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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:概ね原作通りの役回り。中盤において原作同様、[[天子]]を日本人の誰かと結婚させる事をゼロに提案した所を、[[ZEXIS]]の女性陣から袋叩きにされ、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に'''「お前は人でなしか」'''と言われてしまう。
 
:概ね原作通りの役回り。中盤において原作同様、[[天子]]を日本人の誰かと結婚させる事をゼロに提案した所を、[[ZEXIS]]の女性陣から袋叩きにされ、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に'''「お前は人でなしか」'''と言われてしまう。
:最終的にはどちらのルートでもある意味原作以上に惨めな最期を遂げており<ref>[[ゼロレクイエム]]ルートでは[[ダモクレス要塞]]制圧の時点では死亡せず[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]にまだ利用価値があると見なされて生かされるが、前述したように鞘替えしたうえに、原作通り一度は殺そうとした為か、後に切り捨てられてしまい、爆発するダモクレス要塞と共に消えた。一方、[[黒の騎士団]]ルートではシュナイゼル側に付き、フジサン決戦にて独断で[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を人質を取った結果、ゼロの逆鱗に触れて「[[ギアス]]をかける価値もない」と切り捨てられた挙句、ただ一人ダモクレスに取り残され、最期は[[宇宙]]から[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]達によって放たれた[[リーブラ]]主砲の一撃によってダモクレス要塞共々消滅させられるという、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の[[三輪防人]]や『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の最期を彷彿させる末路を迎える。</ref>、特に黒の騎士団ルート第52話「決死のエンドゲーム」においてはルルーシュ側のキャラもシュナイゼル側のキャラもほぼ全員が原作より救いのある結末を迎えているだけに、ディートハルトの悲惨な最期がより際立っている。ちなみに、顔グラフィックが増えており多彩な表情を見せるようになった。
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:最終的にはどちらのルートでもある意味原作以上に惨めな最期を遂げており<ref>[[ゼロレクイエム]]ルートでは[[ダモクレス要塞]]制圧の時点では死亡せず[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]にまだ利用価値があると見なされて生かされるが、前述したように鞘替えしたうえに、原作通り一度は殺そうとした為か、後に切り捨てられてしまい、爆発するダモクレス要塞と共に消えた。一方、[[黒の騎士団]]ルートではシュナイゼル側に付き、フジサン決戦にて独断で[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を人質を取った結果、ゼロの逆鱗に触れて「[[ギアス]]をかける価値もない」と切り捨てられた挙句、ただ一人ダモクレスに取り残され、最期は[[宇宙]]から放たれた[[リーブラ]]主砲の一撃によってダモクレス要塞共々消滅させられる。</ref>、特に黒の騎士団ルートにおいてはルルーシュ側のキャラもシュナイゼル側のキャラもほぼ全員が原作より救いのある結末を迎えているだけに、ディートハルトの悲惨な最期がより際立っている。ちなみに、顔グラフィックが増えており多彩な表情を見せるようになった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:『第2次Z再世篇』では、ディートハルトの事を快く思っていない。
 
:『第2次Z再世篇』では、ディートハルトの事を快く思っていない。
 
;[[扇要]]
 
;[[扇要]]
:ブリタニア軍人であるヴィレッタと内通していた事で、ヴィレッタを人質にとって牽制している。もっとも、これは扇の裏切りに等しい行動に問題があった為で、ディートハルトの判断が間違っていたとは言い難い。
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:ブリタニア軍人であるヴィレッタと内通していた事で、ヴィレッタを人質にとって牽制している。
 
:ヴィレッタの解放後、ディートハルトの顔には扇に暴行を受けたかの様な後があった。
 
:ヴィレッタの解放後、ディートハルトの顔には扇に暴行を受けたかの様な後があった。
 
;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
 
;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
:扇との関係を知った事で人質にされ、扇の牽制として利用された。
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:扇との関係を知った事で人質にされ、扇の牽制として利用された。<ref>もっとも、これは扇の裏切りに等しい行動に問題があった為で、ディートハルトの判断が間違っていたとは言い難い。</ref>
 
;[[皇神楽耶]]、[[C.C.]]、[[千葉凪沙]]
 
;[[皇神楽耶]]、[[C.C.]]、[[千葉凪沙]]
 
:[[天子]]の一件で彼女らの顰蹙を買った。なお、漫画版にはディートハルトが登場しないため、ゼロ追放の際には神楽耶がディートハルトの言葉の一部を発する。
 
:[[天子]]の一件で彼女らの顰蹙を買った。なお、漫画版にはディートハルトが登場しないため、ゼロ追放の際には神楽耶がディートハルトの言葉の一部を発する。
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:『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』第19話「裏切り」より。ゼロこと[[ルルーシュ・ランペルージ]]が[[黒の騎士団]]から追放される事を知り、カメラをゼロに向けてこう言い放つ。同時に「[[打ち切り]]」を決めるが…。
 
:『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』第19話「裏切り」より。ゼロこと[[ルルーシュ・ランペルージ]]が[[黒の騎士団]]から追放される事を知り、カメラをゼロに向けてこう言い放つ。同時に「[[打ち切り]]」を決めるが…。
 
;「ゼ、ゼロ! あなたの物語は既に完結している! あなたは生きていてはいけない!」
 
;「ゼ、ゼロ! あなたの物語は既に完結している! あなたは生きていてはいけない!」
:『R2』第24話「ダモクレス の 空」より。[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を[[ギアス]]で陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。
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:『R2』第24話「ダモクレスの空」より。[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を[[ギアス]]で陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。
 
