差分

22行目: 22行目:  
*メカニックデザイナー:河森正治
 
*メカニックデザイナー:河森正治
   −
地球統合軍のプロジェクトM(ミンメイ)の一環として、その選考役に選ばれた[[レイ・ラブロック|レイ]]を通じて[[熱気バサラ|バサラ]]に渡された[[VF-19S エクスカリバー|VF-19]]。VF-19が本格的に配備される前の機体で、後の19系量産機と異なり、基本性能は試作機の[[YF-19]]に近いピーキーな仕様となっている。
+
地球統合軍のプロジェクトM(ミンメイ)の一環として、その選考役に選ばれた[[レイ・ラブロック|レイ]]を通じて[[熱気バサラ|バサラ]]に渡された[[VF-19S エクスカリバー|VF-19]]。VF-19が本格的に配備される前の機体で、後の19系量産機と異なり、基本性能は試作機の[[YF-19]]に近いピーキーな仕様となっている。
    
バサラ独自のチューニングがされており、機体色が赤と黒をベースに。頭部は人顔で、口部は人間のそれと同様に開閉する。操縦システムにはサウンドスティックシステムが取り入れられている。これは操縦桿がギターになっておりスロットを動かすことで音を鳴らしながら操縦できるシステムで、バサラはこれを自在に操ることができる。バサラ自身はこのシステムを使わずともギターを演奏しつつバルキリーを操縦できるが、このシステムを導入することでバサラの負担を軽減することができる。
 
バサラ独自のチューニングがされており、機体色が赤と黒をベースに。頭部は人顔で、口部は人間のそれと同様に開閉する。操縦システムにはサウンドスティックシステムが取り入れられている。これは操縦桿がギターになっておりスロットを動かすことで音を鳴らしながら操縦できるシステムで、バサラはこれを自在に操ることができる。バサラ自身はこのシステムを使わずともギターを演奏しつつバルキリーを操縦できるが、このシステムを導入することでバサラの負担を軽減することができる。