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*誕生日:[[皇暦]]2000年7月10日
 
*誕生日:[[皇暦]]2000年7月10日
*没年(表向き):皇歴2018年
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*没年(表向き):皇歴2018年
 
*身長:176 cm
 
*身長:176 cm
 
*体重:57 kg
 
*体重:57 kg
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[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]攻防戦では、[[黎星刻]]の[[神虎]]に深手を負わせ、[[藤堂鏡志朗|藤堂]]の[[斬月]]も撃墜。ダモクレスにてジノの[[トリスタン・ディバイダー]]も撃墜し、カレンの[[紅蓮聖天八極式]]と壮絶な激突を繰り広げ大破に追い込む。しかし、カレンの攻撃がコックピットに直撃して自機も爆散して公式記録では「枢木スザクは、ダモクレス攻防戦にて自機の爆発に巻き込まれて戦死」となった(劇中では彼の墓標が建てられている)。
 
[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]攻防戦では、[[黎星刻]]の[[神虎]]に深手を負わせ、[[藤堂鏡志朗|藤堂]]の[[斬月]]も撃墜。ダモクレスにてジノの[[トリスタン・ディバイダー]]も撃墜し、カレンの[[紅蓮聖天八極式]]と壮絶な激突を繰り広げ大破に追い込む。しかし、カレンの攻撃がコックピットに直撃して自機も爆散して公式記録では「枢木スザクは、ダモクレス攻防戦にて自機の爆発に巻き込まれて戦死」となった(劇中では彼の墓標が建てられている)。
   −
実際には脱出していたスザクは「ゼロレクイエム」の仕上げとして、ゼロに扮装して「世界の憎しみを背負った独裁者ルルーシュ」を討つ。ルルーシュの最後のギアス(願い)を涙ながらに承り、新たなブリタニアの代表となったナナリーの補佐となって、新しい世界をゼロとして導いていくことになった。
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その後、実際には脱出していたスザクは「ゼロレクイエム」の仕上げとして、ゼロに扮装して「世界の憎しみを背負った独裁者ルルーシュ」を討つ。ルルーシュの最後のギアス(願い)を涙ながらに承り、新たなブリタニアの代表となったナナリーの補佐となって、新しい世界をゼロとして導いていくことになった。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
[[ドラマCD]]「枢木の里・悪霊の宿・本当にあった怖いギアス」では適当な儀式で呼び出した悪霊にジノ達共々ナイトメアで突っ込んで速攻で撃破され、挙句ルルーシュと女性陣に忘れ去られたまま助けに来てもらえなかったというあまりにも悲惨すぎる(原作も大概だが)結末を迎えるハメになっている。またDSゲーム版では選択次第では「仲間になれ」というギアスをかけられる事となる。
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[[ドラマCD]]「枢木の里・悪霊の宿・本当にあった怖いギアス」では適当な儀式で呼び出した悪霊にジノ達共々ナイトメアで突っ込んで速攻で撃破され、挙句ルルーシュと女性陣に忘れ去られたまま助けに来てもらえなかったというあまりにも悲惨すぎる(原作も大概だが)結末を迎えるハメになっている。また、DSゲーム版では選択次第では「仲間になれ」というギアスをかけられる事となる。
    
=== 枢木一族とギアス ===
 
=== 枢木一族とギアス ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
もう一人の主人公という立場ではあるのだが、スパロボでは大ボスクラスの敵への[[戦闘前会話]]は殆ど用意されていない。
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もう一人の主人公という立場ではあるのだが、スパロボでは[[ラストボス|大ボスクラスの敵]]への[[戦闘前会話]]は殆ど用意されていない。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の手先として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。
 
:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の手先として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。
 
:仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、[[テロリスト]]に傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。
 
:仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、[[テロリスト]]に傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。
:しかし、その一方で非情な行動を取るスザクの内面について描写したり、原作よりも良い方向に補正されている描写<ref>一例を挙げると、原作では捕虜になった[[紅月カレン|カレン]]に対して使おうとした薬物がリフレインから自白剤に変更されている。</ref>が存在する等、ライターによる気遣いも見られる。
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:しかし、その一方で非情な行動を取るスザクの内面について描写したり、原作よりも良い方向に補正されている描写<ref>一例を挙げると、原作では捕虜になった[[紅月カレン|カレン]]に対して使おうとした薬物がリフレインから自白剤に変更されている。</ref>が存在する等、ライターによる配慮の跡も見られる。
 
:終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の第57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。しかし、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。
 
:終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の第57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。しかし、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。
 
:EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、というゼロレクイエムルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。
 
:EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、というゼロレクイエムルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。
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:ゼロレクイエムルートが正史であり、ADWの人間には「ゼロの騎士」即ちナイトオブゼロの名前で知られている。顔グラは破界篇同様穏やかなものが多くなり、物腰も原作序盤の丸いものに変わっている。
 
:ゼロレクイエムルートが正史であり、ADWの人間には「ゼロの騎士」即ちナイトオブゼロの名前で知られている。顔グラは破界篇同様穏やかなものが多くなり、物腰も原作序盤の丸いものに変わっている。
 
:能力はとがった部分こそないものの全体的に高いバランスで安定しており、参戦即戦力として使っていける。
 
:能力はとがった部分こそないものの全体的に高いバランスで安定しており、参戦即戦力として使っていける。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する第2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')厄介な相手に。ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する第2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')厄介な相手に。ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが[[日本]]占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「裏切り者」という少々笑えない事態に。シャルルとの決着後は改心してルルーシュと和解、[[カイルス]]に参加する。
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:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが[[日本]]占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「裏切り者」という少々笑えない事態に。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]との決着後は改心してルルーシュと和解、[[カイルス]]に参加する。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で、与ダメージ1.2倍
 
;気力130以上で、与ダメージ1.2倍
:破界篇ではこちら。要するに[[アタッカー]]であり、乗機の性能と相まって攻撃力が非常に高くなる。惜しむらくはスポット参戦であること。
+
:第2次Z破界篇ではこちら。要するに[[アタッカー]]であり、乗機の性能と相まって攻撃力が非常に高くなる。惜しむらくはスポット参戦であること。
 
;命中率+25%
 
;命中率+25%
:再世篇での参入前はこれ。周回プレイをすると第18話のスポット参戦時に習得している。
+
:第2次Z再世篇での参入前はこれ。周回プレイをすると第18話のスポット参戦時に習得している。
 
;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。
 
:なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
 
:なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
:時獄篇でもこのボーナス。
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:第3次Z時獄篇でもこのボーナス。
 
;攻撃(気力130以上で攻撃+20%)
 
;攻撃(気力130以上で攻撃+20%)
 
:OEのもの。
 
:OEのもの。
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「COLORS」
 
;「COLORS」
:1stシーズン前半OPテーマ。第2次Z破界篇で採用。再世篇では黒の騎士団ルートで強制出撃した際にかかる。
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:1stシーズン前半OPテーマ。第2次Z破界篇で採用。第2次Z再世篇では黒の騎士団ルートで強制出撃した際にかかる。
 
;「O・2~オー・ツー~」
 
;「O・2~オー・ツー~」
:R2前半OPテーマ。再世篇ではこちらだが、黒の騎士団ルートでは参戦時に「COLORS」がかかるため、そちらをBGMにしてしまうかもしれない。
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:R2前半OPテーマ。第2次Z再世篇ではこちらだが、黒の騎士団ルートでは参戦時に「COLORS」がかかるため、そちらをBGMにしてしまうかもしれない。
 
;「WORLD END」
 
;「WORLD END」
 
:
 
:
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:親友。役職上、お互いに正体を知らずに対峙する事も多い。「初めて殺した人物が肉親である」という共通点がある。彼の場合は義兄の[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]。また、お互いに'''同胞達から見れば「裏切り者」と評価されるような立場である'''ことも共通している。
 
