差分
→ロアン・デミトリッヒ(Roanne Demitrich)
[[コズミック・カルチャー・クラブ]]の生き残りの一人。面々の中では冷静で洞察力に優れた少年で、コンピュータにも強く[[SPT]]・[[バルディ]]にも搭乗した。
[[コズミック・カルチャー・クラブ]]の生き残りの一人。面々の中では冷静で洞察力に優れた少年で、コンピュータにも強く[[SPT]]・[[バルディ]]にも搭乗した。
第2部では[[グラドス軍]]の有力な協力者となって総司令本部に勤務し、[[ル・カイン]]の側近となって最終的には全軍の指揮権を委譲させるにまで至るが、実はレジスタンス側に通じており、グラドス軍が[[グラドスの刻印|刻印]]を包囲した時にクーデターを起こしてグラドスタワーの制圧に成功した。この際、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]や[[デビット・ラザフォード|デビット]]ら旧友たちにも本気でグラドスに協力しているふりをしており、最後の最後まで「あいつは変わっちまったんだ」と言われていた。仲間の一人である[[アーサー・カミングスJr.|アーサー]]に対しても、レジスタンスとの癒着が軍にばれる彼を激怒しながら暴行を繰り返すという芝居を何度も打っている。しかしアーサーは最後までロアンが本当はレジスタンスの一員のままであることを唯一疑わなかった。
第2部では[[グラドス軍]]の有力な協力者となって総司令本部に勤務し、[[ル・カイン]]の側近となって最終的には全軍の指揮権を委譲させるにまで至るが、実はレジスタンス側に通じており、グラドス軍が[[グラドスの刻印|刻印]]を包囲した時にクーデターを起こしてグラドスタワーの制圧に成功した。この際、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]や[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]ら旧友たちにも本気でグラドスに協力しているふりをしており、最後の最後まで「あいつは変わっちまったんだ」と言われていた。仲間の一人である[[アーサー・カミングスJr.|アーサー]]に対しても、レジスタンスとの癒着が軍にばれる彼を激怒しながら暴行を繰り返すという芝居を何度も打っている。しかしアーサーは最後までロアンが本当はレジスタンスの一員のままであることを唯一疑わなかった。
[[小説|小説版]]では音楽や書物を愛する少年であると明記されている。眼鏡キャラで優等生だが所謂ガリ勉ではなく、テニス部のキャプテンを勤め、運動神経もよい。
[[小説|小説版]]では音楽や書物を愛する少年であると明記されている。眼鏡キャラで優等生だが所謂ガリ勉ではなく、テニス部のキャプテンを勤め、運動神経もよい。