67行目: |
67行目: |
| ;ターン開始時に自軍ユニットの気力+3、HP+1000 | | ;ターン開始時に自軍ユニットの気力+3、HP+1000 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。数あるエースボーナスの中でも文句なしに強力なもののひとつ。回復よりも気力上昇が厄介極まりない。無論の事「自軍ユニット」にはユーサー自身も含まれるため、'''戦意高揚と合わせてターン毎に気力が6上がる'''という悪夢のようなボーナスになっている。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。数あるエースボーナスの中でも文句なしに強力なもののひとつ。回復よりも気力上昇が厄介極まりない。無論の事「自軍ユニット」にはユーサー自身も含まれるため、'''戦意高揚と合わせてターン毎に気力が6上がる'''という悪夢のようなボーナスになっている。 |
| + | :「他人に力を与える」ボーナスであることからすると、「尽きぬ水瓶」のスフィア・アクトをこれで表現していると思われる。 |
| | | |
| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
| + | ;「汝に大義ありや」 |
| + | :敵側の汎用戦闘曲。 |
| ;「王の愛は民のために」 | | ;「王の愛は民のために」 |
| :専用曲。奮起後に優先度が上がる。ちなみにユーサーはアークセイバーではないので、イントロは違う。 | | :専用曲。奮起後に優先度が上がる。ちなみにユーサーはアークセイバーではないので、イントロは違う。 |
76行目: |
79行目: |
| :父親。 | | :父親。 |
| ;[[マルグリット・ピステール]] | | ;[[マルグリット・ピステール]] |
− | :非公式ながらかつての婚約者。「マルグ」と呼んで親しんでいたが、再会した彼女の心は[[クロウ・ブルースト|別の人物]]に移りつつあった。 | + | :非公式ながらかつての婚約者。「マルグ」と呼んで親しんでいたが、再会した彼女の心は[[クロウ・ブルースト|別の人物]]に移りつつあった。実は手を繋いだこともなかった。 |
| ;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]] | | ;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]] |
| :アークセイバーナンバー1。もっとも信頼を置く部下。彼の死をきっかけにユーサーは大きく変わるのであった。 | | :アークセイバーナンバー1。もっとも信頼を置く部下。彼の死をきっかけにユーサーは大きく変わるのであった。 |
94行目: |
97行目: |
| :どちらのルートでも、最期は彼に殺害されるが黒の騎士団ルートでは最後の力を振り絞りクロウ、ランド、セツコと共に彼を[[ZONE]]に封印した。 | | :どちらのルートでも、最期は彼に殺害されるが黒の騎士団ルートでは最後の力を振り絞りクロウ、ランド、セツコと共に彼を[[ZONE]]に封印した。 |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :同じスフィア・リアクター。スフィア同士の関連もあってか、色々と通じ合うものがある模様。 | + | :「揺れる天秤」のスフィア・リアクター。スフィア同士の関連もあってか、色々と通じ合うものがある模様。祖国と民への愛を貫いた生き様には彼からも敬意を払われている。 |
| ;[[エスター・エルハス]] | | ;[[エスター・エルハス]] |
| :[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣と化した彼女]]に日々語りかけていた。奮起に至ったのはこれも理由の一つ。終盤ではクロウと協力して彼女の次元獣化を解除することに。 | | :[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣と化した彼女]]に日々語りかけていた。奮起に至ったのはこれも理由の一つ。終盤ではクロウと協力して彼女の次元獣化を解除することに。 |
