6行目: |
6行目: |
| *種族:地球人(中国系ロシア人) | | *種族:地球人(中国系ロシア人) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *生年月日:[[西暦]]2288年2月27日 | + | *[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日 #2月生まれ|生年月日]]:[[西暦]]2288年2月27日 |
| *[[年齢]]:19歳→20歳(1st)⇒24(2nd)⇒26歳(劇場版) | | *[[年齢]]:19歳→20歳(1st)⇒24(2nd)⇒26歳(劇場版) |
| *身長:186 cm | | *身長:186 cm |
59行目: |
59行目: |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | Zシリーズにおける彼の搭乗機は、戦闘アニメがこれでもかというほどに動き回る事で使用したプレイヤーの印象に強く残る傾向がある。
| + | Zシリーズにおけるアレルヤ(ハレルヤ)の搭乗機は、戦闘アニメがこれでもかというほどに動き回る事によって使用したプレイヤーの印象に強く残る傾向がある。 |
− | | |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :初登場作。第48話にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、[[能力]]が全体的に上昇し、[[精神コマンド]]が[[信頼]]・[[熱血]]→[[友情]]・[[魂]]に変化する。 | + | :初登場作。第48話「夜明けの鐘」にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、[[能力]]が全体的に上昇し、[[精神コマンド]]が[[信頼]]・[[熱血]]→[[友情]]・[[魂]]に変化する。 |
− | :[[チームトリニティ]]との戦闘では[[プトレマイオス|トレミー]]が地上に降りているにも関わらず原作通りハブられてしまったが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の和解には立ち会う事が出来た。 | + | :[[チームトリニティ]]との戦闘では[[プトレマイオス|トレミー]]が地上に降りているにも関わらず原作通りチームトリニティとの戦いに絡まないが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の和解には立ち会う事が出来た。 |
| :また、中盤の対[[超能力者]]との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]要素」とも)。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。 | | :また、中盤の対[[超能力者]]との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]要素」とも)。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。 |
| :ちなみに、ハレルヤの方は「引き金は誰がために」で[[スポット参戦]]する。[[カットイン]]の目つきが非常に凶悪。 | | :ちなみに、ハレルヤの方は「引き金は誰がために」で[[スポット参戦]]する。[[カットイン]]の目つきが非常に凶悪。 |
71行目: |
70行目: |
| :なお、本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。 | | :なお、本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :劇場版設定で参戦。中盤頃に刹那達についで参戦する。『融合』や『超兵』といった特殊能力が無いが、UXと同様常時コンビネーション状態でありハレルヤとの掛け合いが存在。ピーリスがサブについており、終盤は[[愛]]が使えるため火力はそこそこ確保できる。まずは[[集束攻撃|マルチターゲット]]を習得させよう。 | + | :劇場版設定で参戦。中盤頃に刹那達についで参戦する。『融合』や『超兵』といった特殊能力が無いが、『UX』と同様常時コンビネーション状態でありハレルヤとの掛け合いが存在。ピーリスがサブについており、終盤は[[愛]]が使えるため火力はそこそこ確保できる。まずは[[集束攻撃|マルチターゲット]]を習得させよう。 |
− | :各ガンダムが未完成という設定の為、[[ガンダムハルート|ハルート]]の攻撃面はUX程多彩ではないが、相変わらずの移動力と回避力で切り込み戦法に向いている。最強武器がALL武器と言う事でガンダムサバーニャと被る部分も多いが、ハロによるサポート精神の豊富さとエースボーナスによる攻撃力強化がなされるサバーニャと比べると、高い移動力・回避力による反撃戦法に向いているハルートという形で差別化がなされている。 | + | :各ガンダムが未完成という設定の為、[[ガンダムハルート|ハルート]]の攻撃面は『UX』程多彩ではないが、相変わらずの移動力と回避力で切り込み戦法に向いている。最強武器がALL武器と言う事でガンダムサバーニャと被る部分も多いが、ハロによるサポート精神の豊富さとエースボーナスによる攻撃力強化がなされるサバーニャと比べると、高い移動力・回避力による反撃戦法に向いているハルートという形で差別化がなされている。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :原作と同じく中盤から機体がパワーアップする。前作から上位互換の性能で戦闘アニメも一新される。 | | :原作と同じく中盤から機体がパワーアップする。前作から上位互換の性能で戦闘アニメも一新される。 |
| :相変わらず格闘、射撃の武装が分かれており、戦闘にどう参加させるかで使い勝手が変わるので、使いたいスタイルに合わせてPPの配分に気を使おう。 | | :相変わらず格闘、射撃の武装が分かれており、戦闘にどう参加させるかで使い勝手が変わるので、使いたいスタイルに合わせてPPの配分に気を使おう。 |
− | :ちなみに最強武器では一切格闘をしないにもかかわらず格闘属性である。 | + | :ちなみに、最強武器では一切格闘をしないにも関わらず、格闘属性である。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
83行目: |
82行目: |
| :全ての戦いが終わった後、[[ソレスタルビーイング]]の仲間たちは外宇宙に旅立っていったが、自身はピーリスと共に残り、恵まれない子供たちの支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとピーリスは[[人類革新連盟|人革連]]の超人機関で戦うために生み出された兵士だったので、自分たちと同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。 | | :全ての戦いが終わった後、[[ソレスタルビーイング]]の仲間たちは外宇宙に旅立っていったが、自身はピーリスと共に残り、恵まれない子供たちの支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとピーリスは[[人類革新連盟|人革連]]の超人機関で戦うために生み出された兵士だったので、自分たちと同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | :劇場版設定。当初は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]と共に[[オウストラル島]]のゲリラに参加している。その後アーストに飛ばされ、正式参戦するのは地球に帰還後となっている。エピローグでは仲間たちと共に外宇宙に旅立つ。 | + | :劇場版設定。当初は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]と共に[[オウストラル島]]のゲリラに参加している。その後[[惑星アースト]]に飛ばされ、正式参戦するのは[[地球]]に帰還後となっている。エピローグでは仲間たちと共に外宇宙に旅立つ。 |
