差分

215 バイト追加 、 2015年4月17日 (金) 00:30
121行目: 121行目:  
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;量産型バウ([[袖付き]]機)
 
;量産型バウ([[袖付き]]機)
:OVA『[[機動戦士ガンダムUC]]』第7巻に登場。一般機と似たカラーリングに袖付き特有の装飾が施されている機体で、他機体と違いバウ・ナッター機首にコクピットを設けた複座機となっている(ナッター機首にコクピットを設置するというのは開発初期にテストされたという設定が存在する為、それを拾い上げて採用したものと思われる)。基本的にはZZに登場したバウと同一のデザインだが、胸や腰サイドアーマーなど一部パーツの形状が下記のリバウと同形状のデザインに変更されている。SRW未登場。
+
:[[OVA]]版『[[機動戦士ガンダムUC]]』第7巻に登場。一般機と似たカラーリングに袖付き特有の装飾が施されている機体で、他機体と違いバウ・ナッター機首にコクピットを設けた複座機となっている(ナッター機首にコクピットを設置するというのは開発初期にテストされたという設定が存在する為、それを拾い上げて採用したものと思われる)。
 +
:基本的にはZZに登場したバウと同一のデザインだが、胸や腰サイドアーマーなど一部パーツの形状が下記のリバウと同形状のデザインに変更されている。
 +
:余談であるが、劇中において[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の[[オープンゲット]]を彷彿とさせる機体[[分離]]をする場面が見られた。SRW未登場。
 
;リバウ
 
;リバウ
:『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場するバウの改修機。ネオ・ジオン残党「袖付き」の首魁である[[フル・フロンタル]]の搭乗を前提として、[[サイコフレーム]]を使用してNT専用機として大改修しており(フロンタルはその後[[シナンジュ]]を乗機とする為、この機体に乗ることはなかった。その為この機体に入っているフロンタル機を示す「10S」のマーキングには、全て斜線で消されている)赤を基調としたカラーリングと袖付きの名の由来でもある胸部と手首等へのエングレービング風の装飾に加えて、脚部に可動式のスラスターユニットが追加されているのが外見上の特徴。コクピット部周辺とバウ・ナッター機首部にサイコフレームを採用する事で、パイロットの精神波によって分離状態での高度な連携運用を可能としている。これはバウが設計初期に目指していた方向性で、数年の時を経て初期案を実現した機体でもある。SRW未登場。
+
:『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場するバウの改修機。ネオ・ジオン残党「袖付き」の首魁である[[フル・フロンタル]]の搭乗を前提として、[[サイコフレーム]]を使用してNT専用機として大改修しており(フロンタルはその後[[シナンジュ]]を乗機とする為、この機体に乗ることはなかった。
 +
:その為、この機体に入っているフロンタル機を示す「10S」のマーキングには、全て斜線で消されている)赤を基調としたカラーリングと袖付きの名の由来でもある胸部と手首等へのエングレービング風の装飾に加えて、脚部に可動式のスラスターユニットが追加されているのが外見上の特徴。
 +
:コクピット部周辺とバウ・ナッター機首部に[[サイコフレーム]]を採用する事で、パイロットの精神波によって分離状態での高度な連携運用を可能としている。これはバウが設計初期に目指していた方向性で、数年の時を経て初期案を実現した機体でもある。SRW未登場。
 
;[[Ζガンダム]]
 
;[[Ζガンダム]]
 
:開発の参考になった機体。外見が特に似ている。
 
:開発の参考になった機体。外見が特に似ている。
3,644

回編集