見える面も。一応、Zでは留学経験があるのだが…
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:彼に対するよき兄貴分なのだが、微妙に彼にオツムを馬鹿にされているように見える面も。一応、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では留学経験があるのだが……。
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
:基本的に年長の兄貴分的存在として信頼していることが多い。[[第2次α]]では彼の去就問題に[[αナンバーズ]]の面々が揺れる中、心の中では万丈が戻ってくる事を確信していた。
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:基本的に年長の兄貴分的存在として信頼していることが多い。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼の去就問題に[[αナンバーズ]]の面々が揺れる中、心の中では万丈が戻ってくる事を確信していた。
 
;[[草間大作]]
 
;[[草間大作]]
:[[α]]では共に親族に強大な力を託された者同士として、彼に共感し、兄貴分にもなった。
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]』では共に親族に強大な力を託された者同士として、彼に共感し、兄貴分にもなった。
 
;[[ロミナ・ラドリオ]]
 
;[[ロミナ・ラドリオ]]
:[[IMPACT]]で初顔合わせした際、[[異星人]]である自分達をあっさり受け入れた理由を尋ねてくる彼女へ[[デューク・フリード|デューク]]の事を話し、彼と同じく「信用に値する匂いを感じたから」と告げる。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で初顔合わせした際、[[異星人]]である自分達をあっさり受け入れた理由を尋ねてくる彼女へ[[デューク・フリード|デューク]]の事を話し、彼と同じく「信用に値する匂いを感じたから」と告げる。
 
;[[ローサ・ベルニコフ]]
 
;[[ローサ・ベルニコフ]]
:[[K]]では絶叫コースターアタックの開発の際、彼女に協力を要請され、快く引き受けた。
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:[[スーパーロボット大戦K|K]]』では絶叫コースターアタックの開発の際、彼女に協力を要請され、快く引き受けた。
 
;[[マリン・レイガン]]
 
;[[マリン・レイガン]]
:[[Z]]では甲児の闘志に大きく感銘を受けていた。
+
:『Z』では甲児の闘志に大きく感銘を受けていた。
 
;[[風見博士]]
 
;[[風見博士]]
:Zでは科学者としての彼を尊敬していた。故に、彼の裏切りには失望を隠せなかった。
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:『Z』では科学者としての彼を尊敬していた。故に、彼の裏切りには失望を隠せなかった。
 
;[[リィル・ゼラバイア]]
 
;[[リィル・ゼラバイア]]
:[[ZSPD]]では[[サンドマン杯]]で共闘した。
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:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』では[[サンドマン杯]]で共闘した。
 
;[[エルドラン]]
 
;[[エルドラン]]
:[[NEO]]では[[地球防衛組|小学生]]に戦いを半ば押し付けた形になってしまった彼の行いに関する苦言を呈していた。
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では[[地球防衛組|小学生]]に戦いを半ば押し付けた形になってしまった彼の行いに関する苦言を呈していた。
 
;[[天海春香]]、[[高槻やよい]]
 
;[[天海春香]]、[[高槻やよい]]
:[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]イベント「ロボットとアイドル」で共演。TVインタビュー中継に興奮を隠せないシローと比較して「男らしくビシッと決めていた」甲児であったが、さやかによると'''「(甲児自身もまた)アイドルに会えるから、彼女達からのTVインタビュー直前になるまで浮かれていた」'''模様。
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:[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』イベント「ロボットとアイドル」で共演。TVインタビュー中継に興奮を隠せないシローと比較して「男らしくビシッと決めていた」甲児であったが、さやかによると'''「(甲児自身もまた)アイドルに会えるから、彼女達からのTVインタビュー直前になるまで浮かれていた」'''模様。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:スパロボにおいては、[[第2次]]以来の長い付き合いである。
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:スパロボにおいては、『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』以来の長い付き合いである。
:旧シリーズでは当初の[[第2次]]でアムロが初代設定であった為にタメ口の関係であったが、アムロだけ以降の旧シリーズで成長した為に彼に老けたと突っ込む。以降の作品では初代設定が少ない為に、甲児から見れば頼りになる大人という立ち位置。<br />[[COMPACT]]ではアムロと同等あるいはそれ以上の戦歴を積み重ねているはずだが、本人はアムロに敬語で接している。
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:[[旧シリーズ]]では当初の『第2次』でアムロが初代設定であった為にタメ口の関係であったが、アムロだけ以降の旧シリーズで成長した為に彼に老けたと突っ込む。以降の作品では初代設定が少ない為に、甲児から見れば頼りになる大人という立ち位置。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]』ではアムロと同等あるいはそれ以上の戦歴を積み重ねているはずだが、本人はアムロに敬語で接している。
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
:アムロと同様に年長者の彼の事をとても頼りにしている。
 
