差分

40 バイト追加 、 2015年12月12日 (土) 11:41
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== 隠れ身 ==
 
== 隠れ身 ==
1ターンの間、使用したユニットは敵フェイズにて敵軍の標的対象から完全に外れる。文字通り敵の目から隠れつつ、攻撃はしっかりできたりする。その際、敵側は反撃不能となる。
+
1ターンの間、使用したユニットは敵フェイズにて敵軍の標的対象から完全に外れる。文字通り敵の目から隠れつつ、攻撃はしっかりできる。その際、敵側は反撃不能となる。
   −
面白いコマンドではあるが、「[[集中]]」等に比べて多くの精神ポイントを消費するため、「前に出なければならない場面」であっても気軽には使えない。それ以前に、覚えるキャラが少ない。実用性の低さが祟ってか「[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]」を最後に登場しなくなったと思われていたが、後の作品(魔装機神III)で一部効果を変えて(使用者の攻撃に敵側が反撃を返せる様に仕様変更)まさかの復活を果たした。
+
面白いコマンドではあるが、「[[集中]]」等に比べて多くの精神ポイントを消費するため、「前に出なければならない場面」であっても気軽には使えない。それ以前に、覚えるキャラが少ない。実用性の低さが祟ってか『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』を最後に登場しなくなっていたが、『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]』で一部効果を変えて(使用者の攻撃に敵側が反撃を返せる様に仕様変更)まさかの復活を果たした。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
32行目: 32行目:  
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:約10年越しの再登場。消費SP15と使い勝手は抜群。魔装機のHPと操者のSPが続く限り無敵でいられることが最大の特徴。攻撃時に敵の反撃を封じる効力こそ消え失せたが、その後の敵フェイズで標的から必ず外れるため、相手の攻撃力が高い本作では「[[鉄壁]]」に匹敵する利用価値を持つ。「隠れ身」で潜伏した魔装機を単独で先行させて敵陣を荒らして回ったり、ZOCを形成する壁となって相手の移動範囲に制限をかけるなど使い道は様々。位置づけとしてはラ・ギアス人が行使する魔術(隠れ蓑・隠形の術)に近い。
 
:約10年越しの再登場。消費SP15と使い勝手は抜群。魔装機のHPと操者のSPが続く限り無敵でいられることが最大の特徴。攻撃時に敵の反撃を封じる効力こそ消え失せたが、その後の敵フェイズで標的から必ず外れるため、相手の攻撃力が高い本作では「[[鉄壁]]」に匹敵する利用価値を持つ。「隠れ身」で潜伏した魔装機を単独で先行させて敵陣を荒らして回ったり、ZOCを形成する壁となって相手の移動範囲に制限をかけるなど使い道は様々。位置づけとしてはラ・ギアス人が行使する魔術(隠れ蓑・隠形の術)に近い。
 +
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
48行目: 49行目:  
:暗殺者だった経験から培った技術と言う事だろう。
 
:暗殺者だった経験から培った技術と言う事だろう。
 
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
 
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
:存在感が薄いという個人的特徴から来ている。第一作LOEから散々描写されてきたが、POJ序盤のシュテドニアスルートでは'''何もしていないのに敵に攻撃するまで全く気付かれない'''という驚愕のステルス能力を発揮している。
+
:存在感が薄いという個人的特徴から来ている。第一作『LOE』から散々描写されてきたが、『POJ』序盤のシュテドニアスルートでは'''何もしていないのに敵に攻撃するまで全く気付かれない'''という驚愕のステルス能力を発揮している。
    
== 同じ効果を含む要素 ==
 
== 同じ効果を含む要素 ==
10,900

回編集