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978 バイト追加 、 2016年1月21日 (木) 18:11
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:既に倒された時点から物語が始まる。本作ではサタンガンダム(ブラックドラゴン)の声を意識したのか、台詞にエフェクトがかかっている。
 
:既に倒された時点から物語が始まる。本作ではサタンガンダム(ブラックドラゴン)の声を意識したのか、台詞にエフェクトがかかっている。
:本作においては原作での戦士ガンキャノンに代わり、なんと'''[[ズワウス]]に魂を宿している'''。そのためかズワウス名義ながらドラゴンベビー共々アクティブに動き回り、第32話で騎士ガンダムから炎の剣を強奪、続く33話でドラゴンベビーにより復活を遂げる。
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:本作においては原作での戦士ガンキャノンに代わり、なんと'''[[ズワウス]]に魂を宿している'''。そのためかズワウス名義ながらドラゴンベビー共々アクティブに動き回り、第32話で騎士ガンダムから炎の剣を強奪、続く第33話でドラゴンベビーが儀式を行い復活を遂げる。
 
:次の出番は終盤も終盤の第44話で、撃破すると味方NPC化。さすがにジークジオンと戦えるほどの火力はなく、HPの高さゆえ袋叩きにされがちなので、早急にジークジオンを撃破すべし。ステージクリア時にバーサル騎士ガンダムと融合する形で退場となるが、「騎士スペリオルドラゴン」使用時のほか、真最終話でも顔を見せる。
 
:次の出番は終盤も終盤の第44話で、撃破すると味方NPC化。さすがにジークジオンと戦えるほどの火力はなく、HPの高さゆえ袋叩きにされがちなので、早急にジークジオンを撃破すべし。ステージクリア時にバーサル騎士ガンダムと融合する形で退場となるが、「騎士スペリオルドラゴン」使用時のほか、真最終話でも顔を見せる。
:陸上ユニットで足も遅いが、射程が長いのでアウトレンジ攻撃は少々難しい。また、グラフィックが他のSDガンダムと比べて一回り大きいため勘違いしがちだが、運動性の低いSサイズなので実は脆い……と思いきや、全属性バリアがある上に本作の味方は大半がMサイズなので、サイズ差による恩恵は小さい。バリアを貫ける合体攻撃や電磁ランス、回転剣などで確実にダメージを与えるべし。
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:陸上ユニットで足も遅いが、射程が長いのでアウトレンジ攻撃は少々難しい。また、グラフィックが他のSDガンダムと比べて一回り大きいため勘違いしがちだが、運動性の低いSサイズなので実は脆い…と思いきや、全属性バリアがある上に本作の味方は大半がMサイズなので、サイズ差による恩恵は小さい。バリアを貫ける合体攻撃や電磁ランス、回転剣などで確実にダメージを与えるべし。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;「何だ、お前は…?」(『SDガンダム外伝 ラクロアの勇者編』での表記) / 「よくぞきた<RUBY><RB>騎士</RB><RT>ナイト</RT></RUBY>よ!」(『ラクロアの勇者 現代復活編』での表記)<br />「身の程知らずめ…消えよっ!」<br />「騎士ガンダムよ、今こそ決着をつけてくれるわっ!」
 
;「何だ、お前は…?」(『SDガンダム外伝 ラクロアの勇者編』での表記) / 「よくぞきた<RUBY><RB>騎士</RB><RT>ナイト</RT></RUBY>よ!」(『ラクロアの勇者 現代復活編』での表記)<br />「身の程知らずめ…消えよっ!」<br />「騎士ガンダムよ、今こそ決着をつけてくれるわっ!」
 
:カードダスでのセリフ。それぞれサタンガンダム、ブラックドラゴン、ネオブラックドラゴンのもの。
 
:カードダスでのセリフ。それぞれサタンガンダム、ブラックドラゴン、ネオブラックドラゴンのもの。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではブラックドラゴンの台詞が戦闘台詞として採用されている。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではブラックドラゴンの台詞が戦闘台詞、ネオブラックドラゴンの台詞がバーサル騎士ガンダムとの特殊戦闘台詞として採用されている。
    
=== サタンガンダム ===
 
=== サタンガンダム ===
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:同話における、[[刹那・F・セイエイ]]との戦闘前会話。気まぐれに名乗ったというが、それがある意味で[[騎士ガンダム|自分]][[騎士スペリオルドラゴン|の真実]]に繋がっているとは思わなかったであろう。
 