:親友。役職上、お互いに正体を知らずに対峙する事も多い。「初めて殺した人物が肉親である」という共通点がある。彼の場合は義兄の[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]。また、お互いに'''同胞達から見れば「裏切り者」と評価されるような立場である'''ことも共通している。
 
:終盤までは最大の仇敵として戦い続けるが、真意を知った後は彼の剣として「[[ゼロレクイエム]]」を遂行。涙ながらに彼を「ゼロ」として討ち、託された思いを胸に生きていく事になる。
 
:終盤までは最大の仇敵として戦い続けるが、真意を知った後は彼の剣として「[[ゼロレクイエム]]」を遂行。涙ながらに彼を「ゼロ」として討ち、託された思いを胸に生きていく事になる。
:再世篇黒の騎士団ルートではユフィの生存によって確執の最大の原因がなくなり、トランザムバーストで真意を互いに理解したことで関係が完全に修復される。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]黒の騎士団ルートではユフィの生存によって確執の最大の原因がなくなり、トランザムバーストで真意を互いに理解したことで関係が完全に修復される。
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
:親友の妹。幼少期は彼女とも仲良くなっており、スザクの生存を知った時は喜んでいた。ナナリー自身はスザクを異性として思いを寄せているが、スザク自身はその事に気づいていない。
 
:親友の妹。幼少期は彼女とも仲良くなっており、スザクの生存を知った時は喜んでいた。ナナリー自身はスザクを異性として思いを寄せているが、スザク自身はその事に気づいていない。
 
:『R2』では、新総督になったナナリーの補佐を務める事になるも、彼女に協力する意思の無いローマイヤとは対立する事が多く、思うように補佐が出来ないでいた。最終的には、「ゼロ」として新たなブリタニアの代表となったナナリーを支えていく事になる。
 
:『R2』では、新総督になったナナリーの補佐を務める事になるも、彼女に協力する意思の無いローマイヤとは対立する事が多く、思うように補佐が出来ないでいた。最終的には、「ゼロ」として新たなブリタニアの代表となったナナリーを支えていく事になる。
 
;[[ロイド・アスプルンド]]
 
;[[ロイド・アスプルンド]]
:ランスロット開発メンバーの一員であり実質上官。絵に描いたようなマッドサイエンティストであり、スザクを実験対象として扱うような素振りを見せることもあるが、時にはありがたい忠告も。後にゼロレクイエムの同志となる。
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:ランスロット開発メンバーの一員であり実質的な上官。絵に描いたような[[科学者・技術者|マッドサイエンティスト]]であり、スザクを実験対象として扱うような素振りを見せることもあるが、時にはありがたい忠告も。後にゼロレクイエムの同志となる。
 
;[[セシル・クルーミー]]
 
;[[セシル・クルーミー]]
 
:[[ランスロット]]開発メンバーの一員。ロイドと違い、スザクには優しく接している。後にゼロレクイエムの同志となる。
 
:[[ランスロット]]開発メンバーの一員。ロイドと違い、スザクには優しく接している。後にゼロレクイエムの同志となる。
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
 
:ブリタニア帝国第3皇女。偶然出会い、後に彼女の騎士となり、やがて互いに惹かれあっていく。しかし、2人には悲劇が待っていた。
 
:ブリタニア帝国第3皇女。偶然出会い、後に彼女の騎士となり、やがて互いに惹かれあっていく。しかし、2人には悲劇が待っていた。
:なお、再世篇黒の騎士団ルートでは敵味方とはいえ再会が実現。
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:なお、第2次Z再世篇黒の騎士団ルートでは、敵味方とはいえ再会が実現。
 
;枢木ゲンブ
 
;枢木ゲンブ
 
:父親で、故人。かつての日本最後の内閣総理大臣であり、そしてスザクが最初に殺した人物でもある。
 
:父親で、故人。かつての日本最後の内閣総理大臣であり、そしてスザクが最初に殺した人物でもある。
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;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
 