| :他のマイスター3人と違い、音声の新録は行われていない。 | | :他のマイスター3人と違い、音声の新録は行われていない。 |
| | | |
96行目: |
95行目: |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| 機体の移動力と合わせ[[加速]]を習得するので、瞬時に戦場にたどり着ける。劇場版設定ではマリーが[[サブパイロット]]となるため精神コマンド構成が若干変わる。 | | 機体の移動力と合わせ[[加速]]を習得するので、瞬時に戦場にたどり着ける。劇場版設定ではマリーが[[サブパイロット]]となるため精神コマンド構成が若干変わる。 |
− |
| |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] |
| :[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[信頼]]、[[熱血]] | | :[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[信頼]]、[[熱血]] |
− | :CBルート第8話で[[スポット参戦]]するアレルヤは根性が[[ド根性]]に差し替えられ、第48話の融合モードでは信頼が[[友情]]に、熱血が[[魂]]に変化する。 | + | :第8話CB追跡ルート「引き鉄は誰がために」で[[スポット参戦]]するアレルヤは根性が[[ド根性]]に差し替えられ、第48話「夜明けの鐘」の融合モードでは信頼が[[友情]]に、熱血が[[魂]]に変化する。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
| :[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[愛]]([[魂]]) | | :[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[愛]]([[魂]]) |
127行目: |
125行目: |
| === 固有[[エースボーナス]] === | | === 固有[[エースボーナス]] === |
| ;回避率+20% | | ;回避率+20% |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのアレルヤのボーナス。[[気力+ (回避)]]と相性が良い。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのアレルヤのボーナス。[[気力+ (回避)]]と相性が良い。 |
| ;命中率+20% | | ;命中率+20% |
− | :破界篇でのハレルヤのボーナス。登場ステージに出て来るのは[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]以外は[[インベーダー]]のみなので、正直効果は薄め。 | + | :『破界篇』でのハレルヤのボーナス。登場ステージに出て来るのは[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]以外は[[インベーダー]]のみなので、正直効果は薄め。 |
| ;命中率+20%、回避率+20% | | ;命中率+20%、回避率+20% |
− | :破界篇第48話イベント時限定の、アレルヤ+ハレルヤのボーナス。しかし、[[ライバル]]であるピーリスはさらに10%高い。 | + | :『破界篇』第48話「夜明けの鐘」イベント時限定の、アレルヤ+ハレルヤのボーナス。しかし、[[ライバル]]であるピーリスはさらに10%高い。 |
| ;移動力+1、回避率+20% | | ;移動力+1、回避率+20% |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのボーナス。ますます速くなった。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でのボーナス。ますます速くなった。 |
| ;回避率+20%、所属チームの移動力+1 | | ;回避率+20%、所属チームの移動力+1 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]でのボーナス。前作と同じように見えるが、パートナーの移動力も増える。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でのボーナス。前作と同じように見えるが、パートナーの移動力も増える。 |
| | | |
| == パイロット[[BGM]] == | | == パイロット[[BGM]] == |
153行目: |
151行目: |
| :チームメイト。当初は彼にマイスターとして疑問視されていたが、徐々に信頼関係を構築する。4年後にはティエリアの方からも仲間として信頼関係を築いていた。 | | :チームメイト。当初は彼にマイスターとして疑問視されていたが、徐々に信頼関係を構築する。4年後にはティエリアの方からも仲間として信頼関係を築いていた。 |
| ;[[スメラギ・李・ノリエガ]] | | ;[[スメラギ・李・ノリエガ]] |
− | :二十歳の誕生日に酒を酌み交わすなど仲が良く、信頼も寄せている。 | + | :二十歳の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日 #2月生まれ|誕生日]]に酒を酌み交わすなど仲が良く、信頼も寄せている。 |
| :余談だが、[[ドラマCD]]第1弾ではハレルヤが'''「ある方法」を用いてスメラギを弄絡する'''一幕がある。 | | :余談だが、[[ドラマCD]]第1弾ではハレルヤが'''「ある方法」を用いてスメラギを弄絡する'''一幕がある。 |
| ;[[セルゲイ・スミルノフ]] | | ;[[セルゲイ・スミルノフ]] |
− | :[[民間人]]を共に救い、時には戦うなど因縁の相手。やがて…… | + | :[[民間人]]を共に救い、時には戦うなど因縁の相手。やがて…。 |
| ;[[ソーマ・ピーリス]] | | ;[[ソーマ・ピーリス]] |
− | :同じ「[[超兵]]」でありながら対立する間柄だったが、二人の間には重大な過去が…… | + | :同じ「[[超兵]]」でありながら対立する間柄だったが、二人の間には重大な過去が…。 |
| ;[[ジェニファー]] | | ;[[ジェニファー]] |
− | :[[劇中劇|映画]]『[[ソレスタルビーイング (映画)|ソレスタルビーイング]]』に登場する、アレルヤ相応の劇中人物(ただし、女性であるが)。 | + | :[[劇中劇|映画]]『[[ソレスタルビーイング (映画)|ソレスタルビーイング]]』に登場する、アレルヤ相応の劇中人物('''ただし、女性であるが''')。 |
− | :『BX』ではそのために、一部の部隊メンバーからピーリスがガンダムマイスターであると勘違いされる羽目に。 | + | :『[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではそれ故に、一部の部隊メンバーから「ピーリスがガンダムマイスターである」と勘違いされるハメに。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[カミーユ・ビダン]]、[[シン・アスカ]] | | ;[[カミーユ・ビダン]]、[[シン・アスカ]] |
− | :[[第2次Z再世篇]]にて、敵味方の間柄である[[強化人間]]の女性を持つ繋がりか、ピーリスを[[説得]]する際に協力する。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』にて、敵味方の間柄である[[強化人間]]の[[ステラ・ルーシェ|女性]]を持つ繋がりか、ピーリスを[[説得]]する際に協力する。 |
| | | |
| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[キリコ・キュービィー]] | | ;[[キリコ・キュービィー]] |
