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:本作には[[コンピュータドール第8号]]は存在自体出てこないため、実質ガイゾックのボスである。
 
:本作には[[コンピュータドール第8号]]は存在自体出てこないため、実質ガイゾックのボスである。
 
:なお性格設定は「弱気」。強気というのも違う気がするが、どうも違和感がある。
 
:なお性格設定は「弱気」。強気というのも違う気がするが、どうも違和感がある。
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:第4次と同じだが、スーパー系ルートの新規追加マップ「接触」で[[主人公]]に[[メカブースト]]を差し向けるという出番が与えられた。すぐに撤退するため、戦うことはできない。
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::第4次と同じだが、スーパー系ルートの新規追加マップ「接触」で[[主人公]]に[[メカブースト]]を差し向けるという出番が与えられた。すぐに撤退するため、戦うことはできない。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 携帯機シリーズ ===
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;「正義…だと?ホッホ…そんな星の数ほどあるものにすがっていながら…平和だのと…愚か…愚かよの…!」
  −
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A|A PORTABLE]])』第36話「運命に向かう者たち」or「メン・オブ・デスティニー」より。最期の台詞。[[テンカワ・アキト|アキト]]の「自分の正義を信じて戦っている」という言葉にこう返して、一同を意気消沈させた。
  −
;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか?わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」
  −
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第3話ラー・カイラムルート「νガンダム」において、5年前に打倒されたはずのブッチャーが復活した事にアムロとブライトは驚愕した。
  −
:ブッチャーから見れば地球に[[アクシズ]]落としを引き起こそうとする[[シャア・アズナブル|シャア]]も、[[ネオ・ジオン]]と[[火星の後継者]]を滅ぼそうとする[[デキム・バートン|デキム]]も「大勢の人類の命を奪う戦争を起こす者」としか見ておらず、アムロはただ何も言い返せずに憤るしかなかった……。
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:第3話ナデシコルート「再会のレシピ」にて同様の台詞を言うが、「新連邦もネオ・ジオンもみな同じ」の下りは無い。
  −
;「ブッチャー先生の楽しいお勉強よ。ほーっほっほっ」<br />「それでは、ここで問題です体の大きな連邦兵と、体の小さなリリーナ嬢を同時に落とすと、どちらが先に地面に落ちるでしょうか?」<br />「さぁ、みんなで考えましょう」
  −
:『R』第8話「バンドック現る!」において、ガイゾックと交渉に来たリリーナと護衛の連邦兵をバンドックから突き落とす際の台詞。同作のブッチャーの台詞の中では数少ない非道極まれる台詞。
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  −
=== COMPACTシリーズ ===
  −
;「どこが無抵抗なんじゃ! おかしなロボットが飛び出して来たわい!」
  −
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第8話「狙われた青い星」より。無抵抗の[[HLV]]を撃墜しようとした所業に憤る勝平への反論。その「[[ダンクーガ|おかしなロボット]]」の攻撃によって、バンドックも相応のダメージを被った様子。
  −
;「ご先祖様ァ!?ホ!知らんのォ!かな~りの数の星を滅ぼしてきたからのォ」
  −
:同上。「ご先祖の仇をとらせてもらう」と言う勝平に対して返した台詞。今までどれほどの破壊と殺戮を繰り返してきたのかがよく分かる台詞。
  −
;「ホ~ホッホッホォッ!地球にもセンスの有る奴がおるようじゃのう」<br />「皆殺しにするのに変わりないがのぉ。ホ~ッホッホッ」
  −
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。バンドックのデザインを「可愛い」と評した[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]の発言に気を良くするも、その続きは相変わらずの外道な発言。
  −
;「今日が貴様らの最後の日だ!!」
  −
:戦闘台詞の一つ。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではギッザー、バレターの台詞と共に[[グラヴィオン]]、[[ゴッドシグマ]]、[[バルディオス]]との特殊戦闘台詞に採用された。
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「それが何か?人間はいっぱいいるんだから、少しぐらい使ってもいいだろうに」
 