:同じ学園に通う生徒同士でありながら敵対関係、という緊張感漂う間柄。本編では彼女の駆る[[紅蓮弐式]]と幾度となく激闘を繰り広げる。[[神根島]]で一度邂逅しており、その時に自分自身の矛盾を痛烈に批判される。ゼロレクイエムでは彼女と[[紅蓮聖天八極式]]に、相打ちに近い形で敗れる。
 
:同じ学園に通う生徒同士でありながら敵対関係、という緊張感漂う間柄。本編では彼女の駆る[[紅蓮弐式]]と幾度となく激闘を繰り広げる。[[神根島]]で一度邂逅しており、その時に自分自身の矛盾を痛烈に批判される。ゼロレクイエムでは彼女と[[紅蓮聖天八極式]]に、相打ちに近い形で敗れる。
:上記のとおり、原作においては両者が分かりあう展開は無かった。だが、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]終盤のルートによっては彼女と共闘が実現する。
+
:上記のとおり、原作においては両者が分かりあう展開は無かった。だが、第2次Z再世篇終盤のルートによっては彼女と共闘が実現する。
 
;[[玉城真一郎]]
 
;[[玉城真一郎]]
;スザクを「祖国を裏切った者」と敵視する日本人の一人。そのため、戦場ではスザクに対して真っ先に挑んでくる。
+
:スザクを「祖国を裏切った者」と敵視する日本人の一人。そのため、戦場ではスザクに対して真っ先に挑んでくる。
 
:しかし、原作終了後の[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]では、和解した関係になっている。同胞から始終敵視された原作を思えば、スザクにとっては救いとなる展開であろう。
 
:しかし、原作終了後の[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]では、和解した関係になっている。同胞から始終敵視された原作を思えば、スザクにとっては救いとなる展開であろう。
 
;[[ミレイ・アッシュフォード]]、[[シャーリー・フェネット]]、[[リヴァル・カルデモンド]]
 
;[[ミレイ・アッシュフォード]]、[[シャーリー・フェネット]]、[[リヴァル・カルデモンド]]
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:アッシュフォード学園生徒会メンバー。メンバーの中では唯一スザク(というよりイレヴン全体)に対して怯えていた。しかし、後に紆余曲折を経てゼロレクイエムにおける同志となる。
 
:アッシュフォード学園生徒会メンバー。メンバーの中では唯一スザク(というよりイレヴン全体)に対して怯えていた。しかし、後に紆余曲折を経てゼロレクイエムにおける同志となる。
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
:スザクを[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]殺害の容疑者に仕立て上げる。尤もその後、ルルーシュら黒の騎士団の活躍により事なきを得るのだが。その後粛清されそうになった彼を救うのが、いかにもスザクらしい。
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:スザクを[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]殺害の容疑者に仕立て上げる。もっともその後、ルルーシュら黒の騎士団の活躍により事なきを得るのだが。その後粛清されそうになった彼を救うのが、いかにもスザクらしい。
 
:紆余曲折の末に彼とは、ゼロレクイエムの同志となる。そして『R2』最終話では、[[ゼロレクイエム]]を完遂させるため彼に'''全力で見逃される'''。
 
:紆余曲折の末に彼とは、ゼロレクイエムの同志となる。そして『R2』最終話では、[[ゼロレクイエム]]を完遂させるため彼に'''全力で見逃される'''。
 
;[[アーサー]]
 
;[[アーサー]]
 
:後に生徒会で飼われる事になる野良猫。何故かスザクに対して容赦なく牙を剥く。スザク自身は彼(?)と仲良くなりたいと思っているようだが…。
 
:後に生徒会で飼われる事になる野良猫。何故かスザクに対して容赦なく牙を剥く。スザク自身は彼(?)と仲良くなりたいと思っているようだが…。
:最終話では公式記録上戦死したことになったので建てられたスザクの墓標の前に佇んでいた。
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:なお、『R2』最終話ではスザクが公式記録上戦死したことになったので、建てられた彼の墓標の前に佇んでいた。
 