:アムロと同様に年長者の彼の事をとても頼りにしている。
:しかし、最後は逆襲した彼と対峙する事もあり、特に[[第2次α]]での彼の逆襲にはショックを隠せず、逆にシャアからはその正義感と純粋さを羨ましく思われていた事が分かる。
+
:しかし、最後は逆襲した彼と対峙する事もあり、特に『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での彼の逆襲にはショックを隠せず、逆にシャアからはその正義感と純粋さを羨ましく思われていた事が分かる。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:アムロと共に第2次からの付き合いで艦長として強く信頼している。[[64]]では彼と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)をボスやデビッドと共に遠い目で見ていた。
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:アムロと共に『第2次』からの付き合いで艦長として強く信頼している。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では彼と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)をボスやデビッドと共に遠い目で見ていた。
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
 
:旧シリーズにて[[偽デューク・フリード|偽デューク]]で誘き寄せられた。その後は彼から「下卑た男」と鬱陶しがられるように。
 
:旧シリーズにて[[偽デューク・フリード|偽デューク]]で誘き寄せられた。その後は彼から「下卑た男」と鬱陶しがられるように。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
:[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と並んで高い競演率を誇り、性格はやや違うが仲が良い。
 
:[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と並んで高い競演率を誇り、性格はやや違うが仲が良い。
:[[第3次α]]では神壱号作戦発動前日、「銀河を自由に行き来出来る宇宙船を造る」という戦後の夢を、彼と熱く語り合う。ちなみに他作品のキャラではカミーユの名を女みたいだと評した数少ないキャラであるのだが(αで初邂逅した際)、同時に「良い名前」とも評してもおり騒動にはなっていない。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では神壱号作戦発動前日、「銀河を自由に行き来出来る宇宙船を造る」という戦後の夢を、彼と熱く語り合う。ちなみに他作品のキャラではカミーユの名を女みたいだと評した数少ないキャラであるのだが(『[[スーパーロボット大戦α|α]]』で初邂逅した際)、同時に「良い名前」とも評してもおり騒動にはなっていない。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
:スパロボシリーズでは、カミーユとよく一緒にいるため、彼女とも必然的に付き合いが多くなる。
 
:スパロボシリーズでは、カミーユとよく一緒にいるため、彼女とも必然的に付き合いが多くなる。
:[[α外伝]]では、見張り番の交代のために出向いた際に、思っている事が顔に出やすいところがカミーユと一緒と評された。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、見張り番の交代のために出向いた際に、思っている事が顔に出やすいところがカミーユと一緒と評された。
 
;[[エマ・シーン]]
 
;[[エマ・シーン]]
 
:スパロボでは、カミーユと同じように姉のような存在。
 
:スパロボでは、カミーユと同じように姉のような存在。
:[[α]]では、カミーユと初対面を果たした時に危うく「女みたいな名前」と言いそうになったところを彼女に止められる(しかし、「良い名前」と評したため、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の時のような騒動にはなっていない)。
+
:『α』では、カミーユと初対面を果たした時に危うく「女みたいな名前」と言いそうになったところを彼女に止められる(しかし、「良い名前」と評したため、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の時のような騒動にはなっていない)。
:[[α外伝]]では、未来に飛ばされた際に元の時代に残してきた弟や仲間達の身を案じて、柄にもなく葛藤したときに彼女から激励される。
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:『α外伝』では、未来に飛ばされた際に元の時代に残してきた弟や仲間達の身を案じて、柄にもなく葛藤したときに彼女から激励される。
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
:[[新]]ではマジンパワーを発動できるようにしてもらい、[[64]]の完全平和ルートではマジンガーZが出撃できないことにいらだち、不満をぶつけていたが、彼の腕は信頼しており、同話で[[ミケーネ帝国]]から[[ミネルバX]]を取り戻した際は、彼に懇願し、アストナージも「いつもと違うな」と軽口を叩きつつも、快く承諾した。
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:[[新スーパーロボット大戦|新]]』ではマジンパワーを発動できるようにしてもらい、『64』の完全平和ルートではマジンガーZが出撃できないことにいらだち、不満をぶつけていたが、彼の腕は信頼しており、同話で[[ミケーネ帝国]]から[[ミネルバX]]を取り戻した際は、彼に懇願し、アストナージも「いつもと違うな」と軽口を叩きつつも、快く承諾した。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]で、[[ジャブロー]]で[[ジ・O]]に乗り、カミーユに対して殺意剥き出しの彼を「物騒な奴」と評していた。
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:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『IMPACT』で、[[ジャブロー]]で[[ジ・O]]に乗り、カミーユに対して殺意剥き出しの彼を「物騒な奴」と評していた。
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
;[[ロザミア・バダム]]
:[[α外伝]]では、カミーユの妹のロザミィという偽の記憶を刷り込まされ、[[プリベンター]]に潜入してきた際、彼女が持っていた写真も見せてもらいカミーユに妹がいたのかと驚いていた。
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:『α外伝』では、カミーユの妹のロザミィという偽の記憶を刷り込まされ、[[プリベンター]]に潜入してきた際、彼女が持っていた写真も見せてもらいカミーユに妹がいたのかと驚いていた。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:[[第2次]]([[第2次G|G]])では、[[ジュピトリス]]に潜入した際、示談を持ちかけられた上に、自分たちが[[DC]]と戦えば戦うほどシロッコが旨い汁を吸っている事に苦々しさを感じていた。
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:『第2次([[第2次スーパーロボット大戦G|G]])』では、[[ジュピトリス]]に潜入した際、示談を持ちかけられた上に、自分たちが[[DC]]と戦えば戦うほどシロッコが旨い汁を吸っている事に苦々しさを感じていた。
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
:裏表が無いところがニュータイプの彼女には見透かされているのか、好意的な態度を取られることも。甲児は彼女の事を美人だと思っており、デレデレする事も。
 
