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620 バイト追加 、 2016年1月21日 (木) 18:44
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:[[ユーゼス・ゴッツォ]]、[[イングラム・プリスケン]]、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]]が『OG1』から登場。ただし、設定はαシリーズ準拠とOGシリーズ独自のものが混同している。
 
:[[ユーゼス・ゴッツォ]]、[[イングラム・プリスケン]]、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]]が『OG1』から登場。ただし、設定はαシリーズ準拠とOGシリーズ独自のものが混同している。
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:8人の主人公全員が登場。[[ユウキ・ジェグナン]]と[[リルカーラ・ボーグナイン]]のみ『OG2』からの登場で、他は『OG1』から登場している。αシリーズと同様スーパー系の再現はクスハ&ブリット組で行われ、一方でリアル系の再現は初期機はブリット、後継機はリョウト&リオ組で行われた(どちらも優しい&勝気な組み合わせである)。残り2組(クール&楽天家)については独自の専用機が用意される形となっている。『OG1』では『α』であった恋人同士の対決を何らかの形で実現している(ただしユウキ&カーラ組は初登場の『OG2』移行もとくに対決場面はない)。敵勢力である[[エアロゲイター]]は[[レビ・トーラー]]をボスとして『OG1』に登場する。純バルマー人は1人も登場しない。今回は監察軍第7艦隊ではないので[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ズフィルード]]、旗艦[[ヘルモーズ]]も登場しない。機動兵器は[[ゼカリア]]と[[ハバクク]]、[[エゼキエル]]等第7艦隊が使用していたものに加えて、新たに[[ヴァイクル]]という機体も追加されたが、[[アンティノラ]]だけは削除されている。一応の決着はつけられる。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の先遣隊である設定は変わらないようだが、帝国本国の話は現在までほとんど出てこない。[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場をし、第2次OGでようやく登場。αシリーズ全体の重要なキーパーソンの1つである[[アストラナガン]]は未登場。
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:8人の主人公全員が登場。[[ユウキ・ジェグナン]]と[[リルカーラ・ボーグナイン]]のみ『OG2』からの登場で、他は『OG1』から登場している。αシリーズと同様スーパー系の再現はクスハ&ブリット組で行われ、一方でリアル系の再現は初期機はブリット、後継機はリョウト&リオ組で行われた(どちらも優しい&勝気な組み合わせである)。残り2組(クール&楽天家)については独自の専用機が用意される形となっている。『OG1』では『α』であった恋人同士の対決を何らかの形で実現している(ただしユウキ&カーラ組は初登場の『OG2』移行もとくに対決場面はない)。敵勢力である[[エアロゲイター]]は[[レビ・トーラー]]をボスとして『OG1』に登場する。純バルマー人は1人も登場しない。今回は監察軍第7艦隊ではないので[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ズフィルード]]、旗艦[[ヘルモーズ]]も登場しない。機動兵器は[[ゼカリア]]と[[ハバクク]]、[[エゼキエル]]等第7艦隊が使用していたものに加えて、新たに[[ヴァイクル]]という機体も追加されたが、[[アンティノラ]]だけは削除されている。一応の決着はつけられる。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の先遣隊である設定は変わらないようだが、帝国本国の話は現在までほとんど出てこない。[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場をし、第2次OGでようやく登場。αシリーズ全体の重要なキーパーソンの1つである[[アストラナガン]]はシルエットでの登場に留まっている。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ゼンガー・ゾンボルト]]、[[マシンナリー・チルドレン]]等の[[アンセスター]]の面々が『OG1』より登場。ただし、ゼンガーは[[第2次α]]以降の設定準拠で登場し、[[マシンナリー・チルドレン]]達も大幅な設定変更を受けている。特に改変が目立つ作品。また、改変に伴いラスボスの[[メイガス]]及びアンセスターと乗機[[アウルゲルミル]]の出番はなし。アースクレイドルの勢力との決着は一応『OG2』でつけられるのだが、今回α外伝当時で会話や設定のみの登場だった[[イーグレット・フェフ]]が初登場し、様々な伏線を残した。その事もあり、第2次OGにてチルドレンの1人である[[イーグレット・イング]]が主人公に採用された。そして[[イーグレット・ウルズ]]は名を変え立ちはだかる。
