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「銀河の妖精」ことトップアイドルの[[シェリル・ノーム]]は同船団の出身者。2059年、シェリルがコンサートツアーのため近隣宙域の[[マクロス・フロンティア船団]]を訪れている間に、ギャラクシー船団は[[バジュラ]]からの大規模な襲撃を受けている旨の通信を最後に消息不明となるが、テレビ版と劇場版では以降の経過が異なる。
 
「銀河の妖精」ことトップアイドルの[[シェリル・ノーム]]は同船団の出身者。2059年、シェリルがコンサートツアーのため近隣宙域の[[マクロス・フロンティア船団]]を訪れている間に、ギャラクシー船団は[[バジュラ]]からの大規模な襲撃を受けている旨の通信を最後に消息不明となるが、テレビ版と劇場版では以降の経過が異なる。
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テレビ版では実際には小惑星帯に無傷の状態で潜んでおり、[[グレイス・オコナー]]ら上層部の暗躍によってバトル級21番艦「[[バトル・ギャラクシー]]」とその艦載機がフロンティア船団と交戦する。この戦闘には敗北し計画は失敗、全人類の支配と隷属を目的とした船団上層部ぐるみの陰謀は、[[S.M.S]]により新統合政府にも通報された。<br/>
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テレビ版では実際には小惑星帯に無傷の状態で潜んでおり、[[グレイス・オコナー]]ら上層部の暗躍によってバトル級21番艦「[[バトル・ギャラクシー]]」とその艦載機がフロンティア船団と交戦する。この戦闘には敗北し計画は失敗、全人類の支配と隷属を目的とした船団上層部ぐるみの陰謀は、[[S.M.S]]により新統合政府にも通報された。
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なお、バジュラ戦役後の経緯については物語中では語られていないが、監督の河森正治氏によれば'''「マクロス・ギャラクシー船団上層部は健在で、『とりあえずはバジュラを利用されるのは阻止できた』段階」'''と語っている。
 
なお、バジュラ戦役後の経緯については物語中では語られていないが、監督の河森正治氏によれば'''「マクロス・ギャラクシー船団上層部は健在で、『とりあえずはバジュラを利用されるのは阻止できた』段階」'''と語っている。