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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
   
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「負け犬め! アルテリオンから降りろ!!」
 
;「負け犬め! アルテリオンから降りろ!!」
 
:[[第2次α]]のスレイと言えばこの台詞。[[第3次α]]でも、一言台詞ではこの台詞が残っていた。
 
:[[第2次α]]のスレイと言えばこの台詞。[[第3次α]]でも、一言台詞ではこの台詞が残っていた。
   
;「この銀河の全ての生命のために…!」
 
;「この銀河の全ての生命のために…!」
 
:[[第3次α]]最終話での[[ケイサル・エフェス]]戦で放つ[[特殊戦闘台詞]]。[[アイビス・ダグラス|アイビス]]同様、[[ハイペリオン]]、[[ベガリオン]]と機体の状態に関わらず発生する。
 
:[[第3次α]]最終話での[[ケイサル・エフェス]]戦で放つ[[特殊戦闘台詞]]。[[アイビス・ダグラス|アイビス]]同様、[[ハイペリオン]]、[[ベガリオン]]と機体の状態に関わらず発生する。
   
;アイビス「やられた分はきっちり返す!」<br />スレイ「いや……倍返しにしてやれ!」
 
;アイビス「やられた分はきっちり返す!」<br />スレイ「いや……倍返しにしてやれ!」
 
:[[第2次OG]]でのハイペリオン搭乗時の反撃台詞の一つ。
 
:[[第2次OG]]でのハイペリオン搭乗時の反撃台詞の一つ。
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=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
+
;「兄様…これで兄様のところへ行けます……馬鹿な妹をしかってね、お兄ちゃん…」
;「兄様…これで兄様のところへ行けます…」<br />「…馬鹿な妹をしかってね、お兄ちゃん…」
   
:アイビスとの最終対決に敗れ、死を覚悟した際の独白。当人は天に召される気で発したのだが、どっこい[[ベガリオン]]は「その程度では爆発しない(ツグミ・談)」のであった。いずれにせよ、スレイが明確に妹属性を発動させた台詞である。
 
:アイビスとの最終対決に敗れ、死を覚悟した際の独白。当人は天に召される気で発したのだが、どっこい[[ベガリオン]]は「その程度では爆発しない(ツグミ・談)」のであった。いずれにせよ、スレイが明確に妹属性を発動させた台詞である。
 
:第2次OGではこの台詞の後、曰く「フィリオの代わりに叱ってやる」とアイビスの怒濤と涙の説教&説得が始まる。
 
:第2次OGではこの台詞の後、曰く「フィリオの代わりに叱ってやる」とアイビスの怒濤と涙の説教&説得が始まる。
   
;「イルイを信じろ。それともお前とあの子の絆は、その程度なのか?」
 
;「イルイを信じろ。それともお前とあの子の絆は、その程度なのか?」
 
:第2次α終盤で、[[マザー・バンガード]]から忽然と姿を消したイルイを案じる余り、狼狽するアイビスへ送る叱咤。
 
:第2次α終盤で、[[マザー・バンガード]]から忽然と姿を消したイルイを案じる余り、狼狽するアイビスへ送る叱咤。
 
+
;「お前は、これまでに何度も私達を救ってきてくれた…だから、今度は私達がお前を救いたいんだ!」
;「お前は、これまでに何度も私達を救ってきてくれた…」<br />「だから、今度は私達がお前を救いたいんだ!」
   
:第2次α最終話の説得イベントより。接した期間が僅かとは言え、スレイにとっても[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]は掛け替えの無い存在となった事を窺わせる台詞。
 
:第2次α最終話の説得イベントより。接した期間が僅かとは言え、スレイにとっても[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]は掛け替えの無い存在となった事を窺わせる台詞。
   
;「う…そぉ…」<br />「あ…その…あの…」
 
;「う…そぉ…」<br />「あ…その…あの…」
 
:[[第2次α]]EDでのツグミからのカミングアウトに対するリアクション。スレイにとっては'''超ド級の衝撃'''だったようで、軽くパニック状態を起こしていた。アイビスに続くツグミの玩具第2号化が決定した瞬間でもある。
 
:[[第2次α]]EDでのツグミからのカミングアウトに対するリアクション。スレイにとっては'''超ド級の衝撃'''だったようで、軽くパニック状態を起こしていた。アイビスに続くツグミの玩具第2号化が決定した瞬間でもある。
   
;「まだ私達の夢は始まったばかりだ!それなのにアイビスが…あのアイビスが、その途中で消えたりするものか!」
 
;「まだ私達の夢は始まったばかりだ!それなのにアイビスが…あのアイビスが、その途中で消えたりするものか!」
 
:[[第3次α]]序盤、行方不明のアイビスとツグミの安否を絶望視する空気が[[αナンバーズ]]の面々に漂った事で、思わず声を荒げる。銀河に進出した事で、3人の絆が揺るぎ無いものへと結実した事を窺わせる一幕。
 
