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タリアと共にはっきりとした死亡の描写がないキャラクターの一人であり、今後、活躍する機会が巡ってくる可能性は否定できない。続編があればの話だが。
 
タリアと共にはっきりとした死亡の描写がないキャラクターの一人であり、今後、活躍する機会が巡ってくる可能性は否定できない。続編があればの話だが。
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== スパロボシリーズにおいて ==
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== 登場作品と役柄 ==
基本的には敵であり、立場や設定上自軍で使用できる作品があってもレイが敵にまわる展開は避けて通れないためか今の所無条件で生存できる作品は残念ながら無い。使用できる期間はまちまちで、長期間使用できる作品もあれば、短期間しか使用できない作品もある。能力・乗機の性能共に高いので余計に惜しい。この辺は、今後の登場の際の改善に期待がかかるところである。今のところ無条件で死亡しているのはSC2とUX。
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基本的には敵であり、立場や設定上自軍で使用できる作品があってもレイが敵にまわる展開は避けて通れないためか今の所無条件で生存できる作品は残念ながら無い。使用できる期間はまちまちで、長期間使用できる作品もあれば、短期間しか使用できない作品もある。能力・乗機の性能共に高いので余計に惜しい。この辺は、今後の登場の際の改善に期待がかかるところである。今のところ無条件で死亡しているのは『SC2』と『UX』。
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== 登場作品と役柄 ==
   
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
;;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
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:;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
::グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、Zの声バグは修正された。
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::グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、『Z』の声バグは修正された。
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:
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:[[ZSPD]]のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
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:『ZSPD』のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:[[プラント]]の国防委員長に就任。パイロットとしては出ず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
 
:[[プラント]]の国防委員長に就任。パイロットとしては出ず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
:ちなみにZ終了後から確実に1年半以上は経過しているにも関わらずパイロットとして問題なく活動しているが、一方でZ終了後は静養していた事も述べられているため寿命など身体面の問題がどうなっているのかは不明。
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:ちなみに『Z』終了後から確実に1年半以上は経過しているにも関わらずパイロットとして問題なく活動しているが、一方で『Z』終了後は静養していた事も述べられているため寿命など身体面の問題がどうなっているのかは不明。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、SRWでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
 
:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、SRWでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回はZ・Kに比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。<br />今作ではKの時よりも各種パラメータが抑えられており、精神コマンドも[[魂]]が[[熱血]]に格下げになり、さらには特殊技能の[[ヒット&アウェイ]]が[[ガード]]に変更されているなど、全体的に弱体化されている。しかしそれでも高水準と言える能力を持つ上、何より搭乗機である[[レジェンドガンダム]]が極めて強力であるため、エースパイロットとしての活躍が見込める。同時に、その強さの分、復帰フラグを満たし損ねて離脱してしまった時の痛手も大きいが…。
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:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回は『Z』・『K』に比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。
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:今作では『K』の時よりも各種パラメータが抑えられており、精神コマンドも[[魂]]が[[熱血]]に格下げになり、さらには特殊技能の[[ヒット&アウェイ]]が[[ガード]]に変更されているなど、全体的に弱体化されている。しかしそれでも高水準と言える能力を持つ上、何より搭乗機である[[レジェンドガンダム]]が極めて強力であるため、エースパイロットとしての活躍が見込める。同時に、その強さの分、復帰フラグを満たし損ねて離脱してしまった時の痛手も大きいが…。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:名前のみの登場。原作終了後で既に死亡している。
 
:名前のみの登場。原作終了後で既に死亡している。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術を記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、ソーシャルゲームながら本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
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:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術を記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
いずれの場合もレジェンドに乗り換えてから真価を発揮。K以外では魂を覚えず、熱血止まりなので最大の火力面ではシンに劣る。
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いずれの場合もレジェンドに乗り換えてから真価を発揮。『K』以外では魂を覚えず、熱血止まりなので最大の火力面ではシンに劣る。
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:[[集中]]、[[狙撃]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[絆]]
 
:[[集中]]、[[狙撃]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[絆]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
K時は[[レジェンドガンダム]]に有効な[[ヒット&アウェイ]]を習得。L時は一見リアル系向きではない[[ガード]]を習得するが、乗機のレジェンドの機体ボーナスが装甲+である事、[[EVA初号機]]とPUを組むことが多い関係で戦艦の側にいる事が多い=援護防御役になることが多いため、何気にガードは重要。
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『K』時は[[レジェンドガンダム]]に有効な[[ヒット&アウェイ]]を習得。『L』時は一見リアル系向きではない[[ガード]]を習得するが、乗機のレジェンドの機体ボーナスが装甲+である事、[[EVA初号機]]とPUを組むことが多い関係で戦艦の側にいる事が多い=援護防御役になることが多いため、何気にガードは重要。
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:[[ブロッキング]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]
 