:裏表が無いところがニュータイプの彼女には見透かされているのか、好意的な態度を取られることも。甲児は彼女の事を美人だと思っており、デレデレする事も。
476行目: 478行目:  
:共演回数も多く、同じく熱血漢で長男という設定からか絡みは多い。基本的に甲児さんと呼んで慕っている。
 
:共演回数も多く、同じく熱血漢で長男という設定からか絡みは多い。基本的に甲児さんと呼んで慕っている。
 
;[[エルピー・プル]]
 
;[[エルピー・プル]]
:[[α外伝]]では、一緒にウッソをからかったり、海で泳ごうと意気投合するなど、和気藹々とした様子を見せた。
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:『α外伝』では、一緒にウッソをからかったり、海で泳ごうと意気投合するなど、和気藹々とした様子を見せた。
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
:[[α]]では、伝説の英雄でもある[[アムロ・レイ|アムロ]]が合流して早々に伝説の機体である[[ガンダム]]を一目拝もうとデッキに向かったところ、偶然出くわした美人の彼女に鼻の下を伸ばしてしまう事に。
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:『α』では、伝説の英雄でもある[[アムロ・レイ|アムロ]]が合流して早々に伝説の機体である[[ガンダム]]を一目拝もうとデッキに向かったところ、偶然出くわした美人の彼女に鼻の下を伸ばしてしまう事に。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
:ガンダム系のキャラクターでは割と絡みが多く、彼に対するよき兄貴分的存在。
 
:ガンダム系のキャラクターでは割と絡みが多く、彼に対するよき兄貴分的存在。
 
;[[カテジナ・ルース]]
 
;[[カテジナ・ルース]]
:α序盤の「[[ジャブロー]]」ルートで、[[アーガマ]]隊の行動が「無駄に戦火を広げているだけ」という彼女からの暴論に対し、「あんたが逆の立場だったら助けを求めてくる人を見殺しに出来るのか?」と問い詰める。この言葉の前には、流石のカテジナも沈黙せざるを得なかった。
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:『α』序盤の「[[ジャブロー]]」ルートで、[[アーガマ]]隊の行動が「無駄に戦火を広げているだけ」という彼女からの暴論に対し、「あんたが逆の立場だったら助けを求めてくる人を見殺しに出来るのか?」と問い詰める。この言葉の前には、流石のカテジナも沈黙せざるを得なかった。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[F]]のスーパー系ルートでは序盤からドモンが仲間になるので仲が良い。[[デビルガンダム]]に襲われたドモンの元にマサキと共に駆け付けている。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]』のスーパー系ルートでは序盤からドモンが仲間になるので仲が良い。[[デビルガンダム]]に襲われたドモンの元にマサキと共に駆け付けている。
 
;[[ウルベ・イシカワ]]
 
;[[ウルベ・イシカワ]]
:[[MX]]では復活した自身を「スーパーウルベ」と名乗る彼のネーミングセンスを「ボスと同レベル」と酷評した。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では復活した自身を「スーパーウルベ」と名乗る彼のネーミングセンスを「ボスと同レベル」と酷評した。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:Fでは、[[光子力研究所]]に潜入した彼に[[ジェットスクランダー]]を爆破されそうになった。
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:『F』では、[[光子力研究所]]に潜入した彼に[[ジェットスクランダー]]を爆破されそうになった。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
:リアル系の中では一番仲が良い。よく漫画では二人で年頃なネタが出る。
 
