25行目: |
25行目: |
| *所属: | | *所属: |
| **[[地球連邦軍]]極東支部[[SRXチーム]] | | **[[地球連邦軍]]極東支部[[SRXチーム]] |
− | **地球防衛軍極東支部情報部(スーパーヒーロー作戦のみ) | + | **地球防衛軍極東支部情報部(『スーパーヒーロー作戦』のみ) |
| *階級:大尉 | | *階級:大尉 |
| *趣味:美術館巡り、アイドルのブロマイド集め | | *趣味:美術館巡り、アイドルのブロマイド集め |
47行目: |
47行目: |
| :なお、裏設定では本作のSRXチームの教官である[[神隼人]]にも惚れていたらしく、この設定が後のイングラムに好意を持っているという設定へと繋がったようである。 | | :なお、裏設定では本作のSRXチームの教官である[[神隼人]]にも惚れていたらしく、この設定が後のイングラムに好意を持っているという設定へと繋がったようである。 |
| :地上編ではチームの中で最後に合流するが、宇宙編では[[リーンホースJr.]]を持ってきて仲間になり、命中率の高いR-3と序盤数少ない[[集中]]・[[幸運]]持ちなため、[[SPT]]のボス格を相手にして経験値を稼ごう。 | | :地上編ではチームの中で最後に合流するが、宇宙編では[[リーンホースJr.]]を持ってきて仲間になり、命中率の高いR-3と序盤数少ない[[集中]]・[[幸運]]持ちなため、[[SPT]]のボス格を相手にして経験値を稼ごう。 |
− | ;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
| + | :;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] |
| ::フリーバトルに登場。おまけマップにも出撃できる。 | | ::フリーバトルに登場。おまけマップにも出撃できる。 |
| + | |
| === [[コンパチヒーローシリーズ]] === | | === [[コンパチヒーローシリーズ]] === |
| ;[[スーパーヒーロー作戦]] | | ;[[スーパーヒーロー作戦]] |
102行目: |
103行目: |
| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[新スーパーロボット大戦|新]] | | ;[[新スーパーロボット大戦|新]] |
− | :[[T-LINK]]、[[切り払い|切り払いL1]] | + | :[[T-LINK]]、[[切り払い]]L1 |
| ;[[スーパーロボット大戦α|α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α|α]] |
− | :[[念動力|念動力L9]]、[[切り払い|切り払いL7]] | + | :[[念動力]]L9、[[切り払い]]L7 |
− | :何気に念動力レベルが9まで成長する数少ないパイロット。念動力の補正のお陰でそれなりに戦闘はこなせる。切り払いのレベルも7とやや高め。 | + | :念動力レベルが9まで成長する数少ないパイロット。念動力の補正のお陰でそれなりに戦闘はこなせる。切り払いのレベルも7とやや高め。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] |
− | :[[念動力|念動力L6]]、[[援護|援護L3]]、[[切り払い|切り払いL2]] | + | :[[念動力]]L6、[[援護]]L3、[[切り払い]]L2 |
| :ヴィレッタと同様に異常なほど下方修正を受けている。念動力の成長限界がL6になり、切り払いもL2で止まってしまう。本作では殆ど自軍に参加しないのであまり意味は無いのだが。 | | :ヴィレッタと同様に異常なほど下方修正を受けている。念動力の成長限界がL6になり、切り払いもL2で止まってしまう。本作では殆ど自軍に参加しないのであまり意味は無いのだが。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] |
− | :[[念動力|念動力L8]]、[[援護防御|援護防御L3]]、[[集束攻撃]] | + | :[[念動力]]L8、[[援護防御]]L3、[[集束攻撃]] |
| :念動力レベルは高いが、サブ限定。しかもライ・マイと違ってサブシナリオでのスポット参戦もないため、本当に死に技能化している。 | | :念動力レベルは高いが、サブ限定。しかもライ・マイと違ってサブシナリオでのスポット参戦もないため、本当に死に技能化している。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]] |
− | :[[念動力|念動力L7]]、[[援護防御|援護防御L3]]、[[援護攻撃|援護攻撃L3]]、[[集中力]] | + | :[[念動力]]L7、[[援護防御]]L3、[[援護攻撃]]L3、[[集中力]] |
| :最初から集中力を持っているのが大きい。SP関連の技能とエースボーナスを合わせれば、「補給」が使いやすくなるだろう。 | | :最初から集中力を持っているのが大きい。SP関連の技能とエースボーナスを合わせれば、「補給」が使いやすくなるだろう。 |
| | | |
139行目: |