− | :[[再世篇]]ではアレルヤ救出作戦にてアレルヤの救出を担当。互いに取り戻したい女性がいる繋がりで共感している。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』では第14話中東/クメンルート「アレルヤ奪還作戦」にてアレルヤの救出を担当。互いに取り戻したい女性がいる繋がりで共感している。 |
| :また、キリコが[[ZEXIS]]と敵対した際には多くの面々がキリコの豹変に危険を感じていた中で、アレルヤは最後までキリコを信じていた。 | | :また、キリコが[[ZEXIS]]と敵対した際には多くの面々がキリコの豹変に危険を感じていた中で、アレルヤは最後までキリコを信じていた。 |
| ;[[イプシロン]] | | ;[[イプシロン]] |
− | :再世篇では共に強化された人間であり、同じように[[フィアナ|近しい存在であり特殊な力を持つ愛する女性]]を取り戻そうとする共通点がある。 | + | :『第2次Z再世篇』では共に強化された人間であり、同じように[[フィアナ|近しい存在であり特殊な力を持つ愛する女性]]を取り戻そうとする共通点がある。 |
| :それ故に彼とも互いに共感しあい、彼はキリコに次いでアレルヤとの闘いを望んでいた。 | | :それ故に彼とも互いに共感しあい、彼はキリコに次いでアレルヤとの闘いを望んでいた。 |
| ;[[真壁一騎]]、[[チャム・ファウ]] | | ;[[真壁一騎]]、[[チャム・ファウ]] |
− | :[[UX]]にて[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]の捕虜になっていた彼らを洋治の依頼を受け、救出している。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]の捕虜になっていた彼らを洋治の依頼を受け、救出している。 |
| ;[[日野洋治]] | | ;[[日野洋治]] |
− | :UXにて[[モルドヴァ基地]]で起きた異変を調べる為に基地に潜入した際、彼と[[ミョルニア]]の会話を目撃している。 | + | :『UX』にて[[モルドヴァ基地]]で起きた異変を調べる為に基地に潜入した際、彼と[[ミョルニア]]の会話を目撃している。 |
| | | |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[ジョニー・バーネット]] | | ;[[ジョニー・バーネット]] |
− | :[[第2次Z破界篇]]序盤ではハレルヤが発現した際、彼に'''「[[ゲッターチーム]]に染まった」'''と思われる。 | + | :『[[第2次Z破界篇]]』第8話ソレスタルビーイング追跡ルート「引き鉄は誰がために」ではハレルヤが発現した際、彼に'''「[[ゲッターチーム]]に染まった」'''と思われる。 |
| ;[[真上遼]] | | ;[[真上遼]] |
− | :[[UX]]終盤にて、洗脳された[[バジュラ]]と戦う事を躊躇う[[立上芹|芹]]に対して「汚れ役は俺達がやる」と言い放った真上にハレルヤが「カッコつけるな」と発言している。過激な[[性格]]については似ているので気が合ったのだろう。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』終盤にて、洗脳された[[バジュラ]]と戦う事を躊躇う[[立上芹|芹]]に対して「汚れ役は俺達がやる」と言い放った真上にハレルヤが「カッコつけるな」と発言している。過激な[[性格]]については似ているので、気が合ったのだろう。 |
| ;[[秋津マサト]] | | ;[[秋津マサト]] |
− | :[[CC]]では同じ[[多重人格|もう一つの人格]]を持つ境遇からか、何かと気に掛けている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では同じ[[多重人格|もう一つの人格]]を持つ境遇からか、何かと気に掛けている。 |
| | | |
| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :第2次Zでは彼に対し、簡潔明瞭かつ辛辣なツッコミを入れる事が多い。 | + | :『[[第2次Z]]』では彼に対し、簡潔明瞭かつ辛辣なツッコミを入れる事が多い。 |
| ;[[アニエス・ベルジュ]]、[[サヤ・クルーガー]] | | ;[[アニエス・ベルジュ]]、[[サヤ・クルーガー]] |
− | :[[UX]]のEDにて彼らと共に恵まれない子供達のための福祉施設を設立する。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のEDにて、彼等と共に恵まれない子供達のための福祉施設を設立する。 |
| ;[[ヨウタ・ヒイラギ]] | | ;[[ヨウタ・ヒイラギ]] |
− | :[[BX]]にて、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]の言っていた「現実は綺麗事ばかりではない」という言葉をアレルヤの方がガンダムマイスターであると知って、ある意味で実感した。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』にて、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]の言っていた「現実は綺麗事ばかりではない」という言葉をアレルヤの方がガンダムマイスターであると知って、ある意味で実感した。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
202行目: |
200行目: |
| :任務を遂行する際の台詞。他に「~迎撃行動に入る」「~目標へ飛翔する」等のパターンが存在する。 | | :任務を遂行する際の台詞。他に「~迎撃行動に入る」「~目標へ飛翔する」等のパターンが存在する。 |
| ;「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた? 僕は憂鬱だよ…」 | | ;「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた? 僕は憂鬱だよ…」 |
− | :第1話。出撃前に自身のもう一人の人格に向けて。 | + | :第1話より。出撃前に自身のもう一人の人格に向けて。 |
| ;「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」 | | ;「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」 |
| :任務完了後に[[イオリア・シュヘンベルグ]]の演説を聞きながら自嘲気に微笑んで。 | | :任務完了後に[[イオリア・シュヘンベルグ]]の演説を聞きながら自嘲気に微笑んで。 |
| ;「これで[[テロリスト|稀代の殺人者]]…けどね!」<br />「これが、ソレスタルビーイングだ!!」 | | ;「これで[[テロリスト|稀代の殺人者]]…けどね!」<br />「これが、ソレスタルビーイングだ!!」 |
− | :第2話。[[ガンダムキュリオス|キュリオス]]を変形させながら[[人類革新連盟]]軍を攻撃して。 | + | :第2話より。[[ガンダムキュリオス|キュリオス]]を変形させながら[[人類革新連盟]]軍を攻撃して。 |
| ;「どんまい」 | | ;「どんまい」 |
− | :第7話。狭い谷底を通った際にキュリオスが崖に接触し、弾けた岩が[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]と接触しそうになり、怒った[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]をなだめた台詞。何故かカルト的な人気がある。 | + | :第7話より。狭い谷底を通った際にキュリオスが崖に接触し、弾けた岩が[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]と接触しそうになり、怒った[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]をなだめた台詞。何故かカルト的な人気がある。 |
| ;「何故、こんな苦いものを…」 | | ;「何故、こんな苦いものを…」 |