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:[[ゼンガー・ゾンボルト]]、[[マシンナリー・チルドレン]]等の[[アンセスター]]の面々が『OG1』より登場。ただし、ゼンガーは[[第2次α]]以降の設定準拠で登場し、[[マシンナリー・チルドレン]]達も大幅な設定変更を受けている。特に改変が目立つ作品。敵側のゼンガーに関しては代役として[[ウォーダン・ユミル]]が用意されたほか、改変に伴いラスボスの[[メイガス]]及びアンセスターと乗機[[アウルゲルミル]]の出番はなし。アースクレイドルの勢力との決着は一応『OG2』でつけられるのだが、今回α外伝当時で会話や設定のみの登場だった[[イーグレット・フェフ]]が初登場し、様々な伏線を残した。
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:『第2次OG』では外伝コミック『ロスト・チルドレン』より、チルドレンの1人である[[イーグレット・イング]]が主人公に採用された。そして[[イーグレット・ウルズ]]が名を変え立ちはだかる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:[[アラド・バランガ]]と[[アイビス・ダグラス]]が『OG2』から登場し、第2次αの主人公は全て揃った形になっている。キーファクターである[[イルイ・ガンエデン]]の存在は第2次OGで登場。機体のパワーアップイベントのうち、アラドとゼンガーに関しては、封印戦争前である『OG2』に前倒しされる形になっており、アイビスについては同時期に前日談が描かれる形となった。そしてクスハとアイビスの機体イベントは第2次αと同様、封印戦争中である第2次OGにて再現された。
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:[[アラド・バランガ]]と[[アイビス・ダグラス]]が『OG2』から登場し、第2次αの主人公は全て揃った形になっている。キーファクターである[[イルイ・ガンエデン]]は第2次OGで登場。機体のパワーアップイベントのうち、アラドとゼンガーに関しては、封印戦争前である『OG2』に前倒しされる形になっており、アイビスについては同時期に前日談が描かれる形となった。そしてクスハとアイビスの機体イベントは第2次αと同様、封印戦争中である第2次OGにて再現された。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:[[クォヴレー・ゴードン]]が『OGs』のインターミッションで、[[トウマ・カノウ]]が『OG外伝』のインターミッションで、それぞれ顔見せゲストとして登場し、第2次OGでトウマが本格参戦。第2次OGでは封印戦争の時間軸であるため、前倒しでの参戦となった。『OGDP』ではチーム・ジェルバ時代の[[セレーナ・レシタール]]が参戦予定で、これでαシリーズの主人公は全て登場することになる(現時点では揃わない)。
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:[[クォヴレー・ゴードン]]が『OGs』のインターミッションで、[[トウマ・カノウ]]が『OG外伝』のインターミッションで、それぞれ顔見せゲストとして登場し、第2次OGでトウマが本格参戦。第2次OGでは封印戦争の時間軸であるため、前倒しでの参戦となった。『OGDP』ではチーム・ジェルバ時代の[[セレーナ・レシタール]]が参戦し、これでαシリーズの主人公は全て登場したことになった(プレイアブルキャラクターとしては一人だけ残っている)。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]/[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]/[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]が『OG1』から登場。特にキョウスケは『OG1』『OG2』の双方のストーリーに大きく絡み、実質的な主人公格を務める。敵勢力であるアインストも超次元的な規模で多数のOGシリーズに登場しており、現在まで完全決着はつけられていない。
 