140行目: |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | :[[新]]では好意を寄せており、ベルトーチカの代わりにチェーンと三角関係を形成する。αシリーズでは殆ど絡みがない。 | + | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では好意を寄せており、[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりにチェーンと[[三角関係]]を形成する。αシリーズでは殆ど絡みがない。 |
| ;[[神隼人]] | | ;[[神隼人]] |
− | :[[新]]でのSRXチーム教官。当時の雑誌に載っていた設定ではアムロの他に彼にも好意を寄せていたらしい。口に出さなかったのは隼人に[[ヤマザキ|婚約者]]がいるからなのだろうか。 | + | :『新』でのSRXチーム教官。当時の雑誌に載っていた設定ではアムロの他に彼にも好意を寄せていたらしい。口に出さなかったのは隼人に[[ヤマザキ|婚約者]]がいるからなのだろうか。 |
| ;[[結城沙羅]] | | ;[[結城沙羅]] |
− | :[[α]]では同じような境遇であった為にイングラムに裏切られた彼女の苦悩を理解していた。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では同じような境遇であった為にイングラムに裏切られた彼女の苦悩を理解していた。 |
| ;[[パイパー・ルウ]] | | ;[[パイパー・ルウ]] |
− | :[[第3次α]]では、[[マイ・コバヤシ|マイ]]に這い寄ってきた彼を抱っこしてあやし、マイに子供の抱き方を手解きする。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、[[マイ・コバヤシ|マイ]]に這い寄ってきた彼を抱っこしてあやし、マイに子供の抱き方を手解きする。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「ライ、それを言うならネコはネコでも、ペルシャネコでしょ」<br />「美しいものは、どんな場合でも美しくなくてはいけないものなのよ。わかった、リュウ」 | | ;「ライ、それを言うならネコはネコでも、ペルシャネコでしょ」<br />「美しいものは、どんな場合でも美しくなくてはいけないものなのよ。わかった、リュウ」 |
− | :[[新]]の地上編にて合流直後、ライが[[竹尾ワッ太|ワッ太]]に彼女をリュウセイの天敵と「ネズミ」と「ネコ」に例えた際に修正、その直後ライはリュウセイを「ドブネズミ」と表現し、文句を言ったリュウセイにピシャリの発言。この当時はリュウセイ・ライ共々キャラが迷走気味だった。 | + | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の地上編にて合流直後、ライが[[竹尾ワッ太|ワッ太]]に彼女をリュウセイの天敵と「ネズミ」と「ネコ」に例えた際に修正、その直後ライはリュウセイを「ドブネズミ」と表現し、文句を言ったリュウセイにピシャリの発言。この当時はリュウセイ・ライ共々キャラが迷走気味だった。 |
| ;「ライ、リュウだって成長しているのよ。いつまでも子供じゃないわ」 | | ;「ライ、リュウだって成長しているのよ。いつまでも子供じゃないわ」 |
− | :地上編最終話において、本作ではアヤの方が格が上に見えるが、一応リュウセイのことは認めている。 | + | :『新』地上編最終話において、本作ではアヤの方が格が上に見えるが、一応リュウセイのことは認めている。 |
| ;「ごめんなさい。黙っていて…あまり好きじゃないんです。自分がそんな能力を持っていることが」 | | ;「ごめんなさい。黙っていて…あまり好きじゃないんです。自分がそんな能力を持っていることが」 |
− | :[[新]]宇宙編第30話にて、アムロの前で自分の力を告白した際の台詞。 | + | :『新』宇宙編第30話にて、アムロの前で自分の力を告白した際の台詞。 |
| ;「アヤ・コバヤシ、後退します!」 | | ;「アヤ・コバヤシ、後退します!」 |
− | :第2次α唯一の台詞がこれ。没になったSRXチームの中で撃墜時に自身の名を名乗るのは彼女のみ。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』唯一の台詞。没になったSRXチームの中で撃墜時に自身の名を名乗るのは彼女のみ。 |
| ;「黙りなさい!ここにいるのは私の妹、マイ・コバヤシです!」<br />「私の大切な妹を苦しめたお前は、絶対に許さない…!」 | | ;「黙りなさい!ここにいるのは私の妹、マイ・コバヤシです!」<br />「私の大切な妹を苦しめたお前は、絶対に許さない…!」 |
− | :[[第3次α]]終盤、計略が水泡に帰し追い詰められても尚、マイを挑発する[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]へ叩き付けた怒りの咆哮。その凄まじい怒気を含んだ念に、さしものエツィーラも狼狽するのみであった。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』終盤、計略が水泡に帰し追い詰められても尚、マイを挑発する[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]へ叩き付けた怒りの咆哮。その凄まじい怒気を含んだ念に、さしものエツィーラも狼狽するのみであった。 |
