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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
− | === 第2次Z === | + | ==== 第2次Z ==== |
− | ;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…その者は[[スフィア|12の心と幾多の英知]]に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、[[次元将|次元の将]]もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、[[螺旋力|螺旋]]を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の[[特異点]]である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」 | + | ;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…[[至高神ソル|その者]]は[[スフィア|12の心と幾多の英知]]に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、[[次元将|次元の将]]もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、[[螺旋力|螺旋]]を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の[[特異点]]である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]におけるズール皇帝の目的。再世篇の伏線というべき重要なキーワードを並べており、破界篇で記憶を失っていた[[ガイオウ]]の[[次元将|正体]]すら知っている事から、目的は[[OGシリーズ]]の[[ダークブレイン]]と同じかもしれない。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]におけるズール皇帝の目的。再世篇の伏線というべき重要なキーワードを並べており、破界篇で記憶を失っていた[[ガイオウ]]の[[次元将|正体]]すら知っている事から、目的は[[OGシリーズ]]の[[ダークブレイン]]と同じかもしれない。 |
| ;「無知とは罪な事だ。その力の本来の使い道も知らずに、このワシに牙を剥くとは」<br />「ならば、ワシはお前を倒し、Dr.ヘルに先んじて、光子力エネルギーを手に入れるまでだ!」 | | ;「無知とは罪な事だ。その力の本来の使い道も知らずに、このワシに牙を剥くとは」<br />「ならば、ワシはお前を倒し、Dr.ヘルに先んじて、光子力エネルギーを手に入れるまでだ!」 |
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| ;「進化に取り憑かれた妄執の使徒めが」<br />「その力はお前達には不必要だ。いずれ[[インベーダー|銀河を巻き込む災厄]]を呼ぶ」 | | ;「進化に取り憑かれた妄執の使徒めが」<br />「その力はお前達には不必要だ。いずれ[[インベーダー|銀河を巻き込む災厄]]を呼ぶ」 |
| :第2次Z破界篇終盤での[[真ゲッターロボ]]との戦闘前会話。ズールの発した不吉な予言も、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]の闘争本能の前には無意味であった。 | | :第2次Z破界篇終盤での[[真ゲッターロボ]]との戦闘前会話。ズールの発した不吉な予言も、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]の闘争本能の前には無意味であった。 |
− | ;「螺旋の男よ。お前をこれ以上、放置しておく事は[[アンチスパイラル|全宇宙を危機に巻き込む]]」<br />「[[ロージェノム|奴]]もそれを知るからこそ、人間を地下に封じてきた…だが、その反動によりお前のような男が生まれる事になったようだ」
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− | :第2次Z破界篇終盤での[[グレンラガン]]との戦闘前会話。
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| ;「お前のその機体が発する粒子…まさか…!」<br />「何者かは知らぬが、余計な事をしてくれる。その果てに[[ELS|何が待っているかも知らず]]に、[[イノベイター|人間を高みに誘おう]]とするか」 | | ;「お前のその機体が発する粒子…まさか…!」<br />「何者かは知らぬが、余計な事をしてくれる。その果てに[[ELS|何が待っているかも知らず]]に、[[イノベイター|人間を高みに誘おう]]とするか」 |
| :第2次Z 破界篇終盤での[[ガンダムエクシア]]との戦闘前会話。劇場版での「対話」のことである。[[GN粒子]]を危険視するズールの発言を訝しみながらも、これを一蹴する[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であったが…。 | | :第2次Z 破界篇終盤での[[ガンダムエクシア]]との戦闘前会話。劇場版での「対話」のことである。[[GN粒子]]を危険視するズールの発言を訝しみながらも、これを一蹴する[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であったが…。 |
| :また、[[ワイズマン]]が[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ちに対する特殊戦闘台詞で「終焉に向かう力」と述べているが、これは[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]における「火の文明」の事を言っていたらしい。 | | :また、[[ワイズマン]]が[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ちに対する特殊戦闘台詞で「終焉に向かう力」と述べているが、これは[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]における「火の文明」の事を言っていたらしい。 |
| ;「フフフ…分かるぞ。お前は自らの力を持て余し、それに押し潰されそうになっている」<br />「ワシがお前を楽にしてやろう。その生命を摘む事でな」 | | ;「フフフ…分かるぞ。お前は自らの力を持て余し、それに押し潰されそうになっている」<br />「ワシがお前を楽にしてやろう。その生命を摘む事でな」 |
− | :第2次Z破界篇終盤での[[ガウェイン]]との戦闘前会話。[[ギアス]]の「暴走」という爆弾を抱えながら戦い続ける[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の苦悩を見抜き、嘲笑する。 | + | :第2次Z破界篇終盤での[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]との戦闘前会話。[[ギアス]]の「暴走」という爆弾を抱えながら戦い続ける[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の苦悩を見抜き、嘲笑する。 |
| ;「お前達の持つ12の鍵も、インサラウムのZONEやDエクストラクターも次元力を生み出すものではない」<br />「正確にはオリジン・ローを引き出すシステムだ」 | | ;「お前達の持つ12の鍵も、インサラウムのZONEやDエクストラクターも次元力を生み出すものではない」<br />「正確にはオリジン・ローを引き出すシステムだ」 |
| :再世篇の終盤で[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]と共に復活した際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対して[[スフィア]]の本質を語っていた。 | | :再世篇の終盤で[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]と共に復活した際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対して[[スフィア]]の本質を語っていた。 |
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| :再世篇での断末魔。この時点で「奴等」が何を指しているのかは不明だったが、天獄篇においてズールが恐れた「奴等」の正体が明らかになった。 | | :再世篇での断末魔。この時点で「奴等」が何を指しているのかは不明だったが、天獄篇においてズールが恐れた「奴等」の正体が明らかになった。 |
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− | === 第3次Z === | + | ==== 第3次Z ==== |
| ;「何故だ!何故、奴等に勝てぬのだ!」<br />「我が名は皇帝ズール!御使いに代わり、全ての宇宙を支配する者だぞ!」<br />「黙れ、マーズ!あの時、イデアが六神ロボさえ、地球に送っていなければ、こんな事には...!」<br />「愛!?愛などに、このズールが負けるのか!」<br />「ぬおおおおおおっ!!」 | | ;「何故だ!何故、奴等に勝てぬのだ!」<br />「我が名は皇帝ズール!御使いに代わり、全ての宇宙を支配する者だぞ!」<br />「黙れ、マーズ!あの時、イデアが六神ロボさえ、地球に送っていなければ、こんな事には...!」<br />「愛!?愛などに、このズールが負けるのか!」<br />「ぬおおおおおおっ!!」 |
| :天獄篇59話「邪神降臨」にて最期の台詞。最後まで「愛」に敗北した事を認められないまま、星々の悪意の集合体は断末魔を上げ、遂にこの世から消滅した。 | | :天獄篇59話「邪神降臨」にて最期の台詞。最後まで「愛」に敗北した事を認められないまま、星々の悪意の集合体は断末魔を上げ、遂にこの世から消滅した。 |