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51 バイト追加 、 2015年5月10日 (日) 15:42
ロザミアの説明文を少し修正
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その後、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を「お兄ちゃん」と慕って突然現れる。もちろんこれは[[ニュータイプ]]研究所で植え付けられた偽の記憶。カミーユの妹「ロザミィ」として[[アーガマ]]に乗り込むが、戦闘を目にして使命を思い出し、[[ティターンズ]]に戻っている。
 
その後、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を「お兄ちゃん」と慕って突然現れる。もちろんこれは[[ニュータイプ]]研究所で植え付けられた偽の記憶。カミーユの妹「ロザミィ」として[[アーガマ]]に乗り込むが、戦闘を目にして使命を思い出し、[[ティターンズ]]に戻っている。
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その後は[[バウンド・ドック]]、[[サイコガンダムMk-II]]に乗って敵対。その時は同じオーガスタ研の[[強化人間]][[ゲーツ・キャパ|ゲーツ]]を兄と信じ込まされていた。だが、歪められた記憶によって生じたカミーユとゲーツという2人の兄の存在にロザミアの精神は耐えることができず崩壊しつつあった。最後はカミーユの手で絶命する。
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その後は[[バウンド・ドック]]、[[サイコガンダムMk-II]]に乗って敵対。その時は同じオーガスタ研の[[強化人間]][[ゲーツ・キャパ|ゲーツ]]を兄と信じ込まされていた。だが、歪められた記憶によって生じたカミーユとゲーツという2人の兄の存在に、ロザミアの精神は耐えることができずみるみる崩壊していってしまう。最後はカミーユの手で絶命する。
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結果的にフォウに続いて彼女もまた守ることが出来ずに死なせてしまった事がその後のセリフから考えてもカミーユの精神をさらに疲弊させてその崩壊を決定的にしてしまった。
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フォウに続いて、結果的に彼女もまた守ることが出来ずに死なせてしまった事はカミーユの精神に重くのしかかり、その後のセリフから考えても精神崩壊を決定的にしてしまった一因と言える。
    
劇場版ではTV版と違って絡みが無くなり、一兵士扱いとなっている。また、名前も「ロザミア・バ'''タ'''ム」に変更されている。
 
劇場版ではTV版と違って絡みが無くなり、一兵士扱いとなっている。また、名前も「ロザミア・バ'''タ'''ム」に変更されている。
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死亡シーンやカミーユとの絡みなどは一切無いが、ウェイブライダー突撃時にちゃっかりと参加している(旧作のフィルムをそのまま流用してしまったためと思われる)。
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死亡シーンやカミーユとの絡みなどは一切無いが、何故かウェイブライダー突撃時にちゃっかりと参加している(旧作のフィルムをそのまま流用してしまったためと思われる)。
    
フォウにも言えるがカミーユよりも年上に見え、設定年齢17歳も彼女らを保護した人間が決めたものだと思われるので一部からは「年上の妹」と呼ばれることも。
 
フォウにも言えるがカミーユよりも年上に見え、設定年齢17歳も彼女らを保護した人間が決めたものだと思われるので一部からは「年上の妹」と呼ばれることも。
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