| ;[[ランド・トラビス]] | | ;[[ランド・トラビス]] |
− | :同じスフィア・リアクター。最終決戦で自分の異名をユーサーに押し付けた。 | + | :「傷だらけの獅子」のスフィア・リアクター。最終決戦で自分の異名をユーサーに押し付けた。 |
| ;[[セツコ・オハラ]] | | ;[[セツコ・オハラ]] |
− | :同じスフィア・リアクター。「偽りの黒羊」の力を以てしても悲しみを隠せなかった事から「悲しみの乙女」のスフィアを持つ彼女を騙す事が出来ず、最終決戦での自分の真意について見抜かれていた。 | + | :「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。「偽りの黒羊」の力を以てしても悲しみを隠せなかった事から「悲しみの乙女」のスフィアを持つ彼女を騙す事が出来ず、最終決戦での自分の真意について見抜かれていた。 |
| | | |
| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
117行目: |
120行目: |
| ;[[マリン・レイガン]] | | ;[[マリン・レイガン]] |
| :多くの仲間たちがユーサーの芝居に騙された中、マリンはユーサーが思わずこぼした本音を聞いて真意に気づいた。 | | :多くの仲間たちがユーサーの芝居に騙された中、マリンはユーサーが思わずこぼした本音を聞いて真意に気づいた。 |
− |
| |
| ;[[アポロ]] | | ;[[アポロ]] |
| :匂いでユーサーの暴君ぶりが演技であることに気づく。 | | :匂いでユーサーの暴君ぶりが演技であることに気づく。 |
138行目: |
140行目: |
| ;「果てなき戦いの銀河……そこに進む覚悟がそなたらにあるか!」 | | ;「果てなき戦いの銀河……そこに進む覚悟がそなたらにあるか!」 |
| :[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]や[[シモン]]との戦闘台詞。[[インベーダー]]との決戦の後に垣間見えるゲッターの『虚無戦記』や再世篇では途中で終わった「グレンラガン」最終局面のアンチスパイラルとの死闘のことである。文献として残されていた「黒の英知」による知識であろう。 | | :[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]や[[シモン]]との戦闘台詞。[[インベーダー]]との決戦の後に垣間見えるゲッターの『虚無戦記』や再世篇では途中で終わった「グレンラガン」最終局面のアンチスパイラルとの死闘のことである。文献として残されていた「黒の英知」による知識であろう。 |
− | ;「'''憎しみも怒りも……すべては余が背負う!'''」 | + | ;「憎しみも怒りも……すべては余が背負う!」 |
| :最終話限定の戦闘台詞。その意味は…… | | :最終話限定の戦闘台詞。その意味は…… |
| | | |
148行目: |
150行目: |
| ;「…駄目だったよ。 結局、僕は聖王機を使いこなす事はできなかった…」<br/>「情けない皇子だよ…。 こうして次元獣になった女の子にしか自分の心の内を語ることしか出来ないなんて…」<br/>「励ましてくれるのかい? …でも、もう心が折れてしまったよ…」<br/>「今までずっと、心のどこかで認めないようにしていたけど、僕は……無能なんだ……」<br />「アンブローンがいれば、インサラウムはきっと勝利する。アークセイバーもジェラウドが率いればいい」<br />「きっと僕がいない方が、インサラウムの未来は開ける……民達のためには、その方がいいんだ……」<br />「だから、僕は……」 | | ;「…駄目だったよ。 結局、僕は聖王機を使いこなす事はできなかった…」<br/>「情けない皇子だよ…。 こうして次元獣になった女の子にしか自分の心の内を語ることしか出来ないなんて…」<br/>「励ましてくれるのかい? …でも、もう心が折れてしまったよ…」<br/>「今までずっと、心のどこかで認めないようにしていたけど、僕は……無能なんだ……」<br />「アンブローンがいれば、インサラウムはきっと勝利する。アークセイバーもジェラウドが率いればいい」<br />「きっと僕がいない方が、インサラウムの未来は開ける……民達のためには、その方がいいんだ……」<br />「だから、僕は……」 |
