差分

206行目: 206行目:  
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「見つめなおすキッカケができたと思え」<br>「どうせ一度死に損ねたんだ。家も、親も、全部取っ払って、自分自身を見つめ直してみるといい」<br>「そうすれば、戦う理由が見えてくるかもしれんぞ」
 
;「見つめなおすキッカケができたと思え」<br>「どうせ一度死に損ねたんだ。家も、親も、全部取っ払って、自分自身を見つめ直してみるといい」<br>「そうすれば、戦う理由が見えてくるかもしれんぞ」
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第38話「たったひとつの望み」にて、[[ラプラスの箱]]の真実を語り終えた後、仲間を裏切って過ちを犯し、死ぬこともできなかった自分を恥じる[[リディ・マーセナス|リディ]]を諭す。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第38話「たったひとつの望み」より。[[ラプラスの箱]]の真実を語り終えた後、仲間を裏切って過ちを犯し、死ぬこともできなかった自分を恥じる[[リディ・マーセナス|リディ]]を諭す。
 
:実際に一度死に損ね、家族の前から姿を消し、全てを捨てて[[宇宙海賊]]としての戦いに身を投じたアセムの言葉故に、非常に重みがある台詞である。
 
:実際に一度死に損ね、家族の前から姿を消し、全てを捨てて[[宇宙海賊]]としての戦いに身を投じたアセムの言葉故に、非常に重みがある台詞である。
 
;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (映画)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」
 
;「ああ、俺達の活動は、一般にはあまり知られていない」<br>「[[ソレスタルビーイング (映画)|映画化]]でもされん限り、世論が許すまいな」
:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。
+
:『BX』第41話「君の中の英雄」より。バロノークの処遇を話し合う場で飛び出したジョーク。
 
;「ああ…馬鹿正直だが、ただひたすら真っ直ぐな言葉…。そんな生き方をした奴だけに許される内容だ」
 
;「ああ…馬鹿正直だが、ただひたすら真っ直ぐな言葉…。そんな生き方をした奴だけに許される内容だ」
:『BX』44話「光の騎士」にて、ゼハートが生存した場合に導入される台詞。マーダル軍の襲撃に遭い、抗戦する気力を失いかけていた白い谷の人々を立ち直らせるために演説した[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]を見て、ゼハートが「俺達にはできない演説だな」と言ったのを受けて。かたや死亡認定の後、宇宙海賊として裏から世界の歪みに関わり、かたや若くして多くの民の運命を背負い、コールドスリープを繰り返し、常人の人生とは全く異なる数奇な運命を歩んだ二人。だからこそ、ジョジョの真っ直ぐな言葉が眩しく聞こえるのだろう。
+
:『BX』44話「光の騎士」にておいてゼハートが加入している場合に追加される台詞。マーダル軍の襲撃に遭い、抗戦する気力を失いかけていた白い谷の人々を立ち直らせるために演説した[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]を見て、ゼハートが「俺達にはできない演説だな」と言ったのを受けて。かたや死亡認定の後、宇宙海賊として裏から世界の歪みに関わり、かたや若くして多くの民の運命を背負い、コールドスリープを繰り返し、常人の人生とは全く異なる数奇な運命を歩んだ二人。だからこそ、ジョジョの真っ直ぐな言葉が眩しく聞こえるのだろう。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
14,366

回編集