クローン技術によって人員を補充し、自動稼動する兵器プラントから武器を供給されることで半永久的に戦闘を続けることができる。これにより、ゼントラーディ同士での戦争が延々と繰り広げられていたが、プロトカルチャーが次世代の人造兵士として生み出した「エビル」が「[[プロトデビルン]]」に乗っ取られたことで事態が一変。プロトデビルンはプロトカルチャーを洗脳して自らの尖兵としたため、プロトカルチャーに攻撃できないゼントラーディは手出しができず、プロトカルチャー諸共プロトデビルンに追い詰められていった。生き残りのプロトカルチャーは已む無くゼントラーディの制限を外し、洗脳された者ごとプロトデビルンを攻撃させることで彼らの封印に成功するが、制限の外れたゼントラーディはプロトカルチャーに対しても無差別に攻撃するようになり、プロトカルチャーは滅亡。残ったゼントラーディは仕える国家もなく、ただ宇宙を彷徨いながら戦闘を続ける集団となっている。 | クローン技術によって人員を補充し、自動稼動する兵器プラントから武器を供給されることで半永久的に戦闘を続けることができる。これにより、ゼントラーディ同士での戦争が延々と繰り広げられていたが、プロトカルチャーが次世代の人造兵士として生み出した「エビル」が「[[プロトデビルン]]」に乗っ取られたことで事態が一変。プロトデビルンはプロトカルチャーを洗脳して自らの尖兵としたため、プロトカルチャーに攻撃できないゼントラーディは手出しができず、プロトカルチャー諸共プロトデビルンに追い詰められていった。生き残りのプロトカルチャーは已む無くゼントラーディの制限を外し、洗脳された者ごとプロトデビルンを攻撃させることで彼らの封印に成功するが、制限の外れたゼントラーディはプロトカルチャーに対しても無差別に攻撃するようになり、プロトカルチャーは滅亡。残ったゼントラーディは仕える国家もなく、ただ宇宙を彷徨いながら戦闘を続ける集団となっている。 |