− | :第11話。二十歳となった日に[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と共に酌を交わした際の一言。 | + | :第11話エピローグより。二十歳となった日に[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と共に酌を交わした際の一言。<ref>アレルヤの[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日 #2月生まれ|誕生日]]は2月27日という設定。したがって、『[[機動戦士ガンダム00]]』1stシーズン第11話「アレルヤ」エピローグ時点での日付は「[[西暦]]2308年2月27日」という事になる。</ref> |
− | :なお、これと同様の趣旨の発言をしたキャラクターには『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[キリコ・キュービィー]]がいる。さらに、彼とは[[第2次Z再世篇]]にて心を通わせてもいる。 | + | :なお、これと同様の趣旨の発言をしたキャラクターには『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[キリコ・キュービィー]]がいる。さらに、彼とは『[[第2次Z再世篇]]』にて心を通わせてもいる。 |
| ;「僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いすら…」<br />「それを知るまで、僕は、死ねない!」 | | ;「僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いすら…」<br />「それを知るまで、僕は、死ねない!」 |
− | :第25話。最終決戦にて、ハレルヤが「他人の生き血をすすってでも生きる」と述べた際の答え。そしてこれを聞いたハレルヤは…。 | + | :第25話より。最終決戦にて、ハレルヤが「他人の生き血をすすってでも生きる」と述べた際の答え。そしてこれを聞いたハレルヤは…。 |
| ;「そんな…。[[ソーマ・ピーリス]]がマリーだなんて…!」 | | ;「そんな…。[[ソーマ・ピーリス]]がマリーだなんて…!」 |
| :最終決戦の際、[[GN-X]]から脱出したピーリスを見た際の一言。「マリー」とは誰なのか、それは2ndシーズンにて明かされる事となる。 | | :最終決戦の際、[[GN-X]]から脱出したピーリスを見た際の一言。「マリー」とは誰なのか、それは2ndシーズンにて明かされる事となる。 |
219行目: |
217行目: |
| ==== 2nd ==== | | ==== 2nd ==== |
| ;「やめてくれ! 君はマリー・パーファシーなんだ!」 | | ;「やめてくれ! 君はマリー・パーファシーなんだ!」 |
− | :第3話。ソーマ・ピーリスことマリー・パーファシーと対峙して。 | + | :第3話より。ソーマ・ピーリスことマリー・パーファシーと対峙して。 |
| ;(それは文字通り、僕にとっての洗礼だった) | | ;(それは文字通り、僕にとっての洗礼だった) |
| :第4話冒頭の回想場面を締めくくる台詞。超人機関において出会い、自分に新たな名前を付けてくれたマリー(ピーリス)とは、アレルヤにとってかけがえのない存在なのだ。 | | :第4話冒頭の回想場面を締めくくる台詞。超人機関において出会い、自分に新たな名前を付けてくれたマリー(ピーリス)とは、アレルヤにとってかけがえのない存在なのだ。 |
| ;「自ら引き金を引こうとしないなんて…罪の意識すら持つ気がないのかッ!!」 | | ;「自ら引き金を引こうとしないなんて…罪の意識すら持つ気がないのかッ!!」 |
− | :第5話。オートマトンをキルモードで使用したことによる[[カタロン]]基地跡での虐殺劇を目の当たりにして、アレルヤは[[アロウズ]]への怒りを爆発させた。 | + | :第5話より。オートマトンをキルモードで使用したことによる[[カタロン]]基地跡での虐殺劇を目の当たりにして、アレルヤは[[アロウズ]]への怒りを爆発させた。 |
| :かつて1st第11話にて自らの同胞をこの手で討たざるをえなかったアレルヤの事を考えると、非常に重い台詞である。 | | :かつて1st第11話にて自らの同胞をこの手で討たざるをえなかったアレルヤの事を考えると、非常に重い台詞である。 |
| ;「もう離さない…マリー」 | | ;「もう離さない…マリー」 |
− | :第7話。マリーの駆る[[アヘッド・スマルトロン|アヘッド]]を[[アリオスガンダム|アリオス]]で捕獲した際の台詞。 | + | :第7話より。マリーの駆る[[アヘッド・スマルトロン|アヘッド]]を[[アリオスガンダム|アリオス]]で捕獲した際の台詞。 |
| :マリーへの[[愛]]が感じられる台詞なのだが、セリフ回しがアレにしか聞こえない。 | | :マリーへの[[愛]]が感じられる台詞なのだが、セリフ回しがアレにしか聞こえない。 |
| ;「撃ってください。その代わり、二度とマリーを戦争に巻き込まないと誓ってください」 | | ;「撃ってください。その代わり、二度とマリーを戦争に巻き込まないと誓ってください」 |
238行目: |
236行目: |
| :[[ELS]]に侵蝕された[[GN-X IV]]を救出した際のやり取り。この言葉通り、アレルヤはELSとの戦場において、戦いながら可能な限りの救助活動を行っている。その結果としてハルートはELSに浸食され、最終的には放棄されることになる。 | | :[[ELS]]に侵蝕された[[GN-X IV]]を救出した際のやり取り。この言葉通り、アレルヤはELSとの戦場において、戦いながら可能な限りの救助活動を行っている。その結果としてハルートはELSに浸食され、最終的には放棄されることになる。 |
| :1st時点では何よりも自分が生き残る事を優先したハレルヤがアレルヤの行動を偽善と言いつつも従ったあたり、相当にアレルヤの意思が強固だったのか、もしくはハレルヤ自身もアレルヤに理解を示したのかもしれない。 | | :1st時点では何よりも自分が生き残る事を優先したハレルヤがアレルヤの行動を偽善と言いつつも従ったあたり、相当にアレルヤの意思が強固だったのか、もしくはハレルヤ自身もアレルヤに理解を示したのかもしれない。 |
− | :[[UX]]ではシチュエーションが異なり、ELSとの対話のための道を切り拓く事にハレルヤが「対話のために戦うなんて偽善だ」と自嘲する流れになっている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』ではシチュエーションが異なり、ELSとの対話のための道を切り拓く事にハレルヤが「対話のために戦うなんて偽善だ」と自嘲する流れになっている。 |
| | | |
| === ハレルヤ === | | === ハレルヤ === |
| ==== 1st ==== | | ==== 1st ==== |
| ;「勝手に俺の中に入ってくるなぁッ!!」 | | ;「勝手に俺の中に入ってくるなぁッ!!」 |
− | :第5話より。人革連の超兵であるソーマ・ピーリスとアレルヤの邂逅は、アレルヤ自身の中で眠っていた人格『ハレルヤ』を目覚めさせてしまう。 | + | :第5話より。人革連の超兵であるソーマ・ピーリスとアレルヤの邂逅は、アレルヤ[[多重人格|自身の中で眠っていた人格]]「ハレルヤ」を目覚めさせてしまう。 |
| ;「見つけたぜぇ! ティエレンの高機動超兵仕様。あぁ…間違いねぇ。さんざっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって! てめぇは同類なんだろ…? そうさ、俺と同じィッ! 体をあちこち強化され、脳を弄繰り回されてできたバケモノなんだよぉッ!!」 | | ;「見つけたぜぇ! ティエレンの高機動超兵仕様。あぁ…間違いねぇ。さんざっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって! てめぇは同類なんだろ…? そうさ、俺と同じィッ! 体をあちこち強化され、脳を弄繰り回されてできたバケモノなんだよぉッ!!」 |
− | :第10話、ソーマと二度目の邂逅時に。アレルヤ(ハレルヤ)の過酷な過去が垣間見える台詞である。 | + | :第10話より。ピーリスと二度目の邂逅時に。アレルヤ(ハレルヤ)の過酷な過去が垣間見える台詞である。 |