:[[ブロッキング]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[シールド防御]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[底力|底力L7]][[援護攻撃|援護攻撃L1]][[援護防御|援護防御L1]][[コンボ|アタックコンボL1]]
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:[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[シールド防御]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボ]]L1
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;命中率+10%、回避率+10%
 
;命中率+10%、回避率+10%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]での隊長効果。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:最終的に彼と対決。しかしキラに自身の考えを完全否定され、敗れる事となる。
 
:最終的に彼と対決。しかしキラに自身の考えを完全否定され、敗れる事となる。
 
;[[ステラ・ルーシェ]]
 
;[[ステラ・ルーシェ]]
:シンが彼女をネオに返還した際、手助けしている。小説版では「シンに自分が味方だと思わせるためにやった」と語られる一方で、彼女の境遇に対する同情もあった事が明かされている。Kでも展開によっては彼女を助ける。
+
:シンが彼女をネオに返還した際、手助けしている。小説版では「シンに自分が味方だと思わせるためにやった」と語られる一方で、彼女の境遇に対する同情もあった事が明かされている。『[[スーパーロボット大戦K|K』でも展開によっては彼女を助ける。
 
;[[ネオ・ロアノーク]] / [[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[ネオ・ロアノーク]] / [[ムウ・ラ・フラガ]]
:遺伝子上は親子関係。序盤では感応し合った為、クルーゼとムウのような関係になるかと思われたが、何とその後絡みがなかった。[[Z]]と[[K]]は特殊戦闘(または援護)台詞しか絡めないが、[[L]]ではついに戦闘前会話を用意され、キラ共々明確に敵視していた。
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:遺伝子上は親子関係。序盤では感応し合った為、クルーゼとムウのような関係になるかと思われたが、何とその後絡みがなかった。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』と『K』は特殊戦闘(または援護)台詞しか絡めないが、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではついに戦闘前会話を用意され、キラ共々明確に敵視していた。
 
;[[ロード・ジブリール]]
 
;[[ロード・ジブリール]]
:原作では彼に止めを刺したが、スパロボでは現時点では再現されておらず、自力再現も不可。一方で漫画版ではシンが止めを刺しており、こちらは[[L]]にてイベント戦闘で再現されており、[[Z]]でも自力再現が可能となっている。
+
:原作では彼に止めを刺したが、スパロボでは現時点では再現されておらず、自力再現も不可。一方で漫画版ではシンが止めを刺しており、こちらは『L』にてイベント戦闘で再現されており、『Z』でも自力再現が可能となっている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:[[Z]]では序盤から行動を共にする仲間であり、彼やセツコと共にシンを支える。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では序盤から行動を共にする仲間であり、彼やセツコと共にシンを支える。
 
;[[ティファ・アディール]]
 
;[[ティファ・アディール]]
:[[Z]]のifルートにて、彼女からデュランダルの最期の遺志を伝えられる事に。
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:『Z』のifルートにて、彼女からデュランダルの最期の遺志を伝えられる事に。
 
;[[メシェー・クン]]
 
;[[メシェー・クン]]
:[[ZSPD]]にて[[サンドマン杯]]にて共闘。「常に真顔のレイの発言は本気か冗談か分からない」らしい。
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:[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]』にて[[サンドマン杯]]にて共闘。「常に真顔のレイの発言は本気か冗談か分からない」らしい。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:中の人が同じ。[[SC2]]では絡みはなかったが、[[L]]では対峙する場面にて、彼に対する特殊戦闘台詞が存在(援攻台詞は対ムウのものを流用)。また、その場面以外でもレイが「死神」発言をする事も。
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:中の人が同じ。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では対峙する場面にて、彼に対する特殊戦闘台詞が存在(援攻台詞は対ムウのものを流用)。また、その場面以外でもレイが「死神」発言をする事も。
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
:[[CC]]ではメサイア攻防戦後に意識を失った状態で自身の身柄をロゴス残党より彼に確保され、彼とギル・バーグによって再生治療と記憶操作を施され、利用される。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』ではメサイア攻防戦後に意識を失った状態で自身の身柄をロゴス残党より彼に確保され、彼とギル・バーグによって再生治療と記憶操作を施され、利用される。
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:第3次Z天獄篇では、デスティニープランの真の目的を果たすために自身と同じクローンである彼と手を組むが、彼のことは完全に信用しておらず、デスティニープランの真の目的は話していない。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、デスティニープランの真の目的を果たすために自身と同じクローンである彼と手を組むが、彼のことは完全に信用しておらず、デスティニープランの真の目的は話していない。
 
