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:その後は宇宙ルート第37話でクロノ保守派の実行部隊隊長として再登場、[[バンシィ・ノルン]]に搭乗し敵対する。裏切り後の迷走ぶりは原作以上で、民間人を巻き添えにするような作戦すら実行してくる。一方で[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を人質として使うことを当初は拒否するなど中途半端にプライドが残っている描写があり、迷走ぶりを際立たせている。
 
:その後は宇宙ルート第37話でクロノ保守派の実行部隊隊長として再登場、[[バンシィ・ノルン]]に搭乗し敵対する。裏切り後の迷走ぶりは原作以上で、民間人を巻き添えにするような作戦すら実行してくる。一方で[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を人質として使うことを当初は拒否するなど中途半端にプライドが残っている描写があり、迷走ぶりを際立たせている。
 
:正式参戦は原作イベントをこなした第45話で、バンシィ・ノルンは他のパイロットも乗ることができるが、[[ユニコーンガンダム]]との合体攻撃はリディのみしか出来ない。
 
:正式参戦は原作イベントをこなした第45話で、バンシィ・ノルンは他のパイロットも乗ることができるが、[[ユニコーンガンダム]]との合体攻撃はリディのみしか出来ない。
:原作通り途中でニュータイプに覚醒するものの、精神コマンドのラインナップが'''時獄篇のまま'''であり、攻撃系精神が闘志止まり、追い討ちをかけるようにエースボーナスも時獄篇と同様のチームの獲得資金1.2倍であり、悲しいほど火力が足りないため、素直に熱血or魂持ちにバンシィ・ノルンを譲った方が賢明という'''時獄篇の悪夢再び'''となってしまった。強力な機体が少なかった時獄篇と違い今回は自軍戦力が充実した終盤の参戦なので降ろされにくいのが救いか。サブに徹するのが無難。
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:原作通り途中でニュータイプに覚醒するものの、精神コマンドのラインナップが'''時獄篇のまま'''であり、攻撃系精神が闘志止まり、追い討ちをかけるようにエースボーナスも時獄篇と同様のチームの獲得資金1.2倍であり、悲しいほど火力が足りないため、素直に熱血or魂持ちにバンシィ・ノルンを譲った方が賢明という'''時獄篇の悪夢再び'''となってしまった。強力な機体が少なかった時獄篇と違い今回は自軍戦力が充実した終盤の参戦なので降ろされにくいのが救いか。援護攻撃役またはサブに徹するのが無難。
:正式復帰後のセリフとグラフィックとカットインは一新されるが、バンシィ搭乗の敵仕様より落ち着いたものの相変わらず怖い表情パターンは多く、目も濁ったままなので瞳の光彩が復活しているカットインとのギャップが凄まじい。
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:正式復帰後のセリフとグラフィックとカットインは終盤仕様に一新され、穏やかな表情は増えたが初期より憔悴しており、怖い表情パターンも多い。目も濁ったままなので瞳の光彩が復活しているカットインとのギャップが凄まじい。
 
:「敵でいる期間のほうが長く、味方として使える期間が短い」「原作以上に迷走していて、敵対組織の走狗に成り果てている」「味方に復帰しても穏やかな顔グラが少ない」など、[[第2次Z再世篇|再世篇]]の[[枢木スザク|スザク]]を彷彿とさせる扱いだが、復帰しても精神コマンドのラインナップ的な問題で恵まれていないのが違いか(スザクは[[魂]]を覚えるため爆発力は高い。反面、復帰参戦がどちらのルートもリディ以上に遅いのだが)。
 
:「敵でいる期間のほうが長く、味方として使える期間が短い」「原作以上に迷走していて、敵対組織の走狗に成り果てている」「味方に復帰しても穏やかな顔グラが少ない」など、[[第2次Z再世篇|再世篇]]の[[枢木スザク|スザク]]を彷彿とさせる扱いだが、復帰しても精神コマンドのラインナップ的な問題で恵まれていないのが違いか(スザクは[[魂]]を覚えるため爆発力は高い。反面、復帰参戦がどちらのルートもリディ以上に遅いのだが)。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:PV2で登場。
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:PV2で登場。<!--初参入はオードリーと共に地球降下後で一時的に味方部隊と同行する。今作のニュータイプスキルは封印されていない、デルタプラズも最初から5段改造済み。なお、再参入の顔グラフィックは初期仕様に戻る。-->
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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