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、 2012年10月6日 (土) 11:05
== トップをねらえ!(Aim for the Top! Gunbuster) ==
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦F]](1997年)
**操作は『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』(1998年)から。
*『[[スーパーロボット大戦F]]』でも参戦扱いであり、ポスター等にも登場しているが、実際に登場するのは予告編のみ。
ガイナックスのOVA。第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、最終話から成る(各話30分)。設定で全26話あるが、実のところこの6話分しかアニメは存在しない。2005年発売のプレイステーション2版では、欠番になったという設定の話を除いた25話分が再現されている。
内容はいわゆるスポ根アニメという設定で制作されており、安易なパロディでなく一種のカタルシスを覚えさせる、変奏、再演であり、感動的なシーンも多く実に素晴らしい作品に仕上がっている。SF的な引用の多い諸設定が面白く、一見実在しそうな科学用語もどきや、実在する科学用語などが多数出てくる。アニメ本編後に科学講座なるものがあり、ここで用語を解説しているが、すべて鵜呑みにすると痛い思いをする。
ちなみに、各種設定がロボットアニメとしてはインフレの極みにある程あらゆる意味で大きいため、スパロボにおいては『[[伝説巨神イデオン]]』と並んで'''出るだけで全ての作品を呑み込んでしまう'''作品として一種の畏敬の念にも似た扱いをされている。
モデルは、ロボが[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]、[[イデオン]]、[[コン・バトラーV]]などで、シナリオは『エースをねらえ!』(さらに映画『トップガン』)。タイトルもこちらが近い。
スタッフが豪華で『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のスタッフと比較してみるのも面白いかもしれない。
1990年度の第21回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。
続編に位置する作品として、『トップをねらえ! NeXT GENERATION』(小説は原作の数十年後、漫画は原作の数百年後)、OVA『トップをねらえ2!』(原作より一万年以上経過)も制作されている(いずれもSRW未参戦)。
PS2版以前にもゲーム化がされているが、PCエンジン版の場合は続編が開発中止によって未完となっており、PC版にはガイナックスから電脳学園IIIとして電脳学園シリーズでリリースされているものもある。ただしアダルトゲームであるので要注意(ガイナックスによる自社アニメ作品のアダルトゲーム化リリースは有名)。
== [[登場人物]] ==
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト(F)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(F完結編)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(α)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(α forDC)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(第3次α)]]
=== 地球帝国軍 ===
;[[タカヤノリコ]]
:
;[[アマノカズミ]] / [[オオタカズミ]]
:
;[[オオタコウイチロウ]]
:
;[[ユング・フロイト]]
:
;[[タシロタツミ]]
:
;[[副長]]
:
;[[ヒグチキミコ]]
:
;スミス・トーレン
:ノリコの台詞中に出て来る([[F完結編]])。このため存在はしていたらしいが、[[F]]系列はもちろんこれまでのSRW全てに登場していない。
;タカヤ提督
:コウイチロウの台詞中に出て来るが、やはり死亡済([[α]]等)で登場はしない。
== [[登場メカ]] ==
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト(F)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(F完結編)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(α)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(α forDC)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(第3次α)]]
=== [[マシーン兵器]] ===
;[[ガンバスター]]
:[[バスターマシン1号]]、[[バスターマシン2号]]に[[分離]]可能。
;[[シズラー黒]]
:[[ガンバスター]]の[[量産型]]。他に銀・白のタイプが存在する。
;[[RX-7ナウシカ]]
:
;[[RX-7ジゼル]]
:
;[[RX-7ミーシャ]]
:
=== [[戦艦]] ===
;[[ヱクセリヲン]](EXCELION)
:第4世代型の超弩級戦艦。全長7.2kmは超時空要塞[[マクロス]]の6倍。1 番艦が意図的に暴走してブラックホールとなって自沈。その後量産される。スパロボでは[[母艦]]の一つとして登場し、[[ガンバスター]]同様に[[イナーシャルキャンセラー]]という強力バリアを持つ。マクロスキャノンとアームドアタックの[[マクロス]]に対し、[[イナーシャルキャンセラー]]で手堅く戦う[[ヱクセリヲン]]だろうか。[[α]]の最後は原作通りに、[[ブラックホール爆弾]]として[[宇宙怪獣]]を道連れに消滅する。
;[[ヱルトリウム]]
:第5世代型超弩級戦艦。全長約70kmは[[ヱクセリヲン]]の約 10倍。「銀河中心殴りこみ艦隊」の総旗艦。
=== [[宇宙怪獣]] ===
;[[宇宙怪獣・兵隊]]
:
;[[宇宙怪獣・上陸艇]]
:
;[[宇宙怪獣・高速型]]
:
;[[宇宙怪獣・混合型]]
:
;[[宇宙怪獣・合体怪獣]]
:
== 登場用語 ==
;次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法(WARP)
:
;亜高速戦闘
:
;[[マシーン兵器]]
:
;[[ブラックホール爆弾]]
:
;[[縮退炉]]
:
;[[アイス・セカンド]]
:
;タンホイザー
:
;イメージアルゴリズム推進
:
;[[宇宙怪獣]]([[STMC]])
:
;[[アンドロメダ焼き]]
:
;[[銀河中心殴り込み艦隊]]
:
== 主題歌と[[BGM]] ==
;『アクティブ・ハート』
:(作詞:森浩美 作曲:西木栄二 編曲:船山基紀 歌:酒井法子)<br />オープニングテーマ。
;『トライ Again』
:(作詞:小倉めぐみ 作曲:西木栄二 編曲:船山基紀 歌:酒井法子)<br />エンディングテーマ。
;『トップをねらえ!~Fly High~』
:(作詞:松宮恭子 作曲・編曲:田中公平 歌:日高のり子・佐久間レイ)<br />挿入歌。[[ガンバスター]]合体シーンに流れた。SRWでは[[ガンバスター]]の戦闘BGMとして採用されている。
;『全艦発進せよ(M30)』
:劇中[[BGM]]。[[第3次α]]で[[シズラー黒]]や[[ヱルトリウム]]の戦闘BGMとして採用。
;『危機(M17)』
:劇中[[BGM]]。[[第3次α]]では[[宇宙怪獣]]関連の場面で度々使用されている。
== 登場作と扱われ方 ==
;[[スーパーロボット大戦F]]
:予告のみの登場だがTVCMではガンバスターがバスタービームを出す所のオチでCMは終わった。[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]のゲームアーカイブス版の配信に従って携帯機初参戦となった。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:[[沖縄]]で[[マジンガーZ]]の見物にノリコとキミコが登場する。今回[[宇宙怪獣]]がいないので、初陣は[[バッフ・クラン]]の[[重機動メカ]]。[[スーパーガッツ]]を習得する炎のイベントがある。
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[宇宙怪獣]]がSRWに初登場。ストーリーも3話から5話までが再現されていて、版権作品の最終ステージを飾る。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:前作から採用された[[小隊]]システムにより、原作における[[宇宙怪獣]]の膨大な軍勢が再現されている。終盤では原作最終話の再現がある。
== 主要スタッフ ==
;制作会社
:ガイナックス
;監督
:庵野秀明
;キャラクターデザイン
:美樹本晴彦
;メカニカルデザイン
:大畑晃一(マシーン兵器デザイン)<br />宮武一貴(戦艦デザイン)
;音楽
:田中公平
== 商品情報 ==
=== [[DVD]] ===
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=== CD-ROM ===
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=== 小説版 ===
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=== 漫画作品 ===
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=== ゲーム ===
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