:Z-BLUEに合流した後は彼を誰にも心を開かない悲しい人間だと評している。
 
:Z-BLUEに合流した後は彼を誰にも心を開かない悲しい人間だと評している。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[兜甲児 (OVA)]]
 
;[[兜甲児 (OVA)]]
:[[L]]ではアイドルコンテストの際には共に裏方で働いていた。敵対峙の戦闘前会話では甲児はその事を口にする。
+
:[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではアイドルコンテストの際には共に裏方で働いていた。敵対峙の戦闘前会話では甲児はその事を口にする。
 
;[[綾波レイ]]
 
;[[綾波レイ]]
:同じ「レイ」の名前を持ち、クローンであるという共通点を持つ人物。[[L]]にて初共演。深い絡みこそ無かったものの、デスティニープランに反対した彼女の言葉に、大きく動揺する場面があった。
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:同じ「レイ」の名前を持ち、クローンであるという共通点を持つ人物。『L』にて初共演。深い絡みこそ無いものの、デスティニープランに反対した彼女の言葉に、大きく動揺する。
 
;[[アポロ]]
 
;[[アポロ]]
 
:
 
:
 
;[[美角鏡]]
 
;[[美角鏡]]
:互いに残りわずかな寿命であり、命尽きる前に志を果たそうとする者同士。それ故に、[[L]]ではお互いの心情を理解しあっている面もあった。また、メサイア攻防戦にてレイの言葉から彼がクローンであることをすぐに察していた。
+
:互いに残りわずかな寿命であり、命尽きる前に志を果たそうとする者同士。それ故に、『L』ではお互いの心情を理解しあっている面もあった。また、メサイア攻防戦にてレイの言葉から彼がクローンであることをすぐに察していた。
 
;[[菅原マサキ]]
 
;[[菅原マサキ]]
:[[L]]におけるデュランダルの裏の協力者ではあるが、レイも内心[[セントラル]]に対しては嫌悪感を隠し切れておらず、[[セントラル]]との決戦の際は、デュランダルを愚弄するような言葉を言い放った彼に対して、一層激怒していた。
+
:『L』におけるデュランダルの裏の協力者ではあるが、レイも内心[[セントラル]]に対しては嫌悪感を隠し切れておらず、[[セントラル]]との決戦の際は、デュランダルを愚弄するような言葉を言い放った彼に対して、一層激怒していた。
 
;[[ギル・バーグ]]
 
;[[ギル・バーグ]]
:[[CC]]では記憶操作を受けて彼らの手駒にされていたが最終的にはダンガイオーを破壊しようとした彼を阻止する。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では記憶操作を受けて彼らの手駒にされていたが最終的にはダンガイオーを破壊しようとした彼を阻止する。
 
;[[パイ・サンダー]]
 
;[[パイ・サンダー]]
:[[CC]]では自身がガリモスの娘だと知り戦意を喪失した彼女に対し「お前は誰だ?」と問いかけ立ち直らせる。
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:『CC』では自身がガリモスの娘だと知り戦意を喪失した彼女に対し「お前は誰だ?」と問いかけ立ち直らせる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
;[[セツコ・オハラ]]
:[[Z]]では序盤から行動を共にする仲間で、彼女やカミーユと共にシンをフォローする。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では序盤から行動を共にする仲間で、彼女やカミーユと共にシンをフォローする。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== Z ===
 
=== Z ===
 
;「それと、これをお前に渡しておく…」<br />「お前の私物は処分されてしまったが、これだけは取っておいた」
 
;「それと、これをお前に渡しておく…」<br />「お前の私物は処分されてしまったが、これだけは取っておいた」
:Zのifルート第57話シナリオデモにてシンに[[マユ・アスカ|マユ]]の形見の携帯電話を渡して。一時はシンと決別したものの、レイがシンへの友情を捨てていなかったことが伺える。
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:ifルート第57話シナリオデモにてシンに[[マユ・アスカ|マユ]]の形見の携帯電話を渡して。一時はシンと決別したものの、レイがシンへの友情を捨てていなかったことが伺える。
 