| :「一点突破」のエンドデモにて。パレス・インサラウムの特別室で、次元獣と化したエスターを前に本音を吐露する。全ては民のため。それをわかり、またその重みと責任を知るからこそ、この敗北でユーサーは完全に戦意を喪失する。だが、この後間もなく、彼にとって転機となる悲劇が襲い掛かる。 | | :「一点突破」のエンドデモにて。パレス・インサラウムの特別室で、次元獣と化したエスターを前に本音を吐露する。全ては民のため。それをわかり、またその重みと責任を知るからこそ、この敗北でユーサーは完全に戦意を喪失する。だが、この後間もなく、彼にとって転機となる悲劇が襲い掛かる。 |
− | ;「ジェラウド! 死んではならん、ジェラウド!」<br />「'''ジェラウドォォォォッ!!'''」 | + | ;「ジェラウド! 死んではならん、ジェラウド!」<br />「ジェラウドォォォォッ!!」 |
| :「ジ・アンブレイカブル」より。もっとも信を置いていた騎士の死に、若き統治者は慟哭する。そして…… | | :「ジ・アンブレイカブル」より。もっとも信を置いていた騎士の死に、若き統治者は慟哭する。そして…… |
| | | |
154行目: |
156行目: |
| ;「誓え、ウェイン・リブテール……! 汝、ナイトオブナイツとして、余とインサラウムに終生の忠誠を!」 | | ;「誓え、ウェイン・リブテール……! 汝、ナイトオブナイツとして、余とインサラウムに終生の忠誠を!」 |
| :分岐ルートの会話にて、ウェインと対して。今までとは打って変わったその様子の意味は……。 | | :分岐ルートの会話にて、ウェインと対して。今までとは打って変わったその様子の意味は……。 |
− | ;「……笑ってしまうだろ。昨日までの無能な皇子が、急にこんなことを言い出して……」<br />「決心した今でも、僕は内心で心細さで震えている……」<br />「だが、やって見せねばならないんだ。ジェラウドの……いや、全ての英霊と民達のために」<br />「そのためにウェイン……君の力を僕に貸してくれ」 | + | ;「……笑ってしまうだろ。昨日までの無能な皇子が、急にこんなことを言い出して……」<br />「決心した今でも、僕は内心で心細さで震えている……だが、やって見せねばならないんだ。ジェラウドの……いや、全ての英霊と民達のために」<br />「そのためにウェイン……君の力を僕に貸してくれ」 |
| :ナイトオブナイツにウェインを任命した後、ユーサーは偽らざる本心を明かし、頭を下げる。全ては民のために。その決意を受けたウェインは、己の全てをかけてインサラウムを再世することを誓う。 | | :ナイトオブナイツにウェインを任命した後、ユーサーは偽らざる本心を明かし、頭を下げる。全ては民のために。その決意を受けたウェインは、己の全てをかけてインサラウムを再世することを誓う。 |
− | ;「アンブローン・ジウス!」<br />「許せ……そなたの増長を招いたのは全て余の不徳だ」<br />「苦しかったであろう……罪の意識に苛まれて生きるのは。それも全ては王家の弱さが原因だ。力さえあれば、そなたが禁忌に手を染める必要もなかったのだ」<br />「余に隠していることを……罪の全てを話すのだ、アンブローン。そして、余と共にその償いをしよう」<br />「アンブローン……'''余は全てを許す'''。太陽は万物のために。そして王の愛は民のために。全てを話してくれるな、アンブローン?」 | + | ;「アンブローン・ジウス!」<br />「許せ……そなたの増長を招いたのは全て余の不徳だ」<br />「苦しかったであろう……罪の意識に苛まれて生きるのは。それも全ては王家の弱さが原因だ。力さえあれば、そなたが禁忌に手を染める必要もなかったのだ」<br />「余に隠していることを……罪の全てを話すのだ、アンブローン。そして、余と共にその償いをしよう」<br />「アンブローン……余は全てを許す。太陽は万物のために。そして王の愛は民のために」<br/>「全てを話してくれるな、アンブローン?」 |