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]が『OG1』から登場。特にキョウスケは『OG1』『OG2』の双方のストーリーに大きく絡み、実質的な主人公格を務める。敵勢力であるアインストも超次元的な規模で多数のOGシリーズに登場しており、現在まで完全決着はつけられていない。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:『OG外伝』で主要キャラが登場し、シナリオの前日談にあたる部分が展開されている。また、MXでの重要なキーパーソンである[[デビルガンダム]]の役割はOG外伝オリジナルの[[イェッツトレジセイア]]が担当した。『第2次OG』で本格参戦。
 
:『OG外伝』で主要キャラが登場し、シナリオの前日談にあたる部分が展開されている。また、MXでの重要なキーパーソンである[[デビルガンダム]]の役割はOG外伝オリジナルの[[イェッツトレジセイア]]が担当した。『第2次OG』で本格参戦。
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
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:『ムーンデュエラーズ』から[[赤月秋水]]を始め主要キャラクターが登場。
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;[[スーパーロボット大戦J]]
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:[[紫雲統夜]]を始めとする主要キャラクターが『ムーンデュエラーズ』から登場。
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:敵味方全てのキャラクターが『OG2』から登場。『A』では男女どちらかの主人公を選ぶと選ばなかった方は敵になるというシナリオだったが、OGシリーズでの各キャラクターの扱いは女主人公である[[ラミア・ラヴレス]]を選んだ場合の設定に準拠しており、男主人公である[[アクセル・アルマー]]は初めは敵として登場する。アクセルの設定は『OG外伝』で後付けされ、OGシリーズ独自のキャラクターとなった。<br />敵勢力であるシャドウミラーとはOG本編では『OG2』で決着がつけられるが、[[エンドレス・フロンティア]]を舞台とする作品では暗躍が続けられている。(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』および『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』)<br />『A』ではラミアルートでの敵としてのアクセルと、アクセルルートでの主人公としてのアクセルは人格が全く異なることでも知られるが、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』ではアクセルが記憶喪失状態で登場し、「主人公としてのアクセル」の人格が再現された。
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:敵味方全てのキャラクターが『OG2』から登場。『A』では男女どちらかの主人公を選ぶと選ばなかった方は敵になるというシナリオだったが、OGシリーズでの各キャラクターの扱いは女主人公である[[ラミア・ラヴレス]]を選んだ場合の設定に準拠しており、男主人公である[[アクセル・アルマー]]は初めは敵として登場する。アクセルの設定は『OG外伝』で後付けされ、OGシリーズ独自のキャラクターとなった。
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:敵勢力であるシャドウミラーとはOG本編では『OG2』で決着がつけられるが、[[エンドレス・フロンティア]]を舞台とする作品では暗躍が続けられている。(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』および『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』)
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:『A』ではラミアルートでの敵としてのアクセルと、アクセルルートでの主人公としてのアクセルは人格が全く異なることでも知られるが、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』ではアクセルが記憶喪失状態で登場し、「主人公としてのアクセル」の人格が再現された。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:男主人公の[[ラウル・グレーデン]]と女主人公の[[フィオナ・グレーデン]]が双子の兄妹という形に設定され、『OGS』でのOG2編から同時に登場している。敵勢力である[[デュミナス]]達は『OGS』のOG2.5編から登場。ただし、設定は『R』から改変されている。『R』にあった主人公機の一部換装フレームが登場を見送った。
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:男主人公の[[ラウル・グレーデン]]と女主人公の[[フィオナ・グレーデン]]が双子の兄妹という形に設定され、『OGS』でのOG2編から同時に登場している。敵勢力である[[デュミナス]]達は『OGS』のOG2.5編から登場。ただし、設定は『R』から改変されている。『R』にあった主人公機の換装フレームのうちガンナー・ダイバーは未登場。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:[[リ・テクノロジスト]]の[[ジョシュア・ラドクリフ]]([[エール・シュヴァリアー]])、[[クリアーナ・リムスカヤ]]([[ブランシュネージュ]])達や[[ルイーナ]]が『第2次OG』より登場。
 
:[[リ・テクノロジスト]]の[[ジョシュア・ラドクリフ]]([[エール・シュヴァリアー]])、[[クリアーナ・リムスカヤ]]([[ブランシュネージュ]])達や[[ルイーナ]]が『第2次OG』より登場。
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
:[[ソーディアン]]が『OGS』でのOG2.5編に登場。3基作られた内の一基がOG世界へと転移してくる。数ある出展元の中でもオリジナルの主人公が存在していない珍しい作品。
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:[[ソーディアン]]が『OGS』でのOG2.5編と『OG外伝』に登場。三基作られた内の一基がOG世界へと転移してくる。数ある出展元の中でもオリジナルの主人公が存在していない珍しい作品だが、同時にこの作品そのものと間接的に関連が持たされている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:敵味方全てのキャラクターが『OGS』のOG2.5編から登場。敵勢力である[[修羅]]との決着は『OG外伝』でつけられる。<br />なお、OGシリーズ本編の修羅は「羅国」の修羅族とされており、後に出た『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』では「波国」の修羅族が登場する(波国の修羅族は全て新規キャラクター)。
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:敵味方全てのキャラクターが『OGS』のOG2.5編から登場。敵勢力である[[修羅]]との決着は『OG外伝』でつけられる。
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:なお、OGシリーズ本編の修羅は「羅国」の修羅族とされており、後に出た『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』では「波国」の修羅族が登場する(波国の修羅族は全て新規キャラクター)。
 
;[[コンパチヒーローシリーズ]]
 
;[[コンパチヒーローシリーズ]]
 
:[[戦士ロア]]、[[エミィ]]、[[ファイター・ロア]]らが『OGS』でのOG2.5編から、[[ダークブレイン]]が『OG外伝』から登場。登場に関して、OGシリーズ独自のオリジナルキャラクターが登場。
 
:[[戦士ロア]]、[[エミィ]]、[[ファイター・ロア]]らが『OGS』でのOG2.5編から、[[ダークブレイン]]が『OG外伝』から登場。登場に関して、OGシリーズ独自のオリジナルキャラクターが登場。
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