;「さようなら、ギル…。そして、ありがとう…」
 
;「さようなら、ギル…。そして、ありがとう…」
:Zのifルートにて。[[フロスト兄弟]]がネオ・ジェネシスでトドメを刺されたと同時にティファを通じてデュランダルの遺言を伝えられて。原作での[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の死の直後のデュランダルの台詞をアレンジした台詞だが、全くニュアンスが異なっているのが深い。
+
:ifルートにて。[[フロスト兄弟]]がネオ・ジェネシスでトドメを刺されたと同時にティファを通じてデュランダルの遺言を伝えられて。原作での[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の死の直後のデュランダルの台詞をアレンジした台詞だが、全くニュアンスが異なっているのが深い。
    
=== L ===
 
=== L ===
 
;「人類に進化を促し、我々自身の手で地球を守る手段…それがデスティニープランです」<br />「ひとつはゼントラン化因子」<br />「レオン・三島から提供されたデータを研究した結果、地球人にもゼントラーディ同様の巨躯となれる者がいるとの事です」<br />「そして、もうひとつはSEED。これは既に俺達の中に発現している者が存在します」<br />「シン、お前やそこのキラ・ヤマトがその一例だ」<br />「デスティニープランの目的は遺伝子にこれらを持つ人間の発見、そして…その者達を集めて、地球圏を侵略者達から守り抜くための部隊を作り上げる事です」<br />「軍隊だけではありません。個人に秘められた才能を解析すれば、道に迷う事なくその才能を発揮できる」<br />「研究開発や芸術活動…すべての人間が、意味のある人生を送る事ができるんです」
 
;「人類に進化を促し、我々自身の手で地球を守る手段…それがデスティニープランです」<br />「ひとつはゼントラン化因子」<br />「レオン・三島から提供されたデータを研究した結果、地球人にもゼントラーディ同様の巨躯となれる者がいるとの事です」<br />「そして、もうひとつはSEED。これは既に俺達の中に発現している者が存在します」<br />「シン、お前やそこのキラ・ヤマトがその一例だ」<br />「デスティニープランの目的は遺伝子にこれらを持つ人間の発見、そして…その者達を集めて、地球圏を侵略者達から守り抜くための部隊を作り上げる事です」<br />「軍隊だけではありません。個人に秘められた才能を解析すれば、道に迷う事なくその才能を発揮できる」<br />「研究開発や芸術活動…すべての人間が、意味のある人生を送る事ができるんです」
:Lにおけるデスティニープランを[[LOTUS]]のメンバーに説明していた。前作のKにおけるデスティニープランよりも合理的と言えるが、結局キラ達にその考えを否定されてしまい、対立へと繋がってしまう。
+
:『L』におけるデスティニープランを[[LOTUS]]のメンバーに説明していた。前作の『K』におけるデスティニープランよりも合理的と言えるが、結局キラ達にその考えを否定されてしまい、対立へと繋がってしまう。
 
;「黙れ!お前もまた人の手で創られた生命でありながら、なぜこうまで俺達と違う!なぜお前だけが、意味のある人生を送る事ができるんだ!?」
 
;「黙れ!お前もまた人の手で創られた生命でありながら、なぜこうまで俺達と違う!なぜお前だけが、意味のある人生を送る事ができるんだ!?」
 
:第33話「選ばれた未来」におけるキラとの戦闘前会話。キラに「命は何にだってひとつだ!」と原作通りの発言を受けた際の反論。原作とは違い、キラの発言を全否定し、彼に対する嫉妬を爆発させた。<br />この激情が、結果的に原作ではやや希薄だった彼の「人間らしさ」を強めている。
 
:第33話「選ばれた未来」におけるキラとの戦闘前会話。キラに「命は何にだってひとつだ!」と原作通りの発言を受けた際の反論。原作とは違い、キラの発言を全否定し、彼に対する嫉妬を爆発させた。<br />この激情が、結果的に原作ではやや希薄だった彼の「人間らしさ」を強めている。
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=== CC ===
 
=== CC ===
 
;「なぜお前が迷っている?」<br />「俺の名はレイ…。俺が俺であるための名前だ。そして、それを俺に伝えたのはお前達のはずだ」<br />「だから、お前も思い出せ。自分自身の名を。生まれとは関係ない、自分で選んだ名を」
 
;「なぜお前が迷っている?」<br />「俺の名はレイ…。俺が俺であるための名前だ。そして、それを俺に伝えたのはお前達のはずだ」<br />「だから、お前も思い出せ。自分自身の名を。生まれとは関係ない、自分で選んだ名を」
:CCの「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[カイルス]]の面々の救助によって死の淵から生還し、[[ダンガイオー]]にとどめの一撃を与えんとした[[ギル・バーグ]]を阻止すると共に、自身の正体に動揺するパイに語りかけて。そして、レイ、そしてダンガイオーチームの言葉にパイは自分を取り戻し…
+
:「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[カイルス]]の面々の救助によって死の淵から生還し、[[ダンガイオー]]にとどめの一撃を与えんとした[[ギル・バーグ]]を阻止すると共に、自身の正体に動揺するパイに語りかけて。そして、レイ、そしてダンガイオーチームの言葉にパイは自分を取り戻し…
 