| ;「この脳量子波の感じ。まさか生きてるとはなぁ。マリー…けどなぁ!」<br/>「邪魔する奴はぶっ殺す!」 | | ;「この脳量子波の感じ。まさか生きてるとはなぁ。マリー…けどなぁ!」<br/>「邪魔する奴はぶっ殺す!」 |
| :ピーリスに鹵獲されそうになった時、脳量子波から彼女の正体に気付くも、容赦なく反撃に出る。 | | :ピーリスに鹵獲されそうになった時、脳量子波から彼女の正体に気付くも、容赦なく反撃に出る。 |
262行目: |
260行目: |
| :ピーリス相手への台詞。 | | :ピーリス相手への台詞。 |
| ;「ヘ…ようやくその気になりやがったか…」<br />「ならあの女にみせつけてやろうぜ…本物の超兵って言う奴をなぁ!!」 | | ;「ヘ…ようやくその気になりやがったか…」<br />「ならあの女にみせつけてやろうぜ…本物の超兵って言う奴をなぁ!!」 |
− | :第25話。アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。 | + | :第25話より。アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。 |
| ;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」 | | ;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」 |
| :二つの人格を同時に反映させた際の台詞。ピーリスに対して「反射速度に思考速度が追いついていない」事を指摘しながら、キュリオスが半壊状態だったにも拘らず、ソーマとセルゲイの2人を相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。 | | :二つの人格を同時に反映させた際の台詞。ピーリスに対して「反射速度に思考速度が追いついていない」事を指摘しながら、キュリオスが半壊状態だったにも拘らず、ソーマとセルゲイの2人を相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。 |
268行目: |
266行目: |
| ==== 2nd ==== | | ==== 2nd ==== |
| ;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」 | | ;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」 |
− | :第10話。[[ダブルオーライザー]]の起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番が無く、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。 | + | :第10話より。[[ダブルオーライザー]]の起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番が無く、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。 |
| :ちなみに角川スニーカーの[[小説|小説版]]でもしっかり踏襲されており、第2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番がない'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。 | | :ちなみに角川スニーカーの[[小説|小説版]]でもしっかり踏襲されており、第2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番がない'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。 |
| ;「ハハハッ、ハハハハハッ!! 超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」 | | ;「ハハハッ、ハハハハハッ!! 超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」 |
− | :最終話にて、ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。 | + | :最終話より。ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。 |
| ;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」 | | ;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」 |
| :上記の台詞の後、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]を圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、[[ヴェーダ]]を掌握して優位に立った気でいる[[イノベイド]]達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。 | | :上記の台詞の後、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]を圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、[[ヴェーダ]]を掌握して優位に立った気でいる[[イノベイド]]達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。 |
− | :再世篇においては対イノベイド用の[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。 | + | :『第2次Z再世篇』においては対イノベイド用の[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。 |
| | | |
| ==== 劇場版 ==== | | ==== 劇場版 ==== |
| ;ハレルヤ「いいか、反射と思考の融合だァ! 行くぜェ!」<br/>ハレルヤ「これが、超兵の力だァァッ!」<br/>アレルヤ「違う、未来を切り開く力だ!」 | | ;ハレルヤ「いいか、反射と思考の融合だァ! 行くぜェ!」<br/>ハレルヤ「これが、超兵の力だァァッ!」<br/>アレルヤ「違う、未来を切り開く力だ!」 |
| :クライマックス、刹那が[[ELS]]と対話する道を切り開くため[[ガンダムハルート|ハルート]]のマルートモードを解放した際に。この言葉に違わず、異常と言える高火力と超速度を駆使してELSの大軍をなぎ払っていく。 | | :クライマックス、刹那が[[ELS]]と対話する道を切り開くため[[ガンダムハルート|ハルート]]のマルートモードを解放した際に。この言葉に違わず、異常と言える高火力と超速度を駆使してELSの大軍をなぎ払っていく。 |
− | :『BX』ではトランザムのトドメ時の台詞に採用されている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではトランザムのトドメ時の台詞に採用されている。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
299行目: |
297行目: |
| :台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、([[ソレスタルビーイング]]の作戦遂行の為に)プトレマイオス2の格納庫でトランザムを発動させる場面が多く見られた。その事を'''「GN電池」'''とネタにする人もいる。 | | :台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、([[ソレスタルビーイング]]の作戦遂行の為に)プトレマイオス2の格納庫でトランザムを発動させる場面が多く見られた。その事を'''「GN電池」'''とネタにする人もいる。 |
