差分
→GAT-X133 ソードカラミティ(Sword Calamity)
初号機から3号機までがロールアウトしており、初号機はカラミティの装備を換装する形で造られている。その為、変更した装備以外の部分はカラミティと同じカラーリングとなっている(2、3号機は赤いカラーリング)。
初号機から3号機までがロールアウトしており、初号機はカラミティの装備を換装する形で造られている。その為、変更した装備以外の部分はカラミティと同じカラーリングとなっている(2、3号機は赤いカラーリング)。
弱点をフォローしたバリエーション機と言えば聞こえはいいが、元々砲撃戦用の機体であるカラミティを、わざわざ対極に位置する接近戦用に装備を変更するという、長所を丸々台無しにした本末転倒な発想の下に作られた機体……という言い方も成り立つ。しかし、それで優秀な戦果を上げてしまえるのだから、元のカラミティのポテンシャルの高さが伺える(実際カラミティはレイダーやフォビドゥンより軽量なうえ、機体の基本構造自体はスタンダードなものなので胸部のスキュラ以外は最も汎用性が高いと言えなくもない)。尤も、見栄えやバランスは悪いがカラミティとソードカラミティの装備を半々で装備したら確かに隙は小さくなるが、武装の複雑化によりそうそう扱えるような機体ではなくなるので致し方なしか。
=== 劇中での活躍 ===
=== 劇中での活躍 ===