:同話における、[[刹那・F・セイエイ]]との戦闘前会話。気まぐれに名乗ったというが、それがある意味で[[騎士ガンダム|自分]][[騎士スペリオルドラゴン|の真実]]に繋がっているとは思わなかったであろう。
 
:この言葉は「ガンダム」と言う存在に希望を託している刹那にとっては侮辱も同然であり、返しのセリフに「ガンダムの名を騙るモンスター」と怒りをあらわにしている。
 
:この言葉は「ガンダム」と言う存在に希望を託している刹那にとっては侮辱も同然であり、返しのセリフに「ガンダムの名を騙るモンスター」と怒りをあらわにしている。
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;「戦いは終わらん! 強き者が弱き者を滅ぼすまでな!」
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:[[キオ・アスノ]]への特殊戦闘台詞。前述の「強い者が弱い者を滅ぼす~」のオマージュだが、『BX』では[[フリット・アスノ|アス]][[キャプテン・アッシュ|ノ一家]]が原作よりも[[世界観/BX|過酷な人生]]を送ることになったため、その事を意識した台詞と思われる。
 
;「我には見えるぞ…貴様の奥底に眠る黒き衣を纏う暗黒の姿を!」
 
;「我には見えるぞ…貴様の奥底に眠る黒き衣を纏う暗黒の姿を!」
:アキトへの特殊戦闘台詞。本作では繋がるかどうか怪しいが、劇場版で黒衣の復讐者となったアキトに関するネタだと思われる。
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:[[テンカワ・アキト]]への特殊戦闘台詞。本作では繋がるかどうか怪しいが、[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]で[[ブラックサレナ|黒衣の復讐者]]となったアキトを意識している。
 
;「いいだろう。我も今は貴様と共に戦ってやる」<br />「勘違いするな。バーサル騎士ガンダムを倒すのは我! ジークジオンなどではない!」
 
;「いいだろう。我も今は貴様と共に戦ってやる」<br />「勘違いするな。バーサル騎士ガンダムを倒すのは我! ジークジオンなどではない!」
 
:『BX』第44話「光の騎士」にて、[[呪術師ビグザム]]から切り捨てられ成り行きでバーサル騎士ガンダムと共闘することになった際の台詞。当人としては本気なのだろうが、ツンデレのテンプレート染みているうえに、周囲曰く[[アマノ・ヒカル|「分かりやすいライバルキャラ」]][[ホシノ・ルリ|「一周回って信用できそうな気までする」]]とのこと。
 
:『BX』第44話「光の騎士」にて、[[呪術師ビグザム]]から切り捨てられ成り行きでバーサル騎士ガンダムと共闘することになった際の台詞。当人としては本気なのだろうが、ツンデレのテンプレート染みているうえに、周囲曰く[[アマノ・ヒカル|「分かりやすいライバルキャラ」]][[ホシノ・ルリ|「一周回って信用できそうな気までする」]]とのこと。
;バーサル騎士ガンダム「今こそ、我らの心を一つに……!」<BR/>ネオブラックドラゴン「一つになるのは心などではない! 力だ!」
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;バーサル騎士ガンダム「今こそ、我らの心を一つに…!」<BR/>ネオブラックドラゴン「一つになるのは心などではない! 力だ!」
 
:「騎士スペリオルドラゴン」使用時の台詞パターンの一つ。融合してもとことん悪を貫いている。
 
:「騎士スペリオルドラゴン」使用時の台詞パターンの一つ。融合してもとことん悪を貫いている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*ブラックドラゴンのカードは印刷ミスで右足付近にプリズムが付いていない(該当部分が白くなっているのはその名残)。これは[https://twitter.com/KnightGundamCQ/status/645493798970114048 『ナイトガンダム カードダスクエスト』で復刻されるまで修正されなかった。]
 
*プラモデル『元祖SDガンダム』ではブラックドラゴンは「サタンガンダム恐怖の正体」名義で発売。恐らく商標登録の都合と思われる。ネオブラックドラゴンは特に名義が変更される事なく発売された。
 
*プラモデル『元祖SDガンダム』ではブラックドラゴンは「サタンガンダム恐怖の正体」名義で発売。恐らく商標登録の都合と思われる。ネオブラックドラゴンは特に名義が変更される事なく発売された。
  
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