| ;「ハレルヤ…[[ミレイナ・ヴァスティ|脚本家]]の悪意が見えるようだよ…」 | | ;「ハレルヤ…[[ミレイナ・ヴァスティ|脚本家]]の悪意が見えるようだよ…」 |
− | :ドラマCD第3弾「COOPERATION-2312」の仮想ミッションで1人だけニックネームがない、本筋の捜査からはずされている等、自分がぞんざいに扱われていることに対して。 | + | :ドラマCD第3弾「COOPERATION-2312」の仮想ミッションで「一人だけニックネームが無い」「本筋の捜査からはずされている」等、自分がぞんざいに扱われていることに対して。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
305行目: |
303行目: |
| ==== 戦闘台詞 ==== | | ==== 戦闘台詞 ==== |
| ;「人を殺すためだけの機械なんて……!」 | | ;「人を殺すためだけの機械なんて……!」 |
− | :[[第2次Z再世篇]]で[[モビルドール]]相手に発生する[[特殊戦闘台詞]]。同じく'''[[バグ (メカ)|人間だけを殺す機械]]'''を相手にしていた'''[[ビルギット・ピリヨ|彼]]'''を思い起こさせる台詞である。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』で[[モビルドール]]相手に発生する[[特殊戦闘台詞]]。同じく'''[[バグ (メカ)|人間だけを殺す機械]]'''を相手にしていた'''[[ビルギット・ピリヨ|彼]]'''を思い起こさせる台詞である。 |
| | | |
| ==== [[Zシリーズ]] ==== | | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
| ;「相手はどうやら人工知能搭載の機体のようだ。ハレルヤ…少しは気が楽だよ」 | | ;「相手はどうやら人工知能搭載の機体のようだ。ハレルヤ…少しは気が楽だよ」 |
− | :[[第2次Z破界篇]]序盤で熱海を襲う[[機械獣]]軍団を目の当たりにして、人命を奪わずに済む戦いに安堵して呟いたもの。 | + | :『[[第2次Z破界篇]]』序盤で熱海を襲う[[機械獣]]軍団を目の当たりにして、人命を奪わずに済む戦いに安堵して呟いたもの。 |
| ;「僕達は任務の性質上、サバイバルの技術は一通り修得してるからね」 | | ;「僕達は任務の性質上、サバイバルの技術は一通り修得してるからね」 |
| :[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]から「料理が得意」という[[ガンダムマイスター]]達の意外性を振られての返答。 | | :[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]から「料理が得意」という[[ガンダムマイスター]]達の意外性を振られての返答。 |
| :ちなみに、裏設定によると[[食べ物・料理|料理]]の腕は、ロックオン(初代)>刹那>アレルヤ>ティエリアの順であるとの事。 | | :ちなみに、裏設定によると[[食べ物・料理|料理]]の腕は、ロックオン(初代)>刹那>アレルヤ>ティエリアの順であるとの事。 |
| ;「それはもう戦争でもない…ただの虐殺だ」 | | ;「それはもう戦争でもない…ただの虐殺だ」 |
− | :第2次Z破界篇後半で[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が引き起こしたナンバーズ虐殺事件の惨状を知り、怒りを露にする。もっともその裏に隠された真相を、アレルヤをはじめとする[[ZEXIS]]メンバーは知る由も無かったが…。 | + | :『破界篇』後半で[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が引き起こしたナンバーズ虐殺事件の惨状を知り、怒りを露にする。もっともその裏に隠された真相を、アレルヤをはじめとする[[ZEXIS]]メンバーは知る由も無かったが…。 |
| ;「そんな……ソーマ・ピーリスがマリーだったなんて……」<br />「知っていたのか、ハレルヤ!」 | | ;「そんな……ソーマ・ピーリスがマリーだったなんて……」<br />「知っていたのか、ハレルヤ!」 |
− | :破界篇第48話「夜明けの鐘」にて、コクピットから覗いたピーリスの姿を見て。事実を知っていたらしい相方に叫ぶが、ハレルヤからは冷徹に言い返される。 | + | :『破界篇』第48話「夜明けの鐘」にて、コクピットから覗いたピーリスの姿を見て。事実を知っていたらしい相方に叫ぶが、ハレルヤからは冷徹に言い返される。 |
| ;「戦うんだ! 託された想いの為にも!」 | | ;「戦うんだ! 託された想いの為にも!」 |
| :[[ガイオウ]]との[[戦闘前会話]]で、彼の言葉に一瞬躊躇った刹那を鼓舞する。 | | :[[ガイオウ]]との[[戦闘前会話]]で、彼の言葉に一瞬躊躇った刹那を鼓舞する。 |
| ;「希望があれば人は生きていけるよ。辛い過去があってもね」 | | ;「希望があれば人は生きていけるよ。辛い過去があってもね」 |
− | :[[第2次Z再世篇]]中盤、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との対話で[[ソーマ・ピーリス|互いの]][[フィアナ|想い人の存在]]が生きる糧となる事を改めて認識し合う。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』中盤、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との対話で[[ソーマ・ピーリス|互いの]][[フィアナ|想い人の存在]]が生きる糧となる事を改めて認識し合う。 |
| ;「キリコ! フィアナのために戦った君と今の君、どちらが本当の君なんだ! 僕は信じている…! あの時の君の言葉に嘘はなかったと!」 | | ;「キリコ! フィアナのために戦った君と今の君、どちらが本当の君なんだ! 僕は信じている…! あの時の君の言葉に嘘はなかったと!」 |
− | :第2次Z再世篇第43話フロンティア船団ルート「修羅」でのキリコとの戦闘前会話。 | + | :『再世篇』第43話フロンティア船団ルート「修羅」でのキリコとの戦闘前会話。 |
| ;「リボンズ・アルマーク! 超兵もイノベイターも関係無い! 僕はソレスタルビーイングとして、ZEXISとして、お前と戦う!」 | | ;「リボンズ・アルマーク! 超兵もイノベイターも関係無い! 僕はソレスタルビーイングとして、ZEXISとして、お前と戦う!」 |
| :[[リボーンズガンダム]]との戦闘前会話。「超兵ごとき」と侮蔑の言葉を口にする[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の狭量な選民意識を、ハレルヤと共に糾弾する。 | | :[[リボーンズガンダム]]との戦闘前会話。「超兵ごとき」と侮蔑の言葉を口にする[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の狭量な選民意識を、ハレルヤと共に糾弾する。 |
336行目: |
334行目: |
| ==== [[Zシリーズ]] ==== | | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
| ;「知ったら、お前はもう戦えねえ。死ぬだけだ」 | | ;「知ったら、お前はもう戦えねえ。死ぬだけだ」 |
− | :[[破界篇]]第48話「夜明けの鐘」にて、アレルヤからピーリスのことを知っていたのかと問われて。 | + | :『[[第2次Z破界篇]]』第48話「夜明けの鐘」より。アレルヤからピーリスのことを知っていたのかと問われて。 |
| :早い段階でピーリス=マリーと気づいていたハレルヤは、この事実をアレルヤが知れば戦意を喪失するとの確信から、あえてこれを伏せていたらしい。 | | :早い段階でピーリス=マリーと気づいていたハレルヤは、この事実をアレルヤが知れば戦意を喪失するとの確信から、あえてこれを伏せていたらしい。 |
| ;ハレルヤ「久々だぜ、この感触……行くぜ、アレルヤ!」<br />アレルヤ「反射と思考の融合……!」<br />ハレルヤ「これが真の超兵って奴よ!」 | | ;ハレルヤ「久々だぜ、この感触……行くぜ、アレルヤ!」<br />アレルヤ「反射と思考の融合……!」<br />ハレルヤ「これが真の超兵って奴よ!」 |
