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次元力を引き出すエンジンのような存在であるため、基本的に[[スフィア搭載機|機動兵器の動力として使用される]]が、覚醒が進めばそれ自体を兵器として使用することも出来る(劇中では無制限に撃てる時空震動弾としての使い方が多い)。
 
次元力を引き出すエンジンのような存在であるため、基本的に[[スフィア搭載機|機動兵器の動力として使用される]]が、覚醒が進めばそれ自体を兵器として使用することも出来る(劇中では無制限に撃てる時空震動弾としての使い方が多い)。
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太陽の通り道である黄道の12星座に対応し、太陽に集約されたそれぞれの星座の次元力を引き出す効果を持つ。また、それには地球上にあることが最良であり、そこに引き寄せられる。なので、地球に存在する可能性が高くなる。
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各リアクターは御使いたちからは専ら洗礼名で呼ばれる。この名前は全て黄道十二宮を守護する天使の名前から取られている(堕天した悪魔も設定されているが、これは関与しない模様)。
    
=== ステージ ===
 
=== ステージ ===
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サード・ステージへ至るには、スフィアの司る感情を維持した上で反作用を受け、それを乗り越えて己を保つ、あるいは貫くだけの強い意志が必要となる。このステージへ至るとスフィアが完全に覚醒し、リアクターは搭載機に乗っていなくてもその力を引き出し、スフィア・アクトと言う事象干渉能力を操れるようになる。また、搭載機に複数人が乗っていて、かつそれぞれが資質を持っている場合、より強く力を引き出すことが出来る。逆に、リアクターでなくとも発動キーを満たしていれば、搭載機の力をある程度使用することが可能。
 
サード・ステージへ至るには、スフィアの司る感情を維持した上で反作用を受け、それを乗り越えて己を保つ、あるいは貫くだけの強い意志が必要となる。このステージへ至るとスフィアが完全に覚醒し、リアクターは搭載機に乗っていなくてもその力を引き出し、スフィア・アクトと言う事象干渉能力を操れるようになる。また、搭載機に複数人が乗っていて、かつそれぞれが資質を持っている場合、より強く力を引き出すことが出来る。逆に、リアクターでなくとも発動キーを満たしていれば、搭載機の力をある程度使用することが可能。
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太陽の通り道である黄道の12星座に対応し、太陽に集約されたそれぞれの星座の次元力を引き出す効果を持つ。また、それには地球上にあることが最良であり、そこに引き寄せられる。なので、地球に存在する可能性が高くなる。
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また、セカンド・ステージの状態である程度リアクターの成長が進むと、発動キーと同じ感情を感知出来るようになる。アイムはこれを利用し、戦域に満ちる「嘘」を自身のそれに同調させることで強引に「偽りの黒羊」をサード・ステージクラスの同調率まで引き上げるという荒業をやってのけた(アイム自身はセカンド止まりなので反作用はそのまま)。また、セツコは真っ当にリアクターとして成長したため、再世戦争の時点で反作用を克服しつつあり、悲しみの感情を感知する力を見せていた。
 
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各リアクターは御使いたちからは専ら洗礼名で呼ばれる。この名前は全て黄道十二宮を守護する天使の名前から取られている(堕天した悪魔も設定されているが、これは関与しない模様)。
      
=== 反作用 ===
 
=== 反作用 ===
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