:[[第3次α]]序盤、行方不明のアイビスとツグミの安否を絶望視する空気が[[αナンバーズ]]の面々に漂った事で、思わず声を荒げる。銀河に進出した事で、3人の絆が揺るぎ無いものへと結実した事を窺わせる一幕。
   
;「…お前はいい子だな、エルマ…」
 
;「…お前はいい子だな、エルマ…」
 
:[[第3次α]]でエルマにキスした時の台詞。
 
:[[第3次α]]でエルマにキスした時の台詞。
 
+
;「…仮面を被っているのは、あのスペクトラという女だけではない…笑顔の下で決して心を開こうとしないお前もだ…」
;「…仮面を被っているのは、あのスペクトラという女だけではない…」<br />「笑顔の下で決して心を開こうとしないお前もだ…」
   
:[[第3次α]]中盤、[[スペクトラ・マクレディ|スペクトラ]]に敗れたセレーナを見舞う際に発した忠告。「仮面」というキーワードを用い、敢えて辛辣な言葉を告げる事で、彼女へ自制を促すが…。
 
:[[第3次α]]中盤、[[スペクトラ・マクレディ|スペクトラ]]に敗れたセレーナを見舞う際に発した忠告。「仮面」というキーワードを用い、敢えて辛辣な言葉を告げる事で、彼女へ自制を促すが…。
 
+
;「心配するなセレーナ。お前が復讐の空しさに気付き、打ちのめされたら、その時は…笑ってやるさ、それ見ろってな」
;「心配するなセレーナ。お前が復讐の空しさに気付き、打ちのめされたら、その時は…」<br />「笑ってやるさ、それ見ろってな」
   
:閉鎖空間での[[ゴラー・ゴレム隊]]との戦闘前、依然としてセレーナの復讐心には難を示すものの、彼女の生き方までは否定しない事を宣言した台詞。紆余曲折を経て、互いの距離が縮まりつつある事を示すシーンでもある。
 
:閉鎖空間での[[ゴラー・ゴレム隊]]との戦闘前、依然としてセレーナの復讐心には難を示すものの、彼女の生き方までは否定しない事を宣言した台詞。紆余曲折を経て、互いの距離が縮まりつつある事を示すシーンでもある。
   
;「貴様のようにエゴにまみれた男に地球も私達の夢も渡しはしない!」
 
;「貴様のようにエゴにまみれた男に地球も私達の夢も渡しはしない!」
 
:第3次αの中盤でアルマナを討とうとしたハザルに対して。
 
:第3次αの中盤でアルマナを討とうとしたハザルに対して。
 
+
;「あの女…見た目も口調も軽薄で、信用ならんところが有りますが…一度心を開いた相手には、ギリギリのところでは誠意を尽くします」
;「あの女…見た目も口調も軽薄で、信用ならんところが有りますが…」<br />「一度心を開いた相手には、ギリギリのところでは誠意を尽くします」
   
:[[第3次α]]EDで[[アルマナ・ティクヴァー|アルマナ]]に語るセレーナの総評。つまるところ、セレーナ・レシタールとはそういう女性なのである。
 
:[[第3次α]]EDで[[アルマナ・ティクヴァー|アルマナ]]に語るセレーナの総評。つまるところ、セレーナ・レシタールとはそういう女性なのである。
   
;「どうして、私達のルートにはまともな男性がいないのだろう…」<br/>「おかげで他のルートでは恋愛話があるというのに、私達だけは夢だ復讐だと色気のない話ばかり…」<br/>「私だって恋の一つもしてみたいと思う時もある…」
 
;「どうして、私達のルートにはまともな男性がいないのだろう…」<br/>「おかげで他のルートでは恋愛話があるというのに、私達だけは夢だ復讐だと色気のない話ばかり…」<br/>「私だって恋の一つもしてみたいと思う時もある…」
 
:スペシャルステージにて戦闘中に語った若干メタな悩み。他のルートを見るとトウマはミナキ、クスハはブリット、クォヴレールートならアラド&ゼオラ、ゼンガーならソフィア、と多寡はあれど恋愛要素はあるが、第2次αのアイビスルート、第3次αのセレーナルートと、彼女の登場するルートは女性一辺倒かつそれぞれの目標を目指す話であり、色恋話には全く縁がない。
 
:スペシャルステージにて戦闘中に語った若干メタな悩み。他のルートを見るとトウマはミナキ、クスハはブリット、クォヴレールートならアラド&ゼオラ、ゼンガーならソフィア、と多寡はあれど恋愛要素はあるが、第2次αのアイビスルート、第3次αのセレーナルートと、彼女の登場するルートは女性一辺倒かつそれぞれの目標を目指す話であり、色恋話には全く縁がない。
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