− | :[[再世篇]]第29話「戦士達の叫び」にて、融合後の戦闘前台詞。原作から大幅に前倒しされた復活を果たし、相方と共にアロウズに襲い掛かる。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』第29話「戦士達の叫び」より。融合後の戦闘前台詞。原作から大幅に前倒しされた復活を果たし、相方と共にアロウズに襲い掛かる。 |
| ;「やりゃあできるじゃねえか、アレルヤ」<br />「見せてもらうぜ、アレルヤ。お前の戦いって奴をよ」 | | ;「やりゃあできるじゃねえか、アレルヤ」<br />「見せてもらうぜ、アレルヤ。お前の戦いって奴をよ」 |
− | :[[人造次元獣ルーク・アダモン]]の幻惑を突破したアレルヤに対して。意識の底から、「マリーもソーマ・ピーリスも守る」と豪語した己の半身の戦いをどこか嬉しそうに見守る。 | + | :[[人造次元獣ルーク・アダモン]]の幻惑を突破したアレルヤに対して。意識の底から、「マリーもピーリスも守る」と豪語した己の半身の戦いをどこか嬉しそうに見守る。 |
| ;「言ってくれるぜ! 自称イノベイターが、真の超兵である俺達に敵うと思ってんのか!」 | | ;「言ってくれるぜ! 自称イノベイターが、真の超兵である俺達に敵うと思ってんのか!」 |
| :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話にて。真の超兵の片割れたるハレルヤにとってみれば、ヒリングもリボンズも思い上がった「自称イノベイター」――倒されるべき敵でしかない。 | | :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話にて。真の超兵の片割れたるハレルヤにとってみれば、ヒリングもリボンズも思い上がった「自称イノベイター」――倒されるべき敵でしかない。 |
| ;「おう! そっちも仕事サボったりすんなよ!」 | | ;「おう! そっちも仕事サボったりすんなよ!」 |
− | :再世篇[[黒の騎士団]]ルートのエンディングにて、[[株式会社21世紀警備保障]]の面々に「ハレルヤもお達者で」と言われた際に。原作での凶暴性がなりを潜めた、ハレルヤには珍しいどこか和やかな一幕。 | + | :『再世篇』[[黒の騎士団]]ルートのエンディングより。[[株式会社21世紀警備保障]]の面々に「ハレルヤもお達者で」と言われた際に。原作での凶暴性がなりを潜めた、ハレルヤには珍しいどこか和やかな一幕。 |
| :この台詞から察するに、ゲーム中では描かれなかったが戦闘中以外もハレルヤは度々表に出て[[ZEXIS]]の面々と交流していたらしい。 | | :この台詞から察するに、ゲーム中では描かれなかったが戦闘中以外もハレルヤは度々表に出て[[ZEXIS]]の面々と交流していたらしい。 |
| ;「ははははは! 遠慮しなくていいってのは楽しいなぁ!」 | | ;「ははははは! 遠慮しなくていいってのは楽しいなぁ!」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]第14話におけるネオ・アルカトラズ内でのインセクト・バイオロイド部隊との[[白兵戦]]にて。相手が相手なだけあってか実に楽しそうである。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第14話「アルカトラズ大脱走」におけるネオ・アルカトラズ内でのインセクト・バイオロイド部隊との[[白兵戦]]にて。 |
| + | :相手が相手なだけあってか、実に楽しそうである。 |
| ;「隙ありだぜ、キザ野郎!」 | | ;「隙ありだぜ、キザ野郎!」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて、[[Z-BLUE]]と[[フル・フロンタル|フロンタル]]との会談が決裂し、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の機転で会談場の照明が落とされた際に。 | + | :『天獄篇』第40話[[宇宙]]ルート「赤い彗星の未来」より。[[Z-BLUE]]と[[フル・フロンタル|フロンタル]]との会談が決裂し、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の機転で会談場の照明が落とされた際に。 |
| :丸腰のZ-BLUEメンバーに対し、銃を構えて圧倒的有利と胡座をかいていた[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]ら[[袖付き|親衛隊]]だが、この一言から反撃に転じたZ-BLUEメンバーの一方的な[[白兵戦|攻撃]]により、あっという間に形勢逆転される羽目に…。 | | :丸腰のZ-BLUEメンバーに対し、銃を構えて圧倒的有利と胡座をかいていた[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]ら[[袖付き|親衛隊]]だが、この一言から反撃に転じたZ-BLUEメンバーの一方的な[[白兵戦|攻撃]]により、あっという間に形勢逆転される羽目に…。 |
− | :上記のセリフほどではないが、こちらも直前まで半ば捕らえられていた鬱憤が溜まっていたためか、相当に楽しそうである。 | + | :上記の台詞ほどではないが、こちらも直前まで半ば捕らえられていた鬱憤が溜まっていたためか、相当に楽しそうである。 |
| | | |
| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
| ;「や、やべえな…こりゃあ…」 | | ;「や、やべえな…こりゃあ…」 |
− | :[[UX]]第37話「命あるもの」にて、[[マークニヒト]]の苛烈なる猛攻とそれによって侵食されていく[[竜宮島]]、そして[[同化]]現象に倒れる[[真壁一騎|一騎]]といった最悪な状況に、ハレルヤ自身も戦慄と恐怖を隠せないでいた…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第37話「命あるもの」より。[[マークニヒト]]の苛烈なる猛攻とそれによって侵食されていく[[竜宮島]]、そして[[同化]]現象に倒れる[[真壁一騎|一騎]]といった最悪な状況に、ハレルヤ自身も戦慄と恐怖を隠せないでいた…。 |
| :'''好戦的である彼'''からこのような台詞を言わせるあたり、これがどれだけ深刻な状況なのかが伺える。 | | :'''好戦的である彼'''からこのような台詞を言わせるあたり、これがどれだけ深刻な状況なのかが伺える。 |
| | | |
364行目: |
363行目: |
| '''[[第2次Z]]''' | | '''[[第2次Z]]''' |
| ;「随分とユニークだね、彼…」 | | ;「随分とユニークだね、彼…」 |
− | :『破界篇』第14話「信頼と覚悟と」より。[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。 | + | :『[[破界篇]]』第14話「信頼と覚悟と」より。[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。 |
| ;「君は黙っていた方がいいよ」 | | ;「君は黙っていた方がいいよ」 |
| :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が自身の戦う理由である「[[借金]]返済」について口にしようとした際、すかさず口にしたツッコミ。にべもなく一蹴されたクロウは「…ごもっとも…」と返すのみであった。 | | :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が自身の戦う理由である「[[借金]]返済」について口にしようとした際、すかさず口にしたツッコミ。にべもなく一蹴されたクロウは「…ごもっとも…」と返すのみであった。 |
370行目: |
369行目: |
| :同じくクロウへのツッコミ。こちらはシナリオ後半から再世篇で使われるようになるが、よりぞんざいになっている。これに対してはクロウも「…はい…」としか言えなかった。 | | :同じくクロウへのツッコミ。こちらはシナリオ後半から再世篇で使われるようになるが、よりぞんざいになっている。これに対してはクロウも「…はい…」としか言えなかった。 |