| :分岐直後のインターミッションより、パレス・インサラウム艦橋にて。それまでとまるで違う、威厳に満ちた姿にアンブローンは圧倒されつつも敬服し、マリリンもその変化を感じ取る。 | | :分岐直後のインターミッションより、パレス・インサラウム艦橋にて。それまでとまるで違う、威厳に満ちた姿にアンブローンは圧倒されつつも敬服し、マリリンもその変化を感じ取る。 |
− | ;(この世界の人々は、侵略者であるインサラウムを決して許しはしないだろう……)<br />(ならば、余に出来るのは、悪鬼となってでもインサラウムに勝利をもたらすことだけだ) | + | ;(この世界の人々は、侵略者であるインサラウムを決して許しはしないだろう……ならば、余に出来るのは、悪鬼となってでもインサラウムに勝利をもたらすことだけだ) |
| :艦橋に座すユーサーは、インサラウムの勝利のために悲壮な覚悟を決める。彼の描く「インサラウムの勝利」とは、侵略戦争に勝つこととイコールではなかった…。 | | :艦橋に座すユーサーは、インサラウムの勝利のために悲壮な覚悟を決める。彼の描く「インサラウムの勝利」とは、侵略戦争に勝つこととイコールではなかった…。 |
− | ;「忘れたとは言わせない。 我が父…キング・インサラウム72世の生命を奪った貴様には…!」<br />「'''そして、インサラウムの民の生命を奪い、騎士達を次元獣に変えた貴様には!!'''」 | + | ;「忘れたとは言わせない。 我が父…キング・インサラウム72世の生命を奪った貴様には…! そして、インサラウムの民の生命を奪い、騎士達を次元獣に変えた貴様には!!」 |
| :死の世界と化したインサラウムにて、父と民を殺し、アークセイバー達を次元獣化した[[ガイオウ]]に対する怒りをあらわにする。そして、その意志に応えるかのように聖王機に搭載された「尽きぬ水瓶」が目覚めた…。 | | :死の世界と化したインサラウムにて、父と民を殺し、アークセイバー達を次元獣化した[[ガイオウ]]に対する怒りをあらわにする。そして、その意志に応えるかのように聖王機に搭載された「尽きぬ水瓶」が目覚めた…。 |
− | ;「破界の王! 今こそ余は貴様を討つ!」<br />「ジ・インサリアス・アークライナス! そして、宝剣コールブラントよ! 余に王の証を!!」 | + | ;「破界の王! 今こそ余は貴様を討つ! ジ・インサリアス・アークライナス! そして、宝剣コールブランドよ! 余に王の証を!!」 |
| :「尽きぬ水瓶」のリアクターとなったユーサー、彼の「慈愛の意思」によって目覚めた聖王機「ジ・インサリアス・アークライナス」。初代インサラウム聖王にしか引き抜けなかったとされる宝剣コールブランドを引き抜き、その強大な力でガイオウを一度消滅させることに成功した。 | | :「尽きぬ水瓶」のリアクターとなったユーサー、彼の「慈愛の意思」によって目覚めた聖王機「ジ・インサリアス・アークライナス」。初代インサラウム聖王にしか引き抜けなかったとされる宝剣コールブランドを引き抜き、その強大な力でガイオウを一度消滅させることに成功した。 |
− | ;「アイム・ライアード…。自らの欲望のために我がインサラウムを滅亡に追い込んだそなただけは許さぬ!」<br />「聖王の名の下、余がそなたに裁きを下す!」 | + | ;「アイム・ライアード…。自らの欲望のために我がインサラウムを滅亡に追い込んだそなただけは許さぬ! 聖王の名の下、余がそなたに裁きを下す!」 |
| :「知りたがる山羊」によって錯乱したアイムの目の前に現れた際の台詞。若き聖王にとってアイムは自身の野望の為に故郷を滅ぼし、民を死に追いやった仇以外の何物でもなく、「聖王」の名においてアイムに死の裁きを下した。 | | :「知りたがる山羊」によって錯乱したアイムの目の前に現れた際の台詞。若き聖王にとってアイムは自身の野望の為に故郷を滅ぼし、民を死に追いやった仇以外の何物でもなく、「聖王」の名においてアイムに死の裁きを下した。 |