:ちなみに、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』(黒の騎士団ルート)では、シュナイゼルを完全に下したゼロに対して上記の台詞と同じ事を言う。
 
:ちなみに、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』(黒の騎士団ルート)では、シュナイゼルを完全に下したゼロに対して上記の台詞と同じ事を言う。
;「タイトルが長すぎてラテ欄に乗せられませんね」<br />「そしてなにより、タイトルが長いってことは番組の中身に自信が無い事の現れ、内容が薄いのをタイトルでごまかそうとしているのでは…」
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;「タイトルが長すぎてラテ欄に乗せられませんね」<br/>「そしてなにより、タイトルが長いってことは番組の中身に自信が無い事の現れ、内容が薄いのをタイトルでごまかそうとしているのでは…」
 
:[[ドラマCD]]「CタケられたC.C.」にて、[[C.C.]]を元に戻すために開催された'''「第1回チキチキ 初めて見るキノコでドーン! 料理自慢のゆかいな仲間大集合! キノコだ! 料理だ! C茸を探せ大会」'''への批判。
 
:[[ドラマCD]]「CタケられたC.C.」にて、[[C.C.]]を元に戻すために開催された'''「第1回チキチキ 初めて見るキノコでドーン! 料理自慢のゆかいな仲間大集合! キノコだ! 料理だ! C茸を探せ大会」'''への批判。
 
:ラテ欄とは紙面のラジオ・テレビ欄のことであり、実際アニメ『銀魂』においてサブタイトルが長すぎて略された事もあるのでディートハルトの言う事も間違っていないのだが、いかんせん二つ目の台詞で内容が薄いとか言ったのが[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]の逆鱗に触れたのかギアスを使った攻撃でボコボコにされ、テレビでは見せられない姿に…。
 
:ラテ欄とは紙面のラジオ・テレビ欄のことであり、実際アニメ『銀魂』においてサブタイトルが長すぎて略された事もあるのでディートハルトの言う事も間違っていないのだが、いかんせん二つ目の台詞で内容が薄いとか言ったのが[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]の逆鱗に触れたのかギアスを使った攻撃でボコボコにされ、テレビでは見せられない姿に…。
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:救出した[[天子]]を日本人の誰かと結婚させるという策を口にしたところ女性陣から大バッシングを喰らい、挙句に[[キリコ・キュービィー|キリコ]]から'''「お前は人でなしか」'''とバッサリ斬られてこの台詞である。「ぐうの音も出ない」とは、まさにことのことであろう。
 
:救出した[[天子]]を日本人の誰かと結婚させるという策を口にしたところ女性陣から大バッシングを喰らい、挙句に[[キリコ・キュービィー|キリコ]]から'''「お前は人でなしか」'''とバッサリ斬られてこの台詞である。「ぐうの音も出ない」とは、まさにことのことであろう。
 
:なお、傍で見ていた[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]も、直後にこの強烈な駄目出しを「傑作」と評している。
 
:なお、傍で見ていた[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]も、直後にこの強烈な駄目出しを「傑作」と評している。
   
===『第2次Z再世篇』ゼロレクイエムルート===
 
===『第2次Z再世篇』ゼロレクイエムルート===
 
;「私も…! 私も連れて行って下さい!」<br />「私は陛下の創りだす新しい世界を世に伝えるという義務があります!」
 
;「私も…! 私も連れて行って下さい!」<br />「私は陛下の創りだす新しい世界を世に伝えるという義務があります!」
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:最期の台詞。心酔の対象であるルルーシュに捨てられた挙句、爆発するダモクレス要塞と共に消える、という惨めで無様な最期としか言いようがなかった。
 
:最期の台詞。心酔の対象であるルルーシュに捨てられた挙句、爆発するダモクレス要塞と共に消える、という惨めで無様な最期としか言いようがなかった。
 
:なお、[[王留美|留美]]もダモクレス要塞に取り残されてしまったが、ディートハルトとは対照的に彼女は自分の望みが叶ったこともあってか、毅然とした態度を崩さなかった。
 
:なお、[[王留美|留美]]もダモクレス要塞に取り残されてしまったが、ディートハルトとは対照的に彼女は自分の望みが叶ったこともあってか、毅然とした態度を崩さなかった。
   
===『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート===
 
===『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート===
 
;「不遜な口を利くのはここまでだ、ゼロ! お前の妹の生命は今、私の手の中にある!」
 
;「不遜な口を利くのはここまでだ、ゼロ! お前の妹の生命は今、私の手の中にある!」
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:断末魔。[[リーブラ]]主砲から放った光によって、「力による支配の象徴」であるダモクレス要塞共々塵も残らず消し去られてしまう。
 
:断末魔。[[リーブラ]]主砲から放った光によって、「力による支配の象徴」であるダモクレス要塞共々塵も残らず消し去られてしまう。
 
:この一連の最期は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』における[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の末路を彷彿させ、原作もしくはゼロレクイエムルートよりも悲惨なものであった。
 
:この一連の最期は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』における[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の末路を彷彿させ、原作もしくはゼロレクイエムルートよりも悲惨なものであった。
 
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== 脚注 ==
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<references/>
 
{{DEFAULTSORT:ていいとはると りいと}}
 
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[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:コードギアスシリーズ]]
 
[[Category:コードギアスシリーズ]]
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