;「それが何か?人間はいっぱいいるんだから、少しぐらい使ってもいいだろうに」
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;「愉快痛快! 司令室に落とし穴を作っておいて本当に良かった!」
 
;「愉快痛快! 司令室に落とし穴を作っておいて本当に良かった!」
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で任務に失敗した[[ガイゾック兵]]に「絞首刑」「銃殺」「くすぐり地獄」の三択を提示し、どれも選べなかった彼を選択肢外の「落とし穴の刑」に処し悦に入るが、その残虐さは[[テラル]]の激怒を招く事に。
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で任務に失敗した[[ガイゾック兵]]に「絞首刑」「銃殺」「くすぐり地獄」の三択を提示し、どれも選べなかった彼を選択肢外の「落とし穴の刑」に処し悦に入るが、その残虐さは[[テラル]]の激怒を招く事に。
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=== COMPACTシリーズ ===
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;「どこが無抵抗なんじゃ! おかしなロボットが飛び出して来たわい!」
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第8話「狙われた青い星」より。無抵抗の[[HLV]]を撃墜しようとした所業に憤る勝平への反論。その「[[ダンクーガ|おかしなロボット]]」の攻撃によって、バンドックも相応のダメージを被った様子。
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;「ご先祖様ァ!?ホ!知らんのォ!かな~りの数の星を滅ぼしてきたからのォ」
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:同上。「ご先祖の仇をとらせてもらう」と言う勝平に対して返した台詞。今までどれほどの破壊と殺戮を繰り返してきたのかがよく分かる台詞。
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;「ホ~ホッホッホォッ!地球にもセンスの有る奴がおるようじゃのう」<br />「皆殺しにするのに変わりないがのぉ。ホ~ッホッホッ」
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:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。バンドックのデザインを「可愛い」と評した[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]の発言に気を良くするも、その続きは相変わらずの外道な発言。
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;「今日が貴様らの最後の日だ!!」
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:戦闘台詞の一つ。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではギッザー、バレターの台詞と共に[[グラヴィオン]]、[[ゴッドシグマ]]、[[バルディオス]]との特殊戦闘台詞に採用された。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;「正義…だと?ホッホ…そんな星の数ほどあるものにすがっていながら…平和だのと…愚か…愚かよの…!」
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A|A PORTABLE]])』第36話「運命に向かう者たち」or「メン・オブ・デスティニー」より。最期の台詞。[[テンカワ・アキト|アキト]]の「自分の正義を信じて戦っている」という言葉にこう返して、一同を意気消沈させた。
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;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか?わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」
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:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第3話ラー・カイラムルート「νガンダム」において、5年前に打倒されたはずのブッチャーが復活した事にアムロとブライトは驚愕した。
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:ブッチャーから見れば地球に[[アクシズ]]落としを引き起こそうとする[[シャア・アズナブル|シャア]]も、[[ネオ・ジオン]]と[[火星の後継者]]を滅ぼそうとする[[デキム・バートン|デキム]]も「大勢の人類の命を奪う戦争を起こす者」としか見ておらず、アムロはただ何も言い返せずに憤るしかなかった……。
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:第3話ナデシコルート「再会のレシピ」にて同様の台詞を言うが、「新連邦もネオ・ジオンもみな同じ」の下りは無い。
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;「ブッチャー先生の楽しいお勉強よ。ほーっほっほっ」<br />「それでは、ここで問題です体の大きな連邦兵と、体の小さなリリーナ嬢を同時に落とすと、どちらが先に地面に落ちるでしょうか?」<br />「さぁ、みんなで考えましょう」
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:『R』第8話「バンドック現る!」において、ガイゾックと交渉に来たリリーナと護衛の連邦兵をバンドックから突き落とす際の台詞。同作のブッチャーの台詞の中では数少ない非道極まれる台詞。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==