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343 バイト追加 、 2016年3月17日 (木) 11:43
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*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
 
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
 
*180度姿勢変換:0.9sec
 
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*内蔵機体:地上用小型戦闘機「FF-XII(FF-X7II) コアファイターII」
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**全長:14.7m
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**翼巾:10.5m
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**重量:15.9t
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**推力:84,000kg
   
*開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]
 
*開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]
 
*所属:[[地球連邦軍]]
 
*所属:[[地球連邦軍]]
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「[[ガンダム開発計画]]」によって製造された3機のガンダムのうちの1機で、装備換装による汎用性の向上をコンセプトとしている。そのため、3機の中ではRX-78-2[[ガンダム]]の特徴を最も色濃く受け継いでいる。四肢の駆動系には新設計の物が採用されており、これは後にムーバブルフレームの基礎ともなった。
 
「[[ガンダム開発計画]]」によって製造された3機のガンダムのうちの1機で、装備換装による汎用性の向上をコンセプトとしている。そのため、3機の中ではRX-78-2[[ガンダム]]の特徴を最も色濃く受け継いでいる。四肢の駆動系には新設計の物が採用されており、これは後にムーバブルフレームの基礎ともなった。
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RX-78-2ガンダムと同様に[[コアブロックシステム]]を採用しており、本体はクラブ・ワークス事業部が、搭載される「FF-XII(あるいはFF-X7II)コアファイターII」はハービック社が開発を担当している。RX-78-2ガンダムに採用されているバーティカル・イン・ザ・ボディとは異なる方式「ホリゾンタル・イン・ザ・ボディ」によって、本体とコアファイターIIはドッキングするようになっている。この方式のおかげでコアファイターIIは小型戦闘機としての性能も向上した。
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RX-78-2ガンダムと同様に[[コアブロックシステム]]を採用しており、本体はクラブ・ワークス事業部が、搭載される「FF-XII(あるいはFF-X7II)コアファイターII」はハービック社が開発を担当している。RX-78-2ガンダムに採用されているバーティカル・イン・ザ・ボディとは異なる方式「ホリゾンタル・イン・ザ・ボディ」によって、本体とコアファイターIIはドッキングするようになっている。この方式によりコアファイターIIのバックパックスラスターやビームガン(ビームサーベル)が直接使用でき、より無駄が無くなった。
    
本機はテストのために[[アルビオン]]に搭載されたが、[[トリントン基地]]にて[[アナベル・ガトー]]に強奪された[[ガンダム試作2号機]]を追撃するためにテストパイロットの[[コウ・ウラキ]]が搭乗。以後、彼がパイロットを務める事となった。その後、宇宙へ上がった直後に発生した戦闘で[[シーマ・ガラハウ]]の[[ゲルググM (シーマ専用)|ゲルググM]]と地上用装備のままで交戦し、大破。[[月|月面]]にて宇宙戦高機動仕様の'''[[ガンダム試作1号機Fb]]'''へと改修された。
 
本機はテストのために[[アルビオン]]に搭載されたが、[[トリントン基地]]にて[[アナベル・ガトー]]に強奪された[[ガンダム試作2号機]]を追撃するためにテストパイロットの[[コウ・ウラキ]]が搭乗。以後、彼がパイロットを務める事となった。その後、宇宙へ上がった直後に発生した戦闘で[[シーマ・ガラハウ]]の[[ゲルググM (シーマ専用)|ゲルググM]]と地上用装備のままで交戦し、大破。[[月|月面]]にて宇宙戦高機動仕様の'''[[ガンダム試作1号機Fb]]'''へと改修された。
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以前は「(ガンダム)'''GP01'''(ゼフィランサス)」と表記される事が多かったが、近年では「ガンダム試作1号機」が多くなった。それに伴い、他の機体もそれに準じた名称で呼ばれるようになっている。
 
以前は「(ガンダム)'''GP01'''(ゼフィランサス)」と表記される事が多かったが、近年では「ガンダム試作1号機」が多くなった。それに伴い、他の機体もそれに準じた名称で呼ばれるようになっている。
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=== FF-XII(FF-X7II) コアファイターII ===
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*分類:地上用小型戦闘機
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*型式番号:FF-XII(FF-X7II)
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*全長:14.7m
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*翼巾:10.5m
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*重量:15.9t
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*推力:84,000kg
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ガンダム試作1号機の[[コアファイター]]。
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ガンダム試作1号機時はバックパックや胸部となる。新たなドッキング方式のおかげで、小型戦闘機としての性能も向上している。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==