;「命は何にでも一つだ!だからその命は…お前自身のものなんだ、リボンズ・アルマーク!」<br />「お前の言うとおり…。俺は一度、運命のまま生きた。それこそが、大事な人のためになると」<br />「だが教えてくれた者達がいる…。俺は俺だと…。ラウではなく、レイとして、明日を求めていいんだと」
 
;「命は何にでも一つだ!だからその命は…お前自身のものなんだ、リボンズ・アルマーク!」<br />「お前の言うとおり…。俺は一度、運命のまま生きた。それこそが、大事な人のためになると」<br />「だが教えてくれた者達がいる…。俺は俺だと…。ラウではなく、レイとして、明日を求めていいんだと」
:CCの「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]もまた自身の宿命と自身が存在する意味に苦しみ、必死に運命に抗っていることを知り、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と共にリボンズに必死に呼びかける。一段目の台詞は、かつてメサイア攻防戦にてキラがレイに対して必死に呼びかけた言葉。多くの人たちにその命と心を救われ、改めて「命」の意味と大切さを改めて知ったレイ。そのレイにとって、目の前のリボンズという男は、自身を利用した仇敵であるという以前に、助けたい命だった。
+
:「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]もまた自身の宿命と自身が存在する意味に苦しみ、必死に運命に抗っていることを知り、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と共にリボンズに必死に呼びかける。一段目の台詞は、かつてメサイア攻防戦にてキラがレイに対して必死に呼びかけた言葉。多くの人たちにその命と心を救われ、改めて「命」の意味と大切さを改めて知ったレイ。そのレイにとって、目の前のリボンズという男は、自身を利用した仇敵であるという以前に、助けたい命だった。
 
;「ダメだ、ラウ!そんな事は…!」<br />「違うと知ったんだ。僕達が絶望する程、世界は終わってはいない」
 
;「ダメだ、ラウ!そんな事は…!」<br />「違うと知ったんだ。僕達が絶望する程、世界は終わってはいない」
:CCの「解き放たれたタマシイ」にて亡者として復活したクルーゼと対峙し、自身を止めようとするレイに対し「つまらない男になった」と切り捨てるクルーゼに向けて、後者の台詞を返す。死して尚も人類への憎しみを鎮めることなく、全てに絶望しているが故に世界の滅びを望むクルーゼと、死の淵から生還し、大切な人たちと共に歩む道を選び、希望を信じることを選んだレイ。かつて兄弟同然の仲であり、今は道を別った二人。レイは愛する人たちと共に生きる世界を守るために、かつての兄同然の男に、銃口を向ける――。
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:「解き放たれたタマシイ」にて亡者として復活したクルーゼと対峙し、自身を止めようとするレイに対し「つまらない男になった」と切り捨てるクルーゼに向けて、後者の台詞を返す。死して尚も人類への憎しみを鎮めることなく、全てに絶望しているが故に世界の滅びを望むクルーゼと、死の淵から生還し、大切な人たちと共に歩む道を選び、希望を信じることを選んだレイ。かつて兄弟同然の仲であり、今は道を別った二人。レイは愛する人たちと共に生きる世界を守るために、かつての兄同然の男に、銃口を向ける――。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「両者は別物だ。戦闘とレクリエーションを同列に考える事は出来ない」<br />「だが、やるからにはそのどちらも勝利しなければならん。協力して貰うぞ、メシェー」
 
;「両者は別物だ。戦闘とレクリエーションを同列に考える事は出来ない」<br />「だが、やるからにはそのどちらも勝利しなければならん。協力して貰うぞ、メシェー」
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]の「[[サンドマン杯]]」で、「戦闘も卓球も頑張ろう」と意気込む[[メシェー・クン|メシェー]]に発した本気とも冗談ともつかぬリアクション。これにはメシェーも内心で(突っ込み辛い…!)と判断に窮していた。
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:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』の「[[サンドマン杯]]」で、「戦闘も卓球も頑張ろう」と意気込む[[メシェー・クン|メシェー]]に発した本気とも冗談ともつかぬリアクション。これにはメシェーも内心で(突っ込み辛い…!)と判断に窮していた。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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