;[[マオ]]
 
;[[マオ]]
 
:ナナリーを誘拐した男。彼のギアスによって自らが過去に行った罪を全てルルーシュに暴露され、更には自らの行動が全て「自己満足の死にたがり」である事実を突き付けられた事で、ショックのあまり絶叫する。
 
:ナナリーを誘拐した男。彼のギアスによって自らが過去に行った罪を全てルルーシュに暴露され、更には自らの行動が全て「自己満足の死にたがり」である事実を突き付けられた事で、ショックのあまり絶叫する。
189行目: 191行目:  
:謎の少年。ユーフェミアの死後、何故彼女が虐殺命令を出したのか理解できず部屋でうなだれていた際にスザクと接触し、[[ギアス]]の存在と事の真相を伝える。
 
:謎の少年。ユーフェミアの死後、何故彼女が虐殺命令を出したのか理解できず部屋でうなだれていた際にスザクと接触し、[[ギアス]]の存在と事の真相を伝える。
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
:ラウンズとなってからの同僚。人懐っこい性格で、イレヴンという出自で差別することはなくスザクと接している。
+
:[[ナイトオブラウンズ]]となってからの同僚。人懐っこい性格で、イレヴンという出自で差別することはなくスザクと接している。
 
;[[アーニャ・アールストレイム]]
 
;[[アーニャ・アールストレイム]]
:ラウンズとなってからの同僚。絡みは少ないが、彼女が何故ルルーシュが写った写真を所持していたのか疑問に思っていた。
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:ナイトオブラウンズとなってからの同僚。絡みは少ないが、彼女が何故ルルーシュが写った写真を所持していたのか疑問に思っていた。
 
;[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]、[[モニカ・クルシェフスキー]]、ドロテア・エルンスト
 
;[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]、[[モニカ・クルシェフスキー]]、ドロテア・エルンスト
:ラウンズでの同僚。ナイトオブゼロとなった際に襲撃してきた彼らを返り討ちにした。
+
:ナイトオブラウンズでの同僚。ナイトオブゼロとなった際に襲撃してきた彼らを返り討ちにした。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼と共に[[サンクキングダム]]に向かい、[[ZEXIS]]と合流。そのまま[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘に突入する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼と共に[[サンクキングダム]]に向かい、[[ZEXIS]]と合流。そのまま[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘に突入する。
:再世篇原作ルートでもルルーシュの命によって、彼と共に対[[イノベイド]]の決戦に参加する。
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:第2次Z再世篇原作ルートでもルルーシュの命によって、彼と共に対[[イノベイド]]の決戦に参加する。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:第2次Z 破界篇では彼女もアッシュフォード学園の生徒会メンバー。
+
:第2次Z破界篇では彼女もアッシュフォード学園の生徒会メンバー。
 
:シャーリーの父親が死んだ後、原作どおりスザクはゼロと黒の騎士団の行為を否定するが、彼女に「ブリタニアに虐げられるナンバーズの人々はどうすればいいのか?」と問われ、明確に答えることができなかった。
 
:シャーリーの父親が死んだ後、原作どおりスザクはゼロと黒の騎士団の行為を否定するが、彼女に「ブリタニアに虐げられるナンバーズの人々はどうすればいいのか?」と問われ、明確に答えることができなかった。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
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;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:第2次Z破界篇で中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな様子だったスザクを気遣いコミュニケーションを図る。後にスザクがZEXISと敵対した際には、彼はスザクに対してZEXISに刃を向ける理由を必死に問うがユフィを殺されゼロに対する憎しみに心を支配されたスザクは聞く耳を持っていなかった。その時のスザクの姿は、まさにかつて[[スーパーロボット大戦Z|前作]]で[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時の彼の姿と同じだった。
 
