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== ニコル・アマルフィ(Nicol Amalfi) ==
 
== ニコル・アマルフィ(Nicol Amalfi) ==
 
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED]]
*[[声優]]:摩味(TV版)、朴璐美(スペシャルエディション、SRW代役)
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*[[声優]]:摩味(TV版)、朴璐美(スペシャルエディション、SRW)
 
*種族:地球人([[コーディネイター]])
 
*種族:地球人([[コーディネイター]])
 
*性別:男
 
*性別:男
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
[[第3次α]]、[[J]]では生存イベントが無く、[[W]]でようやく生存が可能となった。
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『第3次α』、『J』では生存イベントが無く、『W』でようやく生存が可能となった。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:原作終了後なので死亡済み。[[人造次元獣ルーク・アダモン|中盤のあるイベント]]でアスランの口から名前のみ登場する。なお、アスランが本作中で担っていたポジションは[[新機動戦記ガンダムW|原作]]では"ニコル"特尉である。
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:原作終了後なので死亡済み。[[人造次元獣ルーク・アダモン|中盤のあるイベント]]でアスランの口から名前のみ登場する。なお、アスランが本作中で担っていたポジションは『[[新機動戦記ガンダムW]]』の"ニコル"特尉のものである。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:今回も原作に準じて途中で戦死。
 
:今回も原作に準じて途中で戦死。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:他のSEEDメンバーに漏れず出番は激減し、更には一番目立つアスランを庇っての死亡シーンすらカットされる。ただし、その代わりに初の生存フラグが存在する(むしろ、ニコルやトールの生死を曖昧にするために死亡シーンをカットしたと言える)。生存した場合、トールやキラと仲良くなる。[[ブリッツガンダム]]の性能もあり、戦力的にも悪くは無いが、セリフのパターンが若干乏しく、[[PS装甲]]を持たない機体に乗っていても「フェイズシフトダウンを狙ったつもりでしょうが…」などと発言する。愛機であるブリッツの特性に反して、SEEDメンバーの中では回避が低めで防御が高めだったりする。仲間にするにはかなり手間がかかるが。ちなみにオーブルートを経由する都合上、マジンガーZの入手と択一になる。現時点では自軍で使用可能な唯一の作品である。
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:他の『SEED』メンバーに漏れず出番は激減し、更には一番目立つアスランを庇っての死亡シーンすらカットされる。ただし、その代わりに初の生存フラグが存在する(むしろ、ニコルやトールの生死を曖昧にするために死亡シーンをカットしたと言える)。生存した場合、トールやキラと仲良くなる。[[ブリッツガンダム]]の性能もあり、戦力的にも悪くは無いが、セリフのパターンが若干乏しく、[[PS装甲]]を持たない機体に乗っていても「フェイズシフトダウンを狙ったつもりでしょうが…」などと発言する。愛機であるブリッツの特性に反して、『SEED』メンバーの中では回避が低めで防御が高め。仲間にするにはかなり手間がかかるが。ちなみにオーブルートを経由する都合上、マジンガーZの入手と択一になる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:「W」以来の本人の登場となる。
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:『W』以来の本人の登場となる。
 
:今作では原作中盤の戦死イベントが再現されず、そのまま宇宙に上がってディアッカとともにジュール隊に参加するという展開となった後、アークエンジェル隊との交戦を経て彼らの参加する。
 
:今作では原作中盤の戦死イベントが再現されず、そのまま宇宙に上がってディアッカとともにジュール隊に参加するという展開となった後、アークエンジェル隊との交戦を経て彼らの参加する。
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
名有りの敵としては能力は低い部類。ブリッツの分身とPS装甲・ジャミング機能が多少厄介な程度。
 
名有りの敵としては能力は低い部類。ブリッツの分身とPS装甲・ジャミング機能が多少厄介な程度。
Wでは味方に参入するが、能力は平均レベルの上に射撃・防御が高いと言うブリッツには合わないパターン。乗り換えでライトニングストライクあたりに乗せるのも手。
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『W』では味方に参入するが、能力は平均レベルの上に射撃・防御が高いと言うブリッツには合わないパターン。乗り換えでライトニングストライクあたりに乗せるのも手。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;クリティカル率+10%
:クリティカル率+10%
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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=== [[ザフト]] ===
 
