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:かつて伝説の勇者ガンダムが身にまとっていたとされる装備で「全て身に付けたものは『10の分身』を生み出し、地を治めることも、覆すことも、星を動かすことすら出来た」という伝説の武具。
 
:かつて伝説の勇者ガンダムが身にまとっていたとされる装備で「全て身に付けたものは『10の分身』を生み出し、地を治めることも、覆すことも、星を動かすことすら出来た」という伝説の武具。
 
:ほしの竜一氏の漫画版では全てを身に着けたうえで石版に刻まれていた古の呪文を仲間たちが唱えることで10倍の大きさになっている(これは[[ネオブラックドラゴン|ブラックドラゴン]]が巨大化しているため)。
 
:ほしの竜一氏の漫画版では全てを身に着けたうえで石版に刻まれていた古の呪文を仲間たちが唱えることで10倍の大きさになっている(これは[[ネオブラックドラゴン|ブラックドラゴン]]が巨大化しているため)。
:OVA版では石版の呪文から召喚され、ナイトソード、ナイトシールド、騎士の鎧が変化するような描写で装着される。
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:OVA版では石版の呪文から召喚され、ナイトソード、ナイトシールド、騎士の鎧が変化するような描写で装着される。装着中に背景に一瞬[[スペースコロニー]]のようなものが映る。
 
:三種の神器と石版の力を合わせれば装備者の力が10倍にもパワーアップするが、騎士ガンダム自身にも大きな負担をかけるようで、常時の装備は出来ない。ただし、第一章ラストにて炎の剣が失われてからはパワーアップも負担も消えたようで、霞の鎧と力の盾を常時装備するようになった。
 
:三種の神器と石版の力を合わせれば装備者の力が10倍にもパワーアップするが、騎士ガンダム自身にも大きな負担をかけるようで、常時の装備は出来ない。ただし、第一章ラストにて炎の剣が失われてからはパワーアップも負担も消えたようで、霞の鎧と力の盾を常時装備するようになった。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「フルアーマー騎士ガンダム」表記。当初は時空転移に巻き込まれた騎士ガンダム達を守るために力を使い果たし、力を蓄えるため異世界のガンダムの中で眠っていた。第26話のイベントで騎士ガンダムの必殺武器として解禁。OVA版の演出の再現で石版を取り出して三種の神器を召喚・装備、連続攻撃で敵を消滅させる。[[トドメ演出]]はOVA版『第一章 ラクロアの勇者』のラストシーンの再現で「雪が降りしきる中、騎士ガンダムが石版を抱えて歩いてくる」というもの。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「フルアーマー騎士ガンダム」表記。当初は時空転移に巻き込まれた騎士ガンダム達を守るために力を使い果たし、力を蓄えるため異世界のガンダムの中で眠っていた。第26話のイベントで騎士ガンダムの必殺武器として解禁。OVA版の演出の再現で石版を取り出して三種の神器を召喚・装備、連続攻撃で敵を消滅させる。[[トドメ演出]]はOVA版『第一章 ラクロアの勇者』のラストシーンの再現で「雪が降りしきる中、騎士ガンダムが石版を抱えて歩いてくる」というもの。