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クロスオーバーシナリオが好評であった『UX』の流れを汲み、本作でも設定レベルに及んだ作品間の濃密なクロスオーバーが多く行われておりシナリオ面は概ね高評価となっている。戦闘シーンのアニメーションクオリティは『UX』から格段に向上しており、特に騎士ガンダム勢・ガリアン勢の戦闘アニメは据置機作品のそれと比較しても引けを取らないレベルと評されている。操作面・ダウンロードマップの仕様改善や隠しユニットの撃墜数フラグが表示撃墜数へ戻されるなど『UX』で挙げられていた不満点も大方解消されている。
 
クロスオーバーシナリオが好評であった『UX』の流れを汲み、本作でも設定レベルに及んだ作品間の濃密なクロスオーバーが多く行われておりシナリオ面は概ね高評価となっている。戦闘シーンのアニメーションクオリティは『UX』から格段に向上しており、特に騎士ガンダム勢・ガリアン勢の戦闘アニメは据置機作品のそれと比較しても引けを取らないレベルと評されている。操作面・ダウンロードマップの仕様改善や隠しユニットの撃墜数フラグが表示撃墜数へ戻されるなど『UX』で挙げられていた不満点も大方解消されている。
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問題点としてはフリーズ・バグの多さが指摘されている。ゲームバランス取りも全体的に大味で合体攻撃が強力になった分、それを持たないユニット陣との格差がより顕著となった点がしばしば不満点として取り沙汰されている。また条件が非常にシビアな一部隠しフラグや、それに伴う最終話分岐の仕様なども賛否が大きく分かれる点となっている。
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問題点としてはフリーズ・バグの多さが指摘されている。ゲームバランス取りも全体的に大味で合体攻撃が強力になった分、それを持たないユニット陣との格差がより顕著となった点がしばしば不満点として取り沙汰されている。贔屓というわけではなく、原作であまり武器を披露していないユニットがいるため、仕様上そのユニットの武器やパラメータが乏しくなってしまい結果的に扱いやすいユニットへ使い移していくためである。また条件が非常にシビアな一部隠しフラグや、それに伴う最終話分岐の仕様なども賛否が大きく分かれる点となっている。
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== 参戦作品 ==
 
== 参戦作品 ==
 
★は新規参戦。
 
★は新規参戦。
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