| ;「あの男の野望のために生命を落とした民たちよ…。 仇は聖王機が討った。今は安らかに眠るがいい」 | | ;「あの男の野望のために生命を落とした民たちよ…。 仇は聖王機が討った。今は安らかに眠るがいい」 |
172行目: |
174行目: |
| ;「……二つの世界の出会いは戦いで始まった……その事実は消せない」<br />「広がっていく憎しみを止めるためには、誰かがそれを背負う必要がある」 | | ;「……二つの世界の出会いは戦いで始まった……その事実は消せない」<br />「広がっていく憎しみを止めるためには、誰かがそれを背負う必要がある」 |
| :バルディオスとの戦闘前会話。ユーサーの本心を悟ったマリンは愕然とするが、既に事態は終局を迎えていた。 | | :バルディオスとの戦闘前会話。ユーサーの本心を悟ったマリンは愕然とするが、既に事態は終局を迎えていた。 |
− | ;「仇敵であった破界の王は倒れ、民に見限られた無能な皇子はもうすぐ力尽きる……」<br />「あとは救国の英雄であるマルグリット・ピステールが地球との講和を結んでくれる」<br />「そして、心優しき地球の民達は、大逆の皇子に虐げられてきたインサラウムの民を、慈悲の心で迎えてくれると信じる」<br />「余はそなたらの敵だ……そうやって、この世界とインサラウムは出会ったのだから」<br />「その過去を乗り越えるためには、誰かが憎しみを一身に集める必要があった」 | + | ;「仇敵であった破界の王は倒れ、民に見限られた無能な皇子はもうすぐ力尽きる……あとは救国の英雄であるマルグリット・ピステールが地球との講和を結んでくれる」<br />「そして、心優しき地球の民達は、大逆の皇子に虐げられてきたインサラウムの民を、慈悲の心で迎えてくれると信じる」<br />「余はそなたらの敵だ……そうやって、この世界とインサラウムは出会ったのだから」<br />「その過去を乗り越えるためには、誰かが憎しみを一身に集める必要があった」 |
| :ユーサーの真意。敵として出会ってしまった二つの世界……それを繋げるための生贄を、ユーサーは自身に見出したのである。その心は確かに「尽きぬ水瓶」にふさわしいものであり、同時にあまりにも哀しい決意だった。 | | :ユーサーの真意。敵として出会ってしまった二つの世界……それを繋げるための生贄を、ユーサーは自身に見出したのである。その心は確かに「尽きぬ水瓶」にふさわしいものであり、同時にあまりにも哀しい決意だった。 |
− | ;「土は土に、灰は灰に、塵は塵に……」<br />「ジェラウド……シュバル……ウェイン……アンブローン……騎士たち……マリリン殿……余も……今、そこに……行…く……」 | + | ;「土は土に、灰は灰に、塵は塵に……ジェラウド……シュバル……ウェイン……アンブローン……騎士たち……マリリン殿……余も……今、そこに……行…く……」 |
| :ユーサーの最期。最後までインサラウムの未来のために戦い、果てにその身を投げ出したその男は、討たれることによって全ての役目を終え、彼を信じて歩み、そして散って行った者達のもとへ還った。 | | :ユーサーの最期。最後までインサラウムの未来のために戦い、果てにその身を投げ出したその男は、討たれることによって全ての役目を終え、彼を信じて歩み、そして散って行った者達のもとへ還った。 |
| :1行目の語源はキリスト教の葬儀の祈祷文だが、英語に直すと[[ラミア・ラヴレス|彼女]]らが使うコードになる。 | | :1行目の語源はキリスト教の葬儀の祈祷文だが、英語に直すと[[ラミア・ラヴレス|彼女]]らが使うコードになる。 |
| + | ;ユーサー「私達の魂の一部は、それぞれのスフィアに残されていたらしい」<br/>アイム「それが地球から届けられた命の力により、目覚めたようです」 |
| + | :天獄篇最終話クリア時、生と死の地平にて。1シーンのみとはいえまさかの再登場に驚いたユーザーも多い。 |
| | | |
| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |