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銀河中心部に生息する「[[宇宙怪獣]]」の巣を殲滅する『[[カルネアデス計画]]』の切り札となる決戦兵器であり、長径が869km、短径が415kmという人類の歴史上屈指の巨大建造物。更には単独でのワープ機能、[[バリア]]展開能力等、恒星間航行船としての機能も兼ね備えている。
 
銀河中心部に生息する「[[宇宙怪獣]]」の巣を殲滅する『[[カルネアデス計画]]』の切り札となる決戦兵器であり、長径が869km、短径が415kmという人類の歴史上屈指の巨大建造物。更には単独でのワープ機能、[[バリア]]展開能力等、恒星間航行船としての機能も兼ね備えている。
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素材として用いられているのは[[木星]]であり、体積を3万分の1にまで圧縮した木星がコアとして使用されている。更に、本体から半径1万光年の範囲に展開されている3000基のスレイヴユニットを同時に起爆させる信管としての役割も備えており、それらが一斉に起爆することで巨大ブラックホールが発生、銀河系中心部ごと宇宙怪獣を飲みこむこととなる。この決戦兵器を銀河系中心地域まで防衛すべく、これまた人類の歴史上最大規模の艦隊である「[[銀河中心殴り込み艦隊]]」が編成されている。
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素材として用いられているのは[[木星]]であり、体積を3万分の1にまで圧縮した木星がコアとして使用されている。更に、本体から半径1万光年の範囲に展開されている3000基のスレイヴユニットを同時に起爆させる信管としての役割も備えており、それらが一斉に起爆することで巨大[[ブラックホール]]が発生、銀河系中心部ごと宇宙怪獣を飲みこむこととなる。この決戦兵器を銀河系中心地域まで防衛すべく、これまた人類の歴史上最大規模の艦隊である「[[銀河中心殴り込み艦隊]]」が編成されている。
    
実際の作戦においては、宇宙怪獣の攻撃で損害を被った事でスレイヴの作動率が98%に留まり、質量不足で爆縮が停止。しかし、[[バスターマシン1号]]の縮退炉を使用することで爆縮が始まり無事に起動を開始、当初想定通りの効果を発揮させる事に成功した。
 
実際の作戦においては、宇宙怪獣の攻撃で損害を被った事でスレイヴの作動率が98%に留まり、質量不足で爆縮が停止。しかし、[[バスターマシン1号]]の縮退炉を使用することで爆縮が始まり無事に起動を開始、当初想定通りの効果を発揮させる事に成功した。
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