=== [[ザフト]] ===
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
:上司。ニコルは[[死亡フラグ|彼の素顔が気になっていた]]。Wで生存した場合は直接対峙する機会があり、彼に説得を試みている。
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:上司。ニコルは[[死亡フラグ|彼の素顔が気になっていた]]。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で生存した場合は直接対峙する機会があり、彼に説得を試みている。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:隊の中で最も親しく同時に慕っていた。アスランもそう感じていただけに、ニコルの死には最も衝撃を受け、SEED覚醒への引き金ともなった。死亡後も回想シーンで頻繁に登場する事から、ニコルの存在はアスランにとって如何に大切だったか良く分かる。ピアノのコンクールや飛び魚の群れを一緒に見に行こう等と誘ったり、特に仲が良かった。
 
:隊の中で最も親しく同時に慕っていた。アスランもそう感じていただけに、ニコルの死には最も衝撃を受け、SEED覚醒への引き金ともなった。死亡後も回想シーンで頻繁に登場する事から、ニコルの存在はアスランにとって如何に大切だったか良く分かる。ピアノのコンクールや飛び魚の群れを一緒に見に行こう等と誘ったり、特に仲が良かった。
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=== [[アークエンジェル隊]] ===
 
=== [[アークエンジェル隊]] ===
 
;[[トール・ケーニヒ]]
 
;[[トール・ケーニヒ]]
:原作では全く係わり合いがないが、[[W]]では彼との出会いがニコルの考えを大きく変え、親しくなる。
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:原作では全く係わり合いがないが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では彼との出会いがニコルの考えを大きく変え、親しくなる。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:原作では彼に討たれて命を落としてしまったが、[[W]]で生存した場合は彼と親しくなる。
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:原作では彼に討たれて命を落としてしまったが、『W』で生存した場合は彼と親しくなる。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[セレーナ・レシタール]]
 
;[[セレーナ・レシタール]]
:[[第3次α]]では一時期同僚だった。共に隠密任務に就く事も。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では一時期同僚だった。共に隠密任務に就く事も。
;[[ビッグボルフォッグ|ボルフォッグ]]
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:
   
;[[叢雲劾]]
 
;[[叢雲劾]]
:[[W]]ではトールと一緒に彼に命を救われる。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』ではトールと一緒に彼に命を救われる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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*TV版終了後に声優の摩味氏が一時渡米して休業(現在は復帰)したため、総集編や一部ゲームなどでは代役として朴璐美氏が演じており、2013年今現在でも各種メディアで朴氏が演じている事が多い。
 
*TV版終了後に声優の摩味氏が一時渡米して休業(現在は復帰)したため、総集編や一部ゲームなどでは代役として朴璐美氏が演じており、2013年今現在でも各種メディアで朴氏が演じている事が多い。
 
**なお、雑誌『ガンダムエース』のインタビューにて朴氏はニコル役のオーディションに参加していた事が明かされている。
 
**なお、雑誌『ガンダムエース』のインタビューにて朴氏はニコル役のオーディションに参加していた事が明かされている。
*出番は中盤で退場となるが物語終盤、さらには続編のSEED DESTINYにも回想シーンという形で何度も登場している…が、その回想シーンが死亡シーンの流用であり、しかも余りにも多用された事でも有名(尺を稼ぐために多用したとも言われている)。そのため、『ニコルはいつになったら成仏できるのか』とファンの間で話題になった。
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*出番は中盤で退場となるが物語終盤、さらには続編の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』にも回想シーンという形で何度も登場している…が、その回想シーンが死亡シーンの流用であり、しかも余りにも多用された事でも有名(尺を稼ぐために多用したとも言われている)。そのため、「ニコルはいつになったら成仏できるのか」とファンの間で話題になった。
**熱心なファンが確認したところ、TV放送版ではSEEDとDESTINY合わせて28回も回想で死んでいるらしい。彼とタメを張れるのは、何をやらせても日本一の男の親友ぐらいであろう。
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**熱心なファンが確認したところ、TV放送版では『SEED』と『DESTINY』合わせて28回も回想で死んでいるらしい。
*HDリマスター化によって死に方が少し変わった。旧バージョンではキラのシュベルトゲベールによる胴抜きをくらってだが新バージョンでは横に構えているところにコクピットから突っ込んでしまったようになっている。
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*HDリマスター版では死に方が少し変わった。旧バージョンではキラのシュベルトゲベールによる胴抜きをくらってだが、新バージョンでは横に構えているところにコクピットから突っ込んでしまったようになっている。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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