差分
AGEハロを追加
[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]では、[[ガンダムサバーニャ]]用に青ハロが増設された。
[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]では、[[ガンダムサバーニャ]]用に青ハロが増設された。
=== [[機動戦士ガンダムAGE]] ===
*[[声優]]:遠藤綾
[[フリット・アスノ]]が作成したAGEシステムのサポートロボット。PCモード機能を持ち、AGEシステムにデータの転送などを行うことが出来る。足はついておらず、跳ねたり転がったりで移動する。章をまたぐごとに所有者もフリットからアセム・アスノ→[[キオ・アスノ]]へと代替わりしていった。
アセム編ではAGEシステムのサポートというよりは主にアセムのプライベートPCとして使われ、学生時代の写真を保存していた。アスノ邸のセキュリティシステムとも連動しているようで、いざというときはハロを介してトラップを発動していた。
キオ編ではPCとして使われることはほとんどなく、ペットロボットとしてキオに随伴していた。
面倒見がよく、イワーク・ブライアの娘・リリアやディーヴァに緊急乗艦したユウ・タク・ルッカといった子供たちからの人気は高かった。性格はロボットらしく無機質だが、ブルーレイ豪華版最終巻の特典イラストではキオ所有のエッチな本を顔を真っ赤にしながら読んでおり、感情回路が組み込まれている可能性も示唆されている(ただのギャグ描写かもしれない)。
=== その他 ===
=== その他 ===
:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:UXと殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみなので、正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。
:『00』版ハロ(オレンジ・青)と『UC』版ハロに加え『AGE』版ハロが初登場。ソレスタルビーイングのハロはUXと殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみで、正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。バナージのハロはシナリオデモで登場。キオのハロはディーヴァ乗艦経緯が原作と異なるので留守番でもしてたのかシナリオデモで一切登場しなかったが、エンディングでようやく顔を見せた。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
:2nd第25話(最終話)より。敵機[[ガデッサ]]の猛攻によって満身創痍となった[[ケルディムガンダム|ケルディム]]。不利な状況を打開すべく、ライルはオレンジハロに「[[トランザム]]は(可能か)?」と尋ねる。そのオレンジハロからの回答がこれ。
:2nd第25話(最終話)より。敵機[[ガデッサ]]の猛攻によって満身創痍となった[[ケルディムガンダム|ケルディム]]。不利な状況を打開すべく、ライルはオレンジハロに「[[トランザム]]は(可能か)?」と尋ねる。そのオレンジハロからの回答がこれ。
:そして、ライルはケルディムに接近して来たガデッサからの攻撃を「1秒だけのトランザム」で回避。ガデッサの後ろを取って、逆転勝利を収めるのであった。
:そして、ライルはケルディムに接近して来たガデッサからの攻撃を「1秒だけのトランザム」で回避。ガデッサの後ろを取って、逆転勝利を収めるのであった。
=== 機動戦士ガンダムAGE ===
;「キオ、オツカレ!キオ、オツカレ!」
:最終話。[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]と共に最後の戦いを見守り、見事[[ヴェイガンギア・シド]]を撃破したキオに対して。歴代ハロと比較して出番はやや地味だったが、アスノ三世代の戦いを50年もの間見守ってきたのはほかならぬハロであった。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==