| ;「それにね……」<br />「また……いつか、どこかで少佐やマイに会えるような気がするのよ」<br />「自分でも何故かわからないんだけど……そんな気が……」 | | ;「それにね……」<br />「また……いつか、どこかで少佐やマイに会えるような気がするのよ」<br />「自分でも何故かわからないんだけど……そんな気が……」 |
− | :OG1のエンディングにて。奇妙な直感が、激戦の中で死んでいったイングラムやマイとの再会を告げていた。事実、この半年後に起こった戦いの中でマイとの再会が実現。ならばいつか、またイングラムと出会うこともあるのだろうか……? その時が来たとしたら、仲間としての再会であって欲しいものである。 | + | :『OG1』のエンディングにて。奇妙な直感が、激戦の中で死んでいったイングラムやマイとの再会を告げていた。事実、この半年後に起こった戦いの中でマイとの再会が実現。ならばいつか、またイングラムと出会うこともあるのだろうか……? その時が来たとしたら、仲間としての再会であって欲しいものである。 |
| ;「……それがどうしたのよ……!」<br />「それがどうしたって言うのよッ!!」 | | ;「……それがどうしたのよ……!」<br />「それがどうしたって言うのよッ!!」 |
− | :OG2「紅の幻想」にて、偽りの記憶に踊り続けた自分やマイを嘲笑したアギラに切った啖呵。 | + | :『OG2』「紅の幻想」にて、偽りの記憶に踊り続けた自分やマイを嘲笑したアギラに切った啖呵。 |
| ;「そういえば今おかしな夢見ていたのよ、イングラム少佐が私達を裏切って私を撃つの。いくらなんでも非道いわよね、そんなあり得ない事」<br />「やっぱり少し疲れていたのかしら、私。ふふふ」 | | ;「そういえば今おかしな夢見ていたのよ、イングラム少佐が私達を裏切って私を撃つの。いくらなんでも非道いわよね、そんなあり得ない事」<br />「やっぱり少し疲れていたのかしら、私。ふふふ」 |
− | :「Record of ATX」にてイングラムに撃たれた後、昏睡状態から目が覚めた際の台詞。虚ろな表情でイングラムを信じるアヤだったが、直後にエクセレンから現実を突き付けられる事に…。 | + | :『Record of ATX』にてイングラムに撃たれた後、昏睡状態から目が覚めた際の台詞。虚ろな表情でイングラムを信じるアヤだったが、直後にエクセレンから現実を突き付けられる事に…。 |
| ;「ウソよ!そんなはずないわ!!」 | | ;「ウソよ!そんなはずないわ!!」 |
| :上記の台詞の後、エクセレンに現実を突き付けられて。この時のアヤは顔芸レベルの物凄い形相になっている。 | | :上記の台詞の後、エクセレンに現実を突き付けられて。この時のアヤは顔芸レベルの物凄い形相になっている。 |
| ;「リュウ~、お願いだからマイを染めるのはやめて~。そっち方面はやめて~」 | | ;「リュウ~、お願いだからマイを染めるのはやめて~。そっち方面はやめて~」 |
− | :OGSエンディングにて、マイをチームに馴染ませる一環としてロボットアニメの鑑賞会に誘うリュウセイと、素直に応じるマイへの嘆き。純粋な妹を持つとお姉さんは大変です。 | + | :『OGS』エンディングにて、マイをチームに馴染ませる一環としてロボットアニメの鑑賞会に誘うリュウセイと、素直に応じるマイへの嘆き。純粋な妹を持つとお姉さんは大変です。 |
− | :ちなみにアヤのこの嘆きは残念ながら叶わず、OG外伝から第2次OGにかけ、マイのスーパーロボットへの興味はどんどん加速していくことに…。 | + | :ちなみにアヤのこの嘆きは残念ながら叶わず、『OG外伝』から『第2次OG』にかけ、マイのスーパーロボットへの興味はどんどん加速していくことに…。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[R-3]] | | ;[[R-3]] |
| :最初に与えられた専用機。念動力を用いた遠隔操作武器『ストライク・シールド』が代表的な武装。彼女のアイデンティティにも関わってくる機体であるためか、彼女のスタイルに近い女性型の機体になっている。OGシリーズではすぐにパワードになるため、出番が少ない。 | | :最初に与えられた専用機。念動力を用いた遠隔操作武器『ストライク・シールド』が代表的な武装。彼女のアイデンティティにも関わってくる機体であるためか、彼女のスタイルに近い女性型の機体になっている。OGシリーズではすぐにパワードになるため、出番が少ない。 |
− | ;;[[R-3パワード]]
| + | :;[[R-3パワード]] |
| ::R-3にプラスパーツを装着した形態。人型から重爆撃形態へと形状が変わった。火力に関してはどっこいどっこい。 | | ::R-3にプラスパーツを装着した形態。人型から重爆撃形態へと形状が変わった。火力に関してはどっこいどっこい。 |
| + | : |
| ;[[SRX]] | | ;[[SRX]] |
| :R-1、R-2パワードとR-3パワードが合体した人型機動兵器。アヤが担当する役割についてはSRXの項を参照。 | | :R-1、R-2パワードとR-3パワードが合体した人型機動兵器。アヤが担当する役割についてはSRXの項を参照。 |