:リアル系の中では一番仲が良い。よく漫画では二人で年頃なネタが出る。
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:[[α外伝]]序盤では、[[バルマー戦役]]で共に戦った彼が[[マリーメイア軍]]の一員として、自分たちと敵対した事に驚きを隠せずにいた。
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:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』序盤では、[[バルマー戦役]]で共に戦った彼が[[マリーメイア軍]]の一員として、自分たちと敵対した事に驚きを隠せずにいた。
    
==== 正暦作品 ====
 
==== 正暦作品 ====
 
;[[ロラン・セアック]]
 
;[[ロラン・セアック]]
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では、彼の[[∀ガンダム]]と共に洗濯出動を行う。
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:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、彼の[[∀ガンダム]]と共に洗濯出動を行う。
    
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:共に登場作品が複数ある為、年齢差や立ち位置等がそれぞれ異なっており、[[第3次α]]では後輩として可愛がるが、逆に[[K]]ではキラの方が年上で、同年代である[[Z]]では彼に苦言を呈したりする等、作品ごとに関係は違っている。
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:共に登場作品が複数ある為、年齢差や立ち位置等がそれぞれ異なっており、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では後輩として可愛がるが、逆に『[[スーパーロボット大戦K|K]]』ではキラの方が年上で、同年代である『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では彼に苦言を呈する等、作品ごとに関係は違っている。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[Zシリーズ]]では甲児の方が年上で、Kでは同年代。Zの原作ルートでは、仲間である彼の[[説得]]を必死に行う。Kでは終盤に[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の活躍に驚きの声を上げた彼に対して、「お前も前に比べて大分丸くなった」と喜びと取れるコメントを発している。
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:[[Zシリーズ]]では甲児の方が年上で、『Z』の原作ルートでは、仲間である彼の[[説得]]を必死に行う。
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:『K』では同年代。終盤に[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の活躍に驚きの声を上げた彼に対して、「お前も前に比べて大分丸くなった」と喜びと取れるコメントを発している。
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
:Zでは彼の事を尊敬しており、好意的な感情を持っていたが、最終的には否定する。Kでは当初から彼に対してかなり不信感を抱いていた。
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:『Z』では彼の事を尊敬しており、好意的な感情を持っていたが、最終的には否定する。『K』では当初から彼に対してかなり不信感を抱いていた。
:もっとも『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』末期の設定のZと、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』時代の設定であるKとでは性格が違っており、デュランダルも一時的には味方側であったZと最初から完全な敵役として描写されたKとでは扱いが異なるのも一因であるが。
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:もっとも『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』末期の設定の『Z』と、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』時代の設定である『K』とでは性格が違っており、デュランダルも一時的には味方側であった『Z』と最初から完全な敵役として描写された『K』とでは扱いが異なるのも一因であるが。
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ラクス・クライン]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ラクス・クライン]]
:第3次αではSEED設定で、最初から味方であったが、Zでは自分達に散々被害を及ぼしておきながら協力を申し出た彼女達に、全部が彼女達のせいではないという事を理解していることを語りながら、同時に苦言を呈した。
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:『第3次α』では『SEED』設定で、最初から味方であった。
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:『Z』では自分達に散々被害を及ぼしておきながら協力を申し出た彼女達に、全部が彼女達のせいではないという事を理解していることを語りながら、同時に苦言を呈した。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[シーラ・ラパーナ]]、[[カワッセ・グー]]
 
;[[シーラ・ラパーナ]]、[[カワッセ・グー]]
:[[F完結編]]では、一時的に[[光子力研究所]]に戻る際に[[グラン・ガラン]]に乗せてもらう事に。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、一時的に[[光子力研究所]]に戻る際に[[グラン・ガラン]]に乗せてもらう事に。
 
;[[デビッド・ラザフォード]]
 
;[[デビッド・ラザフォード]]
:[[64]]では特に仲が良い友人の一人。[[ボス]]とも一緒に[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)関係を遠い目で見ている場面も。
+
:[[スーパーロボット大戦64|64]]』では特に仲が良い友人の一人。[[ボス]]とも一緒に[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)関係を遠い目で見ている場面も。
 
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
:64では彼にかなり酷い暴言を浴びせる場面がある。
+
:『64』では彼にかなり酷い暴言を浴びせる場面がある。
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]
:[[MX]]では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
+
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
 
;[[マニーシャ・トーブ]]
 
;[[マニーシャ・トーブ]]
:[[Z]]の終盤にて[[エマーン]]と[[チラム]]が[[特異点|大特異点]]を見つけることが出来ない理由を見事に看破、彼女を驚かせた。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の終盤にて[[エマーン]]と[[チラム]]が[[特異点|大特異点]]を見つけることが出来ない理由を見事に看破、彼女を驚かせた。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
:OVA版の甲児を含め、基本的にユリカの特異な性格を苦手としている。
 