| ;「ソレスタルビーイングで出せる給料には限界があるよ」 | | ;「ソレスタルビーイングで出せる給料には限界があるよ」 |
− | :[[再世篇]]で再び借金塗れとなったクロウへ、遠回しにCBへの再加入を勧める。手厳しさの中にも、アレルヤなりにクロウを気遣っている事が窺える台詞でもある。 | + | :『[[再世篇]]』で再び借金塗れとなったクロウへ、遠回しにCBへの再加入を勧める。手厳しさの中にも、アレルヤなりにクロウを気遣っている事が窺える台詞でもある。 |
| ;「君って人は、本当にどうしようもないね」 | | ;「君って人は、本当にどうしようもないね」 |
− | :再世篇第24話[[宇宙]]ルート「ゼロと呼ばれたG」にて、クロウへの恒例の(?)ツッコミ。辛辣極まりない台詞に、傍で聞いていたマリーも少々驚いていた。 | + | :『再世篇』第24話[[宇宙]]ルート「ゼロと呼ばれたG」にて、クロウへの恒例の(?)ツッコミ。辛辣極まりない台詞に、傍で聞いていたマリーも少々驚いていた。 |
| ;「決め台詞のつもりだろうけど、格好良くないよ」 | | ;「決め台詞のつもりだろうけど、格好良くないよ」 |
− | :再世篇黒の騎士団ルートで、「金は欲しいが、名声に興味はない」といったクロウへの返し。格好良くなくしてるのはアレルヤのこの発言のような気がしないでもない。 | + | :『再世篇』黒の騎士団ルートで、「金は欲しいが、名声に興味はない」といったクロウへの返し。格好良くなくしてるのはアレルヤのこの発言のような気がしないでもない。 |
| ;「最後までブレないね、君って」 | | ;「最後までブレないね、君って」 |
| :[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。 | | :[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。 |
385行目: |
384行目: |
| :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第51話「STRANGE EONS」より。[[アル・アジフ|アル]]が「[[大十字九郎|九郎]]を愛している」と言った直後の衝撃の発言。 | | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第51話「STRANGE EONS」より。[[アル・アジフ|アル]]が「[[大十字九郎|九郎]]を愛している」と言った直後の衝撃の発言。 |
| :…念のために言っておくが、「自分達も九郎やアルのように守りたいと思う人や世界があるからここにいる」という意味で'''別にアレルヤが九郎を愛しているわけではない'''(と、[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[真壁一騎|一騎]]が解説してくれる…が、揃って[[サザンカ・ビアンカ|そういうネタの扱いを良く受ける人達]]である…。トドメに[[早乙女アルト|二股男]]が締める)。 | | :…念のために言っておくが、「自分達も九郎やアルのように守りたいと思う人や世界があるからここにいる」という意味で'''別にアレルヤが九郎を愛しているわけではない'''(と、[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[真壁一騎|一騎]]が解説してくれる…が、揃って[[サザンカ・ビアンカ|そういうネタの扱いを良く受ける人達]]である…。トドメに[[早乙女アルト|二股男]]が締める)。 |
− | :だが、アルは「…!?」と反応している辺り、おそらく思いっきり誤解を受けている。そもそもこのやり取り、[[紅月カレン|第2次Z再世篇でも]][[フィアナ|あった]]。 | + | :だが、アルは「…!?」と反応している辺り、おそらく思いっきり誤解を受けている。そもそもこのやり取り、[[紅月カレン|『第2次Z再世篇』でも]][[フィアナ|あった]]。 |
| ;「まぁ…映画だからね…。見栄えを良くするために変えられたのかな。ははは…」 | | ;「まぁ…映画だからね…。見栄えを良くするために変えられたのかな。ははは…」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第14話「無重力の谷」より。映画『[[ソレスタルビーイング (映画)|ソレスタルビーイング]]』の影響で多くのメンバーからピーリスがガンダムマイスターであると勘違いされて。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第14話「無重力の谷」より。映画『[[ソレスタルビーイング (映画)|ソレスタルビーイング]]』の影響で多くのメンバーから「[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]が[[ガンダムマイスター]]である」と勘違いされて。 |
| :妙に残念そうなのが印象的である。 | | :妙に残念そうなのが印象的である。 |
| | | |
396行目: |
395行目: |
| === ハレルヤ === | | === ハレルヤ === |
| ;「察しやがれ、アレルヤ! ケツが濡れて、気持ちが悪いってことだろ!」 | | ;「察しやがれ、アレルヤ! ケツが濡れて、気持ちが悪いってことだろ!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。ピーリスとアレルヤのやりとりに割り込んだ際の一言。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。ピーリスとアレルヤのやりとりに割り込んだ際の一言。 |
| :ピーリスに限らず、他のメンバーらも戦闘の直前まで海水浴を楽しんでいたらしく、'''まともに体も拭かず水着のままコクピットに乗り込んでしまったらしい'''…… | | :ピーリスに限らず、他のメンバーらも戦闘の直前まで海水浴を楽しんでいたらしく、'''まともに体も拭かず水着のままコクピットに乗り込んでしまったらしい'''…… |
− | :そもそもわざわざ人格を交代してバラしているので'''「察しやがれ」の意味がない'''…… | + | :そもそもわざわざ人格を交代してバラしているので'''「察しやがれ」の意味がない'''…。 |
| | | |
| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
416行目: |
415行目: |
| *アレルヤのもう一つの人格「ハレルヤ」は、一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。 | | *アレルヤのもう一つの人格「ハレルヤ」は、一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。 |
| **『00』企画当初におけるアレルヤのもう一つの人格の名前は'''「ビアンカ」'''で、'''女性という設定'''だった。 | | **『00』企画当初におけるアレルヤのもう一つの人格の名前は'''「ビアンカ」'''で、'''女性という設定'''だった。 |
− | *実は、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|00劇場版]]の劇場公開バージョンおよび[[小説|小説版]]では、アレルヤも[[イノベイター]]に覚醒している(イノベイターへの[[覚醒]]を示す金色の瞳になっている)が、[[DVD]]版では修正が入ってこの描写は無くなった。 | + | *実は、『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』の劇場公開バージョンおよび[[小説|小説版]]では、アレルヤも[[イノベイター]]に覚醒している(イノベイターへの[[覚醒]]を示す金色の瞳になっている)が、[[DVD]]版では修正が入ってこの描写は無くなった。 |
| | | |
| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |