差分

210 バイト追加 、 2015年9月4日 (金) 20:05
細かい部分の補足を加えました
13行目: 13行目:  
『[[冥王計画ゼオライマー]]』に登場する[[八卦ロボ]]の一体。八卦「天風水火月地山雷」の筆頭「天」の名を冠し、八体の中でも他を凌駕する圧倒的な性能を誇る。メインパイロットは秋津マサト、サブパイロットは氷室美久。
 
『[[冥王計画ゼオライマー]]』に登場する[[八卦ロボ]]の一体。八卦「天風水火月地山雷」の筆頭「天」の名を冠し、八体の中でも他を凌駕する圧倒的な性能を誇る。メインパイロットは秋津マサト、サブパイロットは氷室美久。
   −
その最大の特徴にして驚異的な力の秘密は、同機の製作者である[[木原マサキ]]により開発された、異なる次元からエネルギーを収集し攻撃へと転用する機構「[[次元連結システム]]」が搭載されている点である。最大の武器は次元連結システムにより収集されたエネルギーを無尽蔵に放出する「メイオウ攻撃」で、都市一つを消滅させるほどの威力がある。そのあまりの威力のため、通常はエネルギーフィールドを形成し、一点集中させて放出している。
+
その最大の特徴にして驚異的な力の秘密は、同機の製作者である[[木原マサキ]]により開発された、異なる次元からエネルギーを収集し攻撃へと転用する機構「[[次元連結システム]]」が搭載されている点である。最大の武器は次元連結システムにより収集されたエネルギーを無尽蔵に放出する「メイオウ攻撃」で、都市一つを消滅させるほどの威力がある。そのあまりの威力のため、通常はエネルギーフィールドを形成し、一点集中させて放出している。裏を返せば、万が一'''その矛先が自身に向けられたときには自らを搭乗者諸共容赦なく焼き尽くし、地上から消し去る諸刃の剣である'''ことを表している。
    
元々は八卦ロボの頂点として「冥王計画」の中核となるはずの機体であったが、マサキにより[[鉄甲龍]]から持ち出され、[[日本]]政府の手に渡る。鉄甲龍から離反したマサキは[[沖功]]の手により殺害され、残されたゼオライマーは四分割して保存され、研究材料となった。
 
元々は八卦ロボの頂点として「冥王計画」の中核となるはずの機体であったが、マサキにより[[鉄甲龍]]から持ち出され、[[日本]]政府の手に渡る。鉄甲龍から離反したマサキは[[沖功]]の手により殺害され、残されたゼオライマーは四分割して保存され、研究材料となった。
匿名利用者