:OVA版の甲児を含め、基本的にユリカの特異な性格を苦手としている。
 
;[[ザイリン・ド・ザルツ]]
 
;[[ザイリン・ド・ザルツ]]
:[[K]]では[[シャワーシーン|覗きの現場]]を見られてしまう。
+
:[[スーパーロボット大戦K|K]]』では[[シャワーシーン|覗きの現場]]を見られてしまう。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:旧シリーズ時代からの長い付き合いで、[[αシリーズ]]でも競演し仲が良い。両者共に、シンプルな直情熱血かと思われがちながら、実際には細かい洞察や思案で対策を取る場面も見せるなど、マサキ自身の性格付けには甲児から影響を受けている部分も多い。
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:[[旧シリーズ]]時代からの長い付き合いで、[[αシリーズ]]でも競演し仲が良い。両者共に、シンプルな直情熱血かと思われがちながら、実際には細かい洞察や思案で対策を取る場面も見せるなど、マサキ自身の性格付けには甲児から影響を受けている部分も多い。
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
:[[EX]]にて軽い気持ちで戦いに参加する彼女に対し「…気楽なもんだな」と苦言を呈していた。そして、コンプリートボックス版で彼女は甲児の言葉の意味を身を以って知ることに…。
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:[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』にて軽い気持ちで戦いに参加する彼女に対し「…気楽なもんだな」と苦言を呈していた。そして、コンプリートボックス版で彼女は甲児の言葉の意味を身を以って知ることに…。
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
:[[α外伝]]にて洗濯物を出力調整を間違ったブレストファイヤーで焦がしてしまい彼女から怒られてしまう。
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:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にて洗濯物を出力調整を間違ったブレストファイヤーで焦がしてしまい彼女から怒られてしまう。
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
:[[新]]やαシリーズでは[[マジンガーZ]]の大ファン。上記のノリコと同じように、彼とも本人同士仲が良い。
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:[[新スーパーロボット大戦|新]]』や[[αシリーズ]]では[[マジンガーZ]]の大ファン。上記のノリコと同じように、彼とも本人同士仲が良い。
 
;[[クスハ・ミズハ]]
 
;[[クスハ・ミズハ]]
:[[α]]でスーパー系ルートを選択する事で、同じ高校に通うクラスメイトという設定となる。彼女は他の[[主人公]]と異なり以降の[[αシリーズ]]でも出演している為、シリーズを通しての長い付き合いの友人となった。
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]』でスーパー系ルートを選択する事で、同じ高校に通うクラスメイトという設定となる。彼女は他の[[主人公]]と異なり以降のαシリーズでも出演している為、シリーズを通しての長い付き合いの友人となった。
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
:クスハと同じくαではクラスメイトの友人であった設定で、αシリーズ通じてブリットの友人として接する。
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:クスハと同じく『α』ではクラスメイトの友人であった設定で、αシリーズ通じてブリットの友人として接する。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
:エヴァ弐号機を調査と評し精神汚染させた後、サンプルと評してロンド=ベルの力を知ろうとする彼に怒りを露にした。
 
:エヴァ弐号機を調査と評し精神汚染させた後、サンプルと評してロンド=ベルの力を知ろうとする彼に怒りを露にした。
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:αシリーズでテスラ・ライヒ研究所に留学した際に彼の世話になっており、親しい間柄になっていた。
 
:αシリーズでテスラ・ライヒ研究所に留学した際に彼の世話になっており、親しい間柄になっていた。
 
;[[ブラッド・スカイウィンド]]
 
;[[ブラッド・スカイウィンド]]
:[[64]]における気軽に話し合える友人の一人。
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:[[スーパーロボット大戦64|64]]』における気軽に話し合える友人の一人。
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
:ケーンと共に覗きを敢行しようとしているところを彼に見つかり、「覗きはやめとけ」と釘を刺される。
 
:ケーンと共に覗きを敢行しようとしているところを彼に見つかり、「覗きはやめとけ」と釘を刺される。
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:彼に対しては先輩に対するそれのように敬意を払っている一面もあり、彼の人間性を信頼しており、実力もあてにしている。
 
:彼に対しては先輩に対するそれのように敬意を払っている一面もあり、彼の人間性を信頼しており、実力もあてにしている。
 
;[[イグニス]]
 
;[[イグニス]]
:[[D]]では彼が兜所長を殺した為、仇敵である。当初は鉄也と同じく彼に憎しみと怒りを露にしていたが、終盤は私怨ではなく、1人の戦士として彼を討たんとした。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼が兜所長を殺した為、仇敵である。当初は鉄也と同じく彼に憎しみと怒りを露にしていたが、終盤は私怨ではなく、1人の戦士として彼を討たんとした。
 
;[[グラキエース]]、[[ウェントス]]
 
;[[グラキエース]]、[[ウェントス]]
 
:当初は[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]であり、父を殺した[[イグニス]]の仲間だった彼らの自軍入りには猛反発していた。しかし、鉄也に比べれば比較的に早く彼らへの蟠りを解いている。
 
:当初は[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]であり、父を殺した[[イグニス]]の仲間だった彼らの自軍入りには猛反発していた。しかし、鉄也に比べれば比較的に早く彼らへの蟠りを解いている。
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:彼の駆る[[真・龍王機]]を「昔話に出てきそうな龍」だの「三つ首で金色じゃないだけマシ」だのとやんやと言うが、彼は甲児の言いたい事をしっかり理解した上で冷静に対応する。
 
:彼の駆る[[真・龍王機]]を「昔話に出てきそうな龍」だの「三つ首で金色じゃないだけマシ」だのとやんやと言うが、彼は甲児の言いたい事をしっかり理解した上で冷静に対応する。
 
;[[ミスト・レックス]]
 
;[[ミスト・レックス]]
:[[K]]では第1話からの付き合いではあるが、流石の甲児も彼の空気の読めていない上に、屁理屈染みた言動の数々には本気で呆れ返る場面もあった。彼からは「兜さん」と呼ばれ、敬意を表されている。
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:[[スーパーロボット大戦K|K]]』では第1話からの付き合いではあるが、流石の甲児も彼の空気の読めていない上に、屁理屈染みた言動の数々には本気で呆れ返る場面もあった。彼からは「兜さん」と呼ばれ、敬意を表されている。
 
;[[稲葉駆]]
 
;[[稲葉駆]]
:[[NEO]]の第2話で知り合い、[[世界観/NEO#アースティア|アースティア]]に飛ばされた際もいち早く合流した。
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』の第2話で知り合い、[[世界観/NEO#アースティア|アースティア]]に飛ばされた際もいち早く合流した。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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==== 旧シリーズ ====
 
==== 旧シリーズ ====
 
;「シャアって、あの赤い彗星のシャアか!? やべえ、あいつが相手じゃオレには不利だ! アムロ、頼んだぜ、オレは機械獣をねらう!」
 
;「シャアって、あの赤い彗星のシャアか!? やべえ、あいつが相手じゃオレには不利だ! アムロ、頼んだぜ、オレは機械獣をねらう!」
:『[[第3次]]』の第1話「暗雲」で[[シャア・アズナブル|シャア]]が登場した際の台詞。確かにスーパー系でシャアに立ち向かうのは命中率の面で大幅に不利なので、この発言も分かる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の第1話「暗雲」で[[シャア・アズナブル|シャア]]が登場した際の台詞。確かにスーパー系でシャアに立ち向かうのは命中率の面で大幅に不利なので、この発言も分かる。
 
:しかし、この時から'''既に甲児は[[必中]]を覚えているのでシャアの撃墜を狙う場合重要なポジションを担う'''。
 
:しかし、この時から'''既に甲児は[[必中]]を覚えているのでシャアの撃墜を狙う場合重要なポジションを担う'''。
 
;「だから、前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレに文句言うやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって一度はグレートにのったことあるのによ!!」
 
;「だから、前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレに文句言うやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって一度はグレートにのったことあるのによ!!」
:『[[第3次]]』第36話(ルートにより変動)「ジャブローの嵐」にて[[剣鉄也]]と[[グレートマジンガー]]が登場した際の台詞。[[第2次]]で鉄也が登場せずに、甲児が[[マジンガーZ]]から[[グレートマジンガー]]に乗り換えることに、プレイヤーから苦情が寄せられたことの自虐ネタである。
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:『第3次』第36話(ルートにより変動)「ジャブローの嵐」にて[[剣鉄也]]と[[グレートマジンガー]]が登場した際の台詞。[[第2次]]で鉄也が登場せずに、甲児が[[マジンガーZ]]から[[グレートマジンガー]]に乗り換えることに、プレイヤーから苦情が寄せられたことの自虐ネタである。
 
:ちなみに、その一度というのは劇場版作品『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』での話。
 
:ちなみに、その一度というのは劇場版作品『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』での話。
 
;「おいマサキ!! ここは一体どこなんだ!? 地平線はねえし、太陽は動かねえし、どう見ても地球上じゃねえぞ!?」
 
;「おいマサキ!! ここは一体どこなんだ!? 地平線はねえし、太陽は動かねえし、どう見ても地球上じゃねえぞ!?」
:『[[EX]]』「マサキの章」第3話「イモータルの迎撃」にて。甲児にとっては未知の世界である[[ラ・ギアス]]に召喚されたことへの戸惑いがよく表れている台詞である。
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:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』「マサキの章」第3話「イモータルの迎撃」にて。甲児にとっては未知の世界である[[ラ・ギアス]]に召喚されたことへの戸惑いがよく表れている台詞である。
:なお、[[第2次OG]]では同じ場面で[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]と[[リオ・メイロン|リオ]]が出てくるのだが、[[OGシリーズ]]は異世界からの訪問者が大量にいるせいで普通に「状況からラ・ギアスに来たのではないか」と納得すると言う真逆の対応になっている。
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:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では同じ場面で[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]と[[リオ・メイロン|リオ]]が出てくるのだが、[[OGシリーズ]]は異世界からの訪問者が大量にいるせいで普通に「状況からラ・ギアスに来たのではないか」と納得するという正反対の対応になっている。
 