:第2次Z破界篇で中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな様子だったスザクを気遣いコミュニケーションを図る。後にスザクがZEXISと敵対した際には、彼はスザクに対してZEXISに刃を向ける理由を必死に問うがユフィを殺されゼロに対する憎しみに心を支配されたスザクは聞く耳を持っていなかった。その時のスザクの姿は、まさにかつて[[スーパーロボット大戦Z|前作]]で[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時の彼の姿と同じだった。
:第2次Z 再世篇でも、シンは何かとスザクを気遣っており、序盤に対峙した際にはスザクもまたシンに投降するように[[説得]]するなど、お互いに友情を感じている描写が見られる。
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:第2次Z再世篇でも、シンは何かとスザクを気遣っており、序盤に対峙した際にはスザクもまたシンに投降するように[[説得]]するなど、お互いに友情を感じている描写が見られる。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
:第2次Z破界篇では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。
 
:第2次Z破界篇では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。
229行目: 231行目:  
:OEにて、最初は敵対していたがルルーシュや彼と共に共闘し、[[デスザウラー]]にとどめを刺した彼に驚愕する。
 
:OEにて、最初は敵対していたがルルーシュや彼と共に共闘し、[[デスザウラー]]にとどめを刺した彼に驚愕する。
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
:OEにて、激しい怒りを露わにした相手。ドス黒いエゴを持つ彼に対して最低の人間と豪語している。
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:OEにて、激しい怒りを露わにした相手。ドス黒いエゴを持つ彼に対して「最低の人間」と断じている。
 
;[[リノン・トロス]]
 
;[[リノン・トロス]]
 
:OEにて彼女の救出作戦を参加したか、彼女の破天荒さに驚愕する。なお、原作主人公「ビット・クラウド」の担当声優はスザクと同じである。
 
:OEにて彼女の救出作戦を参加したか、彼女の破天荒さに驚愕する。なお、原作主人公「ビット・クラウド」の担当声優はスザクと同じである。
 
;[[ヒルツ]]
 
;[[ヒルツ]]
:「[[ゾイド -ZOIDS-]]」のラスボス。こちらも中の人がスザク同じで、戦闘前会話が用意されてる。
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:「[[ゾイド -ZOIDS-]]」のラスボス。こちらも中の人がスザクと同じで、[[戦闘前会話]]が用意されてる。
 
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
 
:OEにて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
 
:OEにて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]中盤、ZEXISに編入された事でカレンとの間に生じる恐れがあるトラブルの仲裁役を買って出た彼からの気遣いに感謝する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]中盤、ZEXISに編入された事でカレンとの間に生じる恐れがあるトラブルの仲裁役を買って出た彼からの気遣いに感謝する。
 
;[[明神静子]]
 
;[[明神静子]]
:第2次Z 破界篇では彼女を救出する為、[[ギシン星人]]相手に[[白兵戦]]を展開する。
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:第2次Z破界篇では彼女を救出する為、[[ギシン星人]]相手に[[白兵戦]]を展開する。
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
; [[クロウ・ブルースト]]
 
; [[クロウ・ブルースト]]
 
:
 
:
 
; [[エスター・エルハス]]
 
; [[エスター・エルハス]]
:第2次Z再世篇の序盤で、彼女の実力を「未熟」と断じる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]の序盤で、彼女の実力を「未熟」と断じる。しかし、終盤ではユフィの生存によりゼロとの確執の最大の理由が無くなったことによってスザクが困惑しているところに、エスターから「怒る理由がないなら、怒るのをやめればいい」と諭された。
:終盤の[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ルートでは、ユーフェミアの生存によりゼロとの確執の最大の理由がなくなり困惑しているところに、エスターから「怒る理由がないなら、怒るのをやめればいい」と諭された。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
 
:しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
 
;「お前の存在など彼女には!!」
 
;「お前の存在など彼女には!!」
:小説版では上記の台詞の最後にこれが加わる。直前のモノローグでも、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]やユフィにルルーシュの存在は必要ないと断言しているほどルルーシュの存在を全否定している。
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:[[小説|小説版]]では上記の台詞の最後にこれが加わる。直前のモノローグでも、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]やユフィにルルーシュの存在は必要ないと断言しているほどルルーシュの存在を全否定している。
 