;「…気楽なもんだな」<br />「別に。オレも昔はそうだったからな。身を持って知るのが一番だ」
 
;「…気楽なもんだな」<br />「別に。オレも昔はそうだったからな。身を持って知るのが一番だ」
 
:『EX』「マサキの章」第4話「オーラバトラー」シナリオデモにて、甘い気持ちで戦闘に参加する[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。彼も戦争に参加する内に「カッコいいヒーロー」ではいられなくなった事が垣間見れる発言である。この時は意味が分からなかったミオだが、次の戦闘で敵パイロットを殺害してしまい、この言葉の意味を痛感する事になる。
 
:『EX』「マサキの章」第4話「オーラバトラー」シナリオデモにて、甘い気持ちで戦闘に参加する[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。彼も戦争に参加する内に「カッコいいヒーロー」ではいられなくなった事が垣間見れる発言である。この時は意味が分からなかったミオだが、次の戦闘で敵パイロットを殺害してしまい、この言葉の意味を痛感する事になる。
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:『EX』マサキの章第5話シナリオデモにて[[光子力研究所|パリーンと割れるバリア]]のことについて[[ミオ・サスガ|ミオ]]から尋ねられて。
 
:『EX』マサキの章第5話シナリオデモにて[[光子力研究所|パリーンと割れるバリア]]のことについて[[ミオ・サスガ|ミオ]]から尋ねられて。
 
;「うへっ、なんてカラーリングだよ!」
 
;「うへっ、なんてカラーリングだよ!」
:『[[第4次]]』第7話「闘将ダイモス」にて甲児が初めて[[ダイモス]]を見た時の感想。いくらなんでも[[竜崎一矢|一矢]]と[[ダイモス]]に失礼な言葉である。
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:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』第7話「闘将ダイモス」にて甲児が初めて[[ダイモス]]を見た時の感想。いくらなんでも[[竜崎一矢|一矢]]と[[ダイモス]]に失礼な言葉である。
 
;「…それがよ、あの通信機、マサキに返しちまった」<br />「この前よ、耳そうじしてたら、でっけえ耳クソが出てきたんだ。あんまりでっけえから、誰かに見せたくなって…」<br />「いやあ、怒るの怒らないのって。おかげで通信機取り上げられちまった」
 
;「…それがよ、あの通信機、マサキに返しちまった」<br />「この前よ、耳そうじしてたら、でっけえ耳クソが出てきたんだ。あんまりでっけえから、誰かに見せたくなって…」<br />「いやあ、怒るの怒らないのって。おかげで通信機取り上げられちまった」
:『第4次』第14話「空飛ぶマジンガーZ」より。怒られるのも当然である。[[マサキ・アンドー|マサキ]]は結構根に持っていたようで、後の再会時にも怒られていた。『第2次OG』ではマサキはリュウセイにエーテル通信機を渡した際にわざわざ「つまらない事に使うな」と釘を刺しているので、この一件は下手するとマサキの[[虚憶]]になっている可能性もある……
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:『第4次』第14話「空飛ぶマジンガーZ」より。怒られるのも当然である。[[マサキ・アンドー|マサキ]]は結構根に持っていたようで、後の再会時にも怒られていた。『第2次OG』ではマサキはリュウセイにエーテル通信機を渡した際にわざわざ「つまらない事に使うな」と釘を刺しているので、この一件は下手するとマサキの[[虚憶]]になっている可能性もある……。
 
;「ま、いいじゃねえか、軽いジョークだぜ、ジョーク」<br />「何だよ、お前まだこの間の事、根に持ってやがんのか?」
 
;「ま、いいじゃねえか、軽いジョークだぜ、ジョーク」<br />「何だよ、お前まだこの間の事、根に持ってやがんのか?」
 
:『第4次』第27話「グランゾンの謎」にての再会時のセリフ。まったく反省していない(ちなみにマサキはこの一件のせいで'''テュッティにしぼられ、ミオに茶化され、ヤンロンの説教を受けている、リューネをダダをこねられる''')。下は合流の誘いに対して今はまだ手が離せないと言うマサキに言ったセリフで、選択肢が追加されたSでスポット合流する方を選ぶとこのセリフは言わない。
 