;「ルルーシュゥゥッ!!」
 
;「ルルーシュゥゥッ!!」
 
:第一期最終話ラストの叫び。ルルーシュの存在を否定し、銃口を向ける。ルルーシュも同様に「'''スザァァァク!!'''」と吼える。この場面と響く銃声を最後に物語は『R2』へと続く。
 
:第一期最終話ラストの叫び。ルルーシュの存在を否定し、銃口を向ける。ルルーシュも同様に「'''スザァァァク!!'''」と吼える。この場面と響く銃声を最後に物語は『R2』へと続く。
323行目: 324行目:  
;「いや……届いているよ、カレン……」
 
;「いや……届いているよ、カレン……」
 
:カレンとの最終戦にて。[[ランスロット・アルビオン|アルビオン]]の攻撃で聖天八極式を大破に追い込んだものの、その左拳が胸部を直撃していた。直後、アルビオンはその場で爆散する……。
 
:カレンとの最終戦にて。[[ランスロット・アルビオン|アルビオン]]の攻撃で聖天八極式を大破に追い込んだものの、その左拳が胸部を直撃していた。直後、アルビオンはその場で爆散する……。
:第2次Z再世篇ではカレンでトドメを刺した際の台詞として採用される。
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:第2次Z再世篇ではカレンで[[トドメ演出|トドメ]]を刺した際の台詞として採用される。
 
;「その[[ギアス|願い]]……確かに受け取った……!」
 
;「その[[ギアス|願い]]……確かに受け取った……!」
 
:最終話でルルーシュを殺害した際、ゼロで在り続けることを託されて。
 
:最終話でルルーシュを殺害した際、ゼロで在り続けることを託されて。
345行目: 346行目:  
:[[ドラマCD]]「おでん屋ナナちゃん」にて、帰ってきたルルーシュを泣き落としにかかろうとした時の台詞。
 
:[[ドラマCD]]「おでん屋ナナちゃん」にて、帰ってきたルルーシュを泣き落としにかかろうとした時の台詞。
 
:一応この話はパラレルワールドなのだが、本編の幼少期を描いた「戻らない夏の日」でほぼ同等の仕打ちを受けている。
 
:一応この話はパラレルワールドなのだが、本編の幼少期を描いた「戻らない夏の日」でほぼ同等の仕打ちを受けている。
:だが、この世界のスザクには相当のトラウマになっていたらしく、水風船のことを話し始めてからうっかり自らのトラウマを刺激して自爆、カレンに制止されるまでかなりやばいことになっていた。
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:だが、この世界のスザクには相当の[[トラウマイベント|トラウマ]]になっていたらしく、水風船のことを話し始めてからうっかり自らのトラウマを刺激して自爆、カレンに制止されるまでかなりやばいことになっていた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
352行目: 353行目:  
:第2次Z再世篇での戦闘台詞。これだけなら普通なのだが、黒の騎士団ルートの[[ダモクレス要塞]]相手だとツッコミ所満載になる。
 
:第2次Z再世篇での戦闘台詞。これだけなら普通なのだが、黒の騎士団ルートの[[ダモクレス要塞]]相手だとツッコミ所満載になる。
 
:…まあ、この時点でスザクは'''[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が生きている上に、[[ダモクレス要塞]]に乗っている'''など夢にも思っていないのでこの台詞を使う事自体はおかしくはないのだが…。
 
:…まあ、この時点でスザクは'''[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が生きている上に、[[ダモクレス要塞]]に乗っている'''など夢にも思っていないのでこの台詞を使う事自体はおかしくはないのだが…。
=== 第2次Z破界篇 ===
+
=== [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] ===
 
;「ゼクス特尉とグラハム上級大尉…。すごいですね。…あの二人…」<br />「あの凛とした立ち姿…武道の達人に通ずるものがあります」
 
;「ゼクス特尉とグラハム上級大尉…。すごいですね。…あの二人…」<br />「あの凛とした立ち姿…武道の達人に通ずるものがあります」
 
:[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[グラハム・エーカー|グラハム]]を見て。ゼクスはともかく、グラハムに関しては[[ミスター・ブシドー|後の姿]]に関する前振りと言えなくもない。
 
:[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[グラハム・エーカー|グラハム]]を見て。ゼクスはともかく、グラハムに関しては[[ミスター・ブシドー|後の姿]]に関する前振りと言えなくもない。
 
;「ルルーシュ。君はゼロなのか?」
 
;「ルルーシュ。君はゼロなのか?」
:EDでルルーシュに問いかけた。原作よりもゼロに接する時間が長いのでこの言葉が出てきたのかもしれない。当然、ルルーシュは否定するが……。
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:EDでルルーシュに問いかけた。原作よりもゼロに接する時間が長いので、この言葉が出てきたのかもしれない。当然、ルルーシュは否定するが……。
=== 第2次Z再世篇 ===
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=== [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] ===
 
;「なりたくてこうなったわけじゃない」
 
;「なりたくてこうなったわけじゃない」
 
:第8話「ツインドライヴ」にて、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に自分のあまりの変貌ぶりに対して「君は変わったね…」と言われたことへの返答。
 
:第8話「ツインドライヴ」にて、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に自分のあまりの変貌ぶりに対して「君は変わったね…」と言われたことへの返答。
413行目: 414行目:  
:…ところで、この時のゼロは[[仮面キャラ|仮面]]が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外す必要に迫られるのでは……
 
:…ところで、この時のゼロは[[仮面キャラ|仮面]]が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外す必要に迫られるのでは……
   −
=== 第3次Z時獄篇 ===
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=== [[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]] ===
 
;「彼女はやらせない」<BR/>「……ナイトオブゼロ」
 
;「彼女はやらせない」<BR/>「……ナイトオブゼロ」
 
:[[デキム・バートン|デキム]]の銃撃から[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]とリリーナを守って。SEとデキムの反応からすると、銃弾を斬撃で打ち落としたらしい。
 
:[[デキム・バートン|デキム]]の銃撃から[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]とリリーナを守って。SEとデキムの反応からすると、銃弾を斬撃で打ち落としたらしい。
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   −
=== OE ===
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=== [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] ===
 
;「プロイツェン! 国をまとめるために、お前のような人間が必要な時もある!」<br />「だからこそ、[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|ルドルフ殿下]]はお前に実権を与え、国のために力を振るようにしたのだ!」<br />「その御心を台無しにしたお前は政治家としても、一人の大人としても最低だ!」
 
;「プロイツェン! 国をまとめるために、お前のような人間が必要な時もある!」<br />「だからこそ、[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|ルドルフ殿下]]はお前に実権を与え、国のために力を振るようにしたのだ!」<br />「その御心を台無しにしたお前は政治家としても、一人の大人としても最低だ!」
 
:OEでの第3章の終盤における[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。
 
:OEでの第3章の終盤における[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。
 
:性根の真っ直なスザク(プロイツェンも正直すぎると発言している)から見て、私利私欲に満ちた悪の独裁者であるプロイツェンは許せない敵であった。
 
:性根の真っ直なスザク(プロイツェンも正直すぎると発言している)から見て、私利私欲に満ちた悪の独裁者であるプロイツェンは許せない敵であった。
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=== CC ===
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=== [[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]] ===
 
;「ゼロ! [[カイルス]]! お前達のやり方じゃ、何も変えられない」
 
;「ゼロ! [[カイルス]]! お前達のやり方じゃ、何も変えられない」
 
:[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]と[[鉄甲龍]]に支配された[[地球]]に舞い戻った[[カイルス]]と対峙した際の台詞。
 
:[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]と[[鉄甲龍]]に支配された[[地球]]に舞い戻った[[カイルス]]と対峙した際の台詞。
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