:『第4次』第27話「グランゾンの謎」にての再会時のセリフ。まったく反省していない(ちなみにマサキはこの一件のせいで'''テュッティにしぼられ、ミオに茶化され、ヤンロンの説教を受けている、リューネをダダをこねられる''')。下は合流の誘いに対して今はまだ手が離せないと言うマサキに言ったセリフで、選択肢が追加されたSでスポット合流する方を選ぶとこのセリフは言わない。
 
;「ああ、あれね。どうもあの通信機、壊れてるんじゃねえかなあ」<br />「この前、一度使ってみたんだよ。けど、うんともすんとも言わねえし、いつまでたってもマサキは来なかったぜ」
 
;「ああ、あれね。どうもあの通信機、壊れてるんじゃねえかなあ」<br />「この前、一度使ってみたんだよ。けど、うんともすんとも言わねえし、いつまでたってもマサキは来なかったぜ」
:[[F]]より。[[弓さやか|さやか]]から[[EX]]時にマサキから貰った通信機に対して言われた時のセリフ。この前というのがいつなのかは不明だが、今回は純粋に救援を頼もうとして使った可能性もある。だが今度は本当に使い物にならなかった。理由は後述。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]』より。[[弓さやか|さやか]]から『EX』時にマサキから貰った通信機に対して言われた時のセリフ。この前というのがいつなのかは不明だが、今回は純粋に救援を頼もうとして使った可能性もある。だが今度は本当に使い物にならなかった。理由は後述。
 
;「まさか。ははは……ありえるな」
 
;「まさか。ははは……ありえるな」
:上記のセリフの後さやかの「マサキ君、地上に出たはいいけど迷ってたりして」のセリフの後に言った言葉。マサキの方向音痴ぶりは[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりお馴染みのようである。そして直後に場面転換して本当に道に迷っているマサキの姿が…
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:上記のセリフの後さやかの「マサキ君、地上に出たはいいけど迷ってたりして」のセリフの後に言った言葉。マサキの方向音痴ぶりは[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりお馴染みのようである。そして直後に場面転換して本当に道に迷っているマサキの姿が……。
 
;「俺か? 俺はな…かっこいいからだ!」
 
;「俺か? 俺はな…かっこいいからだ!」
:Fより。[[碇シンジ|シンジ]]に何故[[マジンガー]]に乗って戦っているのかと問われた時の答えだが、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に馬鹿にされて口げんかになってしまう。とはいえ、上記EXでのミオに対する発言から察するに、わざと道化を演じた可能性もある。確かにこの時のシンジの状態を考えるとそっちの方がかえって良かったのかもしれない。
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:『F』より。[[碇シンジ|シンジ]]に何故[[マジンガー]]に乗って戦っているのかと問われた時の答えだが、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に馬鹿にされて口げんかになってしまう。とはいえ、上記『EX』でのミオに対する発言から察するに、わざと道化を演じた可能性もある。確かにこの時のシンジの状態を考えるとそっちの方がかえって良かったのかもしれない。
 
;「なんにせよ、仲間が増えるのはいいことだな。まあ、あのクソ生意気な女は別だけどな」
 
;「なんにせよ、仲間が増えるのはいいことだな。まあ、あのクソ生意気な女は別だけどな」
:Fより。誰の事を言っているのかは押して図るべし。
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:『F』より。誰の事を言っているのかは押して図るべし。
 
;「…道に迷ってたな?」
 
;「…道に迷ってたな?」
:Fでのマサキとの再会時のセリフ。このセリフに対し、当のマサキは本当に道に迷っていたためか黙り込んでしまった。
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:『F』でのマサキとの再会時のセリフ。このセリフに対し、当のマサキは本当に道に迷っていたためか黙り込んでしまった。
    
==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
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:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
 
;「いくぜ、ケイサル・エフェス! 鉄の城に込められた俺達の想い、てめえにぶつけてやる!!」
 
;「いくぜ、ケイサル・エフェス! 鉄の城に込められた俺達の想い、てめえにぶつけてやる!!」
:第3次α最終話の逆襲時に於ける、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]表すところの「鋼に宿りし全てを喰らう力」が、人々の想いも纏って彼自身に炸裂する。
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:最終話の逆襲時に於ける、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]表すところの「鋼に宿りし全てを喰らう力」が、人々の想いも纏って彼自身に炸裂する。
 
:余談だが、'''霊帝ケイサル・エフェスの[[声優]]は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のオープニングテーマを歌っている水木一郎氏'''である。
 
:余談だが、'''霊帝ケイサル・エフェスの[[声優]]は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のオープニングテーマを歌